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田向宏行
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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2025年07月21日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年07月21日(月)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では148.30円と12時時点(148.50円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。12時前に148.56円付近まで上昇したものの、朝方につけた高値148.66円手前では伸び悩み、148.20円台まで押し戻された。早朝取引での荒い値動きが一巡した後は148円台前半で方向感が乏しくなっている。
     なお、石破首相は会見で続投の意向を正式に表明。対米交渉に関しては「米関税措置は8月1日の節目を念頭に合意目指す」との見解を示した。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1633ドルと12時時点(1.1622ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル買い一服に伴って1.1630ドル台までわずかに下値を切り上げた。1.16ドル台前半の限られたレンジ内推移が続いており、欧州勢の参入を待つ状態だ。

     ユーロ円は15時時点では172.52円と12時時点(172.58円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。172円台半ばでのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.79円 - 148.66円
    ユーロドル:1.1615ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.99円 - 172.85円

  • 2025年07月21日(月)14時16分
    「ドル・円は底堅い値動きか、参院選の与党敗北も財政悪化懸念の円売りは限定的」

    [今日の海外市場]

     21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。前週発表された強い米経済指標で米利下げ観測は低下し、ドル買い継続。また、参院選での与党敗北も、財政悪化懸念円売りは限定的となり、ドルの押し上げは小幅にとどまりそうだ。

     前週末に発表された米経済指標で住宅関連指標やミシガン大学消費者信頼感指数は予想を上回り、景気減速懸念は後退。ただ、米10年債利回りの低下でドル売りが進み、ユーロ・ドルは一時1.1670ドル台に浮上、ドル・円は148円10銭台に失速したが、終盤に向けドルは買い戻された。週明けアジア市場は東京の休場で薄商いのなか、円売りスタート。20日投開票の参院選で与党が過半数を割り込み、目先の財政悪化が意識された。

     この後の海外市場は引き続き米国の高関税政策や金融政策を注視する展開。連邦準備制度理事会(FRB)当局者から利下げに前向きな見解も聞かれ、ドルは積極的に買いづらい。ただ、経済指標は強くドル買いを支える。日本の参院選の結果を消化する動きも注目される。自民・公明両党は過半数を割り込み、衆院同様に少数与党に転落。ただ、事前の情勢調査である程度織り込まれており、石破政権続投で財政悪化を警戒した過度な円売りは抑制されそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・23:30 米・6月景気先行指数(予想:-0.3%、5月:-0.1%)

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  • 2025年07月21日(月)12時51分
    ユーロドル、1.15ドル半ば割れはストップはあるが買いが優勢

     先週のユーロドルは1.15ドル半ば割れをトライしたものの、割り込むことができずに1.16ドル台に戻した。オーダーを見ると買いそびれている市場参加者が、大きなアマウントではないが1.15ドル後半に買いを入れている。先週支えられた1.1550ドルを割り込めばストップロスは見えるが、その下は小玉の買いがあるほか、オプションの設定もあることで大きく崩れることはないか。
     一方上値は1.16ドル半ばや、1.1700ドルには複数オプションが観測されることで、上昇局面では見えている以上に売りが入る可能性がありそうだ。

  • 2025年07月21日(月)12時30分
    ドル・円はもみ合い、下値で買戻し

    21日午前の東京市場でドル・円は148円24銭から148円66銭のレンジ内でもみ合った。前日投開票された参院選で与党は目標としていた過半数を割り込んだが,石破首相は続投の見通し。野党の続伸も、現時点で財政懸念の円売りは限定的となった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円24銭から148円66銭、ユ-ロ・円は172円37銭から172円83銭、ユ-ロ・ドルは1.1614ドルから1.1636ドル。

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  • 2025年07月21日(月)12時20分
    ドル円、下値の節目はオプション絡みの買いに注意

     ドル円は早朝に大きく下げた後は148円前半から半ばでもみ合いになっている。オーダーを見ると安値の下147.70円や147円半ばなどは小幅なアマウントで買いが見える。市場はロングポジションが少ないのか、ストップロスは現時点ではあまり見えない。買いオーダー以外には148.00円、147.50円、147.00円にはオプションの設定もあることで、下落局面ではオプションを絡めた買いが出てくる可能性が高い。
     一方上値は先週攻防を広げた149円前後は売りがやや多い。本邦勢が不在ながらも149.50円や150.00円には、輸出を含めて売りが観測されていることで、上昇局面では重しになりそうだ。

  • 2025年07月21日(月)12時09分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、小高い

     21日の東京外国為替市場でドル円は小高い。12時時点では148.50円とニューヨーク市場の終値(148.81円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。手掛かり材料を欠いたことで方向感は乏しかったものの、対アジア・オセアニア通貨などでややドル買いが進んだ影響から148円台半ばまでじわりと下値を切り上げた。

     ユーロ円も小高い。12時時点では172.58円とニューヨーク市場の終値(173.00円)と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の買い戻しにつれて、172.60円前後まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは12時時点では1.1622ドルとニューヨーク市場の終値(1.1626ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1615ドルまで下押す場面もあったが、売りの勢いも限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.79円 - 148.66円
    ユーロドル:1.1615ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.99円 - 172.85円

  • 2025年07月21日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、買い戻し一服

     21日の東京外国為替市場でドル円は買い戻しが一服。10時時点では148.41円とニューヨーク市場の終値(148.81円)と比べて40銭程度のドル安水準だった。朝方の買い戻しは148.66円までと前週末の終値148.81円に届かず、週明け早朝に開けた窓埋めに至らなかったことでいったんは148.24円付近まで押し戻された。一方で、積極的に円買いを進める展開にもなっておらず、依然として方向感の定まらない動きが続いている。 
     なお、石破首相は自民党の臨時役員会、公明党との与党党首会談を終えた後、本日14時から記者会見を開く予定。現時点では続投の意向を示している。

     ユーロ円は上値が重い。10時時点では172.42円とニューヨーク市場の終値(173.00円)と比べて58銭程度のユーロ安水準だった。7時30分前に172.85円の高値をつけた後はドル円と同じく上値を切り下げる展開となり、172.30円台まで押し戻された。

     ユーロドルは10時時点では1.1618ドルとニューヨーク市場の終値(1.1626ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。手掛かり材料難のなか、前週末終値を挟んだもみ合いが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.79円 - 148.66円
    ユーロドル:1.1617ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.99円 - 172.85円

  • 2025年07月21日(月)09時24分
    ドル円、伸び悩み 週明け早朝の窓埋めには至らず

     ドル円は伸び悩み。7時30分過ぎに148.66円まで買い戻しが入ったが、前週末終値の148.81円には届かず、週明け早朝に開けた窓埋めには今のところ至っていない。買い戻し一巡後には148.24円付近まで上値を切り下げる場面も見られた。
     9時22分時点では148.29円付近で推移している。

  • 2025年07月21日(月)08時51分
    ドル円、148円半ばでもみ合い 政治動向不透明で取引手控えられる

     ドル円は本邦個人投資家などにより148.66円まで買い戻されたが、その後は148.38円付近まで弱含んだ。ただ、下値も限られ148円半ばでもみ合いになっている。

     参議院選後の政治的な動向が不透明なことや、東京市場が休場ということもあり、積極的な取引が手控えられている。

  • 2025年07月21日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、荒い値動き

     21日の東京外国為替市場でドル円は荒い値動き。8時時点では148.58円とニューヨーク市場の終値(148.81円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。早朝のオセアニア市場では一時147.79円まで下押し。20日に投開票された参議院選挙で与党(自民・公明)は参院全体の過半数を割り込むことが確実となったが、前週に与党の過半数割れを見込んだ円売りが進んでいたこともあり、週明けの為替相場は円買いで反応した。ただ、一巡後は148.66円まで急速に値を戻しており、朝方から値幅を伴った荒い値動きとなっている。

     NZドルは弱含み。4−6月期NZ消費者物価指数(CPI)は前期比・前年同期比でともに市場予想を下回り、NZドル売りの反応が見られた。対ドルでは一時0.5942ドルまで下落。対円では早朝に88.13円まで下げた後、いったん88.65円まで買い戻しが入ったが、指標発表後に88.30円付近まで再び下げるなど神経質に上下した。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.1626ドルとニューヨーク市場の終値(1.1626ドル)とほぼ同水準だった。早朝に1.1643ドルまで上昇する場面があったが、全般に円絡みの取引が中心となったこともあり、1.16ドル台前半での水準でのもみ合いとなった。

     ユーロ円は8時時点では172.74円とニューヨーク市場の終値(173.00円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。早朝に171.99円まで下落したが、その後は172.85円まで切り返すなどドル円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.79円 - 148.66円
    ユーロドル:1.1618ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.99円 - 172.85円

  • 2025年07月21日(月)08時00分
    東京為替見通し=早朝は円の買い戻し優勢、参議院選挙の結果を受けた政治動向に注視

     昨日の海外市場でドル円は、米ミシガン大学が発表した期待インフレ率が予想を下回ると全般ドル売りが先行。23時過ぎに一時148.19円と日通し安値を更新した。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、148.85円付近まで持ち直した。ユーロドルは一時1.1672ドルと日通し高値を付けたが、「トランプ米大統領は欧州連合(EU)とのいかなる合意であっても最低15〜20%の関税を課す意向」との報道が伝わる中1.1617ドル付近まで下押しした。

     本日のアジア時間でのドル円は、参議院選挙の結果を受けて円安がさらに進むのか、もしくは先週までに過度に与党の敗北を織り込んでいたことへの調整が入るのかを見極める必要がある。ただ、本日は東京市場が海の日で休場ということもあり、海外の市場参加者は、本邦投資家等がどのような動きをするかを見定めるまでは一方的にリスクを持ちにくいかもしれない。

     今回の参議院選挙では自民、公明両党の議席の過半数割れが必至となった。参議院の議席数は248議席だが、改選されなかった124議席の中で与党が保持する非改選議席が75議席、今回過半数に達するには50議席が必要だったが、過半数には届かない惨敗となることが確実になっている。すでに、衆議院でも自民党会派と公明党で合計220議席となっていることで、議員定数465議席の過半数(233議席)に届かず、衆参同時に与党が過半数割れになる。ただ、首相の指名で優越する衆議院で現与党が最多議席という構図は変わらないことで、自民・公明の両党による政権は変わらないとみられている。

     先週には多くが与党の過半数割れを予想していたこともあり、ドル買い・円売りが先行していた。しかし、早朝のオセアニア市場では、与党敗北をすでに織り込まれていたこともあり、先週末の引け値水準(148.81円近辺)から1円超の水準まで一時円が買われている。この円買いが継続されるのか、または与党の大敗で再び円安基調に戻るのかを、今日・明日は見定める相場展開になる。

     円安要因としては政治状況の不確定要素が高まったこと。自民・公明党だけでは衆参両院ともの過半数割れとなっていることで、与党が連立を拡大するのか、または他党と政策ごとに合意を求めるなど、様々なシナリオが考えられる。いずれにしても、野党案を受け入れることになれば、先週のように野党が求める財政拡張路線を嫌気し、本邦国債が売られ、円が売られる日本売りが進む可能性が高そうだ。

     一方で、石破首相が続投を表明し、日米関税交渉を期限内で決着しようとしているとの報道もあり、早期の関税交渉がまとまれば円高要因になる。一部では、だれが交渉をした場合でも日本が有利になる条件で妥結することができないため、関税合意という不人気となる決定を現政権に押し付けた後に「石破降ろし」を進めるとのうわさもある。

  • 2025年07月21日(月)07時49分
    NZ・4-6月期消費者物価指数:前年比+2.7%で市場予想を下回る

    21日発表のNZ・4-6月期消費者物価指数は前年比+2.7%で市場予想を下回った。

    ・NZ・4-6月期消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、前回+2.5%)

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  • 2025年07月21日(月)07時04分
    ドル円、148.47円まで強含み FX個人取引は買いから参入

     ドル円は、国内の外国為替証拠金取引(FX)業者の取引開始となる7時を過ぎると148.47円まで買い戻しが入った。また、ユーロ円も172.72円まで連れ高。

  • 2025年07月21日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は祝日のため休場(海の日)


    <海外>
    07:45 NZ・消費者物価指数(4-6月) 2.8% 2.5%
    10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR) 3.00% 3.00%
    10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR) 3.50% 3.50%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    23:00 米・景気先行指数(6月) -0.2% -0.1%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  10.98億ドル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年07月21日(月)06時03分
    ドル円、147.95円近辺 参議院選挙の結果は織り込み済みで円高で始まる

     週明け21日のオセアニア市場で、ドル円は148.41円を頭に一時147.79円までドル安・円高が進行。6時現在では147.95円近辺で推移している。

     週末に行われた参議院選挙では与党の過半数割れが確実となったが、先週の段階で市場が織り込んでいたこともあり円安には動いていない。なお、本日の東京市場は海の日で休場となる。

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