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2024年02月22日(木)のFXニュース(7)

  • 2024年02月22日(木)20時14分
    トルコ中銀が政策金利を据え置き

     日本時間22日午後8時、トルコ中銀は政策金利(1週間レポレート)を、45.00%に据え置きとすることを発表した。市場予想通りだった。

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  • 2024年02月22日(木)20時14分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、伸び悩み

     22日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.0857ドルと17時時点(1.0853ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。2月仏製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を大きく上回ったことに買いで反応。一時1.0888ドルまで本日高値を伸ばした。もっとも、日足・一目均衡表雲下限の1.0898ドルが目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。その後に発表された2月独・ユーロ圏製造業PMI速報値が予想を下回ったことも嫌気された。

     ユーロ円も伸び悩み。20時時点では163.03円と17時時点(162.94円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。総じてユーロドルと同様に欧州指標に振らされる展開となり、一時163.47円まで上値を伸ばしたが、その後は163円を一時割り込む場面もあった。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では150.16円と17時時点(150.13円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。対ユーロ主導でのドル売りを受けて150.02円まで下げたが、150円割れを回避するとやや下げ渋っている。

     なお、トルコリラはもみ合い。対ドルでは31リラ付近、対円では4.82円近辺で推移している。トルコ中銀は政策金利を予想通り45.00%に据え置くことを発表。声明では現在の金利水準が維持されることが示唆された一方、インフレ見通しの重大かつ持続的な悪化が予想される場合には金融引き締めを行う用意があることも示した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.02円 - 150.46円
    ユーロドル:1.0817ドル - 1.0888ドル
    ユーロ円:162.56円 - 163.47円

  • 2024年02月22日(木)19時36分
    NY為替見通し=150円前後でもみ合う中、米イベントに注目

     ドル円は13日に150.89円まで上昇するも、その後は150円を挟んだもみ合いが続いている。本日のNY市場でのドル円はレンジを意識しつつ、複数予定されている経済指標や要人発言を確認してゆく展開が見込まれる。

     最初に、米経済指標について、まずは新規失業保険申請件数に注目か。市場予想は21.8万件と前回(21.2万件)を上回る見通し。また、2月の製造業とサービス業のPMI・速報値について、市場予想はいずれも前月から小幅鈍化だが好不況の分岐点である50は上回ると見られている。そのほか、1月米中古住宅販売件数やEIA週間在庫統計も予定されている。

     次に、要人発言では、米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長や米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁が予定されている。昨日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、FRBが利下げを急がない姿勢であることが明らかとなった。副議長は14日にタカ派的な発言を行っており、タカ派姿勢に変化がないか注目したい。また、ハーカー総裁も同様に直近発言と見比べることとなろう。直近では7日に「FRB、先週の政策金利据え置きは正しい判断」「米経済はソフトランディングに向かっている」などと発言している。これら発言を通して米長期金利が動く場面では、ドル円相場に直接的な影響が見込まれる。

     そのほか、前日の引け後に好決算を発表した米半導体エヌビディアに対する米株市場の反応にも注目である。

     これらのイベントを通してドル円が13日に付けた年初来高値の150.89円を超えることがあれば、もみ合い上抜けとの見方から昨年11月16日高値151.43円に向けた一段高もあるだろう。反対に15日安値149.57円をも割り込んでしまうと、レンジ下抜けとの見方から21日線が位置する148.94円に向けた続落も視野に入りそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は13日に付けた年初来高値の150.89円。超えると昨年11月16日高値151.43円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は15日安値149.57円。割ると21日線148.94円。

  • 2024年02月22日(木)19時17分
    ドル・円は下げ渋り、欧州通貨は軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、150円10銭台を維持する。ドイツやユーロ圏に続き、英国の製造業PMIも予想を下回り、ユーロやポンドは値を下げる展開。一方、欧州株はおおむね堅調、米株式先物も強含み、今晩の株高を期待した円売りに振れやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円01銭から150円27銭、ユーロ・円は162円90銭から163円46銭、ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0887ドル。

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  • 2024年02月22日(木)19時03分
    【速報】ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値は+2.8%


     日本時間22日午後7時に発表されたユーロ圏・1月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+2.8%となった。コア指数改定値は前年比+3.3%となり、それぞれ速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値:前年比+2.8%(予想:+2.8%、速報値:+2.8%)
    ・ユーロ圏・1月消費者物価コア指数改定値:前年比+3.3%(予想:+3.3%、速報値:+3.3%)

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  • 2024年02月22日(木)18時31分
    【速報】英・2月製造業PMI速報値は予想を下回り47.1


     日本時間22日午後6時30分に発表された英・2月製造業PMI速報値は予想を下回り、47.1となった。2月サービス業PMI速報値は予想を上回り、54.3となった。

    【経済指標】
    ・英・2月製造業PMI速報値:47.1(予想:47.5、1月:47.0)
    ・英・2月サービス業PMI速報値:54.3(予想:54.1、1月:54.3)
    ・英・2月総合PMI速報値:53.3(予想:52.9、1月:52.9)

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  • 2024年02月22日(木)18時28分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、日銀による金融緩和策は長期継続の可能性」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋るか。日本銀行は4月までにマイナス金利を解除する可能性は高いものの、その後も緩和的な金融環境を維持するとの見方が多いようだ。日本政府が公表した2月の月例経済報告で、景気の総括判断は下方修正されており、日銀による金融緩和策は長期間継続する可能性が高まっていることもスイスフラン・円相場を下支えする一因となりそうだ。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:169円00銭-173円00銭

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  • 2024年02月22日(木)18時28分
    来週のカナダドル「弱含みか、GDPに注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。1月消費者物価指数の伸びが予想を下回り、前回5カ月ぶりの上昇から再び低下したことから、カナダ中央銀行の早期利下げ観測が浮上し、カナダドル売りに振れやすい。10-12月期国内総生産(GDP)の発表が注目され、前回の3期ぶりのマイナス成長が続く場合は、景気後退局面入りの見方から早期利下げ観測が高まり、カナダドル売りが強まる可能性がある。米国の利下げ開始時期や中国経済、中東情勢をめぐる株価・原油価格の動向も引き続き見極めへ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・2月29日:10-12月期GDP(7-9月期:前期比年率-1.1%)
    ・予想レンジ:110円50銭-112円50銭

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  • 2024年02月22日(木)18時26分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、英利下げ観測浮上も円売りがポンドを支援」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。英インフレ率の低下を背景に英中央銀行は年後半に利下げを行う観測が浮上し、ポンドは買いづらい展開となりそうだ。ただ、英国経済の過度な減速懸念は後退し、ポンドは売りづらい面もある。一方、日本の消費者物価指数(CPI)の鈍化が鮮明になれば、日銀による緩和修正期待は遠のき円売り優勢の展開に。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:187円00銭-191円00銭

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  • 2024年02月22日(木)18時24分
    来週のNZドル「強含みか、タカ派的な中銀声明でNZドル買いになる可能性」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は強含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策委員会では、政策金利の据え置きが予想されている。ただ、中銀のインフレ警戒姿勢は強く、チーフエコノミストは先月「まだやるべきことがあり、2月の金融政策声明でさらに多くのことを伝える」と発言。また、オア総裁は今月「生産能力への圧力とインフレ期待が金融政策委員会の焦点」と述べており、タカ派的な声明によりNZドル買いになる可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・2月28日:NZ準備銀行が政策金利発表(5.50%に据え置き予想)
    ・2月28日:NZ準備銀行金融政策報告
    ・3月1日:オアNZ準備銀行総裁講演
    ・予想レンジ:92円00銭-94円00銭

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  • 2024年02月22日(木)18時23分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、消費者物価指数に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の2月理事会議事要旨では、インフレの緩和傾向を認めつつも、まだ高水準であり、依然強い労働市場などからインフレ抑制に確信が持てない状況が示された。また、利上げについて、想定を超す経済急減速の際の金融緩和の妨げにならないとの見解もみられ、豪ドルは売りづらい。そうしたなか、1月の消費者物価指数の発表が注目され、4カ月連続低下となる場合は早期の年内利下げ観測が高まり、豪ドル売りになる可能性がある。1月小売売上高の発表も材料視される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・2月28日:1月消費者物価指数(12月:前年比+3.4%)
    ・2月29日:1月小売売上高(12月:前月比-2.7%)
    ・予想レンジ:97円50銭-99円50銭

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  • 2024年02月22日(木)18時22分
    ドル・円は底堅い、ユーロは失速

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、150円付近に下落後は150円20銭付近に持ち直した。ドイツやユーロ圏の製造業PMIが低調な内容となり、ユーロはドルや円に対して失速した。ただ、ユーロ・円は日欧金利差が意識され、163円台に再浮上している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円01銭から150円27銭、ユーロ・円は162円90銭から163円46銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0887ドル。

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  • 2024年02月22日(木)18時19分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、域内インフレの高止まりで昨年高値が視野に」

    [ユーロ]
     「もみ合いか、欧米中銀の政策見極めユーロとドルに買いも」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。3月1日発表のユーロ圏消費者物価指数(HICP)の低下が小幅にとどまれば、欧州中央銀行(ECB)の政策金利引き下げは遠のきユーロ買い先行。一方、米コアPCE消費支出が高止まりを示す内容ならドル買いに振れやすい。米国経済のソフトランディングへの期待感もドル買いの支援材料となろう。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.1000


    「底堅い値動きか、域内インフレの高止まりで昨年高値が視野に」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。日本の消費者物価指数(CPI)伸び率の低下が顕著になれば、日銀の大規模緩和期待の後退で円売り地合いを強めそうだ。また、3月31日のユーロ圏消費者物価指数(HICP)の鈍化が限定的なら欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測は後退。日欧金利差で昨年高値164円30銭が視野に入る可能性も。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・3月1日:2月消費者物価コア指数(1月:前年比+3.3%)
    ・3月1日:1月失業率(12月:6.4%)
    ・予想レンジ:159円50銭-164円50銭

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  • 2024年02月22日(木)18時15分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、日本のインフレ鈍化にらみ152円トライの可能性 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。日本の1月消費者物価コア指数(CPI)は伸び率の鈍化が鮮明になり、日本銀行の緩和継続への期待が高まっている。米国の早期利下げ観測は後退しており、ドルは下げづらいだろう。1月27日発表予定の日本の1月コアCPIについては。先行指標とみられる東京都区部のコアCPIは+2%を割り込んでおり、全国コアCPIの伸び率は前年比+2.3%を下回る可能性がある。日銀は物価上昇を伴う物価目標2%が実現できればマイナス金利の解除をはじめ、大規模緩和政策を引き締め方向に転換する方針。前回の金融政策決定会合では出口政策の議論に前向きだったことから、政策修正の前倒しへの期待が高まった。しかし、植田総裁などはマイナス金利解除後の利上げには慎重で、緩和的な環境を維持する見通し。
    一方、29日発表の米1月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と、前回の+2.9%からやや低下する見通し。ただ、物価目標の2%を依然として上回っており、インフレ再加速の可能性は消えていないことから、ドルは売りづらいだろう。

    日本の低調なCPIを受けた円売り、米インフレ高止まりで、ドル・円相場は150円台で底堅い値動きが予想される。日本政府が強い表現で円安をけん制しなければ、ドル・円は152円レベルを試す場面も想定したい。

    【日・1月消費者物価コア指数(CPI)】(27日発表予定)
    2月27日発表の日1月消費者物価コア指数は12月実績の前年比+2.3%から低下が予想される。1月実績が想定外に弱く、日本銀行の緩和策修正への思惑が後退すれば、ドル買い・円売りが強まる可能性がある。

    【米・1月コアPCE価格指数】(29日発表予定)
    2月29日発表の米1月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と、12月の+2.9%からやや低下する見通し。ただ、そのペースは緩慢で、ドルは売りづらい。

    ・予想レンジ:149円00銭-152円00銭

    ・2月26日-3月1日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(日)1月全国消費者物価コア指数 27日(火)午前8時30分発表予定
    ・12月実績は前年比+2.3%
     参考となる12月実績は前年比+2.3%にとどまり、2022年6月以来の低い伸び率となった。エネルギー価格の下落幅が拡大したことなどが要因。1月についてはエネルギー価格の下げ止まりや円安の影響などで伸び率は12月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)2月CB消費者信頼感指数 27日(火)日本時間28日午前0時発表予定
    ・予想は114.8
     参考となる1月実績は114.8で12月実績を大幅に上回った。インフレ率の鈍化、今後の金利低下への期待、良好な雇用情勢を反映したようだ。2月については金利低下への期待が持続しており、1月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)10-12月期国内総生産(GDP)改定値 28日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+3.3%
     参考となる速報値は+3.3%で市場予想を上回った。改定値では各項目の修正幅は小さいと予想されており、成長率は速報値とほぼ同水準となる可能性が高い。

    ○(米)1月コアPCE価格指数 29日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.8%
    参考となる12月実績は前年比+2.9%にとどまった。インフレ鈍化の傾向は続いており、1月についてはサービス価格の伸び率が鈍化していることから、12月実績を若干下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・2月26日(月):(米)1月新築住宅販売件数
    ・2月27日(火):(米)1月耐久財受注
    ・2月28日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表
    ・2月29日(木):(日)1月鉱工業生産、(独)2月消費者物価指数
    ・3月1日(金):(欧)2月ユーロ圏消費者物価指数、(米)2月ISM製造業景況指数

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  • 2024年02月22日(木)18時02分
    【速報】ユーロ圏・2月製造業PMI速報値は予想を下回り46.1


     日本時間22日午後6時に発表されたユーロ圏・2月製造業PMI速報値は予想を下回り、46.1となった。2月サービス業PMI速報値は予想を上回り、50.0となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・2月製造業PMI速報値:46.1(予想:47.0、1月:46.6)
    ・ユーロ圏・2月サービス業PMI速報値:50.0(予想:48.8、1月:48.4)
    ・ユーロ圏・2月総合PMI速報値:48.9(予想:48.4、1月:47.9)

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西原宏一