【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]
2024年05月25日(土)のFXニュース(2)
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2024年05月25日(土)08時13分
世界各国通貨に対する円:対ドルは横ばい、対ユーロ0.31%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 156.93円 +0.00円 +0.00% 156.93円
*ユーロ・円 170.23円 +0.52円 +0.31% 169.71円
*ポンド・円 199.85円 +0.59円 +0.30% 199.26円
*スイス・円 171.53円 +0.20円 +0.12% 171.33円
*豪ドル・円 104.02円 +0.16円 +0.15% 103.86円
*NZドル・円 96.11円 +0.43円 +0.45% 95.68円
*カナダ・円 114.29円 -0.16円 -0.14% 114.45円
*南アランド・円 8.51円 +0.02円 +0.28% 8.49円
*メキシコペソ・円 9.40円 +0.02円 +0.19% 9.38円
*トルコリラ・円 4.87円 -0.00円 -0.08% 4.87円
*韓国ウォン・円 0.11円 +0.00円 +0.17% 0.11円
*台湾ドル・円 4.86円 +0.00円 +0.05% 4.86円
*シンガポールドル・円 116.24円 +0.16円 +0.14% 116.08円
*香港ドル・円 20.09円 -0.01円 -0.05% 20.09円
*ロシアルーブル・円 1.75円 +0.04円 +2.26% 1.71円
*ブラジルレアル・円 30.38円 -0.13円 -0.41% 30.50円
*タイバーツ・円 4.28円 -0.00円 -0.03% 4.28円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +11.27% 160.08円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +9.32% 171.56円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +11.30% 200.54円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +2.31% 175.08円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 +8.29% 104.12円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 +7.84% 96.14円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 +7.50% 117.32円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +10.39% 8.55円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 +13.12% 9.42円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 +1.60% 7.48円 4.54円 4.79円
*韓国ウォン・円 -98.95% 11.67円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +5.49% 4.88円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +8.80% 116.36円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +11.22% 20.24円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +10.85% 1.79円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 +4.53% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +4.38% 4.29円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2024年05月25日(土)08時12分
NY市場動向(取引終了):ダウ4.33ドル高(速報)、原油先物0.85ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 39069.59 4.33 0.01% 39220.31 39020.29 19 11
*ナスダック 16920.794 184.761 1.1% 16947.795 16771.581 1981 1186
*S&P500 5304.72 36.88 0.700097% 5311.65 5278.39 355 147
*SOX指数 5220.915 94.931 1.85%
*225先物 38805 235.00 0.61% 38890【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 156.93 0 0% 157.14 156.83
*ユーロ・ドル 1.0847 0.0034 0.31% 1.0857 1.0806
*ユーロ・円 170.23 0.52 0.31% 170.49 169.63
*ドル指数 104.75 -0.36 -0.34% 105.12 104.64【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 4.933 0.015 4.959 4.918
*10年債利回り 4.475 -0.008 4.502 4.463
*30年債利回り 4.58 -0.007 4.604 4.568
*日米金利差 3.48 -0.02【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 77.72 0.85 1.11% 78.05 76.15
*金先物 2334.50 -2.70 -0.12% 2349.00 2326.30
*銅先物 475.35 -3.90 -0.81% 482.30 474.65
*CRB商品指数 294.2773 0.4974 0.1693% 294.2773 294.2773【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 8317.59 -21.64 -0.26% 8339.23 8263.77 51 46
*独DAX 18693.37 2.05 0.01% 18706.65 18515.84 22 17
*仏CAC40 8094.97 -7.36 -0.09% 8104.07 8042.3 17 23Powered by フィスコ -
2024年05月25日(土)08時01分
NY金先物は伸び悩み、安全逃避的な買いは一部にとどまる
COMEX金6月限終値:2334.50 ↓2.70
24日のNY金先物6月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-2.70ドル(-0.12%)の2334.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2326.30-2349.00ドル。アジア市場で2326.30ドルまで下落したが、調整的な売りは一巡し、米国市場の前半に2349.00ドルまで戻した。しかしながら、安全逃避的な金買いは一部にとどまり、通常取引終了後の時間外取引では主に2335ドルを挟んだ水準で推移した。
・NY原油先物:反発、一時78.05ドルまで値上りNYMEX原油7月限終値:77.72 ↑0.85
24日のNY原油先物7月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比+0.85ドル(+1.11%)の77.72ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.15ドル-78.05ドル。ロンドン市場で76.15ドルまで売られたが、調整的な売りは一巡し、米国市場の後半にかけて78.05ドルまで反発。供給超過の懸念は消えており、自律反発を狙った買いが増えた。通常取引終了後の時間外取引では主に77ドル台後半で推移した。
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2024年05月25日(土)07時02分
【来週の注目イベント】米ベージュブック、PCEコア、米国債入札、ユーロ圏・東京都CPIなど、
来週は米国の1-3月期GDP改定値、4月米個人消費支出(PCE)コア価格指数に注目が集まる。そのほか、連邦準備制度理事会(FRB)が次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で参考材料とする地区連銀報告書(ベージュブック)を公表予定で注目材料となる。
FRBは4月30日、5月1日にかけて開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で現行の金利を当面維持する姿勢を示した。様々なメンバーが必要とあれば追加利上げにも前向きな姿勢を見せているため、次回6月会合では据え置きが確実視されている。利下げの可能性を探るためFRBがインフレ指標として重要視しているPCEコアに注目される。
予想では、前月比での伸び率が年初来の最低水準に鈍化した可能性が高いと見られている。想定通りとなると、年内の利下げ軌道が確認され、ドル売り材料となる。
一方、米財務省が入札を予定しており米国債相場の上値を抑制することになる可能性が強い。そのほか、ユーロ圏と東京都区部の消費者物価指数(CPI)にも注目される。
■来週の主な注目イベント
●25日:G7財務相・中銀総裁会合最終日、世界経済などを協議●26日:日中韓首脳会議
●米国
27日:メモリアルデー休日
28日:消費者信頼感指数、メスター米クリーブランド連銀総裁が東京で日銀主催イベントで講演、カシュカリ米ミネアポリス連銀総がECBのクノット理事と講演
29日:FRB、ベージュブック公表、ウィリアムズ米NY連銀総裁がイベント参加
30日:週次新規失業保険申請件数、1-3月期GDP改定値、ウィリアムズ米NY連銀総裁講演、ローガン米ダラス連銀総裁が講演
31日:コアPCE価格指数
●中国
27日:鉱工業生産、独IFO
31日:製造業、非製造業PMI
●英国
27日:金融市場休場、バンクホリデー●欧州
27日:ECB、チーフエコノミストレーン理事、講演
29日:独CPI
30日:ユーロ圏経済信頼感、失業率、消費者信頼感指数
31日:ユーロ圏CPI●日本
31日:失業率、東京CPI、鉱工業生産、小売Powered by フィスコ -
2024年05月25日(土)06時14分
NYマーケットダイジェスト・24日 ナスダック最高値・金利低下・ユーロ高
(24日終値)
ドル・円相場:1ドル=156.99円(前営業日比△0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=170.23円(△0.50円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0847ドル(△0.0032ドル)
ダウ工業株30種平均:39069.59ドル(△4.33ドル)
ナスダック総合株価指数:16920.80(△184.77)
10年物米国債利回り:4.46%(▲0.02%)
WTI原油先物7月限:1バレル=77.72ドル(△0.85ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=2334.5ドル(▲2.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
4月米耐久財受注額
前月比 0.7% 0.8%・改
輸送用機器を除く前月比 0.4% 0.0%・改
5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
69.1 67.4※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは5日ぶりに反発。5月米ミシガン大学消費者態度指数確報値は予想を上回ったものの、消費者の期待インフレ率が予想を下回り、速報値から下方修正されたため全般ドル売りが先行した。米長期金利の指標である米10年債利回りが低下に転じたこともユーロ買い・ドル売りを促し、1時30分前に1.0858ドルと日通し高値を更新した。市場では「米国と英国の3連休を控えた週末とあって、ポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが入った」との声も聞かれた。
ナーゲル独連銀総裁はこの日、「欧州中央銀行(ECB)はおそらく6月に利下げする可能性がある」としながらも、追加利下げについては「9月まで待たなければならないだろう」などと発言。「ECBが6月に利下げに踏み切っても、その後の利下げペースは緩やかなものにとどまる」との見方もユーロを下支えした。・ドル円は小幅ながら3日続伸。米ミシガン大学が発表した消費者の期待インフレ率が予想を下回るとじり安の展開となった。1時30分過ぎに一時156.82円と日通し安値を更新した。
なお、神田財務官は先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席後、記者団に対して「為替、過度な変動があれば適切な行動をとる」と話したものの、イエレン米財務長官が「為替介入はめったに使用されない手段であるべき」との見解を繰り返す中、円買い・ドル売りでの反応は鈍かった。
もっとも、米国の3連休を控えた週末とあって大きな方向感は出なかった。今日の高値は東京時間に付けた157.15円で値幅は33銭程度だった。・ユーロ円は上昇。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが出たほか、米国株相場の上昇を背景にリスク・オンの円売りが出ると一時170.50円と4月29日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。その後の下押しも170.17円付近にとどまった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反発。前日に急落した反動で押し目買いなどが入った。ただ、3連休を前に積極的な買いも入りにくく、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発し、史上最高値で取引を終えた。今週好決算を発表したエヌビディアに買いが続いた。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やテスラなども値を上げた。・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。3連休の週末を控えて、持ち高調整目的の買いが入った。米ミシガン大学が発表した消費者の期待インフレ率が予想を下回ったことも債券買いを誘った。なお、この日はメモリアルデーの前営業日で短縮取引だった。
・原油先物相場は5日ぶりに反発。前日に約3カ月ぶりの水準まで下げたため、本日は値ごろ感から買い優勢となった。米国ではメモリアルデーの連休からドライブシーズンが始まるとされ、ガソリン需要拡大への期待も相場の支えとなった。
・金先物相場は小幅に4日続落。時間外では2330ドル割れで下値を試す場面もあったが、NY勢の本格参入後は持ち直した。もっとも今週は米金融当局者から早期利下げ慎重論が相次ぎ、FOMC議事要旨もタカ派に振れたこともあり、金利がつかない金の上値は重いままだった。
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2024年05月25日(土)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・24日 ユーロドル、5日ぶり反発
24日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは5営業日ぶりに反発。終値は1.0847ドルと前営業日NY終値(1.0815ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ高水準だった。5月米ミシガン大学消費者態度指数確報値は予想を上回ったものの、消費者の期待インフレ率が予想を下回り、速報値から下方修正されたため全般ドル売りが先行した。米長期金利の指標である米10年債利回りが低下に転じたこともユーロ買い・ドル売りを促し、1時30分前に1.0858ドルと日通し高値を更新した。市場では「米国と英国の3連休を控えた週末とあって、ポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが入った」との声も聞かれた。
ナーゲル独連銀総裁はこの日、「欧州中央銀行(ECB)はおそらく6月に利下げする可能性がある」としながらも、追加利下げについては「9月まで待たなければならないだろう」などと発言。「ECBが6月に利下げに踏み切っても、その後の利下げペースは緩やかなものにとどまる」との見方もユーロを下支えした。ドル円は小幅ながら3日続伸。終値は156.99円と前営業日NY終値(156.93円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。米ミシガン大学が発表した消費者の期待インフレ率が予想を下回るとじり安の展開となった。1時30分過ぎに一時156.82円と日通し安値を更新した。
なお、神田財務官は先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席後、記者団に対して「為替、過度な変動があれば適切な行動をとる」と話したものの、イエレン米財務長官が「為替介入はめったに使用されない手段であるべき」との見解を繰り返す中、円買い・ドル売りでの反応は鈍かった。
もっとも、米国の3連休を控えた週末とあって大きな方向感は出なかった。今日の高値は東京時間に付けた157.15円で値幅は33銭程度だった。ユーロ円は上昇。終値は170.23円と前営業日NY終値(169.73円)と比べて50銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが出たほか、米国株相場の上昇を背景にリスク・オンの円売りが出ると一時170.50円と4月29日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。その後の下押しも170.17円付近にとどまった。
本日の参考レンジ
ドル円:156.82円 - 157.15円
ユーロドル:1.0806ドル - 1.0858ドル
ユーロ円:169.63円 - 170.50円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年05月25日(土)05時05分
5月24日のNY為替・原油概況
24日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円13銭へ上昇後、156円82銭まで反落し、引けた。
米5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想外に上方修正されたが、連邦準備制度理事会(FRB)注目の同指数の期待インフレ率確報値が予想を下回り、年内の利下げ観測が強まり長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。神田財務官の発言を受け、介入警戒感に円売りも一段落した。
ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0858ドルまで上昇し、引けた。欧州中央銀行(ECB)のショナーベル理事が過剰に速いペースでの利下げを警告したほか、独連銀総裁が次の行動を9月まで待つ必要があるだろうと、速過ぎる利下げペースに慎重な姿勢を示し、ユーロの買戻しが優勢となった。
ユーロ・円は、170円50銭へ上昇後、170円16銭まで反落。
ポンド・ドルは1.2720ドルから1.2751ドルまで上昇した。英総選挙を控え中銀の利下げ先送り観測にポンド買いが優勢となった。
ドル・スイスは0.9158フランへ上昇後、0.9134フランへ反落。
24日のNY原油先物は反発。良好な米4月耐久財受注を受け需要増加期待が高まったほか、OPECプラスが減産継続との思惑に買われた。
[経済指標]
・米・4月耐久財受注速報値:前月比+0.7%(予想:-0.8%、3月:+0.8%)
・米・4月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.1%、3月:0.0%)
・米・4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.1%、3月:-0.3%)
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:69.1(予想:67.7、速報値:67.4)
・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.3%(予想:3.4%、速報値:3.5%)
・米・5月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.0%(予想:3.1%、速報値:3.1%)Powered by フィスコ -
2024年05月25日(土)04時09分
NY外為:ドル安値圏を維持、米債券市場は終了、連休前の短縮取引で
NY外為市場でドルは安値圏を維持した。米国市場は連休前の短縮取引ですでに終了。
ドル・円は156円97銭で157円割れで推移。ユーロ・ドルは1.0851ドル、ポンド・ドルは1.2737ドルでそれぞれ高止まりとなった。Powered by フィスコ -
2024年05月25日(土)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小じっかり
24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小じっかり。4時時点では156.97円と2時時点(156.91円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。NY午後に入って動意が徐々に鈍くなるなか、156.90円台でじり高となった。一部クロス円が上値を試したことも支えとなった。
ユーロ円は底堅い。4時時点では170.30円と2時時点(170.20円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。2時過ぎに170.20円割れの底堅さを確認すると、170.30円台まで下値を切り上げた。
なお原油相場の反発を眺め、産油国通貨でもあるカナダドルは対円で115.00円まで上昇した。また豪ドル円が104.14円、NZドル円も96.15円まで日通し高値を更新している。ユーロドルは小動き。4時時点では1.0849ドルと2時時点(1.0847ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.0850ドルを中心に小幅な上下にとどまった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.82円 - 157.15円
ユーロドル:1.0806ドル - 1.0858ドル
ユーロ円:169.63円 - 170.50円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年05月25日(土)03時44分
NY市場動向(午後2時台):ダウ78ドル高、原油先物1.08ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 39142.83 +77.57 +0.20% 39220.31 39042.62 20 10
*ナスダック 16935.88 +199.85 +1.19% 16936.97 16771.58 1809 1167
*S&P500 5303.59 +35.75 +0.68% 5311.65 5278.39 379 124
*SOX指数 5223.50 +97.52 +1.90%
*225先物 38820大証比+220 +0.57%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 156.93 +0.00 +0.00% 157.13 156.83
*ユーロ・ドル 1.0853 +0.0038 +0.35% 1.0858 1.0820
*ユーロ・円 170.31 +0.58 +0.34% 170.50 169.95
*ドル指数 104.70 -0.41 -0.39% 105.12 104.64【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 4.95 +0.02
*10年債利回り 4.47 -0.01
*30年債利回り 4.57 -0.01
*日米金利差 3.46 -0.02
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 77.95 +1.08 +1.40% 77.98 76.15
*金先物 2359.40 -0.30 -0.01% 2371.30 2348.70Powered by フィスコ -
2024年05月25日(土)03時40分
[通貨オプション]調整、米国連休控え
ドル・円オプション市場では調整が目立った。短期物では週末要因や米国の連休でオプション売りが強まった。3カ月物以降では買いが一段と強まった。リスクリバーサルも調整色が強く、短中期物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった一方で、1年物では円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。
■変動率
・1カ月物8.44%⇒8.41%(08年/24=31.044%)
・3カ月物8.67%⇒8.68%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物9.09%⇒9.14%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.01%⇒9.05%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.07%⇒+1.13%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.92%⇒+0.94%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.68%⇒+0.69%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.39%⇒+0.37%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2024年05月25日(土)03時25分
欧州マーケットダイジェスト・24日 株まちまち・ユーロ高
(24日終値:25日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=156.95円(24日15時時点比▲0.11円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=170.32円(△0.55円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0852ドル(△0.0042ドル)
FTSE100種総合株価指数:8317.59(前営業日比▲21.64)
ドイツ株式指数(DAX):18693.37(△2.05)
10年物英国債利回り:4.261%(△0.002%)
10年物独国債利回り:2.583%(▲0.013%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
1−3月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済)
前期比 0.2% 0.2%
前年同期比 ▲0.2% ▲0.2%
1−3月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整前)
前年同期比 ▲0.9% ▲0.9%
4月英小売売上高(自動車燃料含む)
前月比 ▲2.3% ▲0.2%・改
前年比 ▲2.7% 0.4%・改
4月英小売売上高(自動車燃料除く)
前月比 ▲2.0% ▲0.6%・改
前年比 ▲3.0% 0.0%・改
5月仏企業景況感指数 99 99※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは強含み。米国と英国の3連休を控えた週末とあって、ポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが入った。市場では「米長期金利の上昇に一服感が出ているのを背景にユーロ買い・ドル売りが入った」との声が聞かれた。
NY市場では5月米ミシガン大学消費者態度指数確報値が予想を上回った一方、消費者の期待インフレ率が予想を下回り、速報値から下方修正された。米長期金利の指標である米10年債利回りが低下に転じると全般ドル売りが優勢となり、一時1.0858ドルと日通し高値を更新した。
なお、ナーゲル独連銀総裁は「欧州中央銀行(ECB)はおそらく6月に利下げする可能性がある」としながらも、追加利下げについては「9月まで待たなければならないだろう」などと発言。「ECBが6月に利下げに踏み切っても、その後の利下げペースは緩やかなものにとどまる」との見方もユーロを下支えした。・ドル円は小安い。米連邦準備理事会(FRB)高官らが早期利下げに慎重な見方を示す中、ドルを買いたい向きは多いものの、米ミシガン大学が発表した消費者の期待インフレ率が予想を下回ると徐々に弱含んだ。1時30分過ぎに一時156.82円と日通し安値を更新した。
なお、神田財務官は先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席後、記者団に対して「為替市場の変動には引き続き注意が必要」「為替、過度な変動があれば適切な行動をとる」と話したものの、イエレン米財務長官が「為替介入はめったに使用されない手段であるべき」との見解を繰り返す中、「政府・日銀による為替介入は困難になっている」との見方は根強い。・ユーロ円は上昇。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが優勢になると一時170.50円と4月29日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。米国株相場の上昇を背景にリスク・オンの円売りも出た。ポンド円も一時200.07円と4月29日以来の高値を更新した。
・ロンドン株式相場は4日続落。前日の米株安が重荷となり売りが先行したものの、本日の米国株相場が上昇すると下げ渋った。ナショナルグリッドやSSEなど公共事業関連の銘柄が売られたほか、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が値下がりした。半面、レレックスやロールス・ロイス・ホールディングスなど資本財サービス株が買われた。
・フランクフルト株式相場は小幅ながら続伸。前日の米株安を受けて売りが先行したものの、終盤持ち直した。個別ではシーメンス・エナジー(4.15%高)やコベストロ(2.37%高)、フレゼニウス(2.01%高)などが買われた。半面、ザルトリウス(3.51%安)やブレンターク(3.27%安)などが売られた。
・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。
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2024年05月25日(土)02時20分
NY外為:BTCは底堅い、イーサリアム伸び悩む、SECのイーサリアム現物ETFの限定的承認で
ビットコイン(BTC)は米国の年内の利下げ観測が再燃したため底堅く推移し、6.8万ドル台を回復した。イーサリアムは米証券取引委員会(SEC)が23日に現物型イーサリアム上場投資信託(ETF)を承認したものの3721ドル付近で伸び悩んだ。ビットコインETFは承認翌日に取引を開始したのに対し、イーサリアムETFの取引はまだS-1申請の承認を受けておらず、取引開始まで時間がかかる可能性があることが要因となっている。
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2024年05月25日(土)02時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、伸び悩み
24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では156.91円と24時時点(156.98円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが低下したことを眺めながら、値幅は狭いものの156円後半で上値の重い展開が続いた。神田財務官の発言が伝わった後に、156.82円まで日通し安値を更新した。
先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席した神田氏は、「無秩序な為替の動きは経済に悪影響を与える」「為替の過度な変動があれば適切な行動をとる」との考えを会合で伝えたと述べた。ユーロ円はもみ合い。2時時点では170.20円と24時時点(170.26円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。170.17円付近まで下押しした後は、170.20円台で方向感なく上下した。
なおポンド円は一時200.07円と4月29日以来の高値をつけた。もっともそこで上昇が一服し、199.80円割れまで上値を切り下げている。ユーロドルは上値がやや重かった。2時時点では1.0847ドルと24時時点(1.0846ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円がドル安に振れたタイミングで1.0858ドルまでユーロ買いドル売りが進んだ。もっとも昨日高値1.0861ドルが目先の抵抗水準として意識されると、1.0840ドル台まで水準を切り下げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.82円 - 157.15円
ユーロドル:1.0806ドル - 1.0858ドル
ユーロ円:169.63円 - 170.50円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年05月25日(土)02時04分
欧州主要株式指数、まちまち
24日の欧州市場はまちまち。英米の利下げ先送り観測を受けた売り戻しが上値を抑制したほか、連休を控えた調整が目立った。
英国の段ボール包装サービス会社のDSスミスは米国の製紙会社、インターナショナルペーパーによる同社買収計画を巡る不透明感が広がり、下落。フランスのエネルギー会社、トタルエナジーズは最高経営責任者(CEO)がパリとNY証券所での上場を目標としているとの発言を受け、上昇。
ドイツDAX指数は+0.01%、フランスCAC40指数は-0.09%、イタリアFTSE MIB指数は+0.07%、スペインIBEX35指数は-0.58%、イギリスFTSE100指数は-0.26%。
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2024年11月23日(土)の最新FX・為替ニュース
- 世界各国通貨に対する円:対ドル0.20%安、対ユーロ0.36%高(11/23(土) 08:55)
- NY市場動向(取引終了):ダウ426.16ドル高(速報)、原油先物1.14ドル高 (11/23(土) 08:54)
- NY金先物は続伸、安全逃避の買いが続く(11/23(土) 08:19)
- 【来週の注目イベント】米PCE、FOMC議事録、ユーロ圏・東京CPI、など(11/23(土) 08:18)
- NYマーケットダイジェスト・22日 ダウ最高値・金利低下・ユーロ売り一服(11/23(土) 07:17)
- ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ユーロドル、4日続落(11/23(土) 07:05)
- 大証ナイト終値38580円、通常取引終値比240円高(11/23(土) 06:44)
- FRB半期に一度の金融安定報告(11/23(土) 06:28)
- 11月22日のNY為替・原油概況(11/23(土) 06:00)
- [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる(11/23(土) 04:40)
- NY市場動向(午後2時台):ダウ329ドル高、原油先物1.21ドル高(11/23(土) 04:31)
- ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、やや持ち直す(11/23(土) 04:05)
- NY外為:ユーロ戻り鈍い、ECBの大幅利下げ観測くすぶる(11/23(土) 03:53)
- 欧州マーケットダイジェスト・22日 株高・金利低下・ユーロ安(11/23(土) 03:25)
- NY市場動向(午前10時台):ダウ351ドル高、原油先物0.87ドル高(11/23(土) 02:36)
- 欧州主要株式指数、続伸(11/23(土) 02:26)
- ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、重い動き(11/23(土) 02:05)
- NY外為:BTC、節目10万ドル手前での攻防、下値も限定的(11/23(土) 01:30)
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