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2024年07月16日(火)のFXニュース(3)

  • 2024年07月16日(火)10時10分
    ドル・円:157円台後半には引き続きドル買い興味残る

     16日の欧州市場でドル・円は158円30銭近辺で推移。158円00銭から158円32銭まで反発。157円台後半には引き続きドル買い興味が残されており、ドルは下げ渋っている。

     ここまでのレンジは157円96銭-158円42銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0894ドルから1.0899ドルで推移。ユーロ・円は反発。172円15銭から172円48銭まで値上り。

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  • 2024年07月16日(火)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 上昇

     16日の東京外国為替市場でドル円は上昇。10時時点では158.36円とニューヨーク市場の終値(158.06円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。連休明けの本邦実需勢の買いも支えに上昇。仲値通過後も買いが継続し昨日の高値を上回る158.52円まで上昇した。ただ、日本当局の円買い介入警戒感も強く、積極的に上値を試す動きにはなっていない。

     ユーロ円は連れ高。10時時点では172.47円とニューヨーク市場の終値(172.20円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につられ172.65円まで買われた。連休明けの日経平均が反発してスタートし上げ幅を300円超高まで拡大した動きも下支えとなった。

     ユーロドルは10時時点では1.0891ドルとニューヨーク市場の終値(1.0894ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.0890ドル台の狭いレンジ内でこう着相場が続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:158.00円-158.52円
    ユーロドル:1.0891ドル-1.0899ドル
    ユーロ円:172.15円-172.65円

  • 2024年07月16日(火)09時22分
    ドル円、158.28円までじり高 連休明けの本邦実需勢の買い散見か

     ドル円はじり高。連休明けの本邦実需勢の参入で徐々に買いが強まり、一時158.28円まで値を上げている。なお、日経平均株価は120円前後高と小幅に上昇しており、時間外の米10年債利回りは4.21%台まで低下している。

  • 2024年07月16日(火)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比176.11円高の41366.79円


    日経平均株価指数前場は、前日比176.11円高の41366.79円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は210.82ドル高の40211.72。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月16日9時01分現在、158.11円付近。

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  • 2024年07月16日(火)08時44分
    ドル・円は主に158円を挟んだ水準で推移か、米国株高を意識してリスク回避の円買いは縮小する可能性

     15日のドル・円は、東京市場では158円42銭から157円83銭まで反落。欧米市場では158円17銭まで買われた後、一時157円19銭まで反落したが、158円13銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に158円を挟んだ水準で推移か。米国株高を意識してリスク回避的な円買いは縮小する可能性がある。

     報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は7月15日、ワシントン経済クラブ主催の会合で、「インフレは4-6月期にいくらか進展があった」、「過去3回のインフレ指標は改善している」と述べた。ただ、「インフレ率が持続的に2%に戻るという確信が強まるまで、政策を緩和し始めるのは適切ではない」と述べた。また、パウエル議長は米国経済のハードランディングシナリオは「最も可能性の高いものでも、ありそうなシナリオでもない」との見方を伝えた。

     大半の市場参加者は年内2回の利下げを想定しているが、一部の参加者は「インフレ緩和のペースは緩慢であること、トランプ政権発足の可能性があることから、2025年の政策金利見通しは不透明」と指摘している。

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  • 2024年07月16日(火)08時43分
    NY金先物は小幅高、ドル安を警戒して下げ渋る

    COMEX金8月限終値:2428.90 ↑8.20

     15日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+8.20ドル(0.34%)の2428.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2406.10-2445.00ドル。アジア市場の終盤にかけて2406.10ドルまで下落したが、ロンドン市場で反転し、米国市場の後半にかけて2445.00ドルまで買われた。ドル安継続を意識した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では主に2425ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:弱含み、中国経済の減速を意識して伸び悩む

    NYMEX原油8月限終値:81.91 ↓0.30

     15日のNY原油先物8月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比-0.30ドル(-0.36%)の81.91ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.47ドル-82.58ドル。中国経済の減速を意識して伸び悩んだ。供給不安は緩和されており、米国市場の前半にかけて81.47ドルまで値下がり。ただ、その後は押し目買いが観測されており、通常取引終了後の時間外取引では82ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2024年07月16日(火)08時34分
    ドル円 158.10円前後、SGX日経225先物は41215円でスタート

     ドル円は158.10円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(41180円)から35円高の41215円でスタート。

  • 2024年07月16日(火)08時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ210.82ドル高(速報)、原油先物0.30ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 40211.72  210.82   0.53%  40351.1  40136.1  16  14
    *ナスダック  18472.566  74.121    0.4% 18641.532 18397.834  1985 1183
    *S&P500      5631.22   15.87 0.282618%  5666.94  5614.75  280 223
    *SOX指数     5777.707   2.514   0.04%
    *225先物       41210  -55.00   -0.13%   41450

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     158.13   0.24   0.15%   158.42   157.18
    *ユーロ・ドル   1.0895 -0.0011   -0.1%   1.0922   1.0884
    *ユーロ・円    172.32   0.11   0.06%   172.55   171.59
    *ドル指数     104.26   0.17   0.16%   104.32   104.03

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.46     0     4.476    4.42
    *10年債利回り   4.229   0.044     4.247   4.198
    *30年債利回り   4.457   0.057     4.479   4.428
    *日米金利差    3.165   0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      81.91   -0.30   -0.36%   82.58   81.47
    *金先物      2428.90   8.20    0.34%  2445.00  2406.10
    *銅先物      452.65   -6.65   -1.45%  460.25   450.15
    *CRB商品指数  288.3874 -2.0537 -0.7071% 288.3874  288.3874

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8182.96  -69.95   -0.85%  8252.91  8174.62   20 77
    *独DAX     18590.89 -157.29   -0.84% 18743.68 18581.02   7  33
    *仏CAC40     7632.71  -91.61   -1.19%  7712.85  7618.73   12  28

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  • 2024年07月16日(火)08時16分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.15%安、対ユーロ0.06%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           158.12円   +0.23円    +0.15%   157.89円
    *ユーロ・円         172.32円   +0.11円    +0.06%   172.21円
    *ポンド・円         205.05円   +0.04円    +0.02%   205.01円
    *スイス・円         177.52円   -2.20円    -1.22%   179.72円
    *豪ドル・円         106.88円   -0.19円    -0.18%   107.07円
    *NZドル・円         96.06円   -0.51円    -0.53%   96.57円
    *カナダ・円         116.69円   -1.92円    -1.62%   118.61円
    *南アランド・円        8.68円   -0.11円    -1.23%    8.79円
    *メキシコペソ・円       8.91円   -0.04円    -0.47%    8.95円
    *トルコリラ・円        4.79円   +0.01円    +0.22%    4.78円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -0.52%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.85円   -0.01円    -0.18%    4.85円
    *シンガポールドル・円   117.64円   -0.09円    -0.08%   117.73円
    *香港ドル・円         20.25円   +0.03円    +0.17%   20.22円
    *ロシアルーブル・円     1.79円   -0.01円    -0.40%    1.80円
    *ブラジルレアル・円     29.05円   -0.03円    -0.09%   29.08円
    *タイバーツ・円        4.37円   +0.00円    +0.01%    4.37円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +12.11%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +10.66%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +14.20%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +5.89%   179.20円    0.00円   167.65円
    *豪ドル・円          +11.26%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +7.79%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +9.75%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +12.64%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +7.20%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        +0.01%    7.48円    4.54円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -98.95%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +5.11%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円   +10.11%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +12.15%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +13.27%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -0.02%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +6.54%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2024年07月16日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     16日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では158.12円とニューヨーク市場の終値(158.06円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。連休明けの本邦実需勢の出方を見極めたいとの見方から、早朝のオセアニア市場では動意が薄く158円台前半でこう着している。引き続き政府・日銀による介入警戒感が高まるなか、急な変動には十分注意が必要だろう。

     ユーロ円も小動き。8時時点では172.26円とニューヨーク市場の終値(172.20円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。連休明けの日本株の取引開始待ち。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比80円安の41090円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.0894ドルとニューヨーク市場の終値(1.0894ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:158.00円 - 158.16円
    ユーロドル:1.0894ドル - 1.0899ドル
    ユーロ円:172.15円 - 172.32円

  • 2024年07月16日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、トランプトレードと円買い介入の鬩ぎ合いか

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、パウエルFRB議長のハト派発言「過去3回のインフレ指標は信頼感を高めた」を受けて157.19円まで下落したものの、利下げ開始時期についての言及を避けたことで158円台まで反発した。ユーロドルは5月ユーロ圏鉱工業生産が予想を上回ったことで1.0922ドルまで上昇後、米長期金利の上昇により1.0893ドル付近まで反落した。ユーロ円は欧州時間の高値172.56円から171.58円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、トランプトレードによるドル買いと本邦通貨当局による円買い介入の可能性の鬩ぎ合いに警戒する展開が予想される。

     トランプ前大統領銃撃事件を受けて、トランプ氏が11月の大統領選を制し、減税や関税引き上げを実施するとの見通しからトランプトレード(ドル買い・米国債売り)が活発化しつつある。

     一方で、今月末に退任する神田財務官は、先週、日米金利差が縮小傾向にある中で過去1カ月間の急激な円安の進行は投機的と指摘し、輸入物価上昇により国民生活が脅かされるなら「由々しきこと」と懸念を示しており、円買い介入を実施したと思われる。
     ドル売り・円買い介入が実施された水準は、4月29日の第1弾が159円台、第2弾が157円台、5月2日の早朝の第3弾が157円台、7月11日の第4弾が161円台だと推測されることで、神田財務官の防衛ゾーンは157円〜161円にあると思われるため、本日も警戒しておきたい。

     実需の1-6月期の円売りとしては、投資信託を通じた家計の円売り(新NISA少額投資非課税制度)が約6.1兆円、貿易赤字が約4兆円前後なので、約10兆円規模となる。
     本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入額は、4月29日と5月2日が9兆7885億円、7月11日が推定約3.5兆円なので、13.3兆円程度となる。

     投機筋の円売り圧力は、7月9日時点のIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組の円の売り持ちポジション(182,033枚)に示されているように過去最大規模となっており、神田財務官が円安の要因を投機的と指摘する根拠になっている。

     先週金曜日の新聞報道では、本邦通貨当局が為替介入の準備のために市場参加者に相場水準を尋ねる「レートチェック」をユーロ円で実施したことが関係者の話で分かった。
     ドル売り・円買い介入に関しては、イエレン米財務長官が不快感を示しているため、ユーロ導入以来の高値圏に到達しているユーロ売り・円買い介入を実施することで、円安を抑制する意図なのかもしれない。

  • 2024年07月16日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀金融政策決定会合議事録公表(2014年1-6月開催分)
    13:30 第3次産業活動指数(5月) 0.4% 1.9%


    <海外>
    18:00 独・ZEW期待指数(7月) 42.0 47.5
    18:00 欧・ユーロ圏貿易収支(5月)  150億ユーロ
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.26%
    21:30 米・輸入物価指数(6月)  -0.4%
    21:30 米・小売売上高(6月) -0.2% 0.1%
    21:30 加・消費者物価指数(6月) 2.8% 2.9%
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(7月) 43 43
    23:00 米・企業在庫(5月) 0.4% 0.3%

      米・クーグラーFRB理事が会議で閉会の辞
      欧・欧州中央銀行(ECB)が四半期銀行貸し出し調査発表
      独・5年債入札
      英・20年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年07月16日(火)06時38分
    円建てCME先物は15日の225先物比80円安の41090円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比80円安の41090円で推移している。為替市場では、ドル・円は158円06銭台、ユーロ・円は172円25銭台。

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  • 2024年07月16日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ドル円、3日ぶり反発

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は158.06円と前営業日NY終値(157.83円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁の発言を控えて、しばらくは158.00円を挟んだ狭いレンジ取引が続いた。21時30分発表の7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は▲6.6と予想の▲6.0をやや下回ったが、相場の反応は限られた。
     なお、パウエルFRB議長はこの日、「過去3回のインフレ指標は信頼感を高めた」「第2四半期のインフレ率はさらに改善」などと発言。市場では「想定よりもハト派的な内容だった」との受け止めから、当初は円買い・ドル売りで反応した。前週末の安値157.38円を下抜けると一時157.19円と6月17日以来約1カ月ぶりの安値まで急落した。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、158円台前半まで持ち直した。パウエルFRB議長が利下げ開始時期についての言及を避けたことが相場を下支えした。

     ユーロドルは4日ぶり小反落。終値は1.0894ドルと前営業日NY終値(1.0907ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間発表の5月ユーロ圏鉱工業生産が予想を上回るとユーロ買い・ドル売りが進行。目先の上値の目途として意識されていた前週末の高値1.0911ドルや6月高値1.0916ドルを上抜けて、24時過ぎに一時1.0922ドルと3月21日以来約4カ月ぶりの高値を付けた。
     ただ、18日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に、持ち高を一段と傾ける動きは限られた。米長期金利の上昇も相場の重しとなり、2時30分過ぎには1.0893ドル付近まで下押しした。

     ユーロ円は3日ぶりに小反発。終値は172.20円と前営業日NY終値(172.16円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。欧州時間に一時172.56円と日通し高値を付けたものの、パウエルFRB議長の発言をきっかけにドル円が急落すると171.58円と日通し安値を更新した。ただ、ドル円の持ち直しにつれた買いが入ると172円台前半まで値を戻した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:157.19円 - 158.42円
    ユーロドル:1.0882ドル - 1.0922ドル
    ユーロ円:171.58円 - 172.56円

  • 2024年07月16日(火)05時05分
    7月15日のNY為替・原油概況

    15日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円17銭から157円19銭まで下落し、引けた。

    米7月NY連銀製造業景気指数が予想を上回りドル買いが優勢となったのち、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はインタビューで、第2四半期の指標でインフレが目標達成に向けて進展していることをさらに確信したとの発言を受け、早期利下げを織り込むドル売りが優勢となった。同時に、一段の改善が必要と、利下げ条件にはまだ達していないことも明らかにし、時期に関して言及せず、ドル売りも限定的となった。

    ユーロ・ドルは1.0922ドルまで上昇後、1.0893ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は、172円47銭から171円58銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2995ドルへ上昇後、1.2962ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8935フランへ下落後、0.8960フランまで上昇した。

    15日のNY原油先物は続落。中国の国内総生産(GDP)の予想以上に弱い結果を受けて需要鈍化懸念に売られた。

    [経済指標]
    ・米・7月NY連銀製造業景気指数:-6.6(予想:-8.0、6月:-6.0)

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2024年09月17日(火)の最新のFXニュース

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