ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2025年03月10日(月)のFXニュース(5)

  • 2025年03月10日(月)23時44分
    ドル円、146.60円台まで弱含み 米株安や金利低下が重しに

     ドル円は地合い弱いまま、146.65円まで日通し安値を更新。軟調な米株や低下幅を広げた米長期金利が重しとなっている。ユーロ円も159.04円前後までつれ安。

  • 2025年03月10日(月)23時38分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ355ドル安、原油先物0.31ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42447.10 -354.62  -0.83% 42541.36 42275.56  16   14
    *ナスダック 17690.01   -506.21  -2.78% 17868.07 17673.30 657 2205
    *S&P500 5688.53  -81.67 -1.42%       5705.37  5672.52  240  262
    *SOX指数 4481.44 -148.15 -3.20%
    *225先物 36530 大証比-550 -1.48%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 146.92   -1.12 - 0.76%  147.64  146.72
    *ユーロ・ドル 1.0840+0.0007 +0.06%  1.0875  1.0805
    *ユーロ・円 159.26  -1.10  -0.69%  159.95  158.90
    *ドル指数 103.82   -0.02  -0.02%  104.03  103.56

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.92 -0.03
    *10年債利回り 4.23 -0.07
    *30年債利回り 4.54 -0.06
    *日米金利差 2.65 -0.13
    【 商品/先物 】       前日比    高値   安値
    *原油先物 66.73  -0.31  -0.46%    67.60  66.48
    *金先物 2914.60  +0.50  +0.02%     2926.40 2901.80

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月10日(月)23時02分
    【NY為替オープニング】米景気後退懸念、NY連銀インフレ期待に注目

    ■注目ポイント
    ・ハセットNEC委員長、「貿易政策の不透明性は4月初旬にも解決へ」
    ・カジミール・スロバキア中銀総裁
    「インフレリスクは依然上方」
    ・トランプ米大統領、「米国経済は移行期に直面、短期的な景気後退も除外せず」
    ・25:00 NY連銀インフレ期待
    ・3月8日―20日FRBブラックアウト期間

    10日のNY外為市場では米国景気後退入り懸念も浮上し、米債利回り低下に伴うドル売りやリスク回避の動きが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)は18日、19日に開催予定の連邦公開市場委員会(FOMC)を控えたブラックアウト期間入りとなる。本日は、FRBが政策決定で重要視しているインフレ期待動向を見極めるうえで、NY連銀調査でのインフレ期待に注目が集まる。ミシガン大消費者信頼感指数でのインフレ期待は上昇基調にあり、スタグフレーション懸念にもつながった。

    FRBは3月会合で利下げを見送ることがほぼ確実視されている。トランプ政権による対メキシコ、カナダ関税や相互関税が4月2日から発動される予定で、FRBは経済やインフレへの影響を見極める必要がある。米国経済に悲観的見方が増大する中、パウエル議長は、景気が依然良好で、FRBの政策も不透明感やリスクに対処できる良好な位置で、政策調整を急ぐ必要はないと指摘。

    一方で、米トランプ政権による連邦政府職員削減や関税政策による景気後退入り懸念が強まりつつあり、市場は年3回の利下げを織り込んだ。2月雇用統計は予想通り、前月から伸びが拡大したものの、今後、連邦職員削減の影響で、労働市場の減速を示すデータが警戒されている。トランプ大統領はインタビューで、米国経済は移行期にあり、短期的に景気後退入りする可能性も除外しなかった。ベッセント財務長官も先週、トランプ政権が成長の基盤を政府から民間セクターにシフトさせる中、米経済には何らかの混乱が生じる可能性があると警告。市場も経済も政府支出の放出による中毒状態となっていたため、現在は「デトックス期」にあると指摘した。

    米国政権の大幅な政策方向転換の中、当面は景気調整期でドルも上値が抑制される展開が続く可能性がある。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円40銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0724ドル。

    ・ドル・円147円14銭、ユーロ・ドル1.0850ドル、ユーロ・円159円68銭、ポンド・ドル1.2920ドル、ドル・スイス0.8765フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月10日(月)22時30分
    NY外為:リスクオフ、米景気後退懸念、ダウ先物は500ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場ではリスク回避の動きが優勢となった。米トランプ政権による連邦政府職員削減や関税政策による景気後退入り懸念も浮上。ダウ先物は500ドル近く下げた。

    ドル・円は146円73銭まで下落し昨年10月来の円高・ドル安。ユーロ・円は158円90銭まで下落後も159円44銭付近で戻りが鈍い。ポンド・円は189円47銭まで下落後、190円38銭で推移した。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月10日(月)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    3月10日
    ・25:00米・2月NY連銀インフレ期待
    ・3月8日―20日FRBブラックアウト期間

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月10日(月)22時09分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、売り一服

     10日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。22時時点では147.01円と20時時点(146.92円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。欧米株価指数が軟調に推移していること、米10年債利回りが一時4.22%台へ低下したことなどで、一時146.73円まで下値を広げた。しかし、米10年債利回りの4.24%台回復を受けて、147.02円前後まで買い戻された。

     ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.0843ドルと20時時点(1.0861ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。ドイツの緑の党がメルツ氏の債務拡大計画を支持しない意向を示したことで、1.0813ドル前後まで下落したものの、その後はすぐに1.0861ドル前後まで反発。売りの反応は長続きしなかった。

     ユーロ円は22時時点では159.42円と20時時点(159.58円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落に連れて158.90円まで下値を広げたものの、その後は159.72円前後まで買い戻された。しかし、欧米株価指数が軟調に推移していることで、上値は限定的だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.73円 - 147.99円
    ユーロドル:1.0805ドル - 1.0875ドル
    ユーロ円:158.90円 - 160.45円

  • 2025年03月10日(月)21時52分
    【速報】ダウ先物500ドル近く下落

    ダウ先物500ドル近く下落

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月10日(月)21時35分
    ドル円 146.74円まで下げ幅拡大、ダウ先物が500ドル超の下落

     ドル円は、ダウ先物が500ドル超下落し、米10年債利回りが4.22%台まで低下していることなどで、146.74円まで下げ幅を拡大した。

  • 2025年03月10日(月)20時27分
    ユーロ円、下げ止まり 一時158.90円まで下押すもすぐに買い戻し

     ユーロ円は下げ止まり。ドイツの中道右派「キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)」と中道左派「社会民主党(SPD)」が提案した大規模財政拡大策を緑の党が支持しないと表明した。独議会で財政拡大策を成立させるために必要な3分の2以上の賛成票を得られるか不透明感が増したことを受け、一時158.90円までユーロ売りが進んだ。
     ただ、今月18日に予定されている議会の投票日までには交渉がまとまるとの楽観的な見方も根強く、その後はすぐに159円台半ばまで買い戻されている。

  • 2025年03月10日(月)20時14分
    ユーロドル 一時1.0813ドル前後、緑の党が債務拡大案に不支持

     ユーロドルは、ドイツ連邦議会での採決で緑の党が債務拡大案を支持しない、との報道が伝わると、一時1.0813ドル前後まで下落した。

  • 2025年03月10日(月)20時08分
    ドル・円は146円台、ドルに買戻しも

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は続落し、一時146円91銭まで値を下げた。その後はドルに割安感から買戻しが強まり、147円付近に戻している。ただ、欧州株式市場、時間外取引の米株式先物はいずれも下げ幅を拡大しており、リスク回避的な円買いの圧力が続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円91銭から147円63銭、ユーロ・円は159円04銭から159円94銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0874ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月10日(月)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、一転上昇

     10日の欧州外国為替市場でユーロドルは一転上昇。20時時点では1.0861ドルと17時時点(1.0822ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後は売り先行となり、18時前には1.0805ドルまで下押す場面があった。ただ、節目の1.0800ドル手前で下値の堅さを確認すると、一転して1.0875ドルの高値まで買い戻しが進んだ。市場では「ユーロ圏の3月投資家信頼感指数が前月から改善していたこともユーロの買い戻しを誘った」との声が聞かれた。

     ドル円はさえない。20時時点では146.92円と17時時点(147.58円)と比べて66銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.23%台まで低下するなか、米金利低下を手掛かりにしたドル売りの流れに沿った。前週末安値の146.95円を下抜けて、一時146.92円まで売りに押された。

     ユーロ円は20時時点では159.58円と17時時点(159.73円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。18時前に159.04円まで本日安値を更新したものの、その後はユーロドルの買い戻しにつれて159.90円台まで下値を切り上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.92円 - 147.99円
    ユーロドル:1.0805ドル - 1.0875ドル
    ユーロ円:159.04円 - 160.45円

  • 2025年03月10日(月)19時35分
    ドル円 147.00円割れ、米10年債利回り低下と欧米株価指数の下落を受け

     ドル円は、米10年債利回りが4.24%台まで低下し、欧米の株価指数が軟調に推移していることで、一時146.95円まで下値を広げた。

  • 2025年03月10日(月)19時24分
    NY為替見通し=NY債券・株式市場の動向を注視しつつ、トランプ大統領の発言に要警戒

     本日のNY為替市場のドル円は、重要な経済指標や要人発言の予定がないことで、米国債や株式市場の動向を注視しながら、引き続きトランプ米大統領の突発的な発言に警戒する展開となる。

     米国債券市場では、昨年までのトランプ・トレード、すなわち、物価上昇圧力による「トランプフレーション(trumpflation)」ではなく、景気後退「トランプセッション(trumpcession)」を引き起こす可能性が高いのではないか、との警戒感が高まりつつある。

     パウエルFRB議長は先日、「不確実性の高まりにもかかわらず、米経済は良好な状態が続いている」と述べて、金融緩和策の再開を急ぐ必要はないとの見解を示した。
     しかし、アトランタ連銀の予測モデル「GDPナウ」は、米国の国内総生産(GDP)が1-3月(第1四半期)に▲2.4%へ縮小する見通しを示している。

     今週前半の注目すべき予定は以下の通りとなっている。
    ・10日:中国の対米報復関税(第2弾)発動
    ・10-11日:カナダに対するトランプ関税の発表
    ・11日:ウクライナとアメリカの高官がサウジアラビアで会談
    ・12日:米2月消費者物価指数(CPI)
    ・12日:春闘、集中回答日
    ・13日:ドイツ議会で債務ブレーキ破棄などを審議
    ・14日:米国のつなぎ予算の期限

     トランプ米大統領に関しては、先日の円安や日米安保条約への不満の繰り返し、4月2日に発動予定の相互関税での対日自動車関税への言及、などに警戒しておきたい。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している今年の利下げ回数は3回、年末のFF金利誘導目標は3.50-75%となっている。(▲=マイナス)
    ・6月FOMC:▲0.25%=4.00-25%
    ・7月FOMC:▲0.25%=3.75-4.00%
    ・10月FOMC:▲0.25%=3.50-75%

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、148.20円(3/7高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、145.92円(2024/10/4安値)

  • 2025年03月10日(月)19時13分
    ドル・円は安値もみ合い、円買い圧力継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は安値もみ合い。147円14銭まで下落後はやや持ち直したが、失速し147円20銭付近で推移する。147円前半は割安感からドルに買戻しが入りやすいものの、欧米株価指数の大幅安で円買い圧力が続く。クロス円も戻りは限定的となった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円14銭から147円63銭、ユーロ・円は159円04銭から159円94銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0856ドル。

    Powered by フィスコ

2025年03月11日(火)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

おすすめFX会社
link

100万口座達成!

GMOクリック証券[FXネオ]

最短即日取引可能なGMOクリック証券!

link

最小1通貨から取引可能!

SBI FXトレード

最狭水準スプレッド&最良水準スワップポイントのSBI FXトレード!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 トルコリラスワップポイントランキング 人気FX会社ランキング
バイナリーオプション比較 トルコリラスワップポイントランキング 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム