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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年07月19日(土)のFXニュース(2)

  • 2025年07月19日(土)07時40分
    NY金先物は小幅高、米長期金利の伸び悩みを意識

    COMEX金8月限終値:3358.30 ↑13.00

     18日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+13.00ドル(+0.39%)の3358.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3337.20-3368.00ドル。米長期金利の伸び悩みを意識した買いが観測された。


    ・NY原油先物:伸び悩み、需給ひっ迫を想定した買いは一巡

    NYMEX原油9月限終値:66.05 ↓0.18

     18日のNY原油先物9月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-0.18ドル(-0.27%)の66.05ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.93ドル-67.54ドル。需給ひっ迫を想定した買いは一巡したようだ。

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  • 2025年07月19日(土)06時46分
    【来週の注目イベント】パウエルFRB議長、米財務長官訪日、ECB理事会

    来週は連邦準備制度理事会(FRB)のパウエルFRB議長があいさつ、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長講演が予定されており、注目される、また、ベッセント米財務長官は大阪万博のため訪日中。石破首相との会談が報じられている。トランプ大統領は日本と貿易において若干問題抱えるとコメント。財務長官は迅速な合意よりも良い合意が重要との認識。米国と日本との間で相互に利益となる貿易合意は依然として可能な域にあるとの見解を示した。さらに、日本の参院選の行方も注目材料。連立与党が過半数議席を失った場合、政局不安による円安の可能性に注視される。

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会を開催。8回利下げ後、政策金利を据え置く見込み。トランプ政権の関税策を見極める。トランプ大統領は欧州連合(EU)製品に対し15-20%の最低関税を課す計画を進めていると報じられた。コスト圧力に関するデータは、ディスインフレの継続を示しているが、EU品に対する最終的な関税率はまだ確定しておらず、ECBは当面政策金利を据え置く可能性がある。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    19日ベッセント米財務高官が訪日
    21日:景気先行指数
    22日:リッチモンド連銀製造業指数、パウエルFRB議長があいさつ、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長講演
    23日:中古住宅販売
    24日:新築販売、週次失業保険申請件数、製造業PMI
    25日:耐久財受注、トランプ大統領スコットランド非公式訪問、英スターマー首相を会談の可能性

    ●欧州
    23日:ユーロ圏消費者信頼感
    24日:ユーロ圏製造業PMI、ECB理事会
    25日:独IFO

    ●英国
    24日:製造業PMI
    ●日本
    20日:参院選、投開票
    21日:休場
    24日:製造業PMI
    25日:東京CPI

    ●加
    24日:小売売上

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  • 2025年07月19日(土)06時10分
    7月18日のNY為替・原油概況

    18日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円19銭へ下落後、148円80銭まで上昇し、引けた。

    ウォラーFRB理事の発言を受けた早期利下げ観測、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値での短長期期待インフレ率の大幅低下で、ドル売りに拍車がかかった。同時に、信頼感指数は予想以上に改善するなど、早期利下げ観測緩和にドルの買戻しが強まった。

    ユーロ・ドルは1.1672ドルへ上昇後、1.1617ドルまで反落し、引けた。

    ユーロ・円は173円08銭へ強含んだのち、172円85銭へじり安推移。

    ポンド・ドルは1.3475ドルまで上昇後、1.3409ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.7985フランへ下落後、0.8020フランまで上昇した。

    18日のNY原油先物は反落。地政学的リスクによる供給ひっ迫懸念が後退した。

    [経済指標]
    ・米・6月住宅着工件数:132.1万戸(予想130万戸、5月126.3万戸←125.6万戸)
    ・米・6月住宅建設許可件数:139.7万件(予想138.7万件、5月139.4万件)
    ・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:61.8(予想:61.5、6月:60.7)
    ・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.4%(予想:5.0%、6月:5.0%)
    ・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.6%(予想:3.9%、6月:4.0%)

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  • 2025年07月19日(土)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ユーロドル、反発

     18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.1626ドルと前営業日NY終値(1.1596ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準となった。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が7月の利下げを主張したことが意識される中、ユーロ買い・ドル売りが先行。7月米ミシガン大学消費者態度指数速報値が61.8と予想の61.5を若干上回った一方、1年先の期待インフレ率が4.4%、5−10年先が3.6%といずれも予想を下回ったことが分かると米長期金利の低下とともにドル売りが活発化し、一時1.1672ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。「トランプ米大統領は欧州連合(EU)とのいかなる合意であっても最低15〜20%の関税を課す意向」との報道が伝わる中、4時30分過ぎには1.1617ドル付近まで下押しした。なお、EUはトランプ米大統領が30%の関税を課すとした8月1日の交渉期限に向けて米政権と協議を継続している。

     ドル円は小幅続伸。終値は148.81円と前営業日NY終値(148.58円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。米ミシガン大学が発表した期待インフレ率が予想を下回ると全般ドル売りが先行。23時過ぎに一時148.19円と日通し安値を更新した。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、148.85円付近まで持ち直した。市場では「投機筋の円ロング(ドル円のショート)ポジションの偏りが警戒される中、ショートカバーが入りやすい」との声も聞かれた。
     なお、トランプ米大統領は「準備通貨としてのドルを失うのは戦争に負けるようなものだ」「ドル安を容認するつもりはない」などと話した。

     ユーロ円は続伸。終値は173.00円と前営業日NY終値(172.29円)と比べて71銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時173.11円まで上昇した影響が残ったものの、NY市場に限れば173.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:148.19円 - 148.89円
    ユーロドル:1.1592ドル - 1.1672ドル
    ユーロ円:172.24円 - 173.11円

  • 2025年07月19日(土)04時16分
    【トランプ米大統領】「中銀のデジタル通貨は米国で実現することはない」

    【トランプ米大統領】「中銀のデジタル通貨は米国で実現することはない」

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  • 2025年07月19日(土)04時15分
    【トランプ米大統領】「ドルが準備通貨としての地位を失うことは戦争に負けることと同じ」

    【トランプ米大統領】「ドルが準備通貨としての地位を失うことは戦争に負けることと同じ」

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  • 2025年07月19日(土)04時14分
    【トランプ米大統領】 ドルを急落させない

    【トランプ米大統領】
    ドルを急落させない

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  • 2025年07月19日(土)04時13分
    【トランプ米大統領】「ステーブルコインはフィンテックにとり革命」

    【トランプ米大統領】「ステーブルコインはフィンテックにとり革命」

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  • 2025年07月19日(土)04時11分
    【速報】トランプ米大統領、ジーニアス法案に署名

    【速報】トランプ米大統領、ジーニアス法案に署名

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  • 2025年07月19日(土)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、動きが鈍い

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動きが鈍い。4時時点では148.77円と2時時点(148.69円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。週末のNY午後でもあり、新規の手がかりも乏しい中で取引は閑散。主に148.70円台での小動きが続いた。

     ユーロドルは動意薄。4時時点では1.1622ドルと2時時点(1.1628ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様手掛かり材料が乏しい中、概ね1.1620ドル台で方向感を模索する動きとなった。

     ユーロ円は4時時点では172.90円と2時時点(172.91円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.19円 - 148.89円
    ユーロドル:1.1592ドル - 1.1672ドル
    ユーロ円:172.24円 - 173.11円

  • 2025年07月19日(土)03時41分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い続く

    ドル・円オプション市場はまちまち。イベントリスクで1カ月物が上昇したほか、1年物でオプション買いが強まった。3カ月、6か月物では売られた。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.74%⇒10.78%(08年=31.044%)
    ・3カ月物10.44%⇒10.36%(08年=31.044%)
    ・6か月物10.32%⇒10.23%(08年=23.915%)
    ・1年物10.20%⇒10.12%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.74%⇒+0.61%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+0.97%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.94%⇒+0.92%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.85%⇒+0.84%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年07月19日(土)03時34分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ217ドル安、原油先物0.18ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44267.02 -217.47 -0.49%  44571.68 44224.59 9  20
    *ナスダック 20873.57  -12.08 -0.06%   20980.56 20846.12 1093 1940
    *S&P500 6291.39  -5.97 -0.09%      6315.61  6285.27  228  271
    *SOX指数 5725.46 -12.18 -0.21%
    *225先物 39650 大証比-180 -0.45%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 148.76 +0.18  +0.12%     148.79 148.19
    *ユーロ・ドル 1.1623 +0.0027 +0.23%  1.1672 1.1618
    *ユーロ・円 172.91 +0.62 +0.36% 173.09 172.83
    *ドル指数 98.44  -0.29  -0.29%  98.58  98.10

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.86 -0.04
    *10年債利回り4.42 -0.03
    *30年債利回り 4.99 -0.02
    *日米金利差 2.88 +0.00
    【 商品/先物 】        前日比   高値   安値
    *原油先物 67.36 -0.18 -0.27%     68.96  67.20
    *金先物 3357.20 +11.90 +0.36%     3368.00 3337.20

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  • 2025年07月19日(土)03時00分
    欧州主要株式指数、上昇

    18日の欧州主要株式指数はまちまち。トランプ政権による関税を警戒し、上値が抑制された。

    英国の高級ブランド、バーバリーは第2四半期の売り上げが警戒された程落ち込まず6%高。英国の製薬会社、GSKは同社の血液がん治療薬を巡り、期待されていた米国当局による承認が得られず失望感に4.6%下落した。

    ドイツDAX指数は-0.33%、フランスCAC40指数は+0.01%、イタリアFTSE MIB指数+0.46%、スペインIBEX35指数は-0.04%、イギリスFTSE100指数は+0.22%。

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  • 2025年07月19日(土)02時15分
    NY外為:BTC伸び悩み、ステーブルコイン規制法案を下院可決で成立へ

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は12万ドル台から11.8万ドル台まで反落した。引き続き心理的節目となる12万ドル台水準で利益確定売りが強いと見られる。米下院は17日、ステーブルコイン規制法案を可決した。暗号資産業界にとってプラス材料となる。上院で可決済みの同法案はトランプ大統領の署名を経て18日中に成立する見通し。成立により、ステーブルコインの活用が日常的な金融取引に広がる可能性が報じられている。

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  • 2025年07月19日(土)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、買い戻し

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い戻し。2時時点では148.69円と24時時点(148.48円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。23時過ぎに148.19円まで下押した後の買い戻しの流れを引き継ぐと、148.70円台まで値を戻した。

     ユーロドルは小安い。2時時点では1.1628ドルと24時時点(1.1648ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円でのドル買い戻しもあり、1.1620ドル台までじり安で推移した。
     なお、フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は「トランプ米大統領はEU製品全品に15〜20%の最低関税を課すことを推進している」ようだと報じている。

     ユーロ円は様子見。2時時点では172.91円と24時時点(172.96円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上げとユーロドルの下げに挟まれる形で、173.00円を挟んで方向感が定まらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.19円 - 148.89円
    ユーロドル:1.1592ドル - 1.1672ドル
    ユーロ円:172.24円 - 173.11円

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