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2024年05月23日(木)のFXニュース(7)

  • 2024年05月23日(木)23時27分
    ドル円、底堅い 156円後半への下押しも一時的

     ドル円は157.10円前後で推移。予想を下回る4月米新築住宅販売件数を受けても下げ渋り、157.20円まで日通し高値を更新した。その後、「介入もどき」の動きで156.70円割れまで下落も直ぐに切り返し、157円前半で底堅い動きが続いている。
     他、ユーロ円が170.32円/ポンド円は199.90円を本日高値に、それぞれ170.18円前後と199.67円近辺で推移している。

  • 2024年05月23日(木)23時09分
    【NY為替オープニング】各国中銀の利下げ観測が緩和、ドルの上値を抑制


    ●ポイント
    ・日銀定例国債買い入れオペ通知
    ・独・5月製造業PMI速報値:45.4(予想:43.5、4月:42.5)
    ・独・5月サービス業PMI速報値:53.9(予想:53.5、4月:53.2)
    ・ユーロ圏・5月製造業PMI速報値:47.4(予想:46.1、4月:45.7)
    ・ユーロ圏・5月サービス業PMI速報値:53.3(予想:53.6、4月:53.3)
    ・英・5月製造業PMI速報値:51.3(予想:49.5、4月:49.1)
    ・英・5月サービス業PMI速報値:52.9(予想:54.7、4月:55.0)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.5万件(予想:22.0万件、前回:22.3万件←22.2万)
    ・米・失業保険継続受給者数:179.4万人(予想:179.3万人、前回:178.6万人←179.4万人)
    ・米・4月シカゴ連銀全米活動指数:―0.23(予想:0.15、3月:-0.04←0.15)
    ・米・5月製造業PMI速報値(予想:49.9、4月:50.0)
    ・米・5月サービス業PMI速報値(予想:51.2、4月:51.3)
    ・米・4月新築住宅販売件数(予想:67.9万戸、3月:69.3万戸)
    ・ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値(予想:-14.2、4月:-14.7)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁質疑応答(スタンフォード大学)
    ・G7財務相・中銀総裁会議(イタリア、25日まで)
    ・デキンドスECB副総裁「来月の25bp利下げは慎重」
    ・トルコ・中央銀行が政策金利発表 50.00% 50.00%

    23日のNY外為市場では米国経済指標を受けた米国債相場動向を睨む展開が予想される。

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(5/18)は前週比8000件減の21.5万件と前回から予想以上に減少し、4月末以来で最低となった。失業保険継続受給者数(5/11)は179.4万人と4月上旬来で最高。一方で、米4月シカゴ連銀全米活動指数は―0.23と、予想外に3月-0.04に続き2カ月連続のマイナスとなった。新規失業保険申請件数の予想以上の減少が米国の労働市場が依然強い証拠となり、利下げ先送り観測をさらに後押しし米国債は反落。

    同時に米国だけでなく、他国中銀の利下げの行方も不透明となった。豪準備銀やNZ準備銀はインフレが根強く、直近の会合で利上げも協議したことが明らかになった。英国でも4月消費者物価指数(CPI)が予想程鈍化せず、利下げ開始時期が先送りされた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は域内のインフレ改善に強い自信を表明していたが、ユーロ圏の第1四半期の賃金が予想外に4.5%から4.7%まで上昇。エコノミストは低下、または横ばいを予想していた。デキンドスECB副総裁「来月の25bp利下げは慎重」としており、ユーロ売りが一服。ドルを押し下げる。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は22日、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30日-5月1日会合分)を公表。その中で、参加者が第1四半期のインフレデータに失望、最近のデータが利下げへの一段の自信につながっていないとの見解が明らかになった。インフレが2%目標に向けて改善する一段の確信が持てるまで、一段と時間を要するとの考えが再表明された。さらに、政策の引き締まりの度合いを巡り、多くが不透明性を指摘した。様々なメンバーが、必要とあれば、追加引き締めに前向きな姿勢を示したことも明らかになった。もし、インフレが持続的に2%に向けて低下しなければ長期にわたり高金利維持することを議論した。

    ただ、この会合で参考となっていたのは1-3月期データで、内容自体が古い。5月FOMC後に発表された4月消費者物価指数(CPI)は前月比で予想外に伸びが鈍化、さたに、FRBが注視している変動の激しい消費やエネルギーを除いたコア指数も前年比で予想通り鈍化し、21年4月来の低水準まで改善している。

    4月データを受け、FOMC後のイベントや講演で、FRB高官は結果を歓迎。ウォラーFRB理事もインフレの改善が再開し始めたようだと言及。4月データがインフレが再燃している証拠にはならなかったとし、データが後押しした場合、年後半の利下げの可能性にも言及している。基本的には金融政策は今後発表されるデータ次第となる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準149円24銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0789ドル。

    ・ドル・円156円55銭、ユーロ・ドル1.0850ドル、ユーロ・円169円92銭、ポンド1.2741ドル、ドル・スイスは0.9127フランで寄り付いた。

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  • 2024年05月23日(木)23時05分
    【速報】ドル・円157円前後でもみ合い、ドル買い一服、米・4月新築住宅販売件数は予想下回る

    ドル・円157円前後でもみ合い、ドル買い一服、米・4月新築住宅販売件数は予想下回る

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  • 2024年05月23日(木)23時04分
    【速報】ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値は予想下回り-14.3


     日本時間23日午後11時に発表されたユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値は予想下回り、-14.3となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値:-14.3(予想:-14.2、4月:-14.7)

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  • 2024年05月23日(木)23時01分
    【速報】米・4月新築住宅販売件数は予想下回り63.4万戸


     日本時間23日午後11時に発表された米・4月新築住宅販売件数は予想下回り、63.4万戸となった。

    【経済指標】
    ・米・4月新築住宅販売件数:63.4万戸(予想:67.9万戸、3月:69.3万戸)

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  • 2024年05月23日(木)22時53分
    【速報】ドル・円157.13円、ドル急伸、米・5月PMIが予想上回る

    ドル・円157.13円、ドル急伸、米・5月PMIが予想上回る

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  • 2024年05月23日(木)22時50分
    ドル円、157円台に乗せる 強い5月米PMIを受けて米金利が上昇

     ドル円は157円台に乗せて、157.10円まで上げ幅拡大。先ほど発表された5月米PMI速報値は、製造業が50.9/サービス部門54.4とそれぞれ予想を上回る結果となった。これを受けて米長期金利が上昇し、為替はドル高が進行している。

  • 2024年05月23日(木)22時49分
    【まもなく】米・4月新築住宅販売件数の発表です(日本時間23:00)


     日本時間23日午後11時に米・4月新築住宅販売件数が発表されます。

    ・米・4月新築住宅販売件数
    ・予想:67.9万戸
    ・3月:69.3万戸

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  • 2024年05月23日(木)22時49分
    【速報】米・5月製造業PMI速報値は予想上回り50.9


     日本時間23日午後10時45分に発表された米・5月製造業PMI速報値は予想上回り50.9、となった。5月サービス業PMI速報値は予想上回り54.8となった。

    【経済指標】
    ・米・5月製造業PMI速報値:50.9(予想:49.9、4月:50.0)
    ・米・5月サービス業PMI速報値:54.(予想:51.2、4月:51.3)
    ・米・5月総合PMI速報値:54.4(予想:51.0、4月:51.3)

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  • 2024年05月23日(木)22時22分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小幅高

     23日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。22時時点では156.76円と20時時点(156.71円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時4.40%台まで低下したことで、156.53円まで下値を広げたものの、前週分の新規失業保険申請件数が21.5万件と予想 の22.0万件を下回ると156.76円前後まで反発した。

     ユーロドルは強含み。22時時点では1.0852ドルと20時時点(1.0845ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ圏の労使交渉での1-3月期妥結賃金が前年同期比4.7%増と前四半期の4.5%増から加速し、インフレ懸念が意識される中で1.0854ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円は22時時点では170.12円と20時時点(169.95円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの上昇につれて、一時170.13円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.53円 - 156.90円
    ユーロドル:1.0812ドル - 1.0854ドル
    ユーロ円:169.29円 - 170.13円

  • 2024年05月23日(木)22時21分
    【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想以上に減少、ドル買い強まる

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(5/18)は前週比8000件減の21.5万件と前回から予想以上に減少し、4月末以来で最低となった。失業保険継続受給者数(5/11)は179.4万人と4月上旬来で最高。

    同時刻に発表された米4月シカゴ連銀全米活動指数は―0.23と、予想外に3月-0.04に続き2カ月連続のマイナスとなった。

    新規失業保険申請件数の予想以上の減少が利下げ先送り観測をさらに後押しし米国債は反落。米10年債利回りは上昇に転じ4.44%まで上昇した。ドル・円は156円52銭から156円75銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0845ドルへ弱含むもユーロ買い意欲強く1.0857ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2745ドルから1.2727ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.5万件(予想:22.0万件、前回:22.3万件←22.2万)
    ・米・失業保険継続受給者数:179.4万人(予想:179.3万人、前回:178.6万人←179.4万人)
    ・米・4月シカゴ連銀全米活動指数:―0.23(予想:0.15、3月:-0.04←0.15)

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  • 2024年05月23日(木)21時56分
    【速報】米10年債利回りは4.425%まで上昇、上昇に転じる、米・先週分新規失業保険申請件数が予想下振れ

    米10年債利回りは4.425%まで上昇、上昇に転じる、米・先週分新規失業保険申請件数が予想下振れ

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  • 2024年05月23日(木)21時38分
    ドル円、売り一服 156.65円付近で推移

     ドル円は売りが一服。米10年債利回りの低下を背景に21時過ぎに156.53円の安値をつけたが、前週分の米新規失業保険申請件数が21.5万件と市場予想の22.0万件よりわずかに強い結果となったことを受け、米金利との低下一服とともにいったん下げ止まった。
     21時37分時点では156.65円付近で推移。

  • 2024年05月23日(木)21時33分
    【速報】ドル・円156.65円、ドル買い強まる、米・先週分新規失業保険申請件数が予想下振れ

    ドル・円156.65円、ドル買い強まる、米・先週分新規失業保険申請件数が予想下振れ

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  • 2024年05月23日(木)21時32分
    【速報】米・4月シカゴ連銀全米活動指数は予想下回り―0.23


     日本時間23日午後9時30分に発表された米・4月シカゴ連銀全米活動指数は予想下回り―0.23となった。

    【経済指標】
    ・米・4月シカゴ連銀全米活動指数:―0.23(予想:0.15、3月:0.15)

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