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2025年03月11日(火)のFXニュース(3)

  • 2025年03月11日(火)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比443.90円安の36584.37円


    日経平均株価指数前場は、前日比443.90円安の36584.37円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は890.01ドル安の41911.71。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月11日9時00分現在、147.05円付近。

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  • 2025年03月11日(火)08時56分
    ドル円、147円台回復 GDP改定値は予想を下回る

     ドル円は下げ渋り。一時146.78円まで下押すも、10-12月期実質国内総生産(GDP)・改定値が前期比・前年比とも予想を下回る伸びに留まったことが明らかになると、直後の市場はやや円売りで反応。8時55分時点では147.05円前後で推移している。

  • 2025年03月11日(火)08時53分
    日・10-12月期国内総生産改定値:前期比年率+2.2%で市場予想を下回る

    11日発表の10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+2.2%で市場予想を下回った。

    ・10-12月期国内総生産(GDP)改定値:前期比年率+2.2%(予想:+2.8%、速報値+2.8%)

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  • 2025年03月11日(火)08時39分
    ドル・円は主に147円台で推移か、株安を意識してドルは伸び悩む可能性

     10日のドル・円は、東京市場では147円99銭から147円09銭まで下落。欧米市場では147円64銭まで買われた後、一時146円64銭まで反落したが、147円27銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に147円台で推移か。株安を意識してドルは伸び悩む可能性がある。

     報道によると、米ホワイトハウス国家経済会議(NEC)のハセット委員長は3月10日、米CNBCとの会見で「今年1-3月期国内総生産(GDP)は小幅だが、プラス成長になる」との見通しを伝えた。同委員長は減税政策が米経済や投資を活性化させ、4-6月期までに実質賃金を押し上げ、関税によるマイナスの影響を相殺すると予想している。アトランタ地区連銀の経済予測モデルでは今年1-3月期の米国経済はマイナス成長になると想定しているが、ハセット委員長はそうした予測と異なる見解を提示した。

     ただ、市場参加者の多くは「米国政府は重要な政策変更を実施しており、変更とその影響をめぐる不確実性は依然として高い」と考えているようだ。

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  • 2025年03月11日(火)08時37分
    ドル円、146.82円付近 SGX日経225先物は36250円でスタート

     ドル円は146.82円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(36400円)から150円安の36250円でスタート。

  • 2025年03月11日(火)08時12分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.47%高、対ユーロ0.55%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           147.33円   -0.70円    -0.47%   148.03円
    *ユーロ・円         159.48円   -0.88円    -0.55%   160.36円
    *ポンド・円         189.47円   -1.80円    -0.94%   191.27円
    *スイス・円         167.39円   -0.36円    -0.21%   167.75円
    *豪ドル・円          92.86円   -0.17円    -0.18%   93.03円
    *NZドル・円         84.29円   +0.12円    +0.14%   84.17円
    *カナダ・円         102.62円   -0.33円    -0.32%   102.95円
    *南アランド・円        8.03円   -0.07円    -0.88%    8.10円
    *メキシコペソ・円       7.23円   -0.07円    -0.96%    7.30円
    *トルコリラ・円        4.03円   -0.03円    -0.63%    4.06円
    *韓国ウォン・円        0.10円   -0.00円    -1.08%    0.10円
    *台湾ドル・円         4.47円   -0.03円    -0.71%    4.51円
    *シンガポールドル・円   110.38円   -0.78円    -0.70%   111.17円
    *香港ドル・円         18.96円   -0.09円    -0.45%   19.05円
    *ロシアルーブル・円     1.68円   +0.04円    +2.23%    1.64円
    *ブラジルレアル・円     25.15円   -0.41円    -1.60%   25.56円
    *タイバーツ・円        4.34円   -0.04円    -0.94%    4.38円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +4.46%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +2.41%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +5.52%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           -0.16%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -3.33%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -5.42%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           -3.48%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +4.12%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      -12.94%    9.34円    7.21円    8.31円
    *トルコリラ・円       -15.86%    7.48円    4.01円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.08%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         -2.94%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +3.32%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +5.01%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +6.41%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -13.45%   31.21円   25.06円   29.06円
    *タイバーツ・円        +5.84%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2025年03月11日(火)08時11分
    NY市場動向(取引終了):ダウ890.01ドル安(速報)、原油先物1.01ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 41911.71 -890.01   -2.08% 42541.36 41612.92   8  22
    *ナスダック  17468.321  -727.9     -4% 17868.075 17291.821  479 2714
    *S&P500      5614.56 -155.64-2.697307%  5705.37  5564.02  153 347
    *SOX指数     4405.09  -224.5   -4.85%
    *225先物       36365 -790.00   -2.13%   37020  36060 

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     147.31   -0.72   -0.49%   147.96   146.64
    *ユーロ・ドル   1.0827 -0.0005   -0.05%   1.0874   1.0806
    *ユーロ・円    159.51   -0.85   -0.53%   160.37   158.92
    *ドル指数     103.94   0.10    0.09%   104.06   103.56

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.883  -0.108     3.989   3.881
    *10年債利回り   4.213  -0.095     4.297   4.198
    *30年債利回り   4.540  -0.069     4.597   4.514
    *日米金利差    2.636  -0.103

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      66.03   -1.01   -1.51%    67.6    65.8
    *金先物      2899.40  -14.70   -0.50%  2926.40  2885.20
    *銅先物       466.65 -4.35   -0.92%  473.40   463.00
    *CRB商品指数  302.3226 -0.7197 -0.2375% 302.3226 302.3226

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8600.22  -79.66   -0.92%  8700.79  8591.58   33 65
    *独DAX     22620.95 -387.99   -1.69% 23164.24 22519.21   16 24
    *仏CAC40     8047.6   -73.2   -0.9%  8174.59  8039.36   15 25

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  • 2025年03月11日(火)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

     11日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では146.98円とニューヨーク市場の終値(147.27円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。米景気後退懸念が高まるなか、昨日の米国株の大幅下落を受けて本日のアジア株への警戒感から全般円高が進行。一時146.95円まで値を下げている。

     ユーロ円も弱含み。8時時点では159.25円とニューヨーク市場の終値(159.54円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。日本株安を見越した円買い・ユーロ売りが強まり、一時159.24円まで下げている。なお、昨日のCME225先物は36475円と大阪取引所比で605円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0835ドルとニューヨーク市場の終値(1.0834ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。円相場が主導しているため、早朝は1.08ドル台前半で小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.95円 - 147.30円
    ユーロドル:1.0830ドル - 1.0842ドル
    ユーロ円:159.24円 - 159.59円

  • 2025年03月11日(火)08時00分
    東京為替見通し=円高トレンドは継続、鉄鋼・アルミ関税発動前に神経質か

     昨日の海外市場でドル円は、米国株式相場が大幅に下落し、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.19%台まで低下したことが相場の重しとなり、一時146.64円と昨年10月4日以来の安値を更新した。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開になり一時147.47円付近まで下値を切り上げた。ユーロドルは欧州市場では一時1.0875ドルと日通し高値を付けたものの、独DAXが一時2%超下落したことで上値も抑えられた。

     本日の東京時間でドル円は、引き続き上値は限られそうだ。ただ、昨日は米金利が低下し、本邦新発10年物国債利回りは2008年10月以来の水準となる1.575%まで上昇したにも関わらず、147円台まで戻したことを考えるといったんは下値トライも小休止にはなりそうだ。

     ドル円の上値を抑えているのは、上述のように本邦長期金利が上昇過程を辿っていることがあげられる。本日の日経新聞にも指摘されているが、日銀のターミナルレートの水準が見えてこないことで、債券市場では長期金利が連日じり高になっている。植田日銀総裁着任後、市場との対話が全く取れていないことで、債券市場の混乱が続いている。次回日銀の金融政策決定会合は来週18−19日だが、ブラックアウト期間は各金融政策決定会合の2営業日前(会合が2営業日以上にわたる場合には会合開始日の2営業日前)ということもあり、本来ならばブラックアウト期間前に市場へメッセージを送れる状態ではあるが、全くそのような兆候がない。日銀自体が政府の意向に左右されているせいか、ターミナルレートが定かではないことで、本邦長期金利の上昇が円買い意欲を高める要因として残りそうだ。

     本日の東京時間では1月家計調査、10−12月期実質国内総生産(GDP)改定値などが発表される。両指標とも重要指標だが、ここ最近の市場の反応は鈍く、本日も反応は限られそうだ。経済指標よりも警戒が必要になりそうなのが、トランプ政権による関税政策になる。日本時間の11日未明に武藤経済産業相がラトニック米商務長官やグリア米通商代表部(USTR)代表と会談した。鉄鋼製品とアルミニウムへの関税措置に対して日本の除外を求めたとの報道もあるが、トランプ米大統領の匙加減一つで決定が下されることもあり、12日発動が迫る追加関税についての発表が注目される。

     なお、市場では先週発表されたIMMポジションがこれまでにない13万3651の円ロングだったことを警戒する声もあるが、昨年7月は16万1469の円ショートだったことを考えると、過去最高ということについて拘りを持つ必要はないか。

     円以外の通貨ではオセアニア通貨の動向に要注目。昨日は欧州時間にはじり高になったが、米株が急落をしていることで、NY午後にかけてリスク回避に敏感なオセアニア通貨は大幅安となった。本日のアジア・オセアニア市場も株安が先行することが予想され、オセアニア通貨は株価の動きで値幅を伴った動きになりそうだ。

  • 2025年03月11日(火)07時22分
    ドル円、146.98円まで下押し アジア株安への警戒感高まる

     ドル円は売り先行。米景気後退懸念が高まるなか、昨日の米国株の大幅下落を受けて本日のアジア株への警戒感から全般円高が進行し、ドル円は146.98円まで下押ししている。また、ポンド円は189.24円、豪ドル円は92.25円まで値を下げた。

  • 2025年03月11日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 家計支出(1月) 4.0% 2.7%
    08:50 GDP改定値(10-12月) 2.8% 2.8%
    08:50 マネーストック(2月)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    15:00 工作機械受注(2月)  4.7%


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.23%
    21:00 ブ・鉱工業生産(1月)  1.6%
    23:00 米・JOLT求人件数(1月)  760万件

      中・全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が閉幕
      欧・欧州連合(EU)財務相理事会
      グリーンランド・総選挙


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年03月11日(火)06時32分
    NY連銀調査、消費者のインフレ期待根強い

    NY連銀が発表した2月の調査結果で、消費者の今後12カ月のインフレ期待は1月の3%から予想以上に上昇し、3.13%となった。 昨年10月の2.87%から上昇基調にある。3年は2.99%から3%へ上昇。やはり10月2.54%から上昇基調。5年は2.98%で変わらずだった。消費者のインフレへの懸念は根強いことが明かになった。中間住宅価格予想は+3.28%と、昨年11月から3カ月連続で上昇。ガソリン価格予想は+5.09%と、12月から2カ月連続で上昇した。食品価格や賃貸の予想も前月から上昇。

    雇用関連では、従業員の労働市場への信頼を示す自主退職の割合は17.6%と19.88%から低下。雇用を失ったのち、3カ月で仕事が見つかると予想した割合は51.21%と、51.54%から低下するなど、労働市場への自信も後退しつつある。1年の賃金の伸び期待率は+3.06%と、11月来で最高。1年の消費支出期待も+5.02%と、1月+4.39%から上昇するなど、消費は依然堅調な証拠が見られている。

    同時に、金融状況が悪化すると見ている世帯の割合は27.4%を占め、2023年11月来で最高となった。

    連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は先週の講演で、関税が短期的なインフレ期待を引き上げる可能性に言及したが、「長期インフレ期待が重要だ」と指摘。
    NY連銀調査結果でも長期期待インフレが抑制されている証拠となっておりFRBが当面政策を据え置く方針を正当化する。

    ■米2月NY連銀調査
    期待
    1年インフレ:3.13%(予想3.1%、1月3%)、3年:3%(1月2.99%)、5年2.98%(2.98%)

    中間住宅価格:+3.28%(1月+3.17%)
    ガソリン価格:+3.74%(1月+2.58%)
    食品価格:+5.09%(1月+4.60%)
    メディケア:+7.16%(+6.78%)
    賃貸:+6.7%(+5.96%)
    賃金の伸び:+2.98%(+2.97%)

    雇用を失う:14.1%(14.21%)
    自主退職:17.6%(19.88%)
    雇用を失ったのち、3カ月で仕事が見つかる:51.21%(51.54%)
    1年の賃金の伸び:+3.06%(+2.97%)
    1年の消費支出:+5.02%(+4.39%)
    3カ月間で、支払い不能となる可能性:14.56%(13.32%)

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  • 2025年03月11日(火)06時07分
    円建てCME先物は10日の225先物比605円安の36475円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比605円安の36475円で推移している。為替市場では、ドル・円は147円26銭台、ユーロ・円は159円55銭台。

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  • 2025年03月11日(火)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、反落

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は147.27円と前営業日NY終値(148.04円)と比べて77銭程度のドル安水準だった。トランプ米政権による関税政策などを背景に米景気懸念が一段と高まると米国株相場が大幅に下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.19%台まで低下したことも相場の重しとなり、24時前に一時146.64円と昨年10月4日以来の安値を更新した。
     ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。投機筋の円ロング(ドル円のショート)ポジションの偏りを警戒する向きが増える中、ショートカバーが進み一時147.47円付近まで下値を切り上げた。対資源国通貨中心にドル買いが進んだ影響も受けた。

     米株式市場でダウ平均が一時1100ドル超急落したことやWTI原油先物相場の下落を背景にドルは対資源国通貨で強含んだ。豪ドル米ドルは一時0.6265米ドル、NZドル米ドルは0.5691米ドルまで下落したほか、米ドルカナダドルは1.4473カナダドル、ドルメキシコペソは20.3961ペソまで値を上げた。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.0834ドルと前営業日NY終値(1.0833ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準となった。欧州市場では一時1.0875ドルと日通し高値を付けたものの、NY市場では上値の重さが目立った。ドイツの「緑の党」がキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)などが提示した債務抑制策の緩和やインフラ投資へ向けた基金創設などの案について、「現状のままでは支持しない」との方針を示すと独DAXが一時2%超下落。ユーロ相場の重しとなった。

     ユーロ円は反落。終値は159.54円と前営業日NY終値(160.36円)と比べて82銭程度のユーロ安水準。ドイツの環境政党「緑の党」がメルツ氏の債務拡大計画を支持しない意向を示したことなどを受けて、20時過ぎに一時158.90円と日通し安値を付けたものの、NY市場では下げ渋る展開に。ドル円につれた動きとなった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:146.64円 - 147.99円
    ユーロドル:1.0805ドル - 1.0875ドル
    ユーロ円:158.90円 - 160.45円

  • 2025年03月11日(火)04時50分
    3月10日のNY為替・原油概況

    10日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円64銭まで下落した後、147円40銭まで上昇し、引けた。

    米国のトランプ大統領がインタビューで景気後退の可能性も除外しなかったため、警戒感が強まり長期金利低下に伴うドル売り、リスク回避の円買いが優勢となった。その後、NY連銀の短期インフレ期待の上昇を受け、ドル売りが後退。さらに、質への逃避と見られるドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは1.0860ドルから1.0817ドルまで下落し、引けた。ドイツ緑の党がメルツ氏の債務パッケージを現状で支持しない意向を示したため支出計画拡大期待を受けたユーロ買いが後退した。

    ユーロ・円は159円72銭から158円93銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2947ドルまで上昇後、1.2862ドルまで反落。

    ドル・スイスは0.8758フランへ下落後、0.8822フランまで上昇した。

    10日のNY原油先物は反落。米国経済の減速で需要鈍化懸念に売られた。

    【経済指標】
    ・米・2月NY連銀1年インフレ期待:3.13%(予想3.1%、1月3%)

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