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• 2025年03月18日(火)23時42分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ210ドル安、原油先物0.25ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 41632.03　-209.60 　-0.50％ 41787.25　41584.42 　10 　20
  ＊ナスダック 17475.86 　　-332.80 　-1.87％ 17682.92　17456.56　718 　2035
  ＊S&P500　5613.32　 -61.80　-1.09% 　 　 　　5654.53 　5608.87　187 　314
  ＊SOX指数 4581.92　－82.05 －1.76%
  ＊225先物 37450 大証比－170　－0.45%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 149.54 　　+0.33 　+0.22％　149.94 　149.50
  ＊ユーロ・ドル 1.0912 -0.0010 -0.09% 　1.0955 　1.0893
  ＊ユーロ・円 163.18 　+0.20 　+0.12% 　164.19 　163.12
  ＊ドル指数 103.49 　　+0.12 　+0.12% 　103.68 　103.23

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り　4.04 +0.00
  ＊10年債利回り 4.30 +0.00
  ＊30年債利回り 4.61 +0.02
  ＊日米金利差 2.80 　+0.01
  【 商品／先物 】 　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 67.83　+0.25 　+0.37％ 　 　68.72　　67.28
  ＊金先物 3034.10 　+28.00　+0.93% 　 　3047.50　3008.20

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• 2025年03月18日(火)23時05分

  ドル円　149円半ば、米株安で上値重い

  　ドル円は149.50円台に上値を切り下げている。反落して寄り付いた米株が下げ幅を拡大する動きとなり、リスクオフの円買いが散見している。豪ドル円は95.00円まで安値を更新し、ユーロ円は163.10円台、ポンド円は193.90円近辺まで押し戻された。

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• 2025年03月18日(火)23時00分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMCを睨む、地政学的リスクは存続、米ロ首脳協議に注目

  ■注目ポイント
  ・米・2月住宅着工件数：150.1万戸（予想138.5万戸、1月135万戸←136.6万戸）
  ・米・2月住宅建設許可件数：145.6万戸（予想：145.3万戸、8月：147.3万戸）
  ・米・2月輸入物価指数：前月比＋0.4％（予想0％、1月＋0.4％←＋0.3％）
  ・米・3月ニューヨーク連銀サービス業活動：－19.3（2月－10.5）
  ・カナダ・2月消費者物価指数：前年比＋2.6％（予想：+2.2％、1月：+1.9％）
  ・米・2月鉱工業生産指数：前月比＋0.7％（予想＋0.2％、1月＋0.3％←＋0.5％）
  ・米・2月設備稼働率：78.2％（予想：77.8％、1月：77.7％←77.8％）
  ・米・連邦公開市場委員会(FOMC)(19日まで)
  ・トランプ米大統領、露大統領とウクライナ停戦を巡り協議
  ・イスラエル、ハマス停戦終了

  18日のNY外為市場では連邦公開市場委員会（FOMC）を睨む展開となる。また、トランプ米大統領は露大統領とウクライナ停戦を巡り協議をする。資産分割を提案する可能性を示唆。ただ、ロシアが容易に米国提案の停戦案を受け入れるとは考えにくい。さらに、イスラエルとハマスの停戦は終了。地政学的リスクは存続し、懸念材料となる。

  連邦準備制度理事会（FRB）は今回の会合で政策金利を据え置くことがほぼ確実視されている。トランプ政権は4月2日から相互的関税発動を宣言しているが、それまでは各国との交渉を重ねる見通し。関税やその経済、インフレへの影響を見極める必要があるため、当面政策を据え置く方針を再表明する可能性が強い。パウエル議長や高官は講演で、たびたび現在のFRBの金融政策が正しい位置にあり、リスクや不透明性に対処可能としている。

  米2月住宅着工件数は前月比＋11.2％の150.1万戸と、1月135万戸から予想以上に増加し、悪天候により落ち込んだ1月から回復した。米2月輸入物価指数は前月比＋0.4％と、1月と同水準の伸び。輸出価格は前月比＋0.1％と、減少予想に反し、予想外にプラス圏を維持した。関税の影響が懸念されている。同時に、米3月ニューヨーク連銀サービス業活動は－19.3と、2月－10.5からさらに低下し、6か月連続のマイナスで、消費鈍化が成長を抑制するとの懸念がくすぶる。ドルも引き続き方向感を探る展開が予想される。

  日銀は本日から19日に開催する金融政策決定会合で、1月会合の利上げの影響を点検する段階で、政策金利を0.5％で据え置く公算と見られている。植田総裁は不確実性が高いことを主張し、今後も経済・物価が想定通りに推移すれば徐々に利上げを進めていく方針を繰り返すと見られている。

  ・ドル・円、200日移動平均水準151円98銭。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0724ドル。

  ・ドル・円149円70銭、ユーロ・ドル1.0920ドル、ユーロ・円163円40銭、ポンド・ドル1.2970ドル、ドル・スイス0.8795フランで寄り付いた。

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• 2025年03月18日(火)22時39分

  【市場反応】米2月鉱工業生産指数/2月設備稼働率は3カ月連続上昇、ドル堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  連邦準備制度理事会（FRB）が発表した2月鉱工業生産指数は前月比＋0.7％と、1月＋0.3％から伸び鈍化予想に反し、拡大し3カ月連続のプラスとなった。同月設備稼働率は78.2％と、やはり3カ月連続の上昇で、予想77.8％も上回り6月来で最高となった。

  米国債相場は続落。ドルも堅調に推移し、ドル・円は149円85銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.0920ドル、ポンド・ドルは1.2972ドルでそれぞれもみ合いとなった。

  【経済指標】
  ・米・2月鉱工業生産指数：前月比＋0.7％（予想＋0.2％、1月＋0.3％←＋0.5％）
  ・米・2月設備稼働率：78.2％（予想：77.8％、1月：77.7％←77.8％）

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• 2025年03月18日(火)22時17分

  【速報】米・2月設備稼働率は予想上回り78.2％

  
  　日本時間18日午後10時15分に発表された米・2月設備稼働率は予想上回り、78.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月設備稼働率：78.2％（予想：77.8％、1月：77.8％）

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• 2025年03月18日(火)22時16分

  【市場反応】米2月住宅着工件数は1月から大幅回復、ドル買い優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  米2月住宅着工件数は前月比＋11.2％の150.1万戸と、1月135万戸から予想以上に増加し、悪天候により落ち込んだ1月から回復した。同月住宅建設許可件数は前月比－1.2％の145.6万戸と、8月147.3万戸から減少も予想を上回った。

  米2月輸入物価指数は前月比＋0.4％と、1月と同水準の伸び。輸出価格は前月比＋0.1％と、減少予想に反し、予想外にプラス圏を維持した。関税の影響が懸念されている。米3月ニューヨーク連銀サービス業活動は－19.3と、2月－10.5からさらに低下し、6か月連続のマイナス。

  住宅着工件数の予想以上の回復を受け、10年債利回りは4.33％まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は149円70銭から149円93銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0920ドルから1.0293ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2975ドルから1.2952ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・2月住宅着工件数：150.1万戸（予想138.5万戸、1月135万戸←136.6万戸）
  ・米・2月住宅建設許可件数：145.6万戸（予想：145.3万戸、8月：147.3万戸）
  ・米・2月輸入物価指数：前月比＋0.4％（予想0％、1月＋0.4％←＋0.3％）
  ・米・3月ニューヨーク連銀サービス業活動：－19.3（2月－10.5）

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• 2025年03月18日(火)22時15分

  【速報】米・2月鉱工業生産は予想上回り＋0.7％

  
  　日本時間18日午後10時15分に発表された米・2月鉱工業生産は予想上回り、前月比＋0.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月鉱工業生産指数：前月比＋0.7％、予想＋0.2％、1月＋0.5％

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• 2025年03月18日(火)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、強含み

  　18日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では149.84円と20時時点（149.65円）と比べて19銭程度のドル高水準だった。149.60円近辺でのもみ合いが続いていたが、米経済指標の発表後には149.93円まで本日高値を更新した。2月米住宅着工件数や同建設許可件数が市場予想より強い結果となったほか、トランプ関税の影響が懸念される中で2月米輸入物価指数が予想を上回った。指標後には米長期金利の上昇とともにドル買いで反応し、米10年債利回りは4.33％台まで上昇した。

  　ユーロドルはさえない。22時時点では1.0911ドルと20時時点（1.0934ドル）と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の上昇とともに進んだドル買いの流れに沿った。21時30分過ぎには一時1.0893ドルまで本日安値を更新した。

  　ユーロ円は22時時点では163.51円と20時時点（163.64円）と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心となったことで明確な方向感は出なかったが、163.30円台まで弱含む場面も見られるなど頭の重さが目立った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：149.13円　-　149.93円
  ユーロドル：1.0893ドル　-　1.0955ドル
  ユーロ円：162.89円　-　164.19円

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• 2025年03月18日(火)22時00分

  【まもなく】米・2月鉱工業生産の発表です（日本時間22：15）

  
  　日本時間18日午後10時15分に米・1月鉱工業生産が発表されます。

  ・米・2月鉱工業生産指数(2月)：予想＋0.2％、1月＋0.5％

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• 2025年03月18日(火)22時00分

  【まもなく】米・2月設備稼働率の発表です（日本時間22：15）

  
  　日本時間18日午後10時15分に米・2月設備稼働率が発表されます。

  ・米・2月設備稼働率：（予想：77.8％、1月：77.8％）

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• 2025年03月18日(火)21時41分

  ドル円、強含み　米指標に反応

  　ドル円は足もとで強含む展開。米住宅指標が予想を上回ったことを受けて米10年債利回りが4.33％台に上昇するのをながめ、149.93円まで上昇して日通し高値を更新している。

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• 2025年03月18日(火)21時40分

  【速報】ドル・円149.93円、ドル買い強まる、米住宅着工件数は予想上回る

  ドル・円149.93円、ドル買い強まる、米住宅着工件数は予想上回る

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• 2025年03月18日(火)21時38分

  【速報】米・3月ニューヨーク連銀サービス業活動は－19.3

  
  　日本時間18日午後9時30分に発表された米・3月ニューヨーク連銀サービス業活動は－19.3となった。

  【経済指標】
  米・3月ニューヨーク連銀サービス業活動：－19.3（－10.5）

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• 2025年03月18日(火)21時36分

  【速報】加・２月消費者物価指数は予想上回る＋1.1％

  
  　日本時間18日午後10時15分に発表された加・２月消費者物価指数は予想上回り＋1.1％となった。

  【経済指標】
  ・加・消費者物価指数(2月)：前月比＋1.1％、予想2.2％、1月1.9％

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• 2025年03月18日(火)21時33分

  【速報】米・2月輸入物価指数は予想上回り＋0.4％

  
  【経済指標】
  ・米・2月輸入物価指数：前月比＋0.4％、予想0％、1月＋0.3％

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