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2024年08月23日(金)のFXニュース(2)

  • 2024年08月23日(金)09時12分
    ドル円、買い戻し 日銀総裁の意見聴取を前に146.34円まで反発

     ドル円は買い戻し。8時過ぎに146.03円まで下押す場面があったものの、節目の146.00円手前で下値の堅さを確認すると146.34円まで下値を切り上げた。市場の注目は9時30分から予定されている植田日銀総裁の意見聴取に集まっており、しばらくは神経質な動きが続きそうだ。

  • 2024年08月23日(金)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比67.17円高の38278.18円


    日経平均株価指数前場は、前日比67.17円高の38278.18円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は177.71ドル安の40712.78。
    東京外国為替市場、ドル・円は8月23日9時00分現在、146.18円付近。

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  • 2024年08月23日(金)08時59分
    NY金先物は下落、ドル安一服で利食い売りが増える

    COMEX金12月限終値:2516.70 ↓30.80

     22日のNY金先物12月限は下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-30.80ドル(-1.21%)の2516.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2506.40-2551.40ドル。アジア市場で2551.40ドルまで買われた後、米国市場の中盤にかけて2506.40ドルまで反落。ドル安は一服したことから、利食い売りが増えた。ただ、その後は下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では2518ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反発、需要減少の思惑はやや後退
    NYMEX原油10月限終値:73.01 ↑1.08
     22日のNY原油先物10月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+1.08ドル(+1.50%)の73.01ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.58ドル-73.52ドル。アジア市場で71.58ドルまで売られたが、米国市場の後半にかけて73.52ドルまで反発。自律反発を期待した買いが入った。需要減少の思惑はやや後退。通常取引終了後の時間外取引では72ドル台後半で推移。

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  • 2024年08月23日(金)08時48分
    ドル・円は主に146円台で推移か、米長期金利の上昇を受けてドルは下げ渋る可能性

     22日のドル・円は、東京市場では144円85銭まで売られた後、145円64銭まで反発。欧米市場では145円26銭から146円53銭まで上昇し、146円31銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に146円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてドルは下げ渋る可能性がある。

     日本銀行の植田総裁は8月23日、衆参両院で開催される閉会中審査に出席する。午前9時30分から衆院財務金融委員会にて、午後1時からは参院財政金融委員会にて答弁を行う。今回の審査は国会閉会中に行われるが、7月31日に利上げを決めた後に市場が著しく混乱したことを一部の国会議員が問題視したことが背景にあるようだ。

     ただ、株安・円高は一服し、金融市場は安定しつつあることから、植田総裁は金利引き上げを急ぐ必要はないこと、金融市場が不安定な状況では利上げを検討しないなどの見解を伝えるとみられる。ただ、物価動向が日銀の見通しに沿って推移すれば、追加利上げを検討する可能性があると述べた場合、リスク回避的なドル売りが強まる可能性は残されている。

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  • 2024年08月23日(金)08時33分
    日・7月全国消費者物価コア指数:前年比+2.7%で市場予想と一致

    23日発表の7月全国消費者物価コア指数は前年比+2.7%で市場予想と一致した。

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  • 2024年08月23日(金)08時33分
    ユーロ円 162.35円前後で推移、SGX日経225先物は38050円

     ユーロ円は162.35円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38140円)から90円安の38050円でスタート。

  • 2024年08月23日(金)08時32分
    ドル円 146.05円前後、7月コアCPIは予想通りの前年比+2.7%

     ドル円は146.05円前後で推移。7月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)は前年比+2.7%と発表され、予想通りだった。

  • 2024年08月23日(金)08時09分
    NY市場動向(取引終了):ダウ177.71ドル安(速報)、原油先物1.08ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 40712.78 -177.71   -0.43% 41026.64 40584.47   9   21
    *ナスダック  17619.354 -299.633   -1.67% 18017.689 17589.15  1014 2123
    *S&P500      5570.64  -50.21-0.893281%  5643.22  5560.95  210  290
    *SOX指数     5086.899 -181.029   -3.44%
    *225先物       38195  255.00   0.67%   38680   37905

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     146.26     1   0.69%   146.52   144.85
    *ユーロ・ドル   1.1110  -0.004   -0.36%   1.1164   1.1099
    *ユーロ・円    162.50   0.56   0.35%   162.9   161.49
    *ドル指数     101.52   0.48   0.48%   101.63  101.09

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.00    0.07     4.023   3.919
    *10年債利回り   3.852   0.08     3.875   3.788
    *30年債利回り   4.126   0.05     4.149   4.067
    *日米金利差    2.972   0.06

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      73.01   1.08    1.50%   73.52   71.58
    *金先物      2516.70  -30.80   -1.21%  2551.40  2506.40
    *銅先物      414.80   -4.20   -1.00%   421.75  412.70
    *CRB商品指数  274.6767  -0.733 -0.2662% 274.6767 274.6767

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100       8288   4.57   0.06%  8318.55  8276.99 58 38
    *独DAX     18493.39   44.44   0.24% 18551.39 18458.61 28 11
    *仏CAC40     7524.11   -0.61   -0.01%  7568.63  7523.53 26 14

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  • 2024年08月23日(金)08時09分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.69%安、対ユーロ0.35%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           146.26円   +1.00円    +0.69%   145.26円
    *ユーロ・円         162.51円   +0.57円    +0.35%   161.94円
    *ポンド・円         191.41円   +1.31円    +0.69%   190.10円
    *スイス・円         170.96円   +0.32円    +0.19%   170.64円
    *豪ドル・円          98.06円   +0.10円    +0.10%   97.96円
    *NZドル・円         89.79円   +0.36円    +0.40%   89.43円
    *カナダ・円         106.87円   -0.06円    -0.06%   106.93円
    *南アランド・円        8.11円   -0.03円    -0.39%    8.14円
    *メキシコペソ・円       7.49円   -0.04円    -0.47%    7.53円
    *トルコリラ・円        4.31円   +0.03円    +0.69%    4.28円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.09%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.57円   +0.02円    +0.51%    4.55円
    *シンガポールドル・円   111.50円   +0.26円    +0.24%   111.24円
    *香港ドル・円         18.76円   +0.12円    +0.64%   18.64円
    *ロシアルーブル・円     1.60円   +0.01円    +0.89%    1.59円
    *ブラジルレアル・円     26.19円   -0.28円    -1.07%   26.47円
    *タイバーツ・円        4.23円   -0.00円    -0.07%    4.24円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +3.70%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +4.36%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +6.60%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +1.97%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +2.08%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +0.75%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +0.52%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +5.20%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -9.81%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        -9.98%    7.48円    4.27円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.00%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         -0.86%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +4.37%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +3.86%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +1.37%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -9.88%   31.21円   26.13円   29.06円
    *タイバーツ・円        +3.22%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2024年08月23日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     23日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では146.17円とニューヨーク市場の終値(146.29円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。昨日に上昇した反動から146.15円までやや値を下げた。本日は8時30分に7月全国消費者物価指数(CPI)、9時30分から衆院財務金融委員会での植田日銀総裁の意見聴取が予定されており、アジア時間は指標結果や発言内容に振らされる可能性が高い。値幅を伴った不安定な動きに注意が必要となりそうだ。

     ユーロ円も小安い。8時時点では162.45円とニューヨーク市場の終値(162.56円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて162.45円まで売りに押された。目先は本邦CPIや日銀総裁の発言待ちの様相が濃い。

     ユーロドルは8時時点では1.1113ドルとニューヨーク市場の終値(1.1112ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.15円 - 146.29円
    ユーロドル:1.1108ドル - 1.1116ドル
    ユーロ円:162.45円 - 162.57円

  • 2024年08月23日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、植田日銀総裁の発言に要注目か

     22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁の発言「利下げを支持する前にさらなるデータを見る必要がある」や米10年債利回りが3.87%台まで上昇したことなどで146.53円まで上昇した。ユーロドルは1.1098ドルまで値を下げた。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、植田日銀総裁の閉会中審査での発言に注目する展開となるが、今夜のパウエルFRB議長の講演を控えて上値は限定的だと思われる。

     8時30分に発表される7月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)は前年比+2.7%と予想されており、6月の同比+2.6%からの上昇が見込まれている。本日の東京市場でのメインイベントは植田日銀総裁の閉会中審査であることで、予想から大幅に外れることがない限り、市場への影響はないと思われる。

     本日は、7月31日にタカ派発言をした植田日銀総裁とハト派発言をしたパウエルFRB議長の発言機会が予定されており、両者のスタンスが変わっていないのか否かを見極めることになる。

     植田日銀総裁は、本日、衆参両院での閉会中審査(午前9時半から衆院財務金融委員会、午後1時から参院財政金融委員会)で、利上げに関する意見聴取が予定されている。
     植田日銀総裁は、7月31日の日銀金融政策決定会合での政策金利0.25%への引き上げの後の記者会見で、金利の壁と見なされている0.50%を超えて、中立金利水準と見なされている1.00%に向けた追加利上げを示唆したことで、8月5日の日経平均株価の過去最大の下落、世界的な金融市場の混乱を引き起こしたと見なされている。

     植田日銀総裁は、本来ならば、避暑地で開催されるジャクソンホール会合(8月22-24日)に参加して、主要中銀が史上初めて共同で量的引き締め(QT)に動く局面に関する意見交換などを行う予定だったと思われる。しかし、国会が閉会中にも関わらず、日銀に説明を求める議員らが開催を要請したことで、異例の審査が行われることになった。

     8月7日には、内田日銀副総裁が、株価や為替相場が不安定な状況で利上げは行わず、当面は現行の金融緩和を維持するとの考えを示したことで、ドル円も日経平均株価も底堅く推移している。内田日銀副総裁は、「植田総裁と自分との考えの違いはない。経済や物価が見通しに沿って展開していくのであれば、それに応じて金融緩和の度合いを調整していくことが適切」とも述べている。

     ドル円が146円台、日経平均株価が38000円台で推移している状況での植田日銀総裁のタカ派路線の維持、あるいは変更の可能性に要注目となる。
     昨日のオプション市場では、植田日銀総裁のタカ派発言の再現に備えて、円急騰への対応措置が取引されていた。

     植田日銀総裁は、タカ派的な見解による市場混乱に対する閉会中審査の場で、タカ派的な見解を繰り返してボラティリティーを高める発言は控えて、おそらく、内田日銀副総裁と同じく、金融市場が不安定な状況で利上げはしないと安心感を与えようとする可能性が高い。

     ドル円は、買戻しが続くことが予想されるものの、今夜23時からジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム)でパウエルFRB議長の基調講演を控えていることで、上値は限定的だと思われる。

     パウエルFRB議長は、7月31日のFOMC後の記者会見で、労働市場の下振れリスクは「現在、現実のものとなっている」と述べていた。その後、8月2日に発表された米7月失業率は4.3%へ上昇し、FRBが完全雇用と見なす4.2%をわずかに上回っていた。さらに21日に米労働省が発表した年次ベンチマーク改定の速報値では、2024年3月までの1年間の雇用者増は81万8000人下方修正されており、パウエルFRB議長が懸念を示していた労働市場の下振れリスクが高まっている。

  • 2024年08月23日(金)07時10分
    パウエルFRB議長のジャクソンホール講演、9月利下げ示唆もペースや規模言及回避か

    市場は9月FOMCでの利下げを確実視している。FRBは常に政策変更の際、市場にサプライズをあたえることを好まないため、パウエルFRB議長は23日に予定しているジャクソンホール会議での講演を利用し、9月利下げの指針を示す可能性が強い。FOMC後の議長会見や高官発言、7月連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などから、FRBは目標達成において、インフレリスクが低下する一方で、雇用リスクが上昇していると、利下げが視野にあることをすでに示唆。さらに、今週に入り、今までインフレ対応に慎重でタカ派的な発言をしていたミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がハト派に転じたことをはじめ、数人の高官が9月FOMCでの利下げに言及しており、9月の利下げ開始の基盤をすでにつくった。米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁や米ボストン連銀のコリンズ総裁も22日のインタビューで、利下げの準備がある、と言及。

    ただ、9月17日、18日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)までは、雇用統計、コアPCE価格指数、消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数、など重要指標発表を控えている。パウエル議長はできるだけ、政策に柔軟性をとることを好む。このため、ペースや規模に言及せず、選択値を残す可能性がある。現状で短期金融市場は9月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%、11月に0.5%、12月に0.25%の利下げに踏み切ると見られている。
    もし、議長が大幅利下げにも前向きな姿勢を示した場合は、ドル売りに拍車がかかる。

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  • 2024年08月23日(金)06時51分
    円建てCME先物は22日の225先物比180円安の38050円で推移

    円建てCME先物は22日の225先物比180円安の38050円で推移している。為替市場では、ドル・円は146円25銭台、ユーロ・円は162円50銭台。

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  • 2024年08月23日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 消費者物価コア指数(7月) 2.7% 2.6%
    09:30 衆院財務金融委員会が閉会中審査、植田日銀総裁や鈴木財務相が出席
    13:00 参院財政金融委員会が閉会中審査、植田日銀総裁や鈴木財務相が出席
    14:30 全国百貨店売上高(7月)  14.0%
    14:30 東京地区百貨店売上高(7月)  16.0%


    <海外>
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)
    21:30 加・小売売上高(6月) -0.3% -0.8%
    23:00 米・新築住宅販売件数(7月) 63.3万戸 61.7万戸

      印・外貨準備高(先週)
      欧・ECBがユーロ圏CPI予想(7月)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年08月23日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ドル円、5日ぶり反発

     22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5営業日ぶりに反発。終値は146.29円と前営業日NY終値(145.21円)と比べて1円08銭程度のドル高水準だった。シュミッド米カンザスシティー連銀総裁が「利下げを支持する前にさらなるデータを見る必要がある」と発言したことなどを手掛かりに全般ドル買いが先行。7月米中古住宅販売件数が予想を上回ったこともドル買いを促すと、23時30分前に一時146.53円と日通し高値を更新した。米長期金利の指標となる米10年債利回りが3.87%台まで上昇したことも相場の支援材料。
     前日の高値146.77円がレジスタンスとして意識されると、伸び悩む場面もあったが、下押しは145.88円付近にとどまった。
     なお、コリンズ米ボストン連銀総裁は「データが利下げのペースを導く」「雇用統計の修正にもかかわらず、労働市場は健全」「段階的な利下げが適切になるだろう」と述べたほか、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「データが予想通りなら9月利下げを支持する」と語った。

     ユーロドルは5日ぶりに反落。終値は1.1112ドルと前営業日NY終値(1.1150ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。シュミッド米カンザスシティー連銀総裁の発言や米長期金利の上昇などを手掛かりに全般ドル買いが進行。前日の安値1.1100ドルを下抜けて一時1.1098ドルまで値を下げた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.63まで上昇した。
     カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演するのを明日23日に控えて、ポジション調整目的のユーロ売り・ドル買いも出やすかった。

     ユーロ円は続伸。終値は162.56円と前営業日NY終値(161.95円)と比べて61銭程度のユーロ高水準。ただ、NY市場に限れば162円台でのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.85円 - 146.53円
    ユーロドル:1.1098ドル - 1.1164ドル
    ユーロ円:161.48円 - 162.91円

2024年09月19日(木)の最新のFXニュース

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