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2024年12月18日(水)のFXニュース(2)

  • 2024年12月18日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     18日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では153.42円とニューヨーク市場の終値(153.46円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。明日19日の早朝に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えるなか、昨日同様に持ち高調整の動きが進むか注目。また、昨日安値の153.16円が目先の下値目処として意識されるかについても確認しておきたい。

     ユーロ円ももみ合い。8時時点では160.97円とニューヨーク市場の終値(161.00円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。161.00円付近でのもみ合いとなっており、本邦勢の参入待ちの様相だ。なお、8時50分には11月貿易統計(通関ベース)の発表が予定されている。 

     ユーロドルは8時時点では1.0492ドルとニューヨーク市場の終値(1.0491ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.0490ドル台で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.40円 - 153.52円
    ユーロドル:1.0491ドル - 1.0495ドル
    ユーロ円:160.92円 - 161.13円

  • 2024年12月18日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、明朝4時のFOMC声明控えて底堅い展開か

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、11月米小売売上高や米鉱工業生産が予想を下回り、米10年債利回りが低下したことなどで153.16円まで下落した。ユーロドルは、欧州時間発表の12月独Ifo企業景況感指数が予想を下回ったことで1.0479ドルまで下落した後、1.0516ドル付近まで持ち直した。ユーロ円は米国株安に伴うリスク回避の円買いで160.78円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、明朝4時に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派的利下げ観測や、明日の日銀金融政策決定会合の利上げ見送り観測から、下値は限定的だと思われる。

     FOMCでは、FF金利誘導目標の0.25%の利下げ(⇒4.25-50%)はほぼ確実視されているが、来年1月20日の第2次トランプ米政権発足後の28-29日のFOMCでは据え置きが見込まれているため、タカ派的な利下げと見なされている。

     リスクシナリオは、パウエルFRB議長の発言「利下げを急ぐ必要性はない」の通りに据え置きだった場合、そしてドット・プロット(金利予測分布図)でのターミナルレート(利下げの最終到達点)が引き上げられた場合となる。

     ウォールストリート・ジャーナル紙のFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者は昨日、「今週の選択肢の一つは、0.25ポイントの利下げを実施するとともに、新たな経済見通しで、利下げペースを減速させる用意があると強く示唆すること」と報じている。

     FOMCでのドット・プロットの9月から12月への変更の可能性は以下の通りとなる。
    ■9月FOMCのドット・プロット(第1次利下げ:4.75-5.00%)
    ・2025年利下げ(▲1.00%=0.25%x4回):3.25-50%
    ・2026年末時点の政策金利(中立金利):2.90%(2.75-3.00%)
    ※パウエルFRB議長「政策を調整(利下げ)する時が来た」

    ■12月FOMCのドット・プロット(第3次利下げか?:4.25-50%)
    ・2025年利下げ(▲0.75%=0.25%x3回):3.50-75%
    ・2026年末時点の政策金利(中立金利):3.10%?(3.00-25%)
    ※パウエルFRB議長「利下げを急ぐ必要性はない」

     ドル円のテクニカル分析での上値の目処は以下の通りとなる。
    ・156.75円(11月15日の高値)
    ・155.60円(7月3日の高値161.95円から156.75円を経由する抵抗線)
    ・154.84円(156.75円から148.65円までの下落幅の76.4%戻し)

  • 2024年12月18日(水)07時25分
    円建てCME先物は17日の225先物比145円安の39255円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比145円安の39255円で推移している。為替市場では、ドル・円は153円50銭台、ユーロ・円は161円10銭台。

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  • 2024年12月18日(水)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ドル円、7日ぶり反落

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は7営業日ぶりに反落。終値は153.46円と前営業日NY終値(154.15円)と比べて69銭程度のドル安水準だった。11月米小売売上高で自動車を除く数値が予想を下回ったことが分かると全般ドル売りが先行。11月米鉱工業生産が予想より弱い内容となったこともドル売りを促した。一時は4.4383%前後と11月18日以来の高水準を付けた米10年債利回りが低下に転じると、前日の安値153.33円を下抜けて一時153.16円まで下げ足を速めた。明日18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や19日の日銀金融政策決定会合の結果公表を前に、ポジション調整目的の売りも出やすかった。
     なお、市場では米連邦準備理事会(FRB)による0.25%の追加利下げはほぼ織り込み済みだが、経済・金利見通しやパウエルFRB議長の定例記者会見から今後の利下げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が台頭している。

     ユーロドルは3日ぶりに反落。終値は1.0491ドルと前営業日NY終値(1.0512ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間発表の12月独Ifo企業景況感指数が予想を下回ったことを受けて、19時30分前に一時1.0479ドルと日通し安値を付けたものの、NY市場に入ると下げ渋った。前日の安値1.0475ドルがサポートとして意識されたほか、米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入り、2時過ぎには1.0516ドル付近まで持ち直す場面があった。

     ユーロ円も3日ぶりに反落。終値は161.00円と前営業日NY終値(162.03円)と比べて1円03銭程度のユーロ安水準。東京市場では一時162.48円と11月22日以来の高値を付けたものの、海外市場に入ると一転下落した。ドル円の下落につれた売りが出たほか、米国株安に伴うリスク回避の円買いが入り一時160.78円と日通し安値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:153.16円 - 154.35円
    ユーロドル:1.0479ドル - 1.0534ドル
    ユーロ円:160.78円 - 162.48円

  • 2024年12月18日(水)06時51分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=98.30円 超えるとストップロス買い

    100.00円 売り
    99.70円 売り小さめ
    99.00円 売り
    98.50円 売り
    98.40円 売り・超えるとストップロス買い
    98.30円 超えるとストップロス買い
    98.00円 売り小さめ

    97.27円 12/18 6:39現在(高値98.35円 - 安値97.10円)

    97.00円 買い・割り込むとストップロス売り
    96.90円 割り込むとストップロス売り
    96.80円 買い小さめ
    96.50円 買い小さめ
    96.00円 買い小さめ
    95.50円 買い・割り込むとストップロス売り小さめ
    95.00円 買い小さめ

  • 2024年12月18日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 貿易収支(11月) -6898億円 -4612億円
    08:50 輸出(11月) 2.5% 3.1%
    08:50 輸入(11月) 0.8% 0.4%
    08:50 資金循環統計速報(7-9月、日本銀行)
    16:15 訪日外客数(11月)  331.2万人

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)
      キオクシアホールディングスが東証プライムに新規上場(公開価格:1455円)


    <海外>
    06:45 NZ・経常収支(7-9月) -104.00億NZドル -48.26億NZドル
    16:00 英・消費者物価コア指数(11月)  3.3%
    16:00 英・生産者物価産出指数(11月)  -0.8%
    19:00 欧・ユーロ圏CPI(11月) 2.3% 2.0%
    22:30 米・経常収支(7-9月) -2871億ドル -2668億ドル
    22:30 米・住宅着工件数(11月) 134.4万戸 131.1万戸
    22:30 米・住宅建設許可件数(11月) 142.3万戸 141.6万戸
    30:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 4.50% 4.75%

      米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年12月18日(水)06時24分
    大証ナイト終値39270円、通常取引終値比130円安


     17日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比130円安の39270円で取引を終えた。

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  • 2024年12月18日(水)05時27分
    「日本銀行氷見野副総裁は1月の金融政策決定会合前に懇談会で講演へ」


     日本銀行は12月9日、来年1月の金融政策決定会合前に氷見野副総裁が懇談会で講演する予定を発表した。1月の決定会合前に政策委員が懇談会を開くのは異例とされている。日銀の発表を受けて12月利上げの可能性は大幅に低下し、1月利上げ観測が広がっている。

     日銀によると氷見野副総裁は1月14日に神奈川県金融経済懇談会に出席し、その後記者会見を行う予定。関係者によると、日銀が年明け最初の決定会合を前に懇談会を開くのは、2013年に黒田氏が総裁に就任して以降では初めてとなるようだ。氷見野副総裁は日銀の政策運営に関する考え方を市場に伝えるようで、政策金利の変更についてある程度の具体性を帯びたメッセージを発出する可能性がある。

     米ブルームバーグニュースによると、日銀広報課は12月10日、金融政策運営において情報発信は非常に重要な手段であり、日銀は常により有効な情報発信に努めているところだ」と説明している。その一環として、政策委員の金融懇談会について、「今後は、従来以上に時期を平準化して実施し、実施時期についても、可能な範囲で早い段階で公表する」と伝えている。(小瀬正毅)

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  • 2024年12月18日(水)05時06分
    12月17日のNY為替・原油概況


     17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、154円00銭へ上昇後、153円16銭まで下落し、引けた。米国の11月小売売上高の予想を上回る伸びを受けてドル買いが一時強まったが、その後、小売売上高コア指数の予想下振れや11月鉱工業生産の予想外のマイナス継続などが懸念され、ドル売りが優勢になった。米10年債利回りは4.43%台へ上昇後、4.37%台まで低下した。

     ユーロ・ドルは1.0516ドルへ上昇後、1.0488ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は161円65銭から160円78銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2684ドルへ下落後、1.2729ドルまで上昇。英国の強い雇用指標がポンドの下支えになったとみられる。ドル・スイスフランは0.8969フランから0.8915フランまで下落した。


     17日のNY原油先物は続落。69.18ドルまで下落後、70.18ドルへ反発し、前日比0.63ドル安の70.08ドルで引けた。トランプ次期米大統領が就任直後から石油掘削拡大に着手すると述べたほか、ガザ停戦合意が数日以内に署名の見通しとの報道を受けて、売りが優勢になったとみられる。

    [経済指標]
    ・米・11月小売売上高:前月比+0.7%(予想:+0.6%、10月:+0.5%←+0.4%)
    ・米・11月小売売上高(自動車除く):前月比+0.2%(予想:+0.4%、10月:+0.2%←+0.1%)
    ・米・11月鉱工業生産:前月比-0.1%(予想:+0.3%、9月:-0.4%←-0.3%)
    ・米・11月設備稼働率:76.8%(予想:77.3%、10月:77.0%←77.1%)
    ・米・12月NAHB住宅市場指数:46(予想:47、11月:46)
    ・米・10月企業在庫:前月比+0.1%(予想:+0.1%、9月:+0.1%)
    ・カナダ・11月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.0%、10月:+2.0%)

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  • 2024年12月18日(水)04時56分
    NY原油先物は0.63ドル安で終了


     17日の通常取引で、NYMEX原油1月限は、前日比0.63ドル安の70.08ドルで終了。取引レンジは69.18ドル-70.18ドル。

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  • 2024年12月18日(水)04時28分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ288ドル安、原油先物0.80ドル安


    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43428.61 -288.87   -0.66% 43656.47 43376.64  13   17
    *ナスダック  20116.759 -57.132   -0.28% 20148.827 20004.734 1141 1899
    *S&P500      6049.71  -24.37   -0.40%  6057.68  6036.94 144  358
    *SOX指数     5164.023 -92.038   -1.75%
    *225先物     39300 大証比 -100   -0.25%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     153.25   -0.90   -0.58%   154.34   153.17
    *ユーロ・ドル   1.0494 -0.0016   -0.15%   1.0534   1.0480
    *ユーロ・円    160.82   -1.21   -0.75%   162.47   160.78
    *ドル指数     106.92   0.06   0.06%   107.08   106.70

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.238  -0.011     4.283   4.232
    *10年債利回り   4.381  -0.016     4.438   4.371
    *30年債利回り   4.580  -0.019     4.634   4.563
    *日米金利差    3.297  -0.029

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      69.91   -0.80   -1.13%   70.92   69.18
    *金先物      2664.10   -5.90   -0.22%  2675.80  2646.10

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  • 2024年12月18日(水)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、軟調

     17日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は軟調。4時時点では160.83円と2時時点(161.16円)と比べて33銭程度のユーロ安水準だった。ダウ平均が一時300ドル以上の下落となり9営業日続落、昨日まで最高値更新が続いていたハイテク主体のナスダック総合も3営業日ぶりに反落と米株がさえず、リスクオフの円買いが優位。ユーロ円は160.78円までユーロ安・円高となった。

     ドル円も重い。4時時点では153.27円と2時時点(153.42円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.37%台から一時4.39%台へ戻したことはやや支えとなったものの、やはり円買い優位で昨日安値153.33円を下抜け。153.16円まで下値を広げた。

     ユーロドルはやや重い。4時時点では1.0493ドルと2時時点(1.0504ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。リスクオフの地合いのなかユーロ円同様にやや重く推移も、レンジを大きく広げる展開にはならなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.16円 - 154.35円
    ユーロドル:1.0479ドル - 1.0534ドル
    ユーロ円:160.78円 - 162.48円

  • 2024年12月18日(水)03時56分
    NY金先物は8.00ドル安で終了


     17日の通常取引で、COMEX金2月限は、前日比8.00ドル安の2662.00ドルで終了。取引レンジは2646.10ドル-2663.60ドル。COMEX銀3月限は、前日比0.136ドル安の30.921ドルで終了。取引レンジは30.615ドル-30.980ドル。

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  • 2024年12月18日(水)03時19分
    米財務省・20年債入札の結果


     米財務省が17日実施した20年債入札は、応札倍率が2.50倍(前回2.34倍)、外国中銀などの間接入札者の落札比率が62.0%(前回69.5%)、最高落札利回りが4.686%(前回4.680%)となった。

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  • 2024年12月18日(水)03時12分
    [通貨オプション]変動率は上昇、R/Rは拡大へ


    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まり、あす結果発表。また、日銀の金融政策決定会合もあすから始まる状況に、対応する動きが強まった。

    リスクリバーサルは拡大。1カ月物、3カ月物、6カ月物、1年物でドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが優勢になった。
    ■変動率
    ・1カ月物9.99%⇒10.17%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.13%⇒10.23%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.01%⇒10.21%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.90%⇒10.06%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.22%⇒+1.31%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.17%⇒+1.25%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.95%⇒+0.99%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.56%⇒+0.60%(08年10/27=+10.71%)

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