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2024年05月24日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年05月24日(金)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル じり高

     24日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり高。20時時点では1.0840ドルと17時時点(1.0824ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。手がかりは乏しいが、全般ドルが重い動きとなり、1.0844ドルまで上値を伸ばした。シュナーベルECB専務理事やナーゲル独連銀総裁からは6月利下げに言及する発言が伝わったが、6月の利下げはすでに織り込んでいることもあり材料視されていない。

     ユーロ円は小高い。20時時点では170.17円と17時時点(170.00円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の動意が鈍いなか、ユーロドルの上昇につられ170.22円までレンジ上限を広げた。

     ドル円は底堅い。20時時点では156.97円と17時時点(157.05円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。対欧州通貨を中心にドル売りが散見し、ドル円も上値が重くなるも156.90円台で下げ渋り下値の堅い動き。時間外の米10年債利回りはNY終値水準の4.48%前後での小動きにとどまっており、手がかりとはなっていない。本邦10年国債利回りは1%台乗せを果たしたが、3%以上の金利差が続いており、日米金利差を背景としたドル円の押し目買い意欲は根強い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.90円 - 157.15円
    ユーロドル:1.0806ドル - 1.0844ドル
    ユーロ円:169.63円 - 170.22円

  • 2024年05月24日(金)19時15分
    欧州通貨じり高 ユーロドル1.0836ドル、ポンドドル1.2717ドル

     ユーロドルは1.0836ドル、ユーロ円は170.13円、ポンドドルは1.2717ドル、ポンド円は199.64円までじり高に推移している。ドル円は157.00円付近で小動き。

  • 2024年05月24日(金)19時12分
    ドル・円はもみ合い、ユーロ・円は170円付近

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は157円を挟み、もみ合う展開が続く。米10年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。一方、ユーロ・ドルはじり高で1.0830ドル付近に浮上。クロス円は全般的に上昇基調だが、ユーロ・円は節目の170円付近で売り買いが交錯。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円96銭から157円08銭、ユーロ・円は169円94銭から170円04銭、ユーロ・ドルは1.0819ドルから1.0831ドル。

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  • 2024年05月24日(金)19時00分
    NY為替見通し=ウォラーFRB理事発言と5月調べの期待インフレ率に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、ウォラーFRB理事の発言や5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)での1年先の期待インフレ率を見極める展開となる。

     5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)の速報値では、1年先の期待インフレ率は3.5%と4月の3.2%から上昇、5年先の期待インフレ率は3.1%と4月の3.0%から上昇していた。本日発表される確報値で上方修正された場合、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始確率がさらに低下することで、ドル買い要因となる。
     9月FOMCでの利下げ確率は、先週の70%前後から50%台まで低下してきている。

     ウォラーFRB理事は、先日、「物価データの軟化が今後3-5カ月間続けば、金融当局は年末の利下げ実施も検討できるだろう。利下げを開始するには良好なインフレ数値をあと数カ月確認する必要がある」と述べていた。
     本日も同様のタカ派的な見解が予想されるが、ミシガン大調べの1・5年先の期待インフレ率なども、確認すべきインフレ数値となるのかもしれない。

     昨日、先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の前に、イエレン米財務長官が「為替介入は極めてまれであるべきだ。日常的に使われる手段ではない。事前に伝達すべき」などと、本邦通貨当局に対して警告していた。

     G7では為替の安定もテーマになると思われ、日本側が介入の有無などについて説明を求められる可能性もあることで、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     また、ラガルドECB総裁とイエレン米財務長官の会談が予定されており、関連ヘッドラインに要警戒となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、157.99円 (5/1高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、156.02円(日足一目均衡表・基準線)

  • 2024年05月24日(金)18時18分
    ユーロドル、じり高 ドル売りの流れに沿って1.0830ドルまで上昇

     ユーロドルはじり高。欧州勢の参入以降は全般にドル売りの流れが続いており、一時1.0830ドルまで本日高値を更新した。シュナーベルECB専務理事は「6月の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げ開始を見込む」などの見解を示したが、目立った反応は見られていない。
     一方、ドル円は157.05円前後での小動きが続いていたが、対欧州通貨などでドル売りが進んだ流れに伴い、157円を再び割り込む動きとなっている。

  • 2024年05月24日(金)18時14分
    ドル・円は上げ渋り、ドル売りの流れ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は157円台を維持するものの、一段の上昇を抑制されている。米10年債利回りの伸び悩みでややドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇基調に。一方、欧州株式市場はほぼ全面安となり株安を嫌気した円買いも。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円99銭から157円08銭、ユーロ・円は169円94銭から170円03銭、ユーロ・ドルは1.0819ドルから1.0827ドル。

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  • 2024年05月24日(金)18時14分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、日本の為替介入に対する警戒感残る」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。日本銀行は現行の緩和的な金融環境をただちに変える計画はないとみられる。直近の日本のインフレ率は市場予想と一致したが、物価上昇率は3月実績を下回っており、インフレ加速の懸念は和らいだ。ただ、円安ドル高の進行を受けて日本政府・日本銀行は円買い介入を行う可能性は残されており、具体的な円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・30日:1-3月期国内総生産(10-12月期:前年比-0.6%)
    ・予想レンジ:169円00銭-173円00銭

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  • 2024年05月24日(金)18時09分
    来週のカナダドル「下げ渋りか、1-3月期GDPに注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は下げ渋りか。4月消費者物価指数の伸びが再び鈍化したことを受けて、カナダ中央銀行の年内の利下げ開始時期はやや早まるとの見方が浮上し、カナダドルは買いづらくなりそうだ。そうしたなか、1-3月期国内総生産(GDP)の発表が注目され、前回転換したプラス成長が続く場合は、カナダドル買いになる可能性がある。カナダ中銀が4月に発表した最新の四半期金融政策報告では、24年成長見通しを上方修正しており、成長加速期待も。
    〇発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・31日:1-3月期国内総生産(10-12月期:前期比年率+1.0%)
    ・予想レンジ:113円50銭-115円50銭

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  • 2024年05月24日(金)18時03分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、英中銀の利下げ時期後退も相場に過熱感残る」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は伸び悩みか。直近の英国インフレ率は想定ほど伸びが鈍化せず、英中央銀行による利下げは後ずれの公算。英国の景気回復期待は消えていないため、リスクポンドは売りづらい展開となりそうだ。ただ、心理的な節目の200円が意識され、過度なポンド買いは抑制されよう。日本の為替介入への警戒はポンド買い・円売りを抑制する一因となる。
    ○発表予定の英国の主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:196円00銭-201円00銭

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  • 2024年05月24日(金)18時01分
    来週のNZドル「底堅い展開か、利下げ観測後退でNZドル買いに振れやすい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策委員会では、政策金利(5.50%)の据え置きを決め、「より長期にわたり金利が景気抑制的な水準にとどまる必要がある可能性で一致」し、「政策金利引き上げの可能性について議論」した。また、四半期金融政策報告での政策金利予測も、ピーク水準を引き上げ、利下げ開始時期は25年後半への後ずれを示唆しており、利下げ観測後退によりNZドル買いに振れやすくなりそうだ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし

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  • 2024年05月24日(金)18時00分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、利下げ観測後退するなか消費者物価に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の5月理事会議事要旨では、「最近の情報で消費者物価指数が目標をより長く上回り続けるリスクが増大」と指摘され、利上げも検討したことが判明しており、年内の利下げ観測後退により豪ドルは売りづらくなりそうだ。そうしたなか、4月消費者物価指数の発表が注目され、前回転換した伸び拡大が続く場合は、利下げ観測がさらに後退して豪ドル買いが強まる可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・28日:4月小売売上高(3月:前月比-0.4%)
    ・29日:4月消費者物価指数(3月:前年比+3.5%)
    ・予想レンジ:103円00銭-105円00銭

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  • 2024年05月24日(金)17時57分
    来週のユーロ「伸び悩みか、引き続き170円台での利食い売りを警戒」

    [ユーロ]
     「底堅い値動きか、ECBの利下げペースにらみユーロ売り縮小も」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。米4月コアPCE価格指数は高止まりが予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策期待からドル選好地合いに変わりはない。ただ、5月31日発表のユーロ圏消費者物価指数が市場予想を上回った場合、欧州中央銀(ECB)の利下げペースは緩やかとの見方からユーロ売りは後退しそうだ。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.0950

    「伸び悩みか、引き続き170円台での利食い売りを警戒」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)の6月利下げはすでに織り込み済み。5月31日発表のユーロ圏消費者物価指数が市場予想を上回った場合、7月以降の利下げペースは緩慢になるとみられる。ただ、170円台では利益確定を狙ったユーロ売りが増える可能性があること、日本の為替介入が一部で警戒されていることから、ユーロは伸び悩む可能性は残されている。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・31日:5月消費者物価コア指数(4月:前年比+2.7%)45.7)
    ・予想レンジ:168円00銭-171円00銭

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  • 2024年05月24日(金)17時51分
    来週のドル・円「上げ渋りか、米金融引き締め長期化も日本の為替介入を警戒 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は上げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策の長期化が見込まれ、投資家のドル選好は続く見通し。ただ、日本の為替介入への警戒は根強く、ドルの上昇は小幅にとどまりそうだ。5月22日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、インフレ率は低下しているものの、目標値に抑え込むには時間を要するとの見方で一致。状況によっては利上げの可能性も示された。9月から年内2回という市場の利下げシナリオはさらに後退する可能性も出てきた。目先の経済指標が堅調なら米金利高・ドル高の要因に。31日発表の4月コアPCE価格指数が市場予想と一致した場合、ドル買いを強めるだろう。

     一方、1-3月期の日本の経済成長率はマイナスに転じたほか、インフレ率は伸びが鈍化。また、4月末から5月にかけての円急伸は日本の為替介入とみられるが、イエレン米財務長官のけん制姿勢が円売りを支える。ただ、ドル・円が157円台に浮上すれば為替介入に対する警戒感が高まり、ドル売り・円買いが強まる可能性がある。

    【日・5月東京都区部消費者物価指数(CPI)】(5月31日)
    5月31日発表の5月東京都区部消費者物価指数(CPI)コア指数は前回実績の前年比+1.6%を下回ると、日銀金融正常化論議を期待した円買いは後退するとの見方が出ている。

    【米・4月コアPCE価格指数】(5月31日)
    5月31日発表の米4月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と、前回から変わらずの見通し。市場予想を上回った場合、引き締め的な金融政策の継続を見込んだドル買いが続く可能性がある。
    ・ドル・円の予想レンジ:155.50円-158.50円

    ・5月27日-31日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)5月CB消費者信頼感指数 28日(火)午後11時発表予定
    ・予想は96.5
     参考となる4月実績は97.0で3月改定値を大幅に下回った。将来のビジネス環境や雇用機会に対する懸念が高まっていることが指数の低下につながった。5月については顕著な改善は期待できないため、100を下回る可能性が高い。

    ○(米)1-3月期国内総生産改定値 30日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+1.2%
     参考となる速報値は前期比年率+1.6%。サービス消費が堅調だったことなどが寄与した。改定値については個人消費や設備投資の上方改定は期待できないため、速報値を下回る可能性がある。

    ○(欧)5月ユーロ圏消費者物価コア指数 31日(金)午後6時発表予定
    ・予想は、前年同月比+2.8%
     4月実績は前年同月比+2.7%。外食・宿泊、その他財・サービスなどの上昇率は高止まりしている。5月については、財、サービスの価格は上昇が予想されているため、コア指数の上昇率は4月実績と差のない水準となる可能性がある。

    ○(米)4月コアPCE価格指数 31日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は前年比+2.8%
    高金利でも経済は持ちこたえており、インフレ圧力は根強いようだ。4月のコアPCE価格指数は3月実績と差のない水準にとどまる見込み。市場予想と一致した場合、9月利下げの確率はやや低下する見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・27日(月):(独)5月IFO企業景況感指数系
    ・29日(水):(独)5月消費者物価指数
    ・30日(木):(欧)4月ユーロ圏失業率
    ・31日(金):(日)4月失業率、(日)4月鉱工業生産

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  • 2024年05月24日(金)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8339.23
     前日比:-31.10
     変化率:-0.37%

    フランス CAC40
     終値 :8102.33
     前日比:+10.22
     変化率:+0.12%

    ドイツ DAX
     終値 :18609.47
     前日比:-81.85
     変化率:-0.43%

    スペイン IBEX35
     終値 :11221.00
     前日比:-90.10
     変化率:-0.79%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :34467.67
     前日比:+7.15
     変化率:+0.02%

    アムステルダム AEX
     終値 :908.89
     前日比:-5.38
     変化率:-0.58%

    ストックホルム OMX
     終値 :2641.47
     前日比:+6.96
     変化率:+0.26%

    スイス SMI
     終値 :11902.94
     前日比:-63.81
     変化率:-0.53%

    ロシア RTS
     終値 :1204.89
     前日比:+1.29
     変化率:+0.10%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10758.23
     前日比:-34.30
     変化率:-0.31%

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  • 2024年05月24日(金)17時26分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、157円台は維持

     24日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本のインフレ率低下や米財務長官の為替介入けん制発言で円売りに振れ、午前中に156円90銭から157円14銭まで上昇。ただ、日経平均株価などアジア株の大幅安で円売りは抑制され、午後は157円付近に失速した。

    ・ユーロ・円は169円63銭から167円01銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0825ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値38,506.03円、高値38,740.82円、安値38,367.70円、終値38,646.11円(前日比457.11円安)
    ・17時時点:ドル円157円00-10銭、ユーロ・円169円90-00銭

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