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2024年12月16日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年12月16日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、今週の日米金融政策への思惑から底堅い展開か

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、「日銀は来週18−19日に開く金融政策決定会合で、政策金利引き上げの見送りを検討」との報道などを支えに153.80円まで上昇した。ユーロドルは一時1.0524ドルまで上昇した。

     本日の東京外国為替市場でドル円は、今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合への思惑から底堅い展開が予想される。

     17-18日のFOMCでは、0.25%の追加利下げ(⇒4.25-50%)はほぼ確実視されている。しかしながら来年1月20日の第2次トランプ米政権発足後の28-29日のFOMCでは据え置きが見込まれているため、ドル買い要因となっている。一方、18-19日の日銀金融政策決定会合では追加利上げは見送られるとの見方が高まっており、こちらは円売り要因だ。

     「フェドウオッチ」が織り込むFOMCの金融政策は以下の通り。
    ・2024年12月17-18日:0.25%の利下げ(※FF金利4.25-50%)確率は約96%
    ・2025年1月28-29日:据え置き(※FF金利4.25-50%)確率は約78%
    ・2025年3月18-19日:0.25%の利下げ(※FF金利4.00-25%)確率は約52%

     「翌日物金利スワップ」が織り込む日銀金融政策決定会合での利上げ確率は以下の通り。
    ・2024年12月18-19日:約16%
    ・2025年1月23-24日:約54%
    ・2025年3月18-19日:約21%

     ドル円のテクニカル分析での上値の目処としては、11月15日の高値156.75円、そして7月3日の高値161.95円から156.75円を経由する抵抗線(12/16:155.70円〜12/20:155.50円)などが挙げられる。

     なお先週は、中国当局がトランプ関税に対する対抗措置として人民元安を検討、との報道があった。これに対して、トランプ次期米大統領の貿易・製造業担当上級顧問に就くピーター・ナバロ氏は、中国が通貨を安くすればさらに関税を引き上げる選択肢もあり得ると警告した。

     トランプ次期米大統領は、今年4月に、ドル円が34年ぶりの高値を更新して154円台に乗せた時に、「アメリカの製造業にとって大惨事」と述べており、円安や人民元安を牽制する突発的な発言の可能性には引き続き警戒しておきたい。

     先週末13日には、格付け会社ムーディーズが、予想外のタイミングでフランスの格付けを「Aa2」から「Aa3」へ引き下げた。米格付け会社ムーディーズは、米大統領選挙前の10月に「どちらの候補が当選しても米国の財政状況は弱体化する可能性が高い」と指摘して、大統領選後に米国の信用格付けを引き下げることを示唆していたことで、米国債格下げリスクにも警戒しておきたい。

  • 2024年12月16日(月)07時27分
    円建てCME先物は13日の225先物比100円高の39570円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比100円高の39570円で推移している。為替市場では、ドル・円は153円68銭台、ユーロ・円は161円20銭台。

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  • 2024年12月16日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 コア機械受注(10月) 1.1% -0.7%
    09:30 製造業PMI(12月)  49.0
    09:30 サービス業PMI(12月)  50.5
    09:30 総合PMI(12月)  50.1
    13:30 第3次産業活動指数(10月) -0.1% -0.2%


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(11月)  -0.51%
    10:30 中・中古住宅価格(11月)  -0.48%
    11:00 中・鉱工業生産指数(11月) 5.4% 5.3%
    11:00 中・小売売上高(11月) 5.0% 4.8%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(11月) 3.5% 3.4%
    11:00 中・不動産投資(11月)  -10.3%
    11:00 中・住宅販売件数(11月)  -22.0%
    11:00 中・調査失業率(11月) 5.0% 5.0%
    14:00 印・製造業PMI速報(12月)  56.5
    14:00 印・サービス業PMI速報(12月)  58.4
    14:00 印・総合PMI速報(12月)  58.6
    15:30 印・卸売物価指数(11月) 2.10% 2.36%
    17:30 独・製造業PMI(12月)  43.0
    17:30 独・サービス業PMI(12月)  49.3
    17:30 独・総合PMI(12月)  47.2
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(12月) 45.6 45.2
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(12月) 49.5 49.5
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(12月)  48.3
    18:30 英・製造業PMI(12月)  48.0
    18:30 英・サービス業PMI(12月)  50.8
    18:30 英・総合PMI(12月)  50.5
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景況指数(12月) 5.8 31.2
    23:45 米・製造業PMI(12月)  49.7
    23:45 米・サービス業PMI(12月)  56.1
    23:45 米・総合PMI(12月)  54.9
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  9.89億ドル

      印・貿易収支(11月) -230.00億ドル -271.42億ドル
      欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年12月16日(月)06時37分
    ドル円、先週末引け水準を挟み小動き ユーロドルがやや上値重い

     週明けオセアニア時間のドル円は153.66円前後で推移。ここまでのレンジは153.58-71円と先週末引け水準153.65円を挟み小動き。ユーロドルはやや上値重く始まり、1.0500ドル付近から1.0486ドルまでじり安。先週末は米格付け会社ムーディーズがフランスの信用格付けをAa2からAa3に引き下げた。見通しはネガティブから安定的としている。

  • 2024年12月16日(月)06時26分
    ドル円オーダー=153.00円 OP本日NYカット

    156.00円 売りやや小さめ
    155.50円 売りやや小さめ
    155.40円 売り
    155.20円 売りやや小さめ
    155.00円 売りやや小さめ、OP20日NYカット
    154.70円 売り小さめ
    154.50円 OP20日NYカット
    154.30-40円 売りやや小さめ
    154.10円 超えるとストップロス買い
    154.00円 売り、OP20日NYカット
    153.80円 売り小さめ

    153.66円 12/16 6:24現在(高値153.71円 - 安値153.58円)

    153.30円 買い小さめ
    153.00円 買い、OP16・20日NYカット
    152.60円 割り込むとストップロス売り小さめ、OP13日NYカット
    152.50円 買いやや小さめ
    152.45円 OP16日NYカット
    152.40円 割り込むとストップロス売り小さめ
    152.35円 OP20日NYカット
    152.00円 買い小さめ、OP20日NYカット
    151.80円 割り込むとストップロス売り
    151.70円 OP19日NYカット
    151.55円 OP17日NYカット
    151.50円 OP18日NYカット
    151.00円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り
    150.90円 割り込むとストップロス売り大きめ
    150.65円 OP20日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

2025年04月05日(土)の最新FX・為替ニュース

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