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田向宏行
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2025年07月25日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年07月25日(金)17時59分
    東京為替概況:ドル・円は切り返し、夕方にかけて強含み

     25日の東京市場でドル・円は切り返し。寄付きからドルの買戻し主導で正午前に147円半ばへ浮上。午後は日経平均株価の下げ幅拡大で円買いに振れ、146円82銭まで弱含む場面もあった。ただ、夕方にかけてドル買い再開で、147円79銭まで上値を伸ばした。

    ・ユ-ロ・円は172円49銭から173円58銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1734ドルから1.1760ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値41,760.58円、高値41,773.70円、安値41,389.79円、終値41,456.23円(前日比370.11円安)
    ・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユ-ロ・円173円50-60銭

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  • 2025年07月25日(金)17時35分
    ドル・円は切り返し、夕方にかけて強含み

    25日の東京市場でドル・円は切り返し。寄付きからドルの買戻し主導で正午前に147円半ばへ浮上。午後は日経平均株価の下げ幅拡大で円買いに振れ、146円82銭まで弱含む場面もあった。ただ、夕方にかけてドル買い再開で、147円79銭まで上値を伸ばした。
    ・ユ-ロ・円は172円49銭から173円58銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1734ドルから1.1760ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値41,760.58円、高値41,773.70円、安値41,389.79円、終値41,456.23円(前日比370.11円安)
    ・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユ-ロ・円173円50-60銭
    【要人発言】
    ・ウォーシュ元FRB理事
    「大統領からFRB議長に指名されれば光栄」
    【経済指標】
    ・日・7月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.9%(予想:+3.0%、6月:+3.1%)
    ・英・6月小売売上高:前月比+1.2%(予想:+1.2%、5月:-2.8%→-2.9%)
    ・独・7月IFO企業景況感指数:88.6(予想:89.1、6月:88.4)

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  • 2025年07月25日(金)17時23分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、調整的なスイスフラン売り拡大の可能性低い」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。米国の相互関税措置が世界経済の不確実性を高める可能性は低下しつつあり、リスク回避的なスイスフラン買いは後退した。ただ、日本銀行による早期追加利上げの可能性は低いため、調整的なスイスフラン売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:183円00銭-186円00銭

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  • 2025年07月25日(金)17時22分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、日英金利差の段階的な縮小観測は後退」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。英中央銀行は8月と11月の年内2回の追加利下げが見込まれており、ポンドは売られやすい展開となりそうだ。長期金利の低下が進むなか、ポンド売り要因になりやすい。一方、日本銀行は7月30-31日開催の金融政策決定会合で現行の政策金利を維持する公算で、円売りがポンドをサポートする見通し。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:196円00銭-201円00銭

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  • 2025年07月25日(金)17時22分
    来週のカナダドル「下げ渋りか、カナダ中銀の政策金利は現状維持の予想」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は下げ渋りか。7月30日にカナダ中央銀行は政策金利を発表する。現状維持の可能性が高いが、金利据え置きを想定したカナダドル買い・円売りが拡大する可能性は低い。原油価格は安定しており、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、カナダドル・円は107円近辺で下げ渋る状態が続く可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・7月30日:カナダ中央銀行政策金利(予想:2.75%)
    ・予想レンジ:106円00銭-109円00銭

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  • 2025年07月25日(金)17時21分
    来週のNZドル「もみ合いか、金利低下の可能性残る」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はもみ合いか。4-6月期のインフレ率は1-3月期の実績を上回ったが、市場予想を下回った。すみやかなインフレ緩和への期待は高まっていないものの、NZ準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性は残されている。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的なNZドル買い・円売りはやや縮小する可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:87円00銭-90円00銭

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  • 2025年07月25日(金)17時20分
    来週の豪ドル「もみ合いか、追加利下げの可能性残る」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円はもみ合いか。インフレの一段の緩和は期待できないものの、豪準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性は残されている。一方、日本銀行の政策金利は長期間据え置きとなる見込み。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・7月30日:6月消費者物価指数(5月:前年比+2.1%)
    ・予想レンジ:95円00銭-98円00銭

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  • 2025年07月25日(金)17時18分
    ドル円、一時147.70円台 日銀利上げへの過度な期待感が後退で円売りか

     ドル円は147.77円、ユーロ円が173.59円まで外貨買い・円売りが進行。来週の日銀会合について、朝日新聞が「追加利上げ見送りの公算大」と報じた。次回会合に対しては元々据え置きが予想されており、サプライズではない。しかしながら東京昼過ぎから、年内の追加利上げへの期待感が高まっていただけに、持ち高調整の円売りが持ち込まれているもよう。

  • 2025年07月25日(金)17時16分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、ECB利下げ休止観測と日本の財政悪化懸念で」

    [ユーロ]
    「伸び悩みか、米金融政策を注視」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)は7月24日の理事会で8会合ぶりに政策金利を据え置き、ユーロは売りづらい。また、欧州連合(EU)の対米貿易合意ならユーロ買い・ドル売りに振れやすい。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)では従来通り緩和的な政策に慎重な姿勢とみられ、ドル買いがユーロの重石に。
    ・予想レンジ:1.1600ドル-1.1850ドル


    「底堅い値動きか、ECB利下げ休止観測と日本の財政悪化懸念で」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。7月24日に開催された欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利は8会合ぶりに据え置かれ、ユーロは売りづらい。また、欧州連合(EU)と米トランプ政権の貿易合意ならユーロ買いに振れやすい展開に。一方、日本銀行は金融政策決定会合で利上げを見送る公算で、円売りがユーロの押し上げも。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・7月30日:4-6月期国内総生産(1-3月期:前年比+1.5%)
    ・予想レンジ:171円50銭-174円50銭

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  • 2025年07月25日(金)17時14分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、日米中銀の政策金利据え置きで」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)と日本銀行は政策金利据え置きの公算で、ドル買い・円売りに振れやすい。また、米国経済が成長軌道に戻れば、ドル買いの支援要因となる。米FRBは7月29-30日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利の据え置きを決定する見通し。米トランプ政権から利下げ圧力が強まるなか、緩和的政策に慎重な姿勢を示すとみられ、ドル買いに振れやすい。
     一方、日銀は同30-31日の金融政策決定会合で、追加利上げを見送ると予想される。日米貿易合意で不確実性の払拭により利上げの観測も広がるものの、参院選で野党が勢力を強めており、日銀は引き締めに消極的とみられる。その際には円売り材料に。
    米国経済の動向も注視される。同30日発表の4-6月期国内総生産(GDP)は前期比年率+2.5%と、前回-0.5%から大幅改善が予想される。テクニカル・リセッションは回避され、回復を好感したドル買いに振れやすい。また、コアPCE価格指数も前年比、前月比のいずれも上昇が想定され、インフレ圧力の思惑で米長期金利の上昇を背景にドル買いが入りやすい地合いとなりそうだ。株高による円売りもドルを支える。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(7月29-30日開催予定)

    FRBは7月29-30日連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利の据え置きの見通し。市場ではすでに織り込み済みで、ドル買い地合いも上昇は限定的とみられる。

    【米4-6月期国内総生産(GDP)速報値】(7月30日発表予定)
    7月30日発表の米4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.5%と強い内容が予想される。プラス転換も好感され、ドル買い要因となる。

    ・予想レンジ:145円00銭-150円00銭

    ・7月28日-8月1日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC) 7月30日(水)日本時間31日午前3時結果判明
    ・予想は政策金利の現状維持
     米連邦準備制度理事会(FRB)は、政治的干渉を受けずに金融政策を決定する能力を維持している。トランプ米政権は金利引き下げを要請しているものの、雇用情勢は特に悪化していないため、今回の会合でも政策金利の据え置きが決定される見込み。

    ○(米)4-6月期国内総生産速報値 7月30日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+2.5%。
     参考となる1-3月期の実績は前期比年率-0.5%。4-6月期については貿易赤字の大幅な縮小が想定されており、この影響で成長率はプラスとなる見込み。ただ、貿易収支の大幅な改善は4-6月期に限定される見込みであり、7-9月以降における成長見通しは不透明。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 7月31日(木)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想:政策金利は据え置き
     日銀内田副総裁は日米関税協議の合意を受け、日本経済を巡る不確実性が低下し、2%物価目標の実現確度が上がるとの見解を示した。ただ、日銀は中期的な物価動向を慎重に判断する方針を維持しており、今回の会合でも政策金利は据え置きとなる見込み。

    ○(米)7月雇用統計 8月1日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+10.1万人、失業率は4.2%
     雇用拡大のペースは減速しており、7月の非農業部門雇用者数は6月実績をやや下回る見込み。失業率については労働参加率が伸び悩んでいるため、若干の上昇にとどまる見込み。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・7月29日(火):(米)7月CB消費者信頼感指数
    ・7月30日(水):(欧)4-6月期域内総生産
    ・7月31日(木):(米)6月コアPCE価格指数
    ・8月1日(金):(日)6月失業率、(欧)7月ユーロ圏消費者物価指数、(米)7月ISM製造業景況指数

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  • 2025年07月25日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下値切り上げ

     25日午後の東京外国為替市場でドル円は下値を切り上げた。17時時点では147.38円と15時時点(146.94円)と比べて44銭程度のドル高水準だった。15時台の下押し水準を146.90円台に留め、欧州勢が本格参入するとドル買い円売り戻しが優勢となった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じ、4.41%台を回復したことにも支えられ、147.41円前後まで強含んだ。

     ユーロ円は買い戻し優勢。17時時点では173.20円と15時時点(172.59円)と比べて61銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の持ち直しに歩調を合わせ強含み、堅調なユーロポンドのユーロ買いにも後押しされて173円台に再び乗せた。16日高値を上抜けて17時過ぎには173.29円まで上昇し、約1年ぶりの高値を更新している。

     ユーロドルは17時時点では1.1752ドルと15時時点(1.1746ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。15時台に1.1761ドルまで上昇後は1.1750ドル台を中心に上下した。ポンドドルのドル買いとユーロポンドのユーロ買いに挟まれて方向感がでづらかった。
     なお、7月独Ifo企業景況感指数は88.6と予想を下回ったものの、ユーロドルの反応は鈍かった。

     ポンドは対ドルで1.3467ドルまで日通し安値を更新した。ユーロポンドも4月11日以来の0.8727ポンドまでユーロ高ポンド安が進行した。15時に発表された6月英小売売上高が総じて予想より弱かったことを受けたポンド売りが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.82円 - 147.49円
    ユーロドル:1.1734ドル - 1.1761ドル
    ユーロ円:172.48円 - 173.29円

  • 2025年07月25日(金)16時44分
    ユーロポンド、0.8720ポンド台でしっかり 4/11以来の高値更新

     ユーロポンドは、予想より弱い6月英小売売上高を受けたユーロ買いポンド売りが継続。4月11日以来の高値0.8725ポンドまで強含み、同日高値0.8738ポンドが視野に入ってきた。なおポンドは対ドルでも上値重いまま、1.3474ドルまで下値を広げている。

  • 2025年07月25日(金)16時15分
    欧州序盤は円売り傾向、ドル円は147.20円付近まで持ち直す

     週末の欧州序盤は円売り傾向となり、ドル円は147円割れから147.20円付近まで持ち直している。ユーロ円も172円半ばから173円手前まで切り返し、ポンド円が198.13円を下値に198.48円前後まで買い戻された。
     なお時間外のダウ先物は10ドル超高、米10年債利回りが4.40%半ばまで上昇している。

  • 2025年07月25日(金)16時10分
    上海総合指数0.33%安の3593.655(前日比-12.072)で取引終了

    上海総合指数は、0.33%安の3593.655(前日比-12.072)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は147.11円付近。

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  • 2025年07月25日(金)16時08分
    ドル・円は伸び悩みか、米物価上昇圧力を意識も日銀の利上げを警戒

    [今日の海外市場]

     25日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米トランプ政権の高関税政策で物価上昇圧力が意識されやすく、ドルは下げづらい値動きとなる見通し。ただ、日銀の利上げ観測を受けた円買いがドルの下押し圧力となる。

     欧州中銀(ECB)は前日の理事会で8会合ぶりに政策金利の据え置きを決定し、ユーロ買い先行。また、米国の新規失業保険申請件数は強い内容となったが、PMIは製造業が悪化。長期金利の低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1730ドル台から1.1780ドル台に浮上。ドル・円は円売りで押し上げられたが、146円半ばから146円後半と、上昇は限定的に。本日アジア市場で日経平均株価の反落で、ドル・円は伸び悩んだ。

     この後の海外市場は金融政策がテーマになりやすい。来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に緩和的な政策スタンスへの思惑は後退し、全般的にドル買い基調に振れやすい。トランプ政権の貿易相手国との協議進展で国内の物価上昇が意識され、ドル買いを後押し。ただ、欧州連合(EU)との交渉が注目され、ユーロの買戻しが強まればドルを圧迫する見通し。日米貿易合意で日銀の追加利上げ観測も一部にあり、ドルの重石となりそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 独・7月IFO企業景況感指数(予想:89.1、6月:88.4)
    ・21:30 米・6月耐久財受注(予想:前月比-10.8%、5月:+16.4%)

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