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• 2024年07月17日(水)05時05分

  7月16日のNY為替・原油概況

  16日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円25銭から158円86銭まで上昇し、引けた。

  米6月小売売上高が予想を上回ったため連邦準備制度理事会（FRB）の利下げが先送りされるとの思惑にドル買いが優勢となった。

  ユーロ・ドルは1.0905ドルまで上昇後、1.0872ドルまで下落し、引けた。

  ユーロ・円は、172円80銭へ強含んだのち、172円47銭まで反落。

  ポンド・ドルは1.2980ドルへ上昇後、1.2938ドルまで下落した。

  ドル・スイスは0.8979フランまで上昇後、0.8945フランまで下落した。

  16日のNY原油先物は続落。中国の低成長を受けた需要鈍化懸念やドル高で割高感が広がった。

  [経済指標]
  ・米・7月NAHB住宅市場指数：42（予想：43、6月：43）
  ・米・5月企業在庫：前月比＋0.5％（予想：+0.5％、4月：+0.3％）
  ・米・6月小売売上高：前月比0％（予想：-0.3％、5月：＋0.3％←+0.1％）
  ・米・6月小売売上高(自動車除く)：前月比＋0.4％（予想：+0.1％、5月：＋0.1％←-0.1％）
  ・米・7月ニユ―ヨーク連銀サービス業活動：－4.5（6月―4.7）
  ・米・6月輸入物価指数：前月比0％（予想：-0.2％、5月：-0.4％）

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• 2024年07月17日(水)04時05分

  【速報】ダウ一段高、700ドル超高、小売売上高が好調

  ダウ一段高、700ドル超高、小売売上高が好調

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• 2024年07月17日(水)04時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、上値が重い

  　16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では158.35円と2時時点（158.54円）と比べて19銭程度のドル安水準。米小売売上高発表後に4.21％台まで上昇した米10年債利回りが4.16％まで低下するなど、米金利低下の動きに連れてドル円も上値が重くなり158.30円台まで下押しした。

  　ユーロドルはじり高。4時時点では1.0896ドルと2時時点（1.0889ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準。米金利の低下がユーロドルの支えになり1.0897ドル付近までじり高。

  　ユーロ円は小動き。4時時点では172.53円と2時時点（172.63円）と比べて10銭程度のユーロ安水準。米金利に連れたドル相場となっていることで、クロス円は小動き。なお、ダウ平均は700ドル超上昇し史上最高値を更新しているが、クロス円への影響は限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：158.00円　-　158.86円
  ユーロドル：1.0872ドル　-　1.0905ドル
  ユーロ円：172.15円　-　172.92円

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• 2024年07月17日(水)03時40分

  [通貨オプション]円プット買い強まる

  ドル・円オプション市場はまちまち。週末要因で短中期のオプション買いが後退したが、長期の買いは強まった。

  リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジの円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物9.47％⇒9.04％（08年/24＝31.044％）
  ・3カ月物8.88％⇒8.81％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物9.08％⇒9.11％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物9.05％⇒9.14％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.40％⇒＋1.36％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋0.95％⇒＋0.87％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋0.57％⇒＋0.53％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋0.19％⇒＋0.17％（08年10/27=+10.71％）

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• 2024年07月17日(水)03時27分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ647ドル高、原油先物0.93ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 40861.41 +646.69　+1.62%　40865.13　40263.78　23　 7
  ＊ナスダック 18432.12　-40.45 　-0.22%　18576.83　18386.07　2321　735
  ＊S&P500　5649.47　+18.25　+0.32% 　 5663.03 　 5639.02 　 436 　67
  ＊SOX指数 5761.68　-16.03　-0.28%
  ＊225先物 41400大証比+160 +0.39%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 158.45　+0.39 　+0.25% 　 158.86　 158.26
  ＊ユーロ・ドル 1.0891 -0.0003　-0.03% 1.0906　1.0872
  ＊ユーロ・円 172.57 +0.37 +0.21% 172.89　172.48
  ＊ドル指数 104.32 +0.13 　+0.12% 104.51 104.20

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.45 -0.01
  ＊10年債利回り 4.17 -0.06
  ＊30年債利回り 4.38 -0.08
  ＊日米金利差 3.14 -0.02
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 80.98 -0.93　-1.14% 　 　 　　81.93 　80.22
  ＊金先物 2470.50 +41.60 +1.71% 　 　2471.60　2424.50

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• 2024年07月17日(水)03時25分

  欧州マーケットダイジェスト・16日　株安・金利低下・ユーロもみ合い

  ＊一部内容に誤りがあったため訂正いたしました。

  （16日終値：17日3時時点）
  ドル・円相場：1ドル＝158.47円（16日15時時点比▲0.26円）
  ユーロ・円相場：1ユーロ＝172.60円（▲0.23円）
  ユーロ・ドル相場：1ユーロ＝1.0892ドル（△0.0004ドル）
  FTSE100種総合株価指数：8164.90（前営業日比▲18.06）
  ドイツ株式指数（DAX）：18518.03（▲72.86）
  10年物英国債利回り：4.049％（▲0.052％）
  10年物独国債利回り：2.427％（▲0.045％）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な欧州経済指標）
  　　　　　　　＜発表値＞ 　　　＜前回発表値＞
  5月仏経常収支
  　　　　　31億ユーロの赤字　　35億ユーロの赤字・改
  7月独ZEW景況感指数
  　　　　　　　　41.8　　　　　　　　47.5
  7月ユーロ圏ZEW景況感指数
  　　　　　　　　43.7　　　　　　　　51.3
  5月ユーロ圏貿易収支
  （季調済）　123億ユーロの黒字　185億ユーロの黒字・改
  （季調前）　139億ユーロの黒字　　150億ユーロの黒字

  ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

  （各市場の動き）
  ・ドル円は一進一退。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.16％台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。21時30分前に一時158.26円まで値を下げた。
  　ただ、米商務省が発表した6月米小売売上高が予想を上回ったことが分かると一転買い戻しが優勢に。22時前に一時158.86円と日通し高値を付けた。
  　もっとも、米10年債利回りが再び低下傾向を強めると徐々に上値が重くなり158.43円付近まで下押しした。
  　なお、23時発表の5月米企業在庫は予想を上回った一方、7月米NAHB住宅市場指数は予想を下回るなど強弱入り混じる結果となった。

  ・ユーロドルは方向感に乏しい展開だった。米長期金利の低下とともにユーロ買い・ドル売りが先行すると一時1.0905ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.0922ドルが目先レジスタンスとして働くと失速した。予想を上回る米小売指標も相場の重しとなり、22時30分前には1.0872ドルと日通し安値を更新した。もっとも、米長期金利が再び低下すると1.0892ドル付近まで持ち直した。
  　18日の欧州中央銀行（ECB）定例理事会を前に投資家の様子見姿勢が強く、大きな方向感は出なかった。

  ・ユーロ円はもみ合い。ドル円やユーロドルが方向感に乏しい展開となったことから、ユーロ円も狭いレンジでの取引が続いた。

  ・ロンドン株式相場は続落。前日の4−6月期中国国内総生産（GDP）が予想を下回ったことを受けて、中国経済への懸念が強まる中、この日も売りが続いた。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が売られたほか、BPやシェルなどエネルギー株が軟調だった。

  ・フランクフルト株式相場は続落。新規材料に乏しい中、利益確定売りが優勢となった。18日の欧州中央銀行（ECB）定例理事会を前に、投資家の様子見姿勢も強い。個別ではポルシェ（4.70％安）やハノーバー再保険（2.34％安）、ミュンヘン再保険（1.79％安）などの下げが目立った。

  ・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。

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• 2024年07月17日(水)02時39分

  NY外為：加ドル売り、加中銀の7月利下げ織り込む、弱いCPIや企業景況感で

  カナダ6月消費者物価指数（CPI）は前年比＋2.7％と、予想通り5月+2.9％から伸びが予想以上に鈍化した。また、第2四半期の総合企業景況感調査は－2.9と、前期の－2.4から一段と悪化した。

  低調な結果を受け市場は中銀が7月の金融政策決定会合で、0.25％の追加利下げに踏み切るとの思惑を強めた。カナダドル売りも強まり、ドル・カナダは1.3666カナダドルから一時1.3708カナダドルまで上昇し、2日来のドル高を更新。カナダ円はカナダドル売りと、円売りが交錯し、115円86銭で伸び悩んだ。

  [経済指標]
  ・カナダ・6月消費者物価指数：前年比＋2.7％（予想：+2.8％、5月：+2.9％）

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• 2024年07月17日(水)02時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円、もみ合い

  　16日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では158.54円と24時時点（158.59円）と比べて5銭程度のドル安水準。米小売売上高発表後に4.21％台まで上昇した米10年債利回りが、4.17％台まで再び低下したこともあり、ドル円の上値が抑えられた。もっとも、大きく売るほどの流れにはならずもみ合いに終始している。

  　ユーロドルは小高い。2時時点では1.0889ドルと24時時点（1.0878ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の低下で下値が支えられ小高く推移。

  　ユーロ円は2時時点では172.63円と24時時点（172.52円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：158.00円　-　158.86円
  ユーロドル：1.0872ドル　-　1.0905ドル
  ユーロ円：172.15円　-　172.92円

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• 2024年07月17日(水)01時47分

  欧州主要株式指数、続落

  16日の欧州市場は続落。域内企業決算発表を控え、中国需要鈍化で低調な結果を警戒し売られた。

  ドイツの高級衣料メーカーのヒューゴ・ボスはマクロ経済や地政学的リスクの上昇に加え、中国や英国の需要が弱く、見通しを下方修正し、最大11％下落。スイスの宝石類、腕時計販売のリシュモンは中国の低調な売り上げを宝石類の強い売り上げが相殺し、見通し通りの結果を受けて、最大2.3％上昇した。

  ドイツDAX指数は－0.39％、フランスCAC40指数は－0.69％、イタリアFTSE MIB指数は－0.02％、スペインIBEX35指数は－0.47％、イギリスFTSE100指数は－0.22％。

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• 2024年07月17日(水)01時28分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ563ドル高、原油先物1.00ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 40774.95 +563.23　+1.40%　40849.68　40263.78　23　 7
  ＊ナスダック 18464.94　-7.63 　-0.04%　18576.83　18392.18　2243　722
  ＊S&P500　5651.19　+19.97　+0.35% 　 5663.03 　 5639.02 　 427 　76
  ＊SOX指数 5779.79　+2.08　+0.04%
  ＊225先物 41420大証比+180 +0.44%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 158.56　+0.50 　+0.32% 　 158.86　 158.26
  ＊ユーロ・ドル 1.0884 -0.0010　-0.09% 1.0906　1.0872
  ＊ユーロ・円 172.58 +0.38 +0.22% 172.89　172.48
  ＊ドル指数 104.38 +0.19 　+0.18% 104.51 104.20

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.46 +0.00
  ＊10年債利回り 4.19 -0.04
  ＊30年債利回り 4.40 -0.06
  ＊日米金利差 3.16 +0.00
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 80.91 -1.00　-1.22% 　 　 　　81.93 　80.22
  ＊金先物 2467.0 +38.10 +1.57% 　 　2470.20　2424.50

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• 2024年07月17日(水)00時55分

  ユーロドル、欧州引けを前に1.0885ドル近辺で小動き

  　欧州為替市場引け（LDN17時）を前にユーロドルは1.0885ドル近辺で小動き。引き続き1.0895ドルや1.0900ドルに複数のオプションが観測されていることもあり、1.0900ドルを挟んで動きが限定的になりそうだ。

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• 2024年07月17日(水)00時46分

  【速報】イーサリアムの現物ETF、早くて来週から取引開始される可能性が強い＝WSJ

  イーサリアムの現物ETF、早くて来週から取引開始される可能性が強い＝WSJ

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• 2024年07月17日(水)00時35分

  NY外為：BTC続伸、イーサ底堅く推移、現物ETF承認期待

  暗号通貨イーサリアムは、3450ドル付近で底堅く推移した。現物ETF承認期待を受けた買いが続いた。ビットコイン（BTC）も続伸。イーサに連れた買いに加えて、米大統領選で暗号資産支持のトランプ前大統領優勢との思惑を受けた買いも続き、一時6.5万ドル台を回復した。

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• 2024年07月17日(水)00時25分

  【速報】ダウ続伸、600ドル超高

  ダウ続伸、600ドル超高

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• 2024年07月17日(水)00時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、上昇一服

  　16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇が一服。24時時点では158.59円と22時時点（158.74円）と比べて15銭程度のドル安水準だった。6月米小売売上高の上振れをきっかけに円売り・ドル買いが優勢になると、22時前に一時158.86円と日通し高値を付けたが、買い一巡後は徐々に値動きが鈍った。
  　なお、23時発表の5月米企業在庫は前月比0.5％増と予想の0.4％増を上回った一方、7月米NAHB住宅市場指数は42と予想の43を下回るなど強弱入り混じる結果となった。

  　ユーロドルは小動き。24時時点では1.0878ドルと22時時点（1.0881ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。18日の欧州中央銀行（ECB）定例理事会を前に、方向感に乏しい展開となった。

  　ユーロ円は24時時点では172.52円と22時時点（172.72円）と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：158.00円　-　158.86円
  ユーロドル：1.0872ドル　-　1.0905ドル
  ユーロ円：172.15円　-　172.92円

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