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2025年07月21日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年07月21日(月)08時51分
    ドル円、148円半ばでもみ合い 政治動向不透明で取引手控えられる

     ドル円は本邦個人投資家などにより148.66円まで買い戻されたが、その後は148.38円付近まで弱含んだ。ただ、下値も限られ148円半ばでもみ合いになっている。

     参議院選後の政治的な動向が不透明なことや、東京市場が休場ということもあり、積極的な取引が手控えられている。

  • 2025年07月21日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、荒い値動き

     21日の東京外国為替市場でドル円は荒い値動き。8時時点では148.58円とニューヨーク市場の終値(148.81円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。早朝のオセアニア市場では一時147.79円まで下押し。20日に投開票された参議院選挙で与党(自民・公明)は参院全体の過半数を割り込むことが確実となったが、前週に与党の過半数割れを見込んだ円売りが進んでいたこともあり、週明けの為替相場は円買いで反応した。ただ、一巡後は148.66円まで急速に値を戻しており、朝方から値幅を伴った荒い値動きとなっている。

     NZドルは弱含み。4−6月期NZ消費者物価指数(CPI)は前期比・前年同期比でともに市場予想を下回り、NZドル売りの反応が見られた。対ドルでは一時0.5942ドルまで下落。対円では早朝に88.13円まで下げた後、いったん88.65円まで買い戻しが入ったが、指標発表後に88.30円付近まで再び下げるなど神経質に上下した。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.1626ドルとニューヨーク市場の終値(1.1626ドル)とほぼ同水準だった。早朝に1.1643ドルまで上昇する場面があったが、全般に円絡みの取引が中心となったこともあり、1.16ドル台前半での水準でのもみ合いとなった。

     ユーロ円は8時時点では172.74円とニューヨーク市場の終値(173.00円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。早朝に171.99円まで下落したが、その後は172.85円まで切り返すなどドル円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.79円 - 148.66円
    ユーロドル:1.1618ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.99円 - 172.85円

  • 2025年07月21日(月)08時00分
    東京為替見通し=早朝は円の買い戻し優勢、参議院選挙の結果を受けた政治動向に注視

     昨日の海外市場でドル円は、米ミシガン大学が発表した期待インフレ率が予想を下回ると全般ドル売りが先行。23時過ぎに一時148.19円と日通し安値を更新した。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、148.85円付近まで持ち直した。ユーロドルは一時1.1672ドルと日通し高値を付けたが、「トランプ米大統領は欧州連合(EU)とのいかなる合意であっても最低15〜20%の関税を課す意向」との報道が伝わる中1.1617ドル付近まで下押しした。

     本日のアジア時間でのドル円は、参議院選挙の結果を受けて円安がさらに進むのか、もしくは先週までに過度に与党の敗北を織り込んでいたことへの調整が入るのかを見極める必要がある。ただ、本日は東京市場が海の日で休場ということもあり、海外の市場参加者は、本邦投資家等がどのような動きをするかを見定めるまでは一方的にリスクを持ちにくいかもしれない。

     今回の参議院選挙では自民、公明両党の議席の過半数割れが必至となった。参議院の議席数は248議席だが、改選されなかった124議席の中で与党が保持する非改選議席が75議席、今回過半数に達するには50議席が必要だったが、過半数には届かない惨敗となることが確実になっている。すでに、衆議院でも自民党会派と公明党で合計220議席となっていることで、議員定数465議席の過半数(233議席)に届かず、衆参同時に与党が過半数割れになる。ただ、首相の指名で優越する衆議院で現与党が最多議席という構図は変わらないことで、自民・公明の両党による政権は変わらないとみられている。

     先週には多くが与党の過半数割れを予想していたこともあり、ドル買い・円売りが先行していた。しかし、早朝のオセアニア市場では、与党敗北をすでに織り込まれていたこともあり、先週末の引け値水準(148.81円近辺)から1円超の水準まで一時円が買われている。この円買いが継続されるのか、または与党の大敗で再び円安基調に戻るのかを、今日・明日は見定める相場展開になる。

     円安要因としては政治状況の不確定要素が高まったこと。自民・公明党だけでは衆参両院ともの過半数割れとなっていることで、与党が連立を拡大するのか、または他党と政策ごとに合意を求めるなど、様々なシナリオが考えられる。いずれにしても、野党案を受け入れることになれば、先週のように野党が求める財政拡張路線を嫌気し、本邦国債が売られ、円が売られる日本売りが進む可能性が高そうだ。

     一方で、石破首相が続投を表明し、日米関税交渉を期限内で決着しようとしているとの報道もあり、早期の関税交渉がまとまれば円高要因になる。一部では、だれが交渉をした場合でも日本が有利になる条件で妥結することができないため、関税合意という不人気となる決定を現政権に押し付けた後に「石破降ろし」を進めるとのうわさもある。

  • 2025年07月21日(月)07時49分
    NZ・4-6月期消費者物価指数:前年比+2.7%で市場予想を下回る

    21日発表のNZ・4-6月期消費者物価指数は前年比+2.7%で市場予想を下回った。

    ・NZ・4-6月期消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、前回+2.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2025年07月21日(月)07時04分
    ドル円、148.47円まで強含み FX個人取引は買いから参入

     ドル円は、国内の外国為替証拠金取引(FX)業者の取引開始となる7時を過ぎると148.47円まで買い戻しが入った。また、ユーロ円も172.72円まで連れ高。

  • 2025年07月21日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は祝日のため休場(海の日)


    <海外>
    07:45 NZ・消費者物価指数(4-6月) 2.8% 2.5%
    10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR) 3.00% 3.00%
    10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR) 3.50% 3.50%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    23:00 米・景気先行指数(6月) -0.2% -0.1%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  10.98億ドル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年07月21日(月)06時03分
    ドル円、147.95円近辺 参議院選挙の結果は織り込み済みで円高で始まる

     週明け21日のオセアニア市場で、ドル円は148.41円を頭に一時147.79円までドル安・円高が進行。6時現在では147.95円近辺で推移している。

     週末に行われた参議院選挙では与党の過半数割れが確実となったが、先週の段階で市場が織り込んでいたこともあり円安には動いていない。なお、本日の東京市場は海の日で休場となる。

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