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2024年10月30日(水)のFXニュース(7)

  • 2024年10月30日(水)23時57分
    【NY為替オープニング】米国経済や労働市場動向を睨む


    ●ポイント
    ・独・10月消費者物価指数速報値:前年比+2.0%(予想:+1.8%、9月:+1.6%)
    ・独・10月消費者物価指数速報値:前月比+0.4%(予想:+0.2%、9月:0.0%)
    ・英リーブス財務相「今回の予算で400億ポンドの増税」「英予算責任局は来年の成長率を2%と予想」
    ・英国、キャピタルゲインの税率を24%へ
    ・米・7-9月期GDP速報値:前期比年率+2.8%(予想:+2.9%、4-6月期:+3.0%)
    ・米・7-9月期個人消費速報値:前期比年率+3.7%(予想:+3.3%、4-6月期:+2.8%)
    ・米・7-9月期GDP価格指数速報値:+1.8%(予想+1.9%、4-6月期:+2.5%)
    ・米・10月ADP雇用統計:+23.3万人(予想:+11.0万人、9月:+15.9万人←+14.3万人)
    ・米・9月中古住宅販売成約指数:前月比+7.4%(予想:+1.9%、8月:+0.6%)
    ・日銀金融政策決定会合(31日まで)

    30日のNY外為市場では今週の米雇用統計発表を控え米国の労働市場動向や景気動向を睨む展開となる。また、日銀は金融政策決定会合を31日にかけて開催。今回の会合では、政策据え置きがほぼ確実と見られているが、植田総裁などの発言で、年内の追加利上げの可能性を探ることになる。円安が進み、年内の追加利上げ予想が強まっていたが、先週末に実施された衆院選での与党大敗により、年内政策据え置きの圧力が強まる可能性も浮上。

    連邦準備制度理事会(FRB)が11月の連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を決定するうえで焦点となるとされる労働市場動向が重要となる。雇用統計の先行指標のひとつ民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の10月分は+23.3万人と、9月+15.9万人から伸び減速予想に反し加速した。伸びは昨年7月来で最大。エコノミストは10月雇用統計でハリケーンや労組のストライキの影響で雇用減速が明らかになると見ていたが、予想外に強い結果となった。7-9月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.8%と、伸びは4-6月期+3.0%から鈍化し、予想を下回ったが、景気後退には程遠い。同期個人消費速報値は前期比年率+3.7%と、4-6月期+2.8%から予想以上に伸びが加速。昨年1-3月期以来で最大の伸びとなった。消費が引き続き底堅い証拠となり、ドルも底堅い。

    英国では労働党が政権を握り始めての予算案の中で、400億ポンド増税を発表。キャピタルゲインの税率を20%から24%へ引き上げ。ポンド売り材料となった。英中銀のインフレ目標を2%で維持。英予算責任局は今年のGDP見多しは2.2%から2.5%へ、来年の成長率を1.9%から2%へそれぞれ引き上げた。

    独の7-9月期GDPが予想外のプラス成長となり、景気後退を回避、さらに10月消費者物価指数速報値が予想以上に加速し欧州中央銀行(ECB)の追加利下げ観測が後退し、ユーロも下げ止まった。

    ・ドル・円は200日移動平均水準151円50銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0869ドル。

    ・ドル・円153円00銭、ユーロ・ドル1.0823ドル、ユーロ・円165円60銭、ポンド1.2971ドル、ドル・スイスは0.8675フランで寄り付いた。

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  • 2024年10月30日(水)23時40分
    ユーロ円、一時166.32円と7/31以来の高値 ダウ平均は170ドル超高

     ユーロ円は底堅い動き。ダウ平均が170ドル超上昇しているほか、ドル円が再び153円台前半まで持ち直していることなどを支えに一時166.32円と7月31日以来の高値を付けた。
     なお、ドル円は米長期金利の低下を受けて152.87円付近まで下押ししたが、9月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)が前月比で+7.4%と2020年6月以来の伸び率を記録したことで下げ止まり、153.20円台まで持ち直している。

  • 2024年10月30日(水)23時25分
    【市場反応】米9月中古住宅販売成約指数、20年6月来で最大の伸び、ドル売り後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    全米不動産業者協会(NAR)が発表した9月中古住宅販売成約指数は前月比+7.4%となった。伸びは8月+0.6%から拡大し20年6月以来で最大。

    長期金利低下に連れドル売りに転じていたが、結果を受けてドル売りが後退した。ドル・円は152円87銭まで下落後、153円13銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0808ドルから1.0850ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2937ドルまで下落後、1.3024ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・9月中古住宅販売成約指数:前月比+7.4%(予想:+1.9%、8月:+0.6%)

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  • 2024年10月30日(水)23時01分
    【速報】米・9月中古住宅販売成約指数は予想上回り+7.4%

     日本時間30日午後11時に発表された米・9月中古住宅販売成約指数は予想上回り、前月比+7.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・9月中古住宅販売成約指数:前月比+7.4%(予想:+1.9%、8月:+0.6%)

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  • 2024年10月30日(水)22時55分
    ドル円、上値重い 米金利低下で再び153円割れ

     ドル円は上値が重い。良好な10月ADP全米雇用報告を受けて153.49円まで上昇したものの、一時は4.27%台まで上昇していた米10年債利回りが4.21%付近まで再び低下するにつれて153円を割り込んで152.92円付近まで下押ししている。

  • 2024年10月30日(水)22時40分
    【まもなく】米・9月中古住宅販売成約指数の発表です(日本時間23:00)


     日本時間30日午後11時に米・9月中古住宅販売成約指数が発表されます。

    ・米・9月中古住宅販売成約指数
    ・予想:前月比+1.9%
    ・8月:+0.6%

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  • 2024年10月30日(水)22時23分
    【市場反応】独10月消費者物価指数速報値は予想以上に加速、ユーロ売り後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    独10月消費者物価指数速報値は前月比+0.4%と、9月0.0%から予想以上に伸びが加速した。前年比では+2.0%。伸びは9月+1.6%から加速し、7月来で最大となった。

    ドイツのインフレの予想以上の加速でユーロ売りは後退。ユーロ・ドルは1.0808ドルの安値から1.0819ドルへ上昇。ユーロ・円は165円51銭の安値から165円97銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8357ポンドまで上昇後は0.8342ポンドへ反落。

    【経済指標】
    ・独・10月消費者物価指数速報値:前年比+2.0%(予想:+1.8%、9月:+1.6%)
    ・独・10月消費者物価指数速報値:前月比+0.4%(予想:+0.2%、9月:0.0%)

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  • 2024年10月30日(水)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、買い戻し

     30日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し。22時時点では153.35円と20時時点(152.89円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。20時過ぎに152.78円まで売りに押される場面があったが、昨日安値の152.76円を下抜けるには至らず、その後は買い戻しが入った。10月ADP全米雇用報告が23.3万人増と市場予想(11.4万人増)より強い結果となったため、指標後は米金利の上昇とともにドル買いで反応。米10年債利回りが4.21%台から4.27%台まで上昇するなか、一時153.49円まで本日高値を更新した。

     ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0813ドルと20時時点(1.0834ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米経済指標を手掛かりにドル買いが進んだ流れに沿った。18時過ぎにつけた1.0859ドルを高値として上値を切り下げる展開となり、21時30分過ぎには1.0808ドルと日通し安値をつけた。

     ユーロ円は22時時点では165.83円と20時時点(165.65円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。20時過ぎに165.51円まで下落したものの、その後はドル円の買い戻しにつれて165.90円台まで下げ渋った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.78円 - 153.49円
    ユーロドル:1.0808ドル - 1.0859ドル
    ユーロ円:165.51円 - 166.20円

  • 2024年10月30日(水)22時06分
    【速報】ポンド売り加速、英増税計画を嫌気

    ポンド売り加速、英増税計画を嫌気

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  • 2024年10月30日(水)22時05分
    【市場反応】米7-9月期GDP速報値は予想下回る、個人消費は予想上回りドル高止まり

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した7-9月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.8%となった。伸びは4-6月期+3.0%から鈍化し、予想を下回った。同期個人消費速報値は前期比年率+3.7%と、4-6月期+2.8%から予想以上に伸びが加速。昨年1-3月期以来で最大の伸びとなった。消費が引き続き底堅い証拠となった。

    同期GDP価格指数速報値は+1.8%。伸びは4-6月期+2.5%から鈍化し、昨年10-12月期来で最低。コアは+2.2%と前期+2.8%から鈍化も予想を上回った。

    米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.27%まで上昇後、4.26%で推移した。

    GDPは予想を下回ったが消費が強くドル買いが継続。ドル・円は153円00銭から153円49銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.083ドルから1.0808ドルまで下落、ポンド・ドルは1.2972ドルから1.2937ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・7-9月期GDP速報値:前期比年率+2.8%(予想:+2.9%、4-6月期:+3.0%)
    ・米・7-9月期個人消費速報値:前期比年率+3.7%(予想:+3.3%、4-6月期:+2.8%)
    ・米・7-9月期GDP価格指数速報値:+1.8%(予想+1.9%、4-6月期:+2.5%)

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  • 2024年10月30日(水)22時03分
    【速報】独・10月消費者物価指数速報値は予想上回り+2.0%


     日本時間30日午後9時に発表された独・10月消費者物価指数速報値は予想上回り、前年比+2.0%となった。

    【経済指標】
    ・独・10月消費者物価指数速報値:前年比+2.0%(予想:+1.8%、9月:+1.6%)
    ・独・10月消費者物価指数速報値:前月比+0.4%(予想:+0.2%、9月:0.0%)

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  • 2024年10月30日(水)22時00分
    【速報】英予算責任局は来年の成長率を2%と予想=リーブス財務相

    英予算責任局は来年の成長率を2%と予想=リーブス財務相

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  • 2024年10月30日(水)21時59分
    【速報】英リーブス財務相 「今回の予算で400億ポンドの増税」

    英リーブス財務相
    「今回の予算で400億ポンドの増税」

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  • 2024年10月30日(水)21時34分
    【速報】米四半期定例入札、1250億ドルに設定、予想通り

    米四半期定例入札、1250億ドルに設定、予想通り

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  • 2024年10月30日(水)21時33分
    【速報】ドル・円は153.45円、ドル堅調、米7-9月期GDP速報値は予想小幅下振れも消費は予想上回る

    ドル・円は153.45円、ドル堅調、米7-9月期GDP速報値は予想小幅下振れも消費は予想上回る

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