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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2024年06月04日(火)のFXニュース(2)

  • 2024年06月04日(火)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比220.49円安の38702.54円


    日経平均株価指数前場は、前日比220.49円安の38702.54円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は115.29ドル安の38571.03。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月4日9時00分現在、156.08円付近。

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  • 2024年06月04日(火)08時58分
    NY金先物は強含み、長期金利の低下やドル安を受けた買いが入る

    COMEX金8月限終値:2369.30 ↑23.50

     3日のNY金先物8月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+23.50ドル(+1.00%)の2369.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2334.80-2375.50ドル。アジア市場で2334.80ドルまで売られたが、米国市場では米長期金利の低下やドル安を受けた買いが強まり、米国市場の後半にかけて2375.50ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では2368ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続落、一時74ドルを下回る

    NYMEX原油7月限終値:74.22 ↓2.77

     3日のNY原油先物7月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-2.77ドル(-3.60%)の74.22ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.98ドル-77.52ドル。アジア市場で77.52ドルまで買われたが、米経済指標の悪化を受けて需要減少の思惑が浮上し、調整売りが拡大した。一時73.98ドルまで一段安となり、通常取引終了後の時間外取引では主に74ドル近辺で推移。

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  • 2024年06月04日(火)08時43分
    ドル・円は主に156円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドル買い拡大の可能性低い

     3日のドル・円は、東京市場では157円00銭から157円47銭まで反発。欧米市場では157円15銭から155円95銭まで下落し、156円10銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に156円台で推移か。米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いと予想される。

     米供給管理協会(ISM)が6月3日発表した5月製造業景況指数は改善予想に反して48.7にとどまった。市場参加者の間から「高水準で推移する金利が設備投資を減退させている」との声が聞かれた。先行指標となる新規受注指数は45.4で1年ぶりの低水準。価格指数は4月の60.9から5月は57.0に低下。ただ、雇用指数は51.1と、昨年9月以降で初めて50を上回った。

     5月の新規受注指数は大幅に低下していることから、6月のISM製造業景況指数は節目の50を下回る可能性が高いとみられている。5月ISM製造業景況指数の低下を受けて長期金利は一段と低下し、9月利下げの確率はやや上昇したが、米国のインフレ見通しは依然として不透明であり、年内に2回の利下げが行われるかどうか微妙な状況が続くとみられる。

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  • 2024年06月04日(火)08時33分
    ドル円 156.20円前後、SGX日経225先物は38710円でスタート

     ドル円は156.20円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38700円)から10円高の38710円でスタート。

  • 2024年06月04日(火)08時11分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.79%高、対ユーロ0.26%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           156.07円   -1.24円    -0.79%   157.31円
    *ユーロ・円         170.16円   -0.45円    -0.26%   170.61円
    *ポンド・円         199.85円   -0.64円    -0.32%   200.49円
    *スイス・円         173.89円   +0.33円    +0.19%   173.56円
    *豪ドル・円         104.39円   -0.19円    -0.18%   104.58円
    *NZドル・円         96.63円   +0.06円    +0.06%   96.57円
    *カナダ・円         115.36円   +0.68円    +0.59%   114.68円
    *南アランド・円        8.42円   +0.06円    +0.77%    8.36円
    *メキシコペソ・円       8.81円   -0.41円    -4.46%    9.22円
    *トルコリラ・円        4.85円   -0.03円    -0.69%    4.88円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.09%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.82円   -0.02円    -0.37%    4.84円
    *シンガポールドル・円   115.90円   -0.50円    -0.43%   116.40円
    *香港ドル・円         19.96円   -0.16円    -0.80%   20.12円
    *ロシアルーブル・円     1.75円   +0.01円    +0.38%    1.74円
    *ブラジルレアル・円     29.76円   -0.22円    -0.74%   29.99円
    *タイバーツ・円        4.26円   -0.01円    -0.33%    4.28円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +10.66%   160.08円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +9.27%   171.56円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +11.30%   200.64円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +3.72%   175.08円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +8.67%   104.70円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +8.43%   96.79円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +8.50%   117.32円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +9.23%    8.44円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +5.99%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        +1.17%    7.48円    4.54円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -98.96%   11.67円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +4.66%    4.87円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +8.48%   116.54円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +10.51%   20.24円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +10.58%    1.79円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +2.42%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +3.95%    4.29円    3.88円    4.10円

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  • 2024年06月04日(火)08時10分
    NY市場動向(取引終了):ダウ115.29ドル安(速報)、原油先物2.89ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 38571.03 -115.29   -0.3% 38735.61 38247.22   13 16
    *ナスダック   16828.67  93.655   0.56% 16909.887 16646.43 1506 1680
    *S&P500       5283.4   5.89 0.111606%  5302.11  5234.32  170 331
    *SOX指数     5152.513  29.156   0.57%
    *225先物       38660   20.00   0.05%   39050

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     156.06   -1.25   -0.79%   157.47   155.96
    *ユーロ・ドル   1.0902  0.0056   0.52%   1.0902   1.0828
    *ユーロ・円    170.13   -0.48   -0.28%   170.89   169.72
    *ドル指数     104.07   -0.60   -0.57%   104.77   104.06

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.893  -0.081     4.887   4.812
    *10年債利回り   4.512   -0.12     4.501    4.39
    *30年債利回り   4.652  -0.112     4.645   4.538
    *日米金利差    3.439  -0.09

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物       74.1   -2.89   -3.75%   77.52   73.98
    *金先物      2369.30   23.50   1.00%  2375.50  2334.80
    *銅先物      466.75    6.55   0.99%   469.20   459.55
    *CRB商品指数  289.0912 -1.0646 -0.3669% 289.0912 289.0912

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8262.75  -12.63   -0.15%  8371.72  8258.86   67 31
    *独DAX     18608.16  110.22    0.6% 18697.09 18503.79   25 15
    *仏CAC40     7998.02   5.15   0.06%  8072.31  7995.08   27 13

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  • 2024年06月04日(火)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     4日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では156.16円とニューヨーク市場の終値(156.08円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。156.10円台でのもみ合いとなった。昨日は米長期金利の低下につれた売りが強まったこともあり、本日も時間外の米10年債利回りの動向が注目される。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0907ドルとニューヨーク市場の終値(1.0904ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近での小動きとなったが、昨日高値の1.0905ドルを上抜けると一時1.0910ドルまで上昇する場面も見られた。目先は3月21日高値の1.0943ドルがレジスタンスとして意識される可能性が高そうだ。

     ユーロ円は8時時点では170.32円とニューヨーク市場の終値(170.19円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。170円台前半の水準で小高く推移しており、ここからは本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.06円 - 156.16円
    ユーロドル:1.0901ドル - 1.0910ドル
    ユーロ円:170.13円 - 170.35円

  • 2024年06月04日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、上値が重い展開か 米10年債利回りの低下を受けて

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は155.95円まで下落した。ユーロドルは欧州市場の安値1.0828ドルから1.0905ドルまで反発。予想を下回った5月米ISM製造業景況指数で米10年債利回りが4.38%台まで低下したことで、ドル売りが進んだ。ユーロ円はドル円につれて一時169.72円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、5月米ISM製造業景況指数などの悪化を受けて米10年債利回りが低下していることで上値が重い展開が予想される。

     今月の米国の重要イベントは、昨日発表された5月ISM製造業景況指数や7日に発表される同月雇用統計を受けた11-12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)となっている。経済指標の改善や悪化に関わらず、FOMCでは金融政策の維持が見込まれており、注目ポイントはドット・プロット(金利予測分布図)での利下げ回数が3回のままなのか、それとも1-2回へ減るのかとなる。

     経済指標の影響は、利下げ開始時期や年内の利下げ回数を左右するのみであり、5月のISM製造業景況指数の悪化を受けて、「フェドウオッチ」での利下げ開始は、9月のFOMCとなった。12月FOMCでも追加利下げが見込まれていることで、年末のFF金利誘導目標は4.75-5.00%となっている。

     日本の注目イベントは、追加利上げや国債買い入れオペの減額、撤廃が警戒されている13-14日の日銀金融政策決定会合。また、レパトリ減税が警戒されている今月末の経済財政運営と改革の基本方針(「骨太の方針」)も注視されており、ドル円の上値を抑える要因となっている。

     先月末に明らかにされた4月29日と5月2日の本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の金額は、9兆7885億円と発表された。 一方、実需筋の1-4月の確認できる円売りは、投資信託経由の対外証券投資(新NISAなど)の約4.3兆円、貿易赤字の約2.22兆円などで、6.52兆円程度。また、投機筋の円売り持ちポジションの目安であるIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組のネットの円売り持ちポジションは、4月30日時点で168388枚(x1250万円=約2.1兆円)だった。

     すなわち、確認できる円売り圧力は実需と投機を合わせて8.62兆円程度となり、円買い介入の9兆7885億円との売り買いの攻防により、157円台までの反発とも考えられる。

     ドル円の160円が本邦通貨当局が死守するレッドライン(本丸)ならば、4月29日(推定約5.6兆円)の第1弾介入の159円台は内堀、第2弾介入と5月2日未明(推定約4.1兆円)の第3弾介入の157円台は外堀と捉えることもできるのではないか。

     本邦通貨当局による円買い介入以降の反発が外堀の157円台で留まっているのは、日銀の金融政策正常化への警戒感や骨太の方針でのレパトリ減税への警戒感によるものだと思われ、当面は上値が重い展開を想定せざるを得ないのかもしれない。

  • 2024年06月04日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(5月)  2.1%


    <海外>
    10:30 豪・経常収支(1-3月) 67億豪ドル 118億豪ドル
    15:30 スイス・消費者物価指数(5月)  1.4%
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(5月) 5.9% 5.9%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(5月)  0.33%
    18:30 南ア・GDP(1-3月) 0.7% 1.2%
    21:00 ブ・GDP(1-3月) 2.2% 2.1%
    23:00 米・JOLT求人件数(4月) 830.0万件 848.8万件
    23:00 米・製造業受注(4月) 0.7% 0.8%

      印・総選挙開票
      台湾・台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX、7日まで)
      独・2年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年06月04日(火)06時30分
    米5月ISM製造業景況指数は2カ月連続の活動縮小、需要弱く


    全米供給管理協会(ISM)が発表した5月ISM製造業景況指数は48.7と、4月49.2から上昇予想に反し低下し、2月来で最低となった。2カ月連続の50割れで活動縮小となった。重要項目の新規受注は45.4と4月から上昇予想に反し低下し、やはり2カ月連続の50割れで23年5月以降1年ぶりの低水準となったことが指数を押し下げた。

    また、支払い価格は22年6月以降で最高となった60.9から57へ低下した。ただ、活動の拡大を示す50を5カ月連続で上回った。雇用は51.1と、予想外に昨年9月来で初めて活動の拡大域を回復。22年3月来で最高となった。

    供給の改善が停滞する中、需要が弱く、企業は在庫処理を優先、製造活動が弱まった。これにより価格の伸びも緩やかなペースにとどまり、潜在的に「物」のコアインフレを新たに抑制すると指摘されている。

    ■米5月ISM製造業景況指数:48.7(4月49.2)
    仕入れ価格:57.0(60.9)
    生産:50.2(51.3)
    新規受注:45.4(49.1)
    受注残:42.4(45.4)
    入荷遅延:48.9(48.9)
    在庫:47.9(48.2)
    雇用:51.1(48.6)
    輸出:50.6(48.7)

    アトランタ連銀の4-6月期国内総生産(GDP)成長見通しは1.8%と、5月31日時点の2.7%から大きく下方修正された。実質個人消費支出や民間居住投資の伸びが1.8%、1.5%とそれぞれ2.6%、3.1%から低下した。4月に入り、インフレ圧力の軟化や景気の減速の証拠が見られ、年内の利下げを後押しする結果が目立つ。短期金融市場は11月の利下げを100%織り込んだ。

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  • 2024年06月04日(火)06時28分
    ドル円リアルタイムオーダー=156.00円 OP6日NYカット

    158.50円 OP6日NYカット大きめ
    158.30円 超えるとストップロス買いやや小さめ
    158.25円 OP6日NYカット
    158.10円 超えるとストップロス買いやや小さめ
    158.00円 売り・超えるとストップロス買いやや小さめ、OP4・6日NYカット
    157.90円 超えるとストップロス買い
    157.85円 OP6日NYカット
    157.80円 売り
    157.50円 OP6日NYカット
    157.00円 OP6日NYカット大きめ/OP7日NYカット
    156.50円 OP4日NYカット大きめ

    156.08円 6/4 6:00現在(高値157.47円 - 安値155.95円)

    156.00円 OP6日NYカット
    155.80円 割り込むとストップロス売り
    155.50円 OP6日NYカット
    155.45円 OP6日NYカット大きめ
    155.30円 OP5日NYカット
    155.15円 OP6日NYカット大きめ
    155.00円 OP4日NYカット
    154.50円 OP7日NYカット
    153.75円 OP5日NYカット
    153.70円 OP6日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2024年06月04日(火)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ドル円、反落

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は156.08円と前営業日NY終値(157.31円)と比べて1円23銭程度のドル安水準だった。5月米ISM製造業景況指数が48.7と予想の49.6を下回ったほか、4月米建設支出が前月比0.1%減と予想の0.2%増に反して減少すると米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.38%台まで低下。全般ドル売りが優勢となり、一時155.95円と日通し安値を更新した。米株式市場でダウ平均が一時430ドル超下落したことも相場の重し。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.08まで低下した。

     ユーロドルは3日続伸。終値は1.0904ドルと前営業日NY終値(1.0848ドル)と比べて0.0056ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)が今週6日にも利下げを決めるとの観測が相場の重しとなり、欧州市場では一時1.0828ドルまで値を下げた。
     ただ、NYの取引時間帯に入ると米経済指標の下振れを受けて全般ドル売りが優勢となった。米長期金利の低下に伴うドル売りも出て、取引終了間際には一時1.0905ドルと3月21日以来の高値を付けた。

     ユーロ円は反落。終値は170.19円と前営業日NY終値(170.62円)と比べて43銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた売りが出ると一時169.72円と本日安値を更新した。ダウ平均の下落を背景にリスク・オフの円買いも入った。

     メキシコペソは軟調だった。メキシコ大統領選では初の女性となるシェインバウム氏が勝利を収めたが、為替市場ではペソロングを手仕舞う動きが優勢となった。原油先物価格の急落を受けて、産油国通貨とされるペソに売りが出た面もあった。対円では8.80円、対ドルでは17.7476ペソといずれも4月19日以来の安値を付けた。
     なお、メキシコ株式市場では代表的な株式指数であるボルサ指数は6%を超す急落となった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:155.95円 - 157.47円
    ユーロドル:1.0828ドル - 1.0905ドル
    ユーロ円:169.72円 - 170.89円

  • 2024年06月04日(火)06時04分
    円建てCME先物は3日の225先物比290円安の38650円で推移

    円建てCME先物は3日の225先物比290円安の38650円で推移している。為替市場では、ドル・円は156円10銭台、ユーロ・円は170円20銭台。

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  • 2024年06月04日(火)05時05分
    6月3日のNY為替・原油概況

    3日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円94銭から155円95銭まで下落し、引けた。

    米5月ISM製造業景況指数が予想外に低下したほか、4月建設支出も2カ月連続のマイナスに落ち込み年内の利下げ観測が強まり、金利低下に連れドル売りが加速した。

    ユーロ・ドルは1.0840ドルから1.0894ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は、170円15銭から169円72銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2725ドルから1.2794ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.9020フランから0.8951フランまで下落した。

    3日のNY原油先物は続落。石油輸出国機構(OPEC)プラスは2025年も減産継続で合意も、規模を縮小する時間的枠組みを設定したため供給不安が後退、また、米国の5月ISM製造業景況指数が予想を下回り、景気減速で需要鈍化懸念を受けた売りが続いた。

    [経済指標]

    ・米・4月建設支出:前月比―0.1%(予想:+0.2%、3月:-0.2%)
    ・米・5月ISM製造業景況指数:48.7(予想:49.7、4月:49.2)
    ・米・5月製造業PMI改定値:51.3(予想:50.9、速報値:50.9)

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  • 2024年06月04日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、じり高

     3日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり高。4時時点では1.0897ドルと2時時点(1.0885ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが4.39%ちょうど近辺まで低下。ドル売りが進み、ユーロドルは1.0898ドルまでユーロ高・ドル安となった。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では170.23円と2時時点(169.87円)と比べて36銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルにつれ高となり、170.23円前後まで持ち直した。

     ドル円は下げ渋り。4時時点では156.22円と2時時点(156.06円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。米金利低下を受けたドル安・円高推移が一巡。クロス円の円安方向への戻りに連動して、一時156.27円前後まで戻した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.95円 - 157.47円
    ユーロドル:1.0828ドル - 1.0898ドル
    ユーロ円:169.72円 - 170.89円

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