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2024年07月15日(月)のFXニュース(3)

  • 2024年07月15日(月)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、強含み

     15日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.0910ドルと17時時点(1.0896ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。低下基調だった独10年債利回りが本日の低下幅をほぼ打消したことなどを支えにユーロ買いが優勢に。目先の上値めどと見られていた先週末高値1.0911ドルや6月高値1.0916ドルを上抜けて、3月21日以来のユーロ高水準となる1.0920ドルまで買われた。一巡後は利食い売りに押されるも、大台は維持した。

     ユーロ円は上値伸ばす。20時時点では172.32円と17時時点(172.06円)と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。時間外の米株先物が堅調に推移し、ダウ先物が220ドル超高まで上げ幅を拡大した。売りが先行していた欧州株も下げ幅を縮小し、リスクセンチメントの改善を背景にユーロ買い円売りが進行。172.56円まで日通し高値を更新した。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では157.95円と17時時点(157.92円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。米長期金利を眺めながらの動きが続いた。米10年債利回りが4.20%前半まで上昇幅を縮小すると157.75円まで下値を広げた。その後、米金利が再び上昇すると158.11円まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.75円 - 158.42円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.0920ドル
    ユーロ円:171.81円 - 172.56円

  • 2024年07月15日(月)20時00分
    中国商務省:新エネルギー車補助金を巡って専門家パネルを設置するよう世界貿易機関に要請

    報道によると、中国商務省は7月15日、米国のインフレ抑制法に基づく新エネルギー車補助金を巡る紛争について、解決に向けて専門家パネルを設置するよう世界貿易機関(WTO)に要請書を提出したと伝えた。

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  • 2024年07月15日(月)19時35分
    NY為替見通し=ドル円、米長期金利に連れた神経質な動きが続くか

     ドル円は米金利先安観の強まりや本邦通貨当局による円買い介入観測などを背景に、米長期金利の低下とともに軟調に推移すると、11・12日に157円台前半に下押した。しかし、前週末のトランプ前米大統領の狙撃事件をきっかけに秋の大統領選で同氏が勝利する可能性が高まったとの見方が浮上すると、インフレ圧力の高まりを想定したトランプトレードが再燃。これを受けて本日は158円台前半まで値を上げる場面も見られた。

     本日のNY市場では、米長期金利の動きを見極めることになろう。足もとのFedWatchを見ると、年内では3回目の0.25%利下げも織り込み始めた。そうした中、市場の関心が再び米国の金融政策に戻るようならば、米長期金利の低下とともにドル円に下押し圧力が掛かることもあり得る。

     また、米国では7月ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。市場予想は-6.0と前月と変わらずだが、今年に入ってからはマイナスが続いている。先月は予想ほどのマイナスにはならなかったことで、米長期金利の上昇とともにドルが買われる場面が見られた。直後のドル円は予想との対比で上下どちらにも動く恐れがあり、注意したい。

     そのほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長インタビュー応対やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁の質疑応答なども予定されている。前週にパウエルFRB議長は議会証言した直後であるほか、デイリー総裁も11日に「経済は今年1-2回の利下げが適切な軌道に乗っているようだ」などと発言している。発言内容が大きく変わるとは思えないが念のため内容は確認しておきたい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は一目均衡表の基準線158.84円。その上は転換線159.67円。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は12日安値157.38円。割ると6月13日安値156.59円。

  • 2024年07月15日(月)19時28分
    ドル・円は下げ渋り、157円台後半にドル買い興味残る

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場でドル・円は、157円75銭まで下げた後、158円01銭まで反発。有力な手掛かり材料不足のため、ドルは158円を挟んだ水準でのもみ合いが続いている。ただ、157円台後半には短期筋などのドル買い興味が残されており、ドルは下げ渋っている。

     ユーロ・ドルは、1.0896ドルから1.0915ドルまで上昇。ユーロ・円は、172円05銭から172円50銭まで反発。

     ポンド・ドルは、1.2991ドルから1.2980ドルまで値下がり。ドル・スイスフランは、0.8950フランから0.8934フランまで弱含み。

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  • 2024年07月15日(月)19時16分
    ユーロ円、172.50円まで上昇 ユーロポンドも0.84ポンド台へ反発

     欧州昼前からユーロは対主要通貨で買い優勢。ユーロドルは1.0915ドルまで強含み、6月4日高値1.0916ドルに迫った。ユーロ円も171円後半での底堅さを確認すると、172.50円まで上昇。オセアニア市場で0.8390ポンド割れまで弱含んだユーロポンドが、0.8408ポンドまで切り返している。

  • 2024年07月15日(月)18時24分
    ビットコインは強含み、11月の米大統領選でトランプ氏が勝利するとの思惑も

    15日のアジア市場で暗号資産ビットコインは強含み。2週間ぶりの高値圏まで買われた。市場参加者によると、トランプ氏が11月の米大統領選で勝利する可能性が高まったとの思惑が広がっていることが影響しているようだ。一時7094ドル台まで買われたようだ。

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  • 2024年07月15日(月)18時17分
    ユーロドル、1.09ドル台でじり高 先週末高値に迫る

     全般ドルが弱含む流れに沿って、ユーロドルは1.09ドル台でじり高。一時1.0910ドルまでユーロ買いドル売りが進み、先週末12日の高値1.0911ドルに迫った。ポンドドルも1.2991ドルと節目1.30ドルが視野に入っている。
     ドル円が157.75円を本日安値に157.82円付近で戻りが鈍い。米10年債利回りは4.204%前後で推移している。

  • 2024年07月15日(月)18時14分
    ドル・円は弱含み、ドル売り地合いで

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は弱含み、157円後半でやや値を下げる展開に。米10年債利回りの低下で、ドル売りに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで強含み、クロス円もそれに追随しているものの、欧州株の軟調地合いで円売りは縮小した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円70銭から157円90銭、ユーロ・円は172円05銭から172円22銭、ユーロ・ドルは1.0895ドルから1.0909ドル。

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  • 2024年07月15日(月)18時03分
    ユーロ圏・5月鉱工業生産:前月比-0.6%で市場予想を上回る

    15日発表のユーロ圏・5月鉱工業生産は前月比-0.6%で市場予想の-0.7%程度を上回った。

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  • 2024年07月15日(月)17時26分
    ドル円、小幅安 一時157.70円台に下押し

     ドル円は小幅安。時間外の米10年債利回りが4.20%台に低下するのを眺め、一時157.79円まで下落して本日安値をわずかに更新する場面が見られた。

  • 2024年07月15日(月)17時15分
    ドル・円は下げ渋り、午後は158円台に再浮上

    15日の東京市場でドル・円は軟調。前週末の急落で週明けはドルの割安感による買戻しが先行し、朝方に158円41銭まで値を切り上げた。その後は東京市場の休場で手がかりが乏しく一時157円83銭まで下落したが、午後は158円台に再浮上した。
    ・ユーロ・円は172円44銭から171円87銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0883ドルから1.0895ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル円157円90-00銭、ユーロ・円172円00-10銭
    【経済指標】
    ・中・4-6月期GDP:前年比+4.7%(予想:+5.1%、1-3月期:+5.3%)
    ・中・6月鉱工業生産:前年比+5.3%(予想:+5.0%、5月:+5.6%)
    ・中・6月小売売上高:前年比+2.0%(予想:+3.3%、5月:+3.7%)
    【要人発言】
    ・ディングラ英中銀金融政策委員会委員
    「今こそ金利正常化を始めるべきタイミング」
    「引き締めに伴う生活水準の低下にようやく終止符」

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  • 2024年07月15日(月)17時10分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

     15日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では157.92円と15時時点(157.95円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが上昇して始まったことを受け、158円台を回復して158.24円付近までドルが買い戻された。もっとも一巡後は大台を再び割り込み、157.85円まで上値を切り下げた。一時4.239%付近まで上昇した米10年債利回りが4.21%付近まで上げ幅を縮小したことが重しとなった。

     ユーロ円は下落一服。17時時点では172.06円と15時時点(172.08円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。時間外の米株先物の底堅さに支えられ、ドル円がじり高となったタイミングで172.30円台まで持ち直した。もっともその後、週明け欧州株が軟調に始まると171.90円割れまでユーロ売り円買いが優勢に。ただ、早朝につけた171.81円が目先の支持水準として意識されると172円台を回復している。

     ユーロドルは小じっかり。17時時点では1.0896ドルと15時時点(1.0894ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇を背景に1.0980ドル台でじり安となったものの強い方向感は出なかった。米金利の上げ幅縮小を受けて、1.0890ドル台まで持ち直している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.81円 - 158.42円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.0900ドル
    ユーロ円:171.81円 - 172.44円

  • 2024年07月15日(月)16時46分
    ユーロスイスフラン、0.9740フラン台 アジア午前には両サイドに振れる

     ユーロスイスフランは0.9747フラン前後で推移。欧州序盤は欧州株の弱さが重しとなっている。オセアニア市場では下向きギャップを作り、0.9735フランまで下押しした。もっともアジア勢が参入すると一気に0.9768フランと6月4日以来の高値まで切り返すなど、両サイドに振れている。

  • 2024年07月15日(月)16時17分
    ユーロ円、171.90円台 売り先行の欧州株を受け上値重い

     欧州株の売り先行が重しとなり、ユーロ円は172.31円前後を戻りの高値に171.91円付近まで弱含んでいる。また、米長期金利の上げ幅縮小も背景にドル円が158円前半から157.95円付近まで上値を切り下げた。

  • 2024年07月15日(月)15時24分
    ドル円、158.20円台までじり高 米長期金利が上昇

     時間外の米10年債利回りが上昇して始まったことを眺め、ドル円は158円前半でじり高となり、一時158.24円付近まで持ち直した。一方、ユーロドルは1.0890ドル前後で小動き。

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田向宏行