ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CPおすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2025年01月03日(金)のFXニュース(2)

  • 2025年01月03日(金)10時09分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

     3日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では157.21円とニューヨーク市場の終値(157.50円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。東京勢が不在のなか、9時前から売りが強まった。昨日進んだドル高に対する調整が強まった影響もあり、一時157.18円まで値を下げている。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.0273ドルとニューヨーク市場の終値(1.0265ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドル売りが強まった流れに沿って1.0274ドルまで買われている。なお、豪ドル米ドルは0.6217米ドル、NZドル米ドルは0.5608米ドルまで上げている。

     ユーロ円は10時時点では161.50円とニューヨーク市場の終値(161.71円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に引っ張られる形で一時161.46円まで下押ししている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.18円 - 157.57円
    ユーロドル:1.0256ドル - 1.0274ドル
    ユーロ円:161.46円 - 161.76円

  • 2025年01月03日(金)09時44分
    NY金先物は続伸、米金利見通しを巡る思惑で買いが強まる

    COMEX金2月限終値:2669.00 ↑28.00

     2日のNY金先物2月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+28.00ドル(+1.06%)の2669.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2636.10-2674.20ドル。アジア市場の序盤で2636.10ドルまで売られたが、米国の金利見通しを巡って買いが強まり、米国市場の後半にかけて2674.20ドルまでじり高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に2669ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続伸、一時73.73ドルまで買われる

    NYMEX原油2月限終値:73.13 ↑1.41

     2日のNY原油先物2月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+1.41ドル(+1.97%)の73.13ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.79ドル-73.73ドル。原油在庫の減少を意識した買いが観測された。ロンドン市場の序盤にかけて71.79ドルまで売られたが、需給関係の引き締まりを受けた買いが強まり、米国市場の後半にかけて73.73ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では73ドル台前半で推移。

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)09時05分
    ドル円、弱含み 一時157.29円まで下押し

     ドル円は弱含み。東京勢不在で商いが薄いなか、昨日のNY市場で買い戻しが優勢となった反動もあり157.29円まで下押ししてる。年始で市場の流動性が極端に悪く値が振れやすい模様。

  • 2025年01月03日(金)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では157.45円とニューヨーク市場の終値(157.50円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。本邦勢が本日も年始で不在とあってアジア時間は動意が期待できなさそうだ。ただ、昨日の海外市場でドルが大きく上昇したため、ドルストレート通貨に対する仕掛け的な動きには要警戒だろう。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.0263ドルとニューヨーク市場の終値(1.0265ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。下値リスクが一段と高まるなか、1.02ドル台半ばで推移している。

     ユーロ円は8時時点では161.60円とニューヨーク市場の終値(161.71円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.45円 - 157.52円
    ユーロドル:1.0256ドル - 1.0267ドル
    ユーロ円:161.51円 - 161.70円

  • 2025年01月03日(金)08時05分
    米国12月製造業PMI、他国上回る、ドル一段高

    ユーロ圏12月製造業PMI改定値は45.1と、予想外に速報値45.2から下方修正された。11月の45.2から低下し、9月来で最低となった。22年7月以降、30カ月連続で、活動の縮小となる50割れとなった。

    英国の12月製造業PMI改定値も47.0と、速報値47.3から予想外に下方修正され、4カ月連続で低下し1月来で最低となった。また、3カ月連続の50割れ。

    一方、米国の12月製造業PMI改定値は49.4と、速報値48.3から予想外に上方修正された。ただ、11月の49.7からは悪化し、6か月連続の50割れで活動の縮小となった。

    米国経済の成長は減速が見られるが、他国を上回る。欧州中央銀行(ECB)は、利下げ観測が根強い一方で、米国経済の成長が当初想定されていたよりも強く、連邦準備制度理事会(FRB)の本年の利下げ鈍化観測が強まりつつある。ギリシャ中銀のストゥルナラ総裁は、秋ごろにECBの金利が2%近くに低下すると見ている。トランプ次期政権の成長支援を目指した政策が実施されると、FRBの利下げがさらに遠のく可能性も残る。一方で、対欧州追加関税策などが実施されると、すでに米国に劣っている欧州経済がさらに損傷する可能性を懸念しユーロ売り圧力となると同時に、ドル先高観も根強い。

    ■欧英米PMI
    ・米・12月製造業PMI改定値:49.4(予想:48.3、速報値:48.3)
    ・独・12月製造業PMI改定値:42.5(予想:42.5、速報値:42.5)
    ・ユーロ圏・12月製造業PMI改定値:45.1(予想:45.2、速報値:45.2)
    ・英・12月製造業PMI改定値:47.0(予想:47.3、速報値:47.3)

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)08時00分
    東京為替見通し=欧州通貨が市場を先導、アジア時間は中国の人民元基準値や株に注目

     昨日のドル円は、日本時間夕刻に一時156.44円と日通し安値を更新したが、米10年債利回りが4.59%台まで上昇すると全般ドル買いが活発化。ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローも相場を押し上げ、157.85円まで強含んだ。ユーロドルもロンドン・フィキシングでのドル買いにより、一時1.0226ドルと2022年11月以来約2年2カ月ぶりの安値を更新した。

     本日のアジア時間でドル円は、引き続き東京市場が休場となることでトレンドを作るほどの値動きを期待するのは難しいが、欧州通貨に対してのドル買いが対円のサポート要因になりそうだ。

     年初は東京が不在ということもあるが、欧州通貨(ユーロ、ポンド)が市場を先導するかたちになっている。ドル円は昨年12月の日米金融政策決定会合で、日銀の利上げが市場予想より遅くなる可能性が高まったことや、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースの鈍化もしくは利下げ終了の思惑があり、下落局面ではドル買い・円売りを仕掛けたい市場参加者が依然として多い。一方で、昨年7月に行われた円買い介入の水準に接近していることや、1月20日から就任する第2次トランプ政権では、トランプ氏がドル高・円安に対して兼ねてから懸念を表明していることで、上値も積極的に買い上げるような地合いにもなりにくく、円売り・円買い両要因が絡まり一方的な動きにはなりにくくなってきている。

     円相場は本邦勢参入後に発表されるインフレ指標や、植田日銀総裁が前回の政策決定会合後の質疑応答で応えていた輸入物価指数の結果を見極めるだけでなく、今後の春闘に向けた賃上げ率などを確かめながらの取引になりそうだ。

     欧州通貨が主導権を握っているだけでなく、本日はオセアニアやアジア圏からは主だった経済指標の発表が予定されていないことも値動きを抑制するだろう。ただ、その中でも目を向けておかなければならないのは中国市場の動き。本日は同国からも経済指標の発表予定はないが、年末年始は人民元相場の動きが他通貨へ影響を大きく与えている。昨日ドル円が156円半ば割れまで下落したときも先導をしたのがドルCNH(人民元)だったが、買い戻しも同様だった。中国人民銀行の人民元取引・基準値が市場予想よりもドル安・元高に設定されたことで元が買われたものの、年末年始に発表された市場予想より弱い経済指標(製造業PMI)の影響で株や元が売り戻された。本日も人民元の基準値や中国株の動向には目を向けておきたい。

  • 2025年01月03日(金)07時47分
    円建てCME先物は30日の225先物比615円安の39375円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比615円安の39375円で推移している。為替市場では、ドル・円は157円46銭台、ユーロ・円は161円65銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ユーロドル、3日続落

     2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続落。終値は1.0265ドルと前営業日NY終値(1.0354ドル)と比べて0.0089ドル程度のユーロ安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると全般ドル買いが先行。市場では「年始で取引参加者が減り、流動性が低下する中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買いのフローが観測された」との声も聞かれ、一時1.0226ドルと2022年11月以来約2年2カ月ぶりの安値を更新した。
     欧州時間に重要なサポートとして意識されていた昨年11月22日の安値1.0335ドルを下抜けたことで、テクニカル的にも売りが出やすい地合いとなった。

     ドル円は続伸。終値は157.50円と前営業日NY終値(157.20円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。米経済指標が米景気の底堅さを示したとの受け止めから、全般ドル買いが先行。ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローも相場の押し上げ要因となり、一時157.85円と日通し高値を更新した。その後の下押しも157.47円付近にとどまった。
     なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時109.53と22年11月以来の高値を付けた。

     ユーロ円は4日続落。終値は161.71円と前営業日NY終値(162.78円)と比べて1円07銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出ると、1時過ぎに一時160.91円と日通し安値を更新した。ただ、ドル円の上昇につれた買いが入ると161.96円付近まで下げ渋る場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:156.44円 - 157.85円
    ユーロドル:1.0226ドル - 1.0375ドル
    ユーロ円:160.91円 - 163.32円

  • 2025年01月03日(金)06時42分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.45%安、対ユーロ0.61%高

    世界各国通貨に対する円:対スイス%高、対ユーロ%高
                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           157.58円   +0.71円    +0.45%   156.87円
    *ユーロ・円         161.75円   -0.99円    -0.61%   162.74円
    *ポンド・円         195.00円   -1.60円    -0.81%   196.60円
    *スイス・円         174.76円   -0.52円    -0.30%   175.28円
    *豪ドル・円          98.18円   +0.06円    +0.06%   98.12円
    *NZドル・円         89.20円   +0.32円    +0.36%   88.88円
    *カナダ・円         109.61円   +0.21円    +0.19%   109.40円
    *南アランド・円        8.41円   +0.06円    +0.76%    8.35円
    *メキシコペソ・円       7.64円   +0.12円    +1.57%    7.53円
    *トルコリラ・円        4.46円   +0.02円    +0.56%    4.44円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.75%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.78円   +0.01円    +0.12%    4.78円
    *シンガポールドル・円   114.93円   +0.12円    +0.11%   114.81円
    *香港ドル・円         20.26円   +0.07円    +0.34%   20.19円
    *ロシアルーブル・円     1.42円   +0.04円    +2.71%    1.38円
    *ブラジルレアル・円     25.62円   +0.26円    +1.03%   25.36円
    *タイバーツ・円        4.58円   +0.01円    +0.16%    4.57円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +11.73%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +3.87%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +8.60%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +4.24%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +2.21%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +0.09%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +3.09%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +9.11%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -8.02%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        -6.90%    7.48円    4.43円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.02%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +3.75%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +7.57%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +12.18%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     -10.15%    1.90円    1.37円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -11.83%   31.21円   25.20円   29.06円
    *タイバーツ・円       +11.66%    4.61円    3.88円    4.10円

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は休場


    <海外>
    17:55 独・失業率(失業保険申請率)(12月) 6.2% 6.1%
    20:30 印・外貨準備高(先週)
    24:00 米・ISM製造業景況指数(12月) 48.3 48.4

      米・自動車販売(12月、4日までに) 1650万台 1650万台
      米・リッチモンド連銀総裁が基調講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)05時40分
    1月2日のNY為替・原油概況

    2日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円64銭まで下落後、157円85銭まで上昇し引けた。

    米先週分新規失業保険申請件数が増加予想に反し減少し、労働市場の底堅さが再証明されたため本年の利下げ鈍化を織り込み長期金利が上昇しドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは1.0328ドルから1.0226ドルまで下落し、引けた。ユーロ圏12月製造業PMI改定値が予想外に下方修正され、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測を受けたユーロ売りが加速。

    ユーロ・円は162円27銭から160円91銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2420ドルから1.2353ドルまで下落した。英12月製造業PMI改定値が予想外に下方修正され、ポンド売りが優勢となった。

    ドル・スイスは0.9076フランから0.9137フランまで上昇した。

    2日のNY原油先物は続伸。米国の雇用関連指標が強く、さらに、米国東部、中部寒波到来予想を受け、需要増の思惑に買われた。

    【経済指標】

    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.1万件(予想:22.2万件、前回:22万件←21.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:184.4万人(予想:189万人、前回:189.6万人←191.0万人)
    ・米・11月建設支出:前月比0%(予想:+0.3%、10月:+0.5%←+0.4%)
    ・米・12月製造業PMI改定値:49.4(予想:48.3、速報値:48.3)

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)04時54分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ279ドル安、原油先物1.41ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42264.81 -279.41  -0.66% 42905.09 42174.80   6   24
    *ナスダック 19183.93   -126.86  -0.66% 19517.87 19117.59  1568 1509
    *S&P500 5841.35 -40.28  -0.68%      5935.09  5829.53   122  379
    *SOX指数 4995.15 +15.22 +0.31%
    *225先物 39450 大証比-450 -1.13%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 157.54 +0.30  +0.19%     157.85  156.64
    *ユーロ・ドル 1.0251 -0.0105 -1.01% 1.0370  1.0226
    *ユーロ・円 161.50 -1.41 -0.87%    162.60  160.91
    *ドル指数 109.33   +0.84 +0.77%    109.53  108.27

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.24 +0.00
    *10年債利回り 4.56 -0.01
    *30年債利回り 4.79 +0.01
    *日米金利差 3.46 -0.01
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 73.13 +1.41 +1.97%     73.73    71.79
    *金先物 2669.30 +28.30 +1.07%    2674.20   2636.10

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)04時40分
    [通貨オプション]OP買い、新年度入りでリスク警戒感強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。新年度入りで、リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と強まった。

    リスクリバーサルはまちまち。短期物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まったが、3カ月物以降では円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.92%⇒11.02%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.95%⇒11.00%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.83%⇒10.87%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.61%⇒10.63%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.17%⇒+1.18%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.13%⇒+1.11%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.90%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.54%⇒+0.52%(08年10/27=+10.71%)

    Powered by フィスコ
  • 2025年01月03日(金)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、伸び悩み

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。4時時点では157.49円と2時時点(157.66円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。2時過ぎに157.85円まで上値を伸ばすも一時的となり、その後は米10年債利回りの上昇幅縮小をながめて157.40円台まで押し戻された。

     ユーロドルは値動き落ち着く。4時時点では1.0256ドルと2時時点(1.0261ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。欧州からNY市場にかけて荒い動きとなったが、徐々に値動きは落ち着き1.02ドル台半ばでのもみ合いが続いた。

     ユーロ円は弱含み。4時時点では161.54円と2時時点(161.78円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。2時過ぎに161.90円台まで値を上げるも一時的となり、その後はドル円の下げに連れて161.50円台まで押し戻された。高く始まったダウ平均がマイナスに転じ、下げ幅が300ドル超となっていることも重しとなったか。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.44円 - 157.85円
    ユーロドル:1.0226ドル - 1.0375ドル
    ユーロ円:160.91円 - 163.32円

  • 2025年01月03日(金)03時40分
    欧州主要株式指数、上昇


    2日の欧州主要株式指数は上昇。金利先安観に買われた。また、エネルギーや銀行セクターが強く、指数の上昇につながった。

    ドイツ銀は1%高。オランダの半導体、ASMLは1.7%上昇した。航空機メーカーのエアバスはアナリストの投資判断で「買い」据え置きが好感され、3.5%上昇。中国の製造業活動鈍化を受け、売り上げ減を懸念し、ドイツの高級自動車メーカー、メルセデス・ベンツは1.7%安、フォルクスワーゲンは1.9%安、イタリアの同業、フェラーリは0.8%安となった。フランスの高級ブランド、モエへネシー・ルイヴィトンLVMHは小幅安、グッチを運営するケリングは1.01%安となった。

    ドイツDAX指数は+0.58%、フランスCAC40指数は+0.18%、イタリアFTSE MIB指数は+0.55%、スペインIBEX35指数は+0.71%、イギリスFTSE100指数は+1.07%。

    Powered by フィスコ

2025年04月08日(火)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

おすすめFX会社
link

現金がもらえる!

外為どっとコム[外貨ネクストネオ]

無料オンラインセミナーは初心者に人気!口座開設者向けキャンペーンも充実!

link

100万口座達成!

GMOクリック証券[FXネオ]

最短即日取引可能なGMOクリック証券!

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較
キャンペーンおすすめ10 ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム