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• 2024年08月23日(金)14時52分

  ドル・円は小動き、やや様子見

  　23日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、145円70銭台でのもみ合いが続く。植田日銀総裁の金融正常化方針を受けた円買いは一巡し、ドルは値を戻す展開。ただ、今晩のパウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の講演を控え、動きづらい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円30銭から146円33銭、ユーロ・円は161円69銭から162円62銭、ユーロ・ドルは1.1110ドルから1.1128ドル。

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• 2024年08月23日(金)14時17分

  ドル円、買い戻し一服　145.71円付近で推移

  　ドル円は買い戻しが一服。11時過ぎに145.30円の安値をつけた後は買い戻しが進み、日経平均株価が210円超高まで上値を伸ばした時点で145.90円付近まで下値を切り上げた。もっとも、その後は日経平均とともに買い戻しが一服し、14時14分時点では145.71円付近で推移している。

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• 2024年08月23日(金)12時46分

  ドル・円：ドル・円は軟調、日銀の政策方針を注視

  　23日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円33銭から145円30銭まで値を下げた。植田日銀総裁は23日の国会閉会中審査で、経済・物価の状況を見極め緩和度合いを調整するとの見解を示した。反応は限定的ながら円買いに振れた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円30銭から146円33銭、ユーロ・円は161円69銭から162円62銭、ユーロ・ドルは1.1110ドルから1.1128ドル。

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• 2024年08月23日(金)12時43分

  豪ドル円、足元のレンジを意識した動き　99.00円はミックス、97.00円は買い

  　豪ドル円は足もとで概ね96円台後半から99円でのレンジを形成。足もとでは97円台後半で推移している。
  　オーダーは、上サイドは98.50円に小さめながらストップロス買いが確認できるが、98円台では売り・ストップロス買いともにオーダーは少なめ。99.00円には売りがあるも、超えると99.10円にかけてストップロス売りが並んでいる。また、99.50円にも売りが控えている。下サイドは、97.50-60円に買いとストップロス売りがミックス。97.00円には買いが並ぶ

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• 2024年08月23日(金)12時34分

  上海総合指数0.28％高の2856.729（前日比+7.957）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.28％高の2856.729（前日比+7.957）で午前の取引を終えた。
  ドル円は145.57円付近。

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• 2024年08月23日(金)12時32分

  日経平均後場寄り付き：前日比30.89円高の38241.90円

  日経平均株価指数後場は、前日比30.89円高の38241.90円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は8月23日12時31分現在、145.55円付近。

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• 2024年08月23日(金)12時24分

  ドル・円は軟調、日銀の政策方針を注視

  23日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円33銭から145円30銭まで値を下げた。植田日銀総裁は23日の国会閉会中審査で、経済・物価の状況を見極め緩和度合いを調整するとの見解を示した。反応は限定的ながら円買いに振れた。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円30銭から146円33銭、ユーロ・円は161円69銭から162円62銭、ユーロ・ドルは1.1110ドルから1.1128ドル。
  【経済指標】
  ・日・7月全国消費者物価指数(生鮮食品除く)：前年比+2.7％（予想：+2.7％、6月：+2.6％）
  【要人発言】
  ・植田日銀総裁
  「緩和的な金融環境を維持し、経済を支える」
  「ドル・円相場は一方的な円安の修正が進んだ形」
  「7月の利上げは物価見通しと輸入物価の上昇による物価上振れリスクを考慮」
  「8月初旬の株安、米景気減速懸念が急速に広がったことになどが要因」
  「8月初旬の円高、ドル安と日銀の政策変更も背景」
  「金融資本市場が経済・物価に及ぼす影響や7月利上げの影響を見極める」
  「見通し通りの経済・物価実現の確度の高まりを確認できれば緩和度合いを調整」

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• 2024年08月23日(金)12時11分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、下落

  　23日の東京外国為替市場でドル円は下落。12時時点では145.60円とニューヨーク市場の終値（146.29円）と比べて69銭程度のドル安水準だった。小高く始まった日経平均が一時150円超下落するのをながめ、145.30円まで売られた。なお、衆院財務金融委員会では植田日銀総裁や鈴木財務相らが質疑応答を行ったが、市場の反応は限定的であった。

  　ユーロ円も下落。12時時点では161.98円とニューヨーク市場の終値（162.56円）と比べて58銭程度のユーロ安水準だった。本邦株安を背景として円買い圧力が強まる中、161.69円まで下落。もっとも、前日の安値161.48円が目先のサポートとして意識されると、162.00円台まで値を戻す場面も見られた。

  　ユーロドルは小幅高。12時時点では1.1125ドルとニューヨーク市場の終値（1.1112ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円でドル売りが強まった影響を受け、1.1129ドルまで小幅ながら値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.30円　-　146.34円
  ユーロドル：1.1108ドル　-　1.1129ドル
  ユーロ円：161.69円　-　162.62円

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• 2024年08月23日(金)11時32分

  日経平均前場引け：前日比93.57円安の38117.44円

  日経平均株価指数は、前日比93.57円安の38117.44円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、145.56円付近。

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• 2024年08月23日(金)11時05分

  クロス円、軟調　ユーロ円は161.60円台に下落

  　クロス円は足もとで軟調に推移。日経平均の下げ幅が150円超となる中、ユーロ円が161.69円まで、豪ドル円は97.57円まで、NZドル円は89.41円まで、それぞれ下落。ドル円も145.31円まで下値を広げている。

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• 2024年08月23日(金)11時01分

  ハンセン指数スタート0.68％安の17521.18（前日比-119.82）

  香港・ハンセン指数は、0.68％安の17521.18（前日比-119.82）でスタート。
  日経平均株価指数、10時56分現在は前日比116.98円安の38094.03円。
  東京外国為替市場、ドル・円は145.53円付近。

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• 2024年08月23日(金)10時23分

  ドル円、軟調　145.70円台に下落

  　ドル円は足もとで軟調に推移。日経平均株価の小安い推移などをながめながら、145.79円まで売られている。ユーロ円は162.14円まで連れ安となっている。

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• 2024年08月23日(金)10時09分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、神経質な値動き

  　23日の東京外国為替市場でドル円は神経質な値動き。10時時点では146.07円とニューヨーク市場の終値（146.29円）と比べて22銭程度のドル安水準だった。衆院財務金融委員会で植田日銀総裁の意見聴取が進むなか、146.10円を挟んだレンジ内で不安定に上下した。なお、日銀総裁は「内外市場は引き続き不安定で高い緊張感を持って注視」「経済・物価見通し実現の確度の高まりが確認できれば、緩和調整との基本姿勢は変わらない」「金融資本市場が経済・物価に及ぼす影響や、7月利上げの影響を見極める」などの見解を示した。

  　ユーロ円も神経質な値動き。10時時点では162.42円とニューヨーク市場の終値（162.56円）と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。円相場が全般に不安定な動きとなった流れに沿って、162円台半ばを挟んだ水準で上下した。

  　ユーロドルは小高い。10時時点では1.1119ドルとニューヨーク市場の終値（1.1112ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の引けにかけて売りが進んだ反動から1.1122ドルまでわずかに値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.92円　-　146.34円
  ユーロドル：1.1108ドル　-　1.1122ドル
  ユーロ円：162.28円　-　162.62円

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• 2024年08月23日(金)10時03分

  ドル・円：ドル・円はやや上げ渋り、日銀植田総裁の答弁待ちの状況

  　23日午前の東京市場でドル・円は146円05銭近辺で推移。146円34銭から146円02銭まで値下がり。日本銀行植田総裁は衆参両院における閉会中審査に出席し、午前と午後に答弁を行う。午前中の答弁は9時30分からの予定。

  　ここまでの取引レンジは146円02銭－146円34銭、ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1108ドルから1.1120ドルで推移。ユーロ・円は下げ渋り、162円33銭から162円62銭まで買われている。

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• 2024年08月23日(金)09時45分

  ドル円、弱含み　一時145.94円まで下押し

  　ドル円は弱含み。9時過ぎに146.34円まで上昇したものの、小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことに伴い、一時145.94円まで反落した。なお、衆院財務金融委員会で植田日銀総裁の意見聴取が始まっており、日銀総裁は「内外市場は引き続き不安定で高い緊張感を持って注視」などの見解を示している。

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