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• 2024年10月31日(木)01時26分

  NY市場動向（午後0時台）：ダウ199ドル高、原油先物1.73ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 42432.07　＋199.02　＋0.47% 　42457.92　42144.40 　18　12　　
  ＊ナスダック 18753.82 　+41.07　+0.22%　18785.49　18630.56　 1620　1330
  ＊S&P500　5848.42　　+15.50 　+0.27% 　　5849.94 　 5811.28 　 329　173
  ＊SOX指数 5185.13　-147.04 　-2.76%
  ＊225先物 39370 大証比-120　-0.30%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 153.09　-0.27 　-0.18% 　 　153.49 　 152.78
  ＊ユーロ・ドル 1.0862　+0.0043　+0.40%　1.0867　1.0808
  ＊ユーロ・円 166.29　+0.38 　+0.23%　166.60 　165.51
  ＊ドル指数 104.01 　 -0.31 　-0.30%　104.44　103.98

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.13　+0.03
  ＊10年債利回り 4.25 +0.00
  ＊30年債利回り 4.47 -0.03
  ＊日米金利差 3.280 +0.01
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 68.94 +1.73　+2.57% 　 　 69.14　 　67.28
  ＊金先物 2797.30 +16.20 +0.58% 　　2801.70　2782.40

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• 2024年10月31日(木)00時55分

  ユーロドル、一時1.0867ドルまで強含み　独長期金利の上昇支え

  　ユーロドルはじり高。独長期金利が上昇するなか、ユーロ買いが目立ち一時1.0867ドルと日通し高値を付けた。また、ユーロカナダドルは1.5119カナダドル、ユーロスイスフランは0.9417フランまで上昇している。

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• 2024年10月31日(木)00時43分

  NY外為：ポンド上値重い、英労働党が予算案で増税計画発表

  NY外為市場でポンドは上値が重い展開となった。英スターマー労働党政権で初の秋季財政報告を行い、400億ポンドの増税やキャピタルゲイン税の引き上げ計画などが明らかになった。

  ポンド・ドルは発表直後、ポンド売りが加速し1.2937ドルまで下落し、24日来の安値を更新。その後、ドル売りの流れが強まり1.3043ドルへ上昇も、戻りも鈍く再び1.30ドルを割りこんだ。ポンド・円は欧州市場で198円03銭まで下落後、199円80銭まで反発、199円20銭まで再び下落した。ユーロ・ポンドは0.8320ポンドへ反落したのち、0.8354ポンドへ再び上昇した。

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• 2024年10月31日(木)00時08分

  【米週次石油在庫統計（10/25時点）、前週比、単位：バレル】

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次石油在庫統計（10/25時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：-51.5万（予想：+180.5万、前回：+547.4万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：＋68.1万（前回：－34.6万）
  ・ガソリン在庫：－270.7万（予想：＋60万、前回：＋87.8万）
  ・留出油在庫：－97.7万（予想：-97.3万、前回：-114万）
  ・精製設備稼働率：89.1％（前回89.5％）

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• 2024年10月31日(木)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、一進一退

  　30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一進一退。24時時点では153.25円と22時時点（153.35円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。良好な10月ADP全米雇用報告を受けて153.49円まで上昇したものの、一時は4.27％台まで上昇していた米10年債利回りが4.19％台まで低下するにつれて152.87円付近まで下押しした。ただ、9月米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数）が前月比で+7.4％と2020年6月以来の伸び率を記録したことで米金利が低下幅を縮めると153.33円付近まで切り返すなど、金利に振らされている展開。

  　ユーロドルは底堅い。24時時点では1.0849ドルと22時時点（1.0813ドル）と比べて0.0036ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢参入後に1.0808ドルまで下落したが、ポンドドルの一転上昇につれる形で1.0858ドル付近まで反発し、本日高値の1.0859ドルに迫った。
  　なお、ポンドドルは英予算案への警戒感から1.2937ドルまで下落していたが、英予算案を通過すると英短期・中期金利が上昇したため1.3043ドルまで急反発した。

  　ユーロ円は強含み。24時時点では166.26円と22時時点（165.83円）と比べて43銭程度のユーロ高水準だった。ポンド主導の欧州通貨買いが強まったほか、ダウ平均の上昇なども支えに7月31日以来の高値となる166.45円まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：152.78円　-　153.49円
  ユーロドル：1.0808ドル　-　1.0859ドル
  ユーロ円：165.51円　-　166.45円

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