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• 2024年06月04日(火)23時12分

  【速報】米10年債利回りは4.32％まで低下、米9月利下げ観測強まる、4月JOLT求人件数が大幅減少

  米10年債利回りは4.32％まで低下、米9月利下げ観測強まる、4月JOLT求人件数が大幅減少

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• 2024年06月04日(火)23時05分

  【速報】ドル・円154.57円まで、ドル一段安、米4月JOLT求人件数が予想以上に減少

  ドル・円154.57円まで、ドル一段安、米4月JOLT求人件数が予想以上に減少

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• 2024年06月04日(火)23時04分

  ドル円、一時154.57円まで下落　米雇用指標は予想下回る

  　ドル円は頭が重い。4月米雇用動態調査（JOLTS）求人件数が805.9万件と予想の835.5万件を下回ると、円買い・ドル売りが先行。23時過ぎに一時154.57円と日通し安値を更新した。

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• 2024年06月04日(火)23時03分

  【速報】米・4月耐久財受注改定値は＋0.6％

  
  　日本時間4日午後11時に発表された米・4月耐久財受注改定値は予想、下回り前月比％＋0.6％なった。

  【経済指標】
  ・米・4月耐久財受注改定値：前月比＋0.6％（予想：+0.7％、速報値：+0.7％）

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• 2024年06月04日(火)23時02分

  【速報】米・4月製造業受注は予想上回り＋0.7％

  
  　日本時間4日午後11時に発表された米・4月製造業受注は予想上回り、前月比＋0.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・4月製造業受注：前月比＋0.7％（予想：+0.6％、3月：+0.8％）

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• 2024年06月04日(火)23時01分

  【速報】米・4月JOLT求人件数は予想下回り805.9万件

  
  　日本時間4日午後11時に発表された米・4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は予想、下回り805.9万件となった。

  【経済指標】
  ・米・4月JOLT求人件数：805.9万件（予想：836.0万件、3月：848.8万件）

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• 2024年06月04日(火)22時47分

  NY外為：ドル・円は一目均衡表の雲入り下限トライも、円高値圏でもみ合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場で円は引き続き堅調に推移した。日銀は早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討するとの関係者発言を受けた円買いが続いた。

  ドル・円は心理的な節目155円割り込み154円71銭まで下落し、5月16日来の円高・ドル安推移後も155円割れでのもみ合いが続いた。一目均衡表の雲の上限を割り込み雲入り、下限の153円23銭付近を試す可能性もある。ユーロ・円は168円11銭まで下落し5月16日来の円高、ユーロ安を更新後も168円48銭で戻りが鈍い。ポンド円は197円21銭まで下落し、5月17日来の円高・ポンド安を更新後、198円00銭まで戻した。

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• 2024年06月04日(火)22時39分

  【まもなく】米・4月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間4日午後11時に米・4月製造業受注が発表されます。

  ・米・4月製造業受注
  ・予想：前月比+0.6％
  ・3月：+0.8％

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• 2024年06月04日(火)22時38分

  【まもなく】米・4月JOLT求人件数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間4日午後11時に米・4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されます。

  ・米・4月JOLT求人件数
  ・予想：836.0万件
  ・3月：848.8万件

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• 2024年06月04日(火)22時31分

  【ＮＹ為替オープニング】米・4月JOLT求人件数に注目

  
  ●ポイント
  ・日銀、早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討も＝関係者
  ・メキシコ・ペソ2日続落、新政権による市場対策強化を警戒
  ・豪・1-3月期経常収支（予想：+52億豪ドル、10-12月期：+118億豪ドル）
  ・独・5月失業率：5.9％（予想：5.9％、4月：5.9％）
  ・南ア・1-3月期GDP：前年比＋0.5％（予想：+0.8％、10-12月期：+1.2％）
  ・米・4月JOLT求人件数（予想：836.0万件、3月：848.8万件）
  ・米・4月製造業受注（前月比予想：+0.6％、3月：+0.8％）
  ・米・4月耐久財受注改定値（前月比予想：+0.7％、速報値：+0.7％）

  4日のNY外為市場では雇用統計を控え米4月JOLT求人件数に注目が集まる。関係者によると、日銀が早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討すると報じられたため、円買いが継続か。また、欧州中央銀行（ECB）は利下げペースを巡り、より慎重な見方が強まりつありユーロの買戻しが強まった。

  米国の短期金融市場では年内の利下げ観測が再燃しつつあるが、米4月JOLT求人件数で労働市場動向をさらに確認していく。同指数は836.0万件と、3月848.8万件から減少する見込みで労働市場の減速のあらたな証拠になると見られている。同指数はさらにパウエル議長が労働市場の均衡度をはかる上で注目。予想通りとなると、年内の利下げをさらに正当化、ドル売りが優勢になると見る。

  1－3月期に、インフレが2％目標に向けた改善が停滞したのち、米国4月の消費者物価指数（CPI）やPCEコア価格指数など物価圧力の鈍化基調が継続している証拠となったため年内の利下げ観測が強まった。パウエル議長をはじめ連邦準備制度理事会（FRB）高官は、1－3月期のインフレ指標の結果が2％に向けて改善する荒い道のりの一過程なのか、それ以上なのか注視しているとしていたが、4月のインフレ指標を受けて、少なくともインフレが上昇する可能性は少なく、2％に向けて改善する基調を確認した可能性がある。

  ECBは今週開催される理事会で利下げを実施することはほぼ確実視されている。しかし、そのあとの利下げぺースにおいては意見が分かれる。最近の比較的良好な指標やショナーベル理事、独連銀のナーゲル総裁など一部タカ派メンバーが7月の利下げを除外したことなどから、年内の利下げ観測が弱まりつつありユーロの買戻しが優勢となった。

  メキシコ・ペソは週末の選挙結果を受けて2日続落、新政権による市場対策強化を警戒するメキシコペソ売りが加速した。

  ・ドル・円は200日移動平均水準149円67銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0789ドル。

  ・ドル・円154円80銭、ユーロ・ドル1.0862ドル、ユーロ・円168円23銭、ポンド1.2760ドル、ドル・スイスは0.8930フランで寄り付いた。

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• 2024年06月04日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、下げ渋り

  　4日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では155.12円と20時時点（154.93円）と比べて19銭程度のドル高水準だった。ほぼ1本調子で下落した反動から154.71円を底に155.20円台まで下げ渋った。その後は再び安値圏まで押し戻されたものの再び155円台を回復するなど、下値が徐々に堅くなってきている。

  　ユーロ円も下げ渋り。22時時点では168.53円と20時時点（168.36円）と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。168.11円を安値にややショートカバーが入るなど、総じてドル円と同様の値動きとなった。

  　ユーロドルは22時時点では1.0864ドルと20時時点（1.0866ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.0859ドルまで小幅に下げ、その後は安値圏で推移している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.71円　-　156.49円
  ユーロドル：1.0859ドル　-　1.0916ドル
  ユーロ円：168.11円　-　170.73円

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• 2024年06月04日(火)21時34分

  【速報】メキシコ・ペソ2日続落、新政権による市場対策強化を警戒

  メキシコ・ペソ2日続落、新政権による市場対策強化を警戒

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• 2024年06月04日(火)21時22分

  【速報】ドル・円154.71円まで。円堅調、日銀、早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討も＝関係者

  ドル・円154.71円まで。円堅調、日銀、早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討も＝関係者

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• 2024年06月04日(火)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  6月4日（火）
  ・23:00　米・4月JOLT求人件数（予想：836.0万件、3月：848.8万件）
  ・23:00　米・4月製造業受注（前月比予想：+0.6％、3月：+0.8％）
  ・23:00　米・4月耐久財受注改定値（前月比予想：+0.7％、速報値：+0.7％）

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• 2024年06月04日(火)20時18分

  ドル・円は154円台、円買い継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は155円を下抜け、一時154円70銭まで値を切り下げた。日銀は早ければ13-14日の金融政策決定会合で国債買い入れ減額を検討する可能性が伝えられ、金融正常化を見込んだ円買いが優勢に。クロス円もそれに追随した値動き。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円70銭から155円47銭、ユーロ・円は168円10銭から169円24銭、ユーロ・ドルは1.0863ドルから1.0890ドル。

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