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• 2025年02月24日(月)23時17分

  [NEW！] 【市場反応】米1月シカゴ連銀全米活動指数は予想上回る、ドルじり高

  [欧米市場の為替相場動向]

  米1月シカゴ連銀全米活動指数は―0.03と、12月＋0.18から11月来のマイナスに再び落ち込んだ。予想は上回った。

  米10年債利回りは4.44％で推移した。ドルはじり高。ドル・円は149円60銭から149円87銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0467ドルの安値圏でもみ合い。ポンド・ドルは1.2650ドルで底堅く推移した。

  【経済指標】
  ・米・1月シカゴ連銀全米活動指数：―0.03（予想：－0.05、12月：＋0.18）

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• 2025年02月24日(月)23時00分

  [NEW！] 【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  ・2月24日
  ・22:30：米・1月シカゴ連銀全米活動指数：―0.03（予想：－0.05、12月：＋0.18）
  ・24:30：米・2月ダラス連銀製造業活動（予想6.4、1月14.1）

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• 2025年02月24日(月)22時51分

  [NEW！] ドル円、底堅い　一時149.87円まで上げる

  　ドル円は底堅い。全般ドル高が進んだ欧州市場の流れを引き継いで、NY市場に入っても円売り・ドル買いが継続。23時前に一時149.87円と日通し高値を更新した。

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• 2025年02月24日(月)22時39分

  【速報】ドル・円149.67円、米1月シカゴ連銀全米活動指数がマイナスに落ち込む

  ドル・円149.67円、米1月シカゴ連銀全米活動指数がマイナスに落ち込む

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• 2025年02月24日(月)22時37分

  【速報】米・1月シカゴ連銀全米活動指数は予想上回り―0.03

  
  　日本時間24日午後10時30分に発表された米・1月シカゴ連銀全米活動指数は予想上回り―0.03、となった。

  【経済指標】
  ・米・1月シカゴ連銀全米活動指数：―0.03（予想：－0.05、12月：＋0.18）

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• 2025年02月24日(月)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、底堅い

  　24日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では149.77円と20時時点（149.62円）と比べて15銭程度のドル高水準だった。やや上昇した米・中長期金利を眺めながらドル買いが強まると、149.83円まで日通し高値を更新。もっともニューヨーク勢の本格参入前に150円を試すほどの勢いはでず、一巡後は149.70円台を中心に上下している。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0469ドルと20時時点（1.0480ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。独株は底堅く、独長期金利は若干ながら上昇しているもののユーロの支えとはならず。ユーロポンドやユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの伸び悩みも重しとなり、1.0460ドルまで日通し安値を更新した。

  　ユーロ円は22時時点では156.79円と20時時点（156.81円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。目立った方向感は出なかったものの、20時台の下押しも156.60円台に留まり、下値は固い印象だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：148.85円　-　149.83円
  ユーロドル：1.0460ドル　-　1.0528ドル
  ユーロ円：156.13円　-　157.26円

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• 2025年02月24日(月)21時43分

  ドル円、149.83円まで日通し高値更新　ユーロドルもドル高に傾く

  　ロンドン午後に入り、為替はドルが対主要通貨で強含み。ドル円は149.83円まで日通し高値を更新し、ユーロドルは日通しのユーロ安ドル高水準に並ぶ1.0462ドルをつけた。米10年債利回りが4.44％後半とやや上昇して推移している。

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• 2025年02月24日(月)20時21分

  ドル・円は強含み、日米金利差の縮小を想定した円買いは一巡か

  [欧米市場の為替相場動向]

  　24日のロンドン外為市場でドル・円は強含み。日米金利差の縮小を想定した円買いは一巡しつつあり、149円23銭から149円75銭まで反発。ユーロ・ドルはドル買いに押され、1.0492ドルから1.0467ドルまで値を下げた。ユーロ・円は156円88銭から156円36銭まで下落したが、その後、156円76銭まで反発。ポンド・ドルは、1.2626ドルから1.2658ドルの範囲内で推移。ドル・スイスフランは0.8967フランから0.8995フランまで反発した。

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• 2025年02月24日(月)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、強含み

  　24日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では149.62円と17時時点（149.45円）と比べて17銭程度のドル高水準だった。17時台の下押し水準は149.20円台までとし、その後は切り返す展開に。時間外の米10年債利回りは先週末引け水準付近で上下に留まっていたが、ダウ先物は一時300ドル超まで上げ幅を拡大。リスクセンチメントの改善に後押しされて、149.67円までドル高・円安が進んだ。

  　ユーロ円は下げ渋り。20時時点では156.81円と17時時点（156.80円）と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。独DAXが上げ幅を吐き出した場面では156.36円付近まで下押すも、その独株が持ち直すと反発した。米株先物のプラス推移も支えとなり、20時前に156.80円台を回復した。

  　ユーロドルは20時時点では1.0480ドルと17時時点（1.0491ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。1.05ドル台を維持できなかったことで、持ち高調整と見られる売りに押され、一時1.0467ドル付近まで上値を切り下げた。もっとも、アジア早朝につけた本日安値1.0462ドルの手前では下げ渋っている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：148.85円　-　149.67円
  ユーロドル：1.0462ドル　-　1.0528ドル
  ユーロ円：156.13円　-　157.26円

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• 2025年02月24日(月)20時04分

  独総選挙で野党キリスト教民主・社会同盟 が勝利する勢い

  報道によると、2月23日投開票のドイツの総選挙では、野党キリスト教民主・社会同盟 （CDU・CSU）が勝利する勢い。CDUのメルツ党首は2カ月以内の早期の組閣を目指す考えを示した。　　

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• 2025年02月24日(月)19時35分

  NY為替見通し＝米2年債入札と米仏首脳会談が市場の注目点に

  　本日のNY時間のドル円は、米財務省による2年債の入札や政治状況により市場が動意づく可能性がありそうだ。なお、米国からは主だった経済指標の発表は予定されていない。

  　米2年債の入札は日本時間25日2時の予定。ここ最近のドル円は流動性悪化の影響で米債利回りに素直に追随する傾向が見られる。本日の入札結果で米債市場の売買が活発化するようであれば、ドル円も値幅を伴った動きが想定される。

  　ただし市場が今週注目するのは、株式市場が26日引け後のエヌビディアの決算発表、為替市場は28日の1月米個人消費支出(PCE)価格指数だろう。そうなると債券の入札結果だけでは、ドル円も大きなトレンドは作ることはできないかもしれない。

  　政治関連では、週末に行われたドイツ総選挙で、ヴァンス米副大統領が支持していた極右「ドイツのための選択肢（AfD）」を抑え、中道右派の野党「キリスト教民主・社会同盟（CDU・CSU）」が第1党となった。こちらは、他の欧州国にとっても安堵する結果だった。

  　独選挙が終わった後の注目は、ワシントンDCで実施される米仏首脳会談。円絡みの通貨ペアが影響を受けるシナリオとしては、会談で両国の溝が埋まりそうにない場合だろう。欧州主要国と米国の関係改善が期待できないとなれば、欧州圏のリスク要素拡大と捉えられ、クロス円を中心に円買いが進む可能性はある。

  　今回の米仏会談では主要議題は、通商問題よりもウクライナ情勢との報道が一般的。マクロン仏大統領は、先週米国が欧州を除外して米露高官協議を決定すると、真っ先に地域間の協調を求め欧州首脳会談を開くなど、トランプ大統領のウクライナを巡る行動に強い警戒感を示している。仏大統領は、プーチン大統領を勝利させることは「大きな戦略的誤り」と主張すると訪問前のコメントで述べていた。

  　本日でロシアのウクライナ侵攻3周年を迎える。ウクライナとトランプ大統領の間に亀裂が生じる中、マクロン大統領がトランプ大統領の欧州を無視した行動の軌道を修正できるかが注目される。なお、27日にはスターマー英首相も訪米する予定。

  　ところでトゥスク・ポーランド首相は先週、欧州で凍結されているロシア資産をウクライナ支援に充てることや、ロシアとEUの国境沿いの防空を強化することなどをXで訴えた。同首相は、他の欧州国に対ロシアで断固とした行動をとることを求めている。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、先週末に下落のきっかけとなった2月の米PMI速報値発表直前の水準150.35円近辺。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値は、昨年10月9日安値148.01円。

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• 2025年02月24日(月)18時43分

  ドル円、149.59円まで上昇　時間外のダウ先は290ドル超高

  　ドル円は149.20円台を下押す水準に切り返すと、149.59円まで日通し高値を更新した。時間外の米10年債利回りは4.42％後半と先週末から僅かに低下して推移しているものの、ダウ先が290ドル超高まで強含んでいることがドル円の支えの1つとなっているか。

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• 2025年02月24日(月)18時22分

  ドル・円は底堅い、米金利に追随

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は底堅く推移し、149円前半まで失速も149円半ばに持ち直した。米10年債利回りの低下は抑制され、ドル買いが入りやすい。一方、欧州株式市場はプラスが目立ち、米株式先物は堅調のため、今晩の株高を期待した円売りも。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円23銭から149円56銭、ユーロ・円は156円35銭から156円87銭、ユーロ・ドルは1.0469ドルから1.0492ドル。

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• 2025年02月24日(月)18時02分

  【速報】独・2月IFO企業景況感指数：85.2（予想：85.8、1月85.1）

  24日に発表されたドイツの2月IFO企業景況感指数は85.2（予想：85.8、1月85.1）だった。
  発表を受け、ユーロはやや売られた。

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• 2025年02月24日(月)17時26分

  ユーロドル、1.0470ドル近辺まで弱含み　独DAXは上げ幅大幅に縮小

  　ユーロドルは1.0470ドル近辺まで下押し、アジア早朝につけた安値1.0462ドルに接近している。ドイツ総選挙の結果を受けて上昇して始まった独DAX株は0.2％程度まで上げ幅を縮小、独長期債利回りも低下に転じていることが重し。ユーロ円も156.48円前後と上値が重い。

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