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2025年02月25日(火)のFXニュース(2)

  • 2025年02月25日(火)07時18分
    [NEW!] 米消費信頼感の悪化受け成長減速懸念も、ただ、政治的見解も大きく影響か

    米国の消費や住宅市場データの悪化が目立つ。関税が物価を押し上げるとの見方も強まり、インフレ期待率が上昇しつつあることも警戒材料となっている。米10年債利回りはトランプ大統領が就任以降、6週連続で低下した。一部著名投資家が先週開催されたイベントで、トランプ政権下の政府効率化省(DOGE)が実施している大規模な連邦職員解雇も含む政府のコスト削減や移民策、関税が経済にマイナスに影響する可能性を警告した。

    こういった不安が製造業にも波及している。米2月ダラス連銀製造業活動は―8.3と、予想外に11月来のマイナスに落ち込み昨年8月来で最低となった。1月の+14.1から22ポイント大幅低下。見通しも24ポイント低下し―5.2と冴えない。見通しの不透明性は29.2に急伸し、7カ月ぶりの高水準となった。同指数の雇用も弱い。雇用指数はゼロ。労働時間指数も―14.2と、パンデミックによる経済封鎖となった2020年半ば以降で最低となった。

    先週発表された最新2月のミシガン大消費者信頼感指数は予想外に下方修正され、23年11月以降で最低に落ち込んだほか、同指数の5-10年期待インフレ率は3.5%と、1995年来で最高を記録した。消費者信頼感は、昨年の米国大統領選挙後、トランプ政権の規制緩和など、景気支援する策への期待に信頼感は上昇基調にあったが、政府効率化プログラムや関税などが景気にマイナスに影響するとの不安が強まりつつある。

    同時にミシガン大消費者信頼感指数には政治的な見解の相違も、反映している。共和党支持者の信頼感は、変わらず。民主党やどちらの党も支持していない消費者の信頼感は低下し、指数全体を押し下げ。期待インフレ率も押し上げた。政治的偏見も大きく影響している可能性で、過剰に経済やインフレに悲観的となっている可能性もある。同時に、今後、政策の成果が経済に反映すれば、再び信頼感が改善する可能性も現状で否定できない。

    コンファレンスボードが発表する消費者信頼感で、消費動向をさらに判断する。

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  • 2025年02月25日(火)07時04分
    [NEW!] ニューヨーク外国為替市場概況・24日 ドル円、4日ぶり反発

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反発。終値は149.72円と前営業日NY終値(149.27円)と比べて45銭程度のドル高水準だった。日本が天皇誕生日の振替休日で休場となる中、アジア市場では一時148.85円と昨年12月3日以来の安値を付けた。ただ、同日の安値148.65円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。23日投開票の独総選挙が「事前の世論調査に沿った結果だった」として、独DAXが高く始まり、時間外のダウ先物が大幅に上昇すると円売り・ドル買いが強まり、23時前に一時149.87円と日通し高値を更新した。
     高く始まった現物の米国株相場が下げに転じると一時149.19円付近まで下押ししたものの、引けにかけては再び強含んだ。対カナダドルなどで米ドル高が進んだ影響も受けて、149.80円付近まで持ち直した。
     なお、米ドルカナダドルは一時1.4268カナダドルまで上昇した。トランプ米大統領がカナダとメキシコからの輸入品に課す25%の関税について「予定通り進められている」と述べ、3月4日から関税を課す考えを示したことから米ドル買い・カナダドル売りが入ったもよう。

     ユーロドルは小反発。終値は1.0468ドルと前営業日NY終値(1.0458ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。独総選挙の結果を受けてアジア市場では一時1.0528ドルと1月27日以来の高値を付けたものの、海外市場では上値の重さが目立った。独DAXや米国株が失速したタイミングでリスク・オフのユーロ売り・ドル買いが出て、24時前に一時1.0453ドルと日通し安値を付けた。もっとも、前週末の安値1.0449ドルが目先サポートとして働くとやや下値を切り上げた。

     ユーロ円は4日ぶりに反発。終値は156.72円と前営業日NY終値(156.15円)と比べて57銭程度のユーロ高水準。米国株の失速を受けてリスク回避の円買い・ユーロ売りが入るとアジア時間の安値156.13円を下抜けて一時156.09円まで値を下げた。ただ、前週末の安値155.82円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。4時30分過ぎには156.99円付近まで持ち直した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:148.85円 - 149.87円
    ユーロドル:1.0453ドル - 1.0528ドル
    ユーロ円:156.09円 - 157.26円

  • 2025年02月25日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 企業向けサービス価格指数(1月)  2.9%
    14:00 スーパーマーケット売上高(1月)  3.0%


    <海外>
    16:00 独・GDP改定値(10-12月) -0.4% -0.4%
    21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(2月)
    23:00 米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(12月)  4.3%
    24:00 米・消費者信頼感指数(2月) 103.5 104.1

      韓・中央銀行が政策金利発表  3.00%


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年02月25日(火)06時33分
    円建てCME先物は21日の225先物比770円安の38020円で推移

    円建てCME先物は21日の225先物比770円安の38020円で推移している。為替市場では、ドル・円は149円76銭台、ユーロ・円は156円70銭台。

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  • 2025年02月25日(火)05時50分
    2月24日のNY為替・原油概況

    24日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円87銭まで上昇後、149円27銭まで下落し、引けた。

    米1月シカゴ連銀全米活動指数や米2月ダラス連銀製造業活動がマイナス圏に悪化したためドル売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.0453ドルまで下落後、1.0486ドルまで反発し、引けた。ドイツの2月IFO企業景況感指数が上昇予想に反し1月と同水準を維持し、ユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は156円90銭から156円09銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2650ドルから1.2612ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8996フランから0.8960フランまで下落した。

    24日のNY原油先物は反発。米国による対イラン制裁強化で供給ひっ迫懸念に買われた。

    【経済指標】
    ・米・1月シカゴ連銀全米活動指数:―0.03(予想:-0.05、12月:+0.18)
    ・米・2月ダラス連銀製造業活動:―8.3(予想6.4、1月14.1)

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  • 2025年02月25日(火)05時24分
    【発言】仏米首脳共同記者会見

    ・仏米首脳は共同記者会見を実施

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  • 2025年02月25日(火)05時21分
    【発言】 トランプ米大統領 「関税は計画通りに発動へ」

    ・トランプ米大統領
    「関税は計画通りに発動へ」

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  • 2025年02月25日(火)05時17分
    【発言】マクロン仏大統領 「和平協定はウクライナの降伏を維持してはならない」

    マクロン仏大統領
    「和平協定はウクライナの降伏を維持してはならない」

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  • 2025年02月25日(火)05時16分
    【発言】マクロン仏大統領 「米国とフランスは平和を築く願望を共有」

    マクロン仏大統領
    「米国とフランスは平和を築く願望を共有」

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  • 2025年02月25日(火)04時40分
    [通貨オプション]まちまち、調整

    ドル・円オプション市場はまちまち。短中期物でオプション買戻しが優勢となったが、1年物は売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは小動き。調整色が強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.59%⇒10.77%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.42%⇒10.46%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.19%⇒10.20%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.83%⇒9.79%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.46%⇒+1.46%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.48%⇒+1.49%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.26%⇒+1.26%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.87%⇒+0.85%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年02月25日(火)04時21分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ253ドル高、原油先物0.35ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43681.27 +253.25 +0.58% 43688.32  43343.67   22  8
    *ナスダック 19478.89   -45.12  -0.23% 19644.23  19275.46  1343 1724
    *S&P500 6023.51 +10.38 +0.17%      6043.65   5977.83   348 154
    *SOX指数 5102.56 -34.03 -0.66%
    *225先物 38200 大証比-150 -0.39%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.60   +0.33  +0.22% 149.88  149.19
    *ユーロ・ドル 1.0483 +0.0025 +0.24%  1.0498  1.0453
    *ユーロ・円 156.82  +0.67  +0.43%  156.90  156.09
    *ドル指数 106.53   -0.08  -0.08%  106.75  106.13

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.17 -0.031
    *10年債利回り 4.40 -0.03
    *30年債利回り 4.66 -0.02
    *日米金利差 2.97 -0.03
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 70.75 +0.35  +0.50%      70.88   69.80
    *金先物 2962.90 +9.70  +0.33%     2974.00   2936.80

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  • 2025年02月25日(火)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では149.59円と2時時点(149.57円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。NY後半に入り次第に動きが鈍くなっており、149円台半ばでこう着している。なお、ダウ平均は200ドル超高と堅調地合いを維持している一方、米10年債利回りは4.40%付近と低水準で推移している。

     ユーロドルも小動き。4時時点では1.0480ドルと2時時点(1.0478ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。主要7カ国(G7)首脳のテレビ会議が行われ、トランプ米大統領は自身のSNSで「紛争終結を目指す考えで一致した」などの見解を示したが、為替相場の反応は鈍い。

     ユーロ円は4時時点では156.77円と2時時点(156.71円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.85円 - 149.87円
    ユーロドル:1.0453ドル - 1.0528ドル
    ユーロ円:156.09円 - 157.26円

  • 2025年02月25日(火)03時27分
    NY外為:ドル売りに転じる、米2年債入札は好調

    米財務省は690億ドル規模の2年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.169%。テイルはマイナス1.1ベーシスポイント(bp)。過去6回入札平均はマイナス0.3bps。応札倍率は2.56倍と、過去6回入札平均の2.66倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は85.49%。過去6回入札平均の68.9%を上回った。

    良好な入札結果を受け、米国債相場は続伸。10年債利回りは4.394%まで低下した。ドル売りに転じ、ドル・円は149円45銭へじり安推移した。

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  • 2025年02月25日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・24日 株まちまち・ユーロ下げ渋り

    (24日終値:25日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=149.58円(24日15時時点比△0.17円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=156.64円(▲0.48円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0471ドル(▲0.0045ドル)
    FTSE100種総合株価指数:8658.98(前営業日比▲0.39)
    ドイツ株式指数(DAX):22425.93(△138.37)
    10年物英国債利回り:4.564%(▲0.007%)
    10年物独国債利回り:2.477%(△0.007%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    2月独Ifo企業景況感指数
            85.2      85.2・改
    1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
    (前年比)   2.5%       2.5%
    1月ユーロ圏HICPコア改定値
    (前年比)   2.7%       2.7%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は欧米株価の動向につれて売買が交錯した。23日投開票の独総選挙が「事前の世論調査に沿った結果だった」として、独DAXが高く始まると円売り・ドル買いが先行。時間外のダウ先物の上昇につれた買いも入り一時149.87円と日通し高値を更新した。
     ただ、高く始まった現物の米国株相場や独DAXが下げに転じると一転売りが優勢に。1時前に一時149.19円付近まで下押しした。ナイト・セッションの日経平均先物が21日の大証終値比920円安の3万7870円まで急落したことも相場の重し。
     もっとも、ダウ平均や独DAXが再び上昇に転じるとドル円にも買い戻しが入り、149.76円付近まで持ち直した。

    ・ユーロドルは下げ渋り。独DAXや米国株の失速を受けてリスク・オフのユーロ売り・ドル買いがじわりと強まると、24時前に一時1.0453ドルと日通し安値を更新した。ただ、前週末の安値1.0449ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。欧米株価の持ち直しに伴う買い戻しも入った。

    ・ユーロ円は下値が堅かった。欧米株相場が下げに転じたタイミングでリスク回避の円買い・ユーロ売りが入るとアジア時間の安値156.13円を下抜けて一時156.09円まで値を下げた。ただ、前週末の安値155.82円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米独株価の持ち直しに伴う買い戻しも入り、156.84円付近まで強含んだ。

    ・ロンドン株式相場はほぼ横ばい。時間外の米株価指数先物の上昇を背景に買いが先行したものの、現物の米国株相場が失速すると英株にも売りが出たため値を消した。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が売られた半面、ナショナルグリッドやSSEなど公共事業株が買われた。

    ・フランクフルト株式相場は4日ぶりに反発。23日投開票の独総選挙が「事前の世論調査に沿った結果だった」として、買い安心感が広がると反発して始まった。ただ、そのあとは下げに転じるなど、上値の重さが目立つ場面もあった。個別ではラインメタル(6.40%高)やRWE(3.84%高)、ボノビア(3.26%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。

  • 2025年02月25日(火)03時22分
    【速報】仏米首脳、会談

    【速報】仏米首脳、会談

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