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2025年01月02日(木)のFXニュース(1)

  • 2025年01月02日(木)11時34分
    ドル、小安い ユーロドルは1.0364ドルまでユーロ高・ドル安

     ドルはやや軟調な動き。ユーロドルは1.0364ドル、ポンドドルは1.2525ドルまで欧州通貨高・ドル安が進んでいる。また、ドル円も157.35円近辺で上値が重い。

     朝方にドル買いを仕掛けた反動や、ドル/人民元(CNH)が軟調な動きなこともドル売りにつながっているようだ。

  • 2025年01月02日(木)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が抑えられる

     2日の東京外国為替市場でドル円は上値が抑えられる。10時時点では157.43円とニューヨーク市場の終値(157.20円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。昨年末の円売りの勢いが続き、年末の高値を超えると9時前には157.78円まで強含んだ。しかし、小高く始まった米株指数先物はマイナス圏に入ると、ドル円の上値が抑えられた。米株先物は再びプラスに転じるものの、流動性の悪い中一時157.30円近辺まで戻すなど荒い値動きが続いている。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0352ドルとニューヨーク市場の終値(1.0354ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇すると1.0346ドルまで小幅に売られたが、売りも長続きはせず1.03ドル半ばで小動きのまま。

     ユーロ円は買い一服。10時時点では162.98円とニューヨーク市場の終値(162.78円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の動きに連れて163.32円まで一時上値を広げた。しかし、年末高値163.44円を上抜けることはできずに、買いは一服となり162.89円付近まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.18円 - 157.78円
    ユーロドル:1.0346ドル - 1.0359ドル
    ユーロ円:162.63円 - 163.32円

  • 2025年01月02日(木)09時30分
    ユーロドル 1.0350ドル前後、ロシア産天然ガスの欧州向け供給停止の影響を見極め

     ユーロドルは1.0350ドル前後で小動き。昨日付けで、ロシアの国営ガス会社ガスプロムがウクライナを経由したロシア産天然ガスの欧州向け供給を停止したことで、欧州のエネルギー安全保障の懸念が強まっている。

  • 2025年01月02日(木)09時19分
    ドル円、157.50円台 米株先物安が上値抑える

     ドル円は157.78円まで上昇後は買いが一服となり、157.50円台に戻している。小高く始まった米株指数先物が主要3指数ともにマイナスに転じ、下げ幅を広げていることが、ドル円の買いに水を差している感じだ。

  • 2025年01月02日(木)09時04分
    ドル円 157.78円まで上げ幅拡大、円は全面安の展開へ

     ドル円は、157.78円まで上げ幅を拡大している。円は全面安の展開となっており、ユーロ円は163.32円、豪ドル円は97.72円、ポンド円は197.53円まで上昇している。

  • 2025年01月02日(木)08時53分
    ドル円 157.53円までじり高、昨年末のNY市場高値157.55円に接近

     ドル円は157.53円までじり高に推移し、昨年末ニューヨーク市場の高値157.55円に迫っている。ユーロ円は163.08円、豪ドル円は97.55円まで連れ高。

  • 2025年01月02日(木)08時39分
    円じり安 対ドル157.41円、対ユーロ162.93円

     東京市場が休場で閑散取引の中、ドル円は157.41円、ユーロ円は162.93円までやや外貨高・円安に推移している。

  • 2025年01月02日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     2日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では157.24円とニューヨーク市場の終値(157.20円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。昨年末のNY引け値水準近辺で小動き。オセアニア市場はニュージーランド市場が休場ということもあり、商いが低調になっている。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.0352ドルとニューヨーク市場の終値(1.0354ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様に、昨年末のNY引け値水準での小幅な取引に終始している。

     ユーロ円も小動き。8時時点では162.78円とニューヨーク市場の終値(162.78円)とほぼ同水準だった。オセアニア時間には162.60円台が出合ったようだが、ドル円、ユーロドルともに値幅が限られていることでユーロ円も小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.18円 - 157.39円
    ユーロドル:1.0352ドル - 1.0359ドル
    ユーロ円:162.63円 - 162.92円

  • 2025年01月02日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は底堅い展開が予想される中、フラッシュクラッシュには要警戒

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.58%台まで上昇したことで、欧州市場序盤の安値156.02円から157.55円まで上昇した。ユーロドルは米長期金利の上昇やロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買いなどで1.0344ドルまで下落した。

     本日のアジア外国為替市場のドル円は、日米金融政策への思惑から底堅い展開が予想されるものの、2019年のお正月のフラッシュクラッシュの再現には警戒しておきたい。

     警戒すべき材料としては、1月1日に適用停止が期限切れとなった米国の債務上限に関する悲観的な報道、トランプ次期米大統領による新年の突発的な発言(ドル高円安牽制?)、日銀の追加利上げに関する報道などが挙げられる。

     2019年1月3日のお正月、ドル円は108.88円付近で始まった後、高値108.92円から安値104.87円まで4.05円急落した。流動性が低下していた環境下で、ストップロスへの強引な売り仕掛けが背景にあった模様だが、2020年から昨年のお正月には観測されなかったことで、異例の事態だった。
             【高値】   【安値】
    ・2020年1月2-3日:108.87円    107.84円
    ・2021年1月4日: 103.32円    102.71円
    ・2022年1月3日: 115.37円    114.95円
    ・2023年1月2-3日:131.40円    129.52円
    ・2024年1月2-3日:143.73円    140.82円

     また、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に関しては、流動性が枯渇しているため円安抑制効果は大きいと思われるが、昨年12月の本邦通貨当局の牽制発言が「注視」「適切対応」「憂慮」という段階に留まっていたことで、可能性は低いと思われる。
     神田前財務官は、ボラティリティー抑制を介入の目安にしていたが、ボラティリティーの上昇を測るボリンジャー・バンド+2σは、現時点では159円台後半にある。

     昨年は植田日銀総裁が追加利上げの条件として、第2次トランプ米政権の経済政策や春闘での賃上げの状況などでの「ワンノッチ(1段階)」という新たな用語を挙げたことで、追加利上げ観測の後退により、ドル円は158円台まで上昇した。

     しかし、12月の日銀金融政策決定会合での主な意見では、植田日銀総裁の見解に同調している委員は、内田日銀副総裁らしき執行部の人物が確認されるだけだったことで、1月23-24日の日銀金融政策決定会合での利上げ確率は昨年末の段階では40%台まで上昇している。

     今月は、1月14日に氷見野日銀副総裁が神奈川県金融経済懇談会で講演や記者会見を予定しており、日銀の政策運営に関する考え方を市場に伝えるのではないかとの憶測が台頭している。

     10時45分に発表される12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.7と予想されている。昨年末に発表された12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1で、好不況の分かれ目である50を3カ月連続で上回っており、予想通りならば、リスク選好要因となる。

  • 2025年01月02日(木)06時54分
    NY金先物は強含み、調整的な買いが強まる(12月31日)

    COMEX金2月限終値:2641.00 ↑22.90

     12月31日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+22.90ドル(+0.87%)の2641.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2614.30-2642.00ドル。アジア市場で2614.30ドルまで売られたが、調整的な買いが強まり、米国市場の後半にかけて2642.00ドルまでじり高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に2638ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続伸、一時72.02ドルまで買われる

    NYMEX原油2月限終値:71.72 ↑0.73

     12月31日のNY原油先物2月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.73ドル(+1.03%)の71.72ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.87ドル-72.02ドル。米国市場の序盤にかけて70.87ドルまで売られたが、供給超過の不安はないため、まもなく反転し、米国市場の後半にかけて72.02ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に71ドル台後半で推移。

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  • 2025年01月02日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は休場


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(12月) 51.6 51.5
    14:00 印・製造業PMI確定値(12月)  57.4
    18:00 欧・ユーロ圏マネーサプライ(11月) 3.5% 3.4%
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(12月) 45.2 45.2
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.17%
    22:00 ブ・製造業PMI(12月)  52.1
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.9万件
    24:00 米・建設支出(11月) 0.3% 0.4%


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年01月02日(木)06時20分
    ドル円、年明けオセアニア市場は157.20円台

     年明けの早朝取引でドル円は、昨年末のNY引け値水準付近でもある157.20円台で取引されている。また、ユーロドルは1.0355ドル近辺で推移。なお、本日のアジア・オセアニアでは東京市場以外ではニュージーランド市場も休場となっている。

2025年02月18日(火)の最新FX・為替ニュース

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