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2024年12月13日(金)のFXニュース(1)
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  2024年12月13日(金)06時00分
  12月12日のNY為替・原油概況12日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円80銭まで下落後、152円55銭まで上昇し、引けた。 米11月生産者物価指数の伸びが予想外に加速したが、同時に、先週分新規失業保険申請件数が予想外に前週から増加したため労働市場減速懸念に一時ドル売りが優勢となった。その後、インフレ上昇に加え、トランプ次期米大統領がニューヨーク証券取引所(NYSE)での演説やインタビューで減税策を再表明するなど、強い成長を公約したことや米30年債入札の低調な結果を受けて、長期金利の上昇に伴いドル買いが再開した。日銀の追加利上げ先送り観測を受けた円売りも強まった ユーロ・ドルは1.0520ドルまで強含んだのち、1.0464ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で予想通り0.25%の追加利下げを決定。成長やインフレ見通しを下方修正したほか、ラガルド総裁が成長の下方リスクを警告、会合では0.5%利下げの検討の意見も出たことが明らかになるハト派利下げを受けてユーロ売りが優勢となった。 ユーロ・円は159円12銭まで下落後、160円20銭まで上昇。日銀が追加利上げ3月以降の観測も浮上し円売りが下支えとなった。 ポンド・ドルは1.2742ドルから1.2672ドルまで下落した。 ドル・スイスは0.8867フランから0.8904フランまで上昇した。 12日のNY原油先物は反落。ドル高で割高感が広がったほか、国際エネルギー機関(IEA)の需要見通し下方修正が売り材料となった。 【経済指標】 
 ・米・先週分新規失業保険申請件数:24.2万件(予想:22.0万件、前回:22.5万件←22.4万件)
 ・米・失業保険継続受給者数:188.6万人(予想:187.7万人、前回:187.1万人)
 ・米・11月生産者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.2%、10月:+0.3%←+0.2%)
 ・米・11月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、10月:+0.3%)
 ・米・11月生産者物価指数:前年比+3.0%(予想:+2.6%、10月:+2.6%←+2.4%)
 ・米・11月生産者物価コア指数:前年比+3.4%(予想:+3.2%、10月:+3.4%←+3.1%)【金融政策】 
 ・欧州中央銀行(ECB)
 ・主要政策金利を0.25ポイント引き下げ3.15%に決定
 ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.25ポイント引き下げ3.00%に決定
 ・限界貸出金利(上限)を0.25ポイント引き下げ3.40%に決定Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)04時47分
  NY市場動向(午後2時台):ダウ203ドル安、原油先物0.25ドル安【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓ 
 *ダウ30種平均 43945.85 -202.71 -0.46% 44208.60 43915.47 12 18
 *ナスダック 19942.90 -91.99 -0.46% 20018.24 19897.38 920 2124
 *S&P500 6067.52 -16.67 -0.27% 6079.68 6059.35 209 290
 *SOX指数 4986.88 -40.92 -0.81%
 *225先物 39660 大証比-150 -0.38%【 為替 】 前日比 高値 安値 
 *ドル・円 152.49 +0.04 +0.03% 152.62 151.81
 *ユーロ・ドル 1.0479 -0.0017 -0.16% 1.0521 1.0464
 *ユーロ・円 159.81 -0.20 -0.12% 160.48 159.12
 *ドル指数 106.86 +0.15 +0.14% 106.96 106.35【 債券 】 前日比 高値 安値 
 *2年債利回り 4.18 +0.03
 *10年債利回り 4.32 +0.05
 *30年債利回り 4.55 +0.07
 *日米金利差 3.27 +0.08
 【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
 *原油先物 70.04 -0.25 -0.36% 70.72 69.14
 *金先物 2708.60 -48.10 -1.74% 2761.30 2696.70Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)04時40分
  [通貨オプション]OP売り一段と強まる、イベント通過でリスク後退
 ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。イベント通過でリスク警戒感後退に伴うオプション売りがさらに強まった。リスクリバーサルはまちまち。調整色が強まった。1カ月物では円先安観に伴う円プット買いが強まったが、6か月物、1年物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが優勢となった。 ■変動率 
 ・1カ月物10.22%⇒9.88%(08年/24=31.044%)
 ・3カ月物10.37%⇒10.18%(08年10/24=31.044%)
 ・6カ月物10.19%⇒10.08%(08年10/24=25.50%)
 ・1年物9.94%⇒9.88%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール) 
 ・1カ月物+1.18%⇒+1.17%(08年10/27=+10.90%)
 ・3カ月物+1.17%⇒+1.17%(08年10/27=+10.90%)
 ・6カ月物+0.93%⇒+0.95%(08年10/27=+10.71%)
 ・1年物+0.51%⇒+0.57%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)04時07分
  【速報】米10年債利回り4.32%まで上昇米10年債利回り4.32%まで上昇 Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)04時03分
  ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、底堅い12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では152.48円と2時時点(152.07円)と比べて41銭程度のドル高水準。米10年債利回りが4.32%台まで上昇するなど米金利の動向に連れて152.50円台を回復し底堅い動き。 ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0481ドルと2時時点(1.0513ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準。米金利の上昇で1.05ドルを再び割り込み上値が重い。 ユーロ円はもみ合い。4時時点では159.82円と2時時点(159.88円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。米金利の動向に連れたドル相場となっていることで、ユーロ円は方向感がなく159円後半でもみ合い。 本日これまでの参考レンジ 
 ドル円:151.81円 - 152.77円
 ユーロドル:1.0464ドル - 1.0531ドル
 ユーロ円:159.12円 - 160.55円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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  2024年12月13日(金)03時32分
  NY外為:ドル買い強まる、米債利回り上昇、30年債入札が低調米財務省は220億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.535%。テイルはプラス1.2ベーシスポイント(bps)。前回6回入札平均はプラス0.2bps。応札倍率は2.39倍と前回6回入札平均の2.44倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は66.5%だった。前回6回入札平均は67.7%。 低調な入札結果を受けて、米国債相場は一段安。10年債利回りは4.31%まで上昇した。ドル買いが強まり、ドル・円は151円80銭から152円43銭まで上昇した。 Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)03時25分
  欧州マーケットダイジェスト・12日 株高・金利上昇・ユーロ荒い値動き(12日終値:13日3時時点) 
 ドル・円相場:1ドル=152.26円(12日15時時点比▲0.23円)
 ユーロ・円相場:1ユーロ=159.88円(▲0.33円)
 ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0500ドル(▲0.0006ドル)
 FTSE100種総合株価指数:8311.76(前営業日比△10.14)
 ドイツ株式指数(DAX):20426.27(△27.11)
 10年物英国債利回り:4.362%(△0.045%)
 10年物独国債利回り:2.205%(△0.078%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な欧州経済指標) 
 <発表値> <前回発表値>
 スイス国立銀行(SNB、中央銀行)政策金利
 0.50%に引き下げ 1.00%
 欧州中央銀行(ECB)、政策金利
 3.15%に引き下げ 3.40%※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) 
 ・ユーロドルは荒い値動き。重要イベントを控えたポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが先行すると、日本時間夕刻に一時1.0531ドルと日通し高値を付けたが、前日の高値1.0539ドルがレジスタンスとして働くと失速した。
 欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で政策金利を0.25%引き下げることを決めたと発表。市場予想通りの結果となった。ただ、声明では前回までの「必要な限り金利を制限的に維持する」との文言を削除し、スタッフによるインフレ見通しを引き下げた。22時30分前には一時1.0470ドルまで値を下げた。
 ラガルドECB総裁は理事会後の会見で「基調的なインフレ率は2%へ回帰する軌道にある」「成長見通しのリスクは下サイド」「インフレに関してはまだミッションは達成されていない」と述べた一方、「ECBはデータに依存し、会合ごとに決定する」と従来の説明を繰り返し、先行きの利下げについては示唆を与えなかった。
 2日の安値1.0461ドルが目先サポートとして意識されるといったんは買い戻しが優勢となり、24時過ぎに1.0521ドル付近まで持ち直したが、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.3121%前後と11月26日以来の高水準を付けると1.0464ドルの本日安値まで押し戻された。もっとも、2日の安値が再びサポートとして意識されると1.05ドル台前半まで下げ渋るなど、方向感に乏しい展開だった。・ドル円は弱含み。欧州通貨が取引の中心となったため、しばらくは152円台半ばでのもみ合いが続いた。NYの取引時間帯に入ると、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことを受けて円買い・ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時151.81円と日通し安値を付けた。 
 ただ、売り一巡後は下げ渋った。同時に発表された11月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことからドル売りでの反応は限定的に。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが出ると152.44円付近まで下値を切り上げた。・ユーロ円は日本時間夕刻に一時160.55円と日通し高値を付けたものの、前日の高値160.66円がレジスタンスとして意識されると失速した。23時過ぎには159.12円と日通し安値を更新した。ただ、そのあとは160.24円付近まで下げ渋るなど、ユーロドルにつれた動きとなった。 ・スイスフランは下落。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)はこの日、政策金利を現行の1.00%から0.50%に引き下げることを決めたと発表。市場予想(0.25%の利下げ)を超える大幅利下げに踏み切った。また、声明では「必要に応じて金融政策を調整する」との方針を示しており、全般スイスフラン売りが優勢になった。対ドルでは一時0.8902スイスフラン、対円では170.85円まで値を下げた。 ・ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。前日の米株式市場でナスダック総合が史上最高値を更新するなど、米ハイテク株が上昇したことが好感されて英株にも買いが入った。セバーン・トレントやSSEなど公共事業株が買われたほか、BPやシェルなどエネルギー株が値上がりした。半面、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が売られ、相場の上値を抑えた。 ・フランクフルト株式相場は小幅続伸。前日の米ハイテク株の上昇を受けて買いが先行したものの、そのあとは狭いレンジでのもみ合いに終始した。なお、ECBはこの日の定例理事会で政策金利を0.25%引き下げることを決めたが、市場予想通りの結果となったため、相場の反応は限られた。 ・欧州債券相場は下落した。 Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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  2024年12月13日(金)02時49分
  欧州主要株式指数、まちまち12日の欧州主要株式指数はまちまち。スイス国立銀が予想以上の幅の利下げを決定したほか、欧州中央銀行(ECB)も定例理事会で予想通り追加利下げを決定し下値を支えた。ただ、ECBが成長見通しを引き下げたため、上値も抑制された。 スイスのヘルスケア会社、ロンザグループは投資家説明会で新しい戦略や組織構造変更計画を発表し、4.94%高。英国のアルコール飲料メーカー、ディアジオはアナリストの投資判断引き上げで、3.5%高。英国の施設管理会社のレントキルは3%下落した。 ドイツDAX指数は+0.13%、フランスCAC40指数は-0.03%、イタリアFTSE MIB指数は+0.36%、スペインIBEX35指数は-0.21%、イギリスFTSE100指数は+0.12%。 Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)02時21分
  NY市場動向(午後2時台):ダウ92ドル安、原油先物0.62ドル安【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓ 
 *ダウ30種平均 44056.16 -92.40 -0.21% 44208.60 44044.16 17 13
 *ナスダック 19954.92 -79.97 -0.40% 20018.24 19897.38 999 1945
 *S&P500 6069.75 -14.44 -0.24% 6079.68 6059.35 246 254
 *SOX指数 4950.57 -77.23 -1.54%
 *225先物 39640 大証比-170 -0.43%【 為替 】 前日比 高値 安値 
 *ドル・円 152.09 -0.36 -0.24% 152.62 151.81
 *ユーロ・ドル 1.0513 +0.0017 +0.16% 1.0521 1.0464
 *ユーロ・円 159.89 -0.12 -0.07% 160.48 159.12
 *ドル指数 106.61 -0.10 -0.09% 106.96 106.35【 債券 】 前日比 高値 安値 
 *2年債利回り 4.16 +0.01
 *10年債利回り 4.30 +0.03
 *30年債利回り 4.53 +0.05
 *日米金利差 3.25 +0.06
 【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
 *原油先物 69.67 -0.62 -0.88% 70.72 69.14
 *金先物 2706.60 -50.10 -1.82% 2761.30 2696.70Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)02時04分
  ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、売り一服12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは売り一服。2時時点では1.0513ドルと24時時点(1.0519ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。コモディティ価格が軟調な動きを見せていることで資源国通貨が対ドルで弱含むと、ユーロドルも連れて1.0464ドルまで下がり日通し安値を更新した。ただ、2日安値1.0461ドルを割り込むほどの勢いはなく売りは一服となっている。 
 なお、資源国通貨はドル/カナダドルが1.4200カナダドル、ドルランドは17.8071ランドまでそれぞれドル高・外貨安が進行したほか、豪ドル/ドルは0.6370ドル近辺まで弱含み早朝につけた安値に接近した。ユーロ円は主体性のない動き。2時時点では159.88円と24時時点(160.15円)と比べて27銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下げに連れてユーロ円も159.30円台まで一時弱含んだ。ただ、その後もユーロドルに連れた動きになり160円手前まで戻すなど、主体性のない動きになっている。 ドル円はもみ合い。2時時点では152.07円と24時時点(152.24円)と比べて17銭程度のドル安水準。欧州通貨や資源国通貨はボラタイルに動いているが、ドル円は動きが鈍く152円前半でのもみ合いに終始している。 本日これまでの参考レンジ 
 ドル円:151.81円 - 152.77円
 ユーロドル:1.0464ドル - 1.0531ドル
 ユーロ円:159.12円 - 160.55円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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  2024年12月13日(金)01時30分
  BTC続伸10.2万ドル台、トランプ次期米大統領の暗号資産に前向きな発言も支援か暗号通貨のビットコイン(BTC)は、続伸し10.2万ドル台に達した。引き続き過去最高値を試す展開となった。米国のトランプ次期大統領がNY証券取引所を訪れ、インタビューに答え、ビットコイン戦略備蓄のような暗号資産を巡る支援措置を講じる姿勢を再表明した。米国の11月生産者物価指数(PPI)が加速しインフレ鈍化進展の停滞が再表明されたものの週次新規失業保険申請件数が予想外に増加し、労働市場の減速を示したため12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測を一段と強めたことも一因となったと見られる。 Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)00時59分
  【市場反応】ユーロ売り優勢、ECBのハト派利下げ受け欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で予想通り0.25%の利下げを決定した。声明から「金融政策が景気抑制的」との文言を削除し経済の下支えを重視する姿勢を示した。ラガルド総裁は会見でインフレとの闘いは完了していないとしたものの経済のリスクが下方に傾斜しており、50ベーシスポイントの利下げ検討の意見もあったことを明らかにした。 ECBのハト派姿勢を受けてユーロ売りが加速。ユーロ・ドルは連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを織り込むドル売りに一時1.0520ドルまで上昇後、1.0466ドルまで反落。ユーロ・円は159円12銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8272ポンドまで上昇後、0.8256ポンドまで反落した。 【金融政策】 
 ・欧州中央銀行(ECB)
 ・主要政策金利を0.25ポイント引き下げ3.15%に決定
 ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.25ポイント引き下げ3.00%に決定
 ・限界貸出金利(上限)を0.25ポイント引き下げ3.40%に決定
 「PEPPポートフォリオを月平均75億ユーロ削減、再投資を年末で終了する意向」
 「2024年インフレ予想2.4%(前回2.5%)、2025年インフレ予想2.1%(2.2%)、2026年1.9%(1.9%)」「データ次第で各会合で政策決定のアプローチを継続」
 「GDP成長見通し2024年+0.7%(+0.8%)、2025年+1.1%(+1.3%)、2016年+1.4%(+1.5%)」「インフレを持続的に2%で安定させることを公約」
 「ディスインフレ進展に軌道上」Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)00時42分
  NY市場動向(午後2時台):ダウ56ドル安、原油先物0.96ドル安【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓ 
 *ダウ30種平均 44092.87 -55.69 -0.13% 44208.60 44047.06 13 17
 *ナスダック 19945.61 -89.28 -0.45% 19968.41 19897.38 952 1876
 *S&P500 6067.28 -16.91 -0.28% 6075.57 6065.70 245 254
 *SOX指数 4985.47 -42.32 -0.84%
 *225先物 39700 大証比-110 -0.28%【 為替 】 前日比 高値 安値 
 *ドル・円 152.26 -0.19 -0.12% 152.62 151.81
 *ユーロ・ドル 1.0494 -0.0002 -0.02% 1.0521 1.0470
 *ユーロ・円 159.79 -0.22 -0.14% 160.48 159.12
 *ドル指数 106.65 -0.06 -0.06% 106.85 106.35【 債券 】 前日比 高値 安値 
 *2年債利回り 4.16 +0.01
 *10年債利回り 4.30 +0.03
 *30年債利回り 4.52 +0.04
 *日米金利差 3.24 +0.05
 【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
 *原油先物 69.33 -0.96 -1.37% 70.72 69.21
 *金先物 2706.60 -50.10 -1.82% 2761.30 2704.80Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)00時30分
  【NY為替オープニング】米経済の成長見通し良好で長期金利上昇、ドル底堅く推移か、日銀追加利上げ見送り観測で円軟調
 ●ポイント
 ・マクロン仏大統領、新首相に中道派、バイル氏指名
 ・日銀、12月の利上げ見送り検討=共同
 ・米・11月輸入物価指数:前月比+0.1%(予想:-0.2%、10月:+0.1%←+0.3%)
 ・米・11月輸出物価指数:前月比+0%(予想―0.3%、10月+1.0%←+0.8%)
 ・12月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:14(予想:+13、9月:+13)
 ・英・10月鉱工業生産:前月比-0.6%(予想:+0.3%、9月:-0.5%)
 ・ユーロ圏・10月鉱工業生産(前月比予想:0.0%、9月:-2.0%)13日のNY外為市場では米長期金利の上昇でドルは底堅く推移か。11月消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)が加速、インフレの鈍化進展が停滞している証拠が見られ、来年の利下げペース鈍化を織り込む動きが強い。短期金融市場では12月の追加利下げはほぼ織り込んだが、来年の利下げは2回予想にとどまっている。 日銀は18日、19日に開催を予定している金融政策決定会合で利上げの見送りを検討していると報じられた。トランプ次期大統領の政策の行方が不透明で、利上げに慎重な意見が多く、25年春闘の賃上げ動向も確認したいとの見解だという。今月見送りでも物価加速リスクが小さいと判断。追加利上げの先送りで、円も軟調推移が予想される。 フランスのマクロン大統領は新首相に中道派、バイル氏を指名。フランスの政局不透明感が緩和し、ユーロの買戻しにつながった。 米国大統領選挙で共和党のトランプ前大統領勝利を受けて、消費者や企業の信頼感が大幅に改善した。政局不透明で、後退していた消費支出や企業の設備投資、新規雇用の活動が新政権移行とともに加速する可能性が出てきた。トランプ次期大統領はニューヨーク証券取引所(NYSE)での演説やインタビューで、法人税率を現行の21%から15%に引き下げると表明したほか、キャピタルゲインと配当への課税引き下げについて顧問らと協議していると述べた。また、企業に対し、国内に生産などを戻す優遇措置を供給する計画などを検討することも明らかにした。同時に、インフレを巡り、一度上昇したものを低下させることは非常に困難としながらも努力していく姿勢を表明した。 一方で、欧州では景気見通しが急速に悪化。加えて、2025年にトランプ次期政権による貿易不均衡是正の目的で対欧州追加関税などに直面した場合、一段と景気が悪化する可能性が警戒されている。欧州中央銀行(ECB)は12日、定例理事会で予想通り0.25%の利下げを決定した。声明で「金融政策が景気抑制的」との文言を削除し経済の下支え重視する姿勢を示した。ラガルド総裁は会見でインフレとの闘いは完了していないとしたものの経済のリスクが下方に傾斜しており、50ベーシスポイントの利下げ検討の意見もあったことを明らかにした。今後の利下げ継続が示唆された。 スイス国立銀も12日、予想外に大幅利下げを決定。カナダ中銀は11日に2会合連続で0.5%の利下げを決定した。日銀も追加利上げが来年3月以降になるとの観測 
 が浮上。一方で、FRBは12月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げ後、来年1月は見送り、その後の利下げペースは不透明となっている。他国中銀の利下げペースに比べ、FRBの利下げが遅れる可能性はドルを支援する。・ドル・円は200日移動平均水準152円07銭 ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0835ドル。 ・ドル・円153円46銭、ユーロ・ドル1.0518ドル、ユーロ・円159円70銭、ポンド1.2662ドル、ドル・スイスは0.8919フランで寄り付いた。 Powered by フィスコ
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  2024年12月13日(金)00時07分
  ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、買い戻し12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買い戻しが進んだ。24時時点では1.0519ドルと22時時点(1.0489ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で政策金利を0.25%引き下げることを決めたと発表。市場予想通りの結果となった。ただ、声明では前回までの「必要な限り金利を制限的に維持する」との文言を削除し、2024・25・26年のインフレ見通しを引き下げた。22時30分前には一時1.0470ドルと日通し安値を更新した。 
 もっとも、2日の安値1.0461ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。24時過ぎには1.0521ドル付近まで値を上げた。
 なお、ラガルドECB総裁は理事会後の会見で「基調的なインフレ率は2%へ回帰する軌道にある」「成長見通しのリスクは下サイド」「インフレに関してはまだミッションは達成されていない」と述べたうえで、「ECBはデータに依存し、会合ごとに決定する」と強調し、次の動きについて示唆を与えなかった。ドル円は下げ渋り。24時時点では152.24円と22時時点(152.27円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことを受けて一時151.81円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。同時に発表された11月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことからドル売りでの反応は一時的となり、152.40円付近まで下げ渋っている。 ユーロ円は底堅い動き。24時時点では160.15円と22時時点(159.72円)と比べて43銭程度のユーロ高水準。23時過ぎに一時159.12円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。24時前には160.24円付近まで持ち直した。ユーロドルにつれた動きとなった。 本日これまでの参考レンジ 
 ドル円:151.81円 - 152.77円
 ユーロドル:1.0470ドル - 1.0531ドル
 ユーロ円:159.12円 - 160.55円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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