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• 2024年02月27日(火)16時28分

  ドル売り散見、ユーロドルは1.0862ドルまでじり高

  　小動きながら欧州タイムに入ってドルが重い動きとなっており、ユーロドルは1.0862ドルまでじり高。3月独消費者信頼感指数（Gfk調査）は-29.0と予想と一致し、前月からやや改善された。
  　また、ポンドドルは1.2695ドル、豪ドル／ドルは0.6555ドルまで高値を更新し、ドル円は150.40円までわずかに安値を更新した。時間外の米10年債利回りは前日終値の4.28％前後で小動きとなっている。

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• 2024年02月27日(火)16時09分

  上海総合指数1.17％高の3011.705（前日比+34.683）で取引終了

  上海総合指数は、1.17％高の3011.705（前日比+34.683）で取引を終えた。
  16時07分現在、ドル円は150.46円付近。

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• 2024年02月27日(火)15時33分

  豪S&P/ASX200指数は7663.00で取引終了

  2月27日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+10.16、7663.00で取引終了。

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• 2024年02月27日(火)15時32分

  豪10年債利回りは上昇、4.131％近辺で推移

  2月27日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.031％の4.131％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2024年02月27日(火)15時32分

  豪ドルTWI＝61.3（-0.1）

  豪準備銀行公表（2月27日）の豪ドルTWIは61.3となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2024年02月27日(火)15時22分

  ドル・円は底堅い値動きか、円買い先行も米インフレ指標を見極め

  [今日の海外市場]

  　27日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日本の消費者物価指数（CPI）コア指数は予想を上回り、日銀の政策修正を見込んだ円買いが先行。ただ、今週の米PCEコア価格指数を見極めようとドル売りは小幅にとどまりそうだ。
  
  　前日の取引は欧米中銀の政策方針が注目され、欧州通貨は底堅く推移した。ラガルド欧州中銀（ECB）総裁のタカ派的な発言で引き締め的な政策の継続を見込んだユーロ買いが強まり、ユーロ・ドルは1.08ドル前半から半ばを維持。一方、米国の早期利下げ観測後退でドル・円は150円80銭台に浮上したが、年初来高値を意識した売りが重石となった。本日アジア市場で円買い先行も、ドル・円は下値の堅さが目立つ。
  
  　この後の海外市場は日米の金融政策が注目される。日本のインフレ率は想定ほど低下しておらず、日銀の修正期待による円買いがドルを下押ししそうだ。一方、米連邦準備制度理事会（FRB）による政策金利引き下げの時期は後ずれする公算だが、年後半の利下げの思惑は過度なドル買いを弱める。ただ、29日に発表される米コアPCE価格指数は前回並みとなる可能性があるためドルは売りづらく、下げは限定的となろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　ユーロ圏・1月マネーサプライM3（前年比予想：+0.3％、12月：+0.1％）
  ・22:30　米・1月耐久財受注速報値（前月比予想：-5.0％、12月：0.0％）
  ・23:00　米・12月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.3％、11月：+0.3％）
  ・23:00　米・12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数（前年比予想：+6.00％、11月：+5.40％）
  ・23:05　バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演（カウンターパーティ信用リスク関連）
  ・24:00　米・2月消費者信頼感指数（予想：115.0、1月：114.8）
  ・24:00　米・2月リッチモンド連銀製造業指数（予想：-8、1月：-15）
  ・03:00　米財務省・7年債入札

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• 2024年02月27日(火)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、下げ渋り

  　27日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では150.52円と12時時点（150.49円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が前場に史上最高値を更新した後は軟調に推移したこと、前場で13年ぶりの水準まで上昇した本邦2年債利回りが高い水準を維持していることなどで、一時150.41円まで下値を広げたものの、下値は限定的だった。

  　ユーロ円は下値限られる。15時時点では163.34円と12時時点（163.31円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が弱含みに推移したことで、一時163.24円まで下値を広げたものの、ユーロドルが強含みに推移したことで下値は限定的だった。

  　ユーロドルは15時時点では1.0852ドルと12時時点（1.0851ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。本日のNYカットオプション1.0850ドルや29日の1.0855ドルが値動きを抑える中、一時1.0855ドルまで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：150.41円　-　150.71円
  ユーロドル：1.0846ドル　-　1.0855ドル
  ユーロ円：163.24円　-　163.53円

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• 2024年02月27日(火)15時01分

  日経平均大引け：前日比5.81円高の39239.52円

  日経平均株価指数は、前日比5.81円高の39239.52円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、150.52円付近。

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• 2024年02月27日(火)14時55分

  ドル・円は小動き、円買いは一服

  　27日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、150円40銭台でのもみ合い。日本のインフレ高止まりによる日銀の緩和修正をにらんだ円買いは一服し、主要通貨は対円で下げづらい。一方、米10年債利回りはほぼ横ばいとなり、ドル売りは後退した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円41銭から150円70銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0853ドル。

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• 2024年02月27日(火)13時51分

  NZSX-50指数は11694.60で取引終了

  2月27日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-15.29、11694.60で取引終了。

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• 2024年02月27日(火)13時51分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.80％近辺で推移

  2月27日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.80％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2024年02月27日(火)13時51分

  NZドルTWI＝72.2

  NZ準備銀行公表（2月27日）のNZドルTWI（1979年＝100）は72.2となった。

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• 2024年02月27日(火)13時34分

  ドル円、150.41円までじり安　2年債利回りは13年ぶりの水準

  　ドル円は上値が重く150.41円までじり安。前場で13年ぶりの水準まで上昇した本邦2年債利回りは、その後も高い水準を維持していることが円買いを促している。

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• 2024年02月27日(火)12時54分

  ユーロドル、NYカットオプションが値動き抑制

  　ユーロドルは、本日のOP日NYカット1.0850ドル前後での小動きが続いている。NYカットオプション（1.0865ドル・28日、1.0860ドル・29日、1.0850ドル・27日、1.0845ドル・5日、1.0840ドル・27日、1.0825ドル・28日）が値動きを抑制する可能性に留意しておきたい。

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• 2024年02月27日(火)12時53分

  ドル・円：ドル・円は軟調、日本のCPIを材料視

  　27日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、150円70銭から150円46銭まで値を下げた。朝方発表された日本の消費者物価指数（CPI）コア指数は予想を小幅に上回り、前年比2％台を維持。日銀の修正を見込んだ円買いが主要通貨を下押しした。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円46銭から150円70銭、ユーロ・円は163円25銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0853ドル。

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