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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年07月25日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年07月25日(金)23時52分
    【NY為替オープニング】7月FOMC睨み米金利上昇、ドル堅調


    ■注目ポイント
    ・米・6月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.2%(予想:+0.1%、5月:+0.6%←+0.5%)
    ・トランプ米大統領「パウエルFRB議長と良い会談」
    ・FRB声明「トランプ大統領の本部改修工事の現場視察、完了支持に感謝

    25日のNY外為市場では来週連邦準備制度理事会(FRB)が開催する連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利下げ見送りを織り込み金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。7月FOMCでは経済が強く、関税の影響を見極めるため、引き続き政策金利を据え置くことがほぼ確実視されている。

    トランプ米大統領は24日、連邦準備制度理事会(FRB)の本部を訪れ改修の様子を視察。パウエル議長とも会談。大統領がパウエル議長解任に向けた圧力をかける目的との見方もあったが、視察後、改修を完了することを支持する姿勢を示した。FRBは25日声明を発表し、大統領による本部改修工事の現場視察や完了への支持に感謝を表明。大統領は議長と良い会談としたとし、議長は金利を下げるだろうと言及したため市場の憶測は後退しつつある。

    米商務省が発表した6月耐久財受注速報値は前月比-9.3%と、5月+16.5%から悪化したが予想を上回った。国内総生産(GDP)の算出に用いられる6月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 速報値は前月比+0.4%と、5月+0.5%から伸び鈍化も予想を上回り、4-6月期のGDP成長にプラスに寄与する。一方、企業の設備投資の先行指標となるコア資本財受注は前月比―0.7%と、予想外のマイナスと、関税などの影響で企業が設備投資を躊躇していることが明かになった。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円72銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ・ドル・円147円60銭、ユーロ・ドル1.1720ドル、ユーロ・円173円0820銭、ポンド・ドル1.3448ドル、ドル・スイス0.7970フランで寄り付いた。

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  • 2025年07月25日(金)23時12分
    ドル円、上げ幅縮小 147.57円付近まで下押し

     ドル円は上げ幅を縮めた。高値圏を保つ動きとなっていたが、節目の148円を前に上値の重さを確認すると147.57円付近まで下押ししている。なお、トランプ米大統領からは「日本は自国通貨を安くしたがっている」「中国と日本は、通貨安によって覇権を握ってきた」と円安をけん制する発言が伝わっている。

  • 2025年07月25日(金)23時03分
    【市場反応】米6月耐久財受注速報値は鈍化も予想上回る、ドル買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省は6月耐久財受注速報値は前月比-9.3%と、5月+16.5%から予想以上に悪化した。6月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値は前月比+0.2%と、5月+0.6%から伸び鈍化も予想を上回った。国内総生産(GDP)の算出に用いられる6月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 速報値は前月比+0.4%と、5月+0.5%から伸び鈍化も予想を上回り、4-6月期のGDP成長にプラスに寄与する。一方、企業の設備投資の先行指標となるコア資本財受注は前月比―0.7%と、予想外のマイナスと、関税などの影響で企業が設備投資を躊躇していることが明かになった。

    ドルは引き続き堅調に推移し、ドル・円は147円60銭から147円93銭まで上昇後高止まり。ユーロ・ドルは1.1703ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3454ドルから1.3416ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・6月耐久財受注速報値:前月比-9.3%(予想:-10.7%、5月:+16.5%←+16.4%)
    ・米・6月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.2%(予想:+0.1%、5月:+0.6%←+0.5%)
    ・米・6月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 速報値:前月比+0.4%(予想:+0.2%、5月:+0.5%←+0.4%)

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  • 2025年07月25日(金)22時18分
    ユーロドル、一時1.1703ドルまで下落 米大統領の発言も嫌気か

     ユーロドルはさえない。トランプ米大統領が欧州連合(EU)との合意について「50%の可能性」と発言したことが嫌気され、一時1.1703ドルまで日通し安値を更新した。

  • 2025年07月25日(金)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小高い

     25日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では147.85円と20時時点(147.77円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りの上昇に連れて、一時147.94円まで上値を伸ばした。一巡後に147.60円台まで下押すも、6月米耐久財受注額が予想比上振れると再びドル買いが強まった。

     ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1719ドルと20時時点(1.1728ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りの上昇が重しとなり、一時1.1712ドルまで下値を広げた。
     またポンドドルも、予想より弱かった6月英小売売上高を受けた売りが続き、1.3424ドルまで下値を広げた。

     ユーロ円は22時時点では173.26円と20時時点(173.30円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落に連れて、173.08円前後まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.82円 - 147.94円
    ユーロドル:1.1712ドル - 1.1761ドル
    ユーロ円:172.48円 - 173.61円

  • 2025年07月25日(金)21時48分
    【連邦準備制度理事会(FRB)】声明「昨日の大統領の訪問を感謝」

    【連邦準備制度理事会(FRB)】声明「昨日の大統領の訪問を感謝」

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  • 2025年07月25日(金)21時33分
    【速報】ドル・円147.73円、ドル堅調、米・6月耐久財受注速報値は予想程悪化せず

    ドル・円147.73円、ドル堅調、米・6月耐久財受注速報値は予想程悪化せず

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  • 2025年07月25日(金)21時31分
    【速報】米・6月耐久財受注速報は予想上回り―9.3%


     日本時間25日午後9時半に発表された米・6月耐久財受注速報値は予想上回り、前月比―9.3%となった。

    【経済指標】
    ・米・6月耐久財受注速報値:前月比 %(予想:-10.7%、5月:+16.4%)

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  • 2025年07月25日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    7月25日(金)
    ・21:30:米・耐久財受注(6月) -10.5%、5月16.4%

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  • 2025年07月25日(金)20時34分
    ポンドドル、1.3439ドルまで下落 ドルは対ユーロや円でも強含み

     ポンドドルは1.3439ドルまで日通し安値を更新した。弱い英経済指標を嫌気したポンド売りが続き、全般強まったドル高の流れも重しとなっている。ユーロドルも1.1712ドルまでユーロ安ドル高に傾き、ドル円が147.94円まで上げ幅を広げた。
     なお米10年債利回りは、上昇幅をやや縮めて4.41%前半で推移。ダウ先物が約50ドル高と小じっかり。

  • 2025年07月25日(金)20時08分
    ドル・円は変わらず、来週の政策決定を見極め

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は147円80銭台と、ほぼ変わらずの値動き。足元で手がかりが乏しく、積極的な売り買いは手控えられているもよう。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定での政策決定を見極めようと、様子見ムードが広がる。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円36銭から147円90銭、ユ-ロ・円は173円19銭から173円61銭、ユ-ロ・ドルは1.1733ドルから1.1757ドル。

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  • 2025年07月25日(金)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上値伸ばす

     25日の欧州外国為替市場でドル円は上値を伸ばした。20時時点では147.77円と17時時点(147.38円)と比べて39銭程度のドル高水準だった。来週の日銀金融政策決定会合について、朝日新聞ウェブサイトが「追加利上げ見送り公算大」と報じた。市場の見込み通りではあるものの、東京午後に年内追加利上げ観測から円が買われたこともあり、ポジションの巻き戻し・円売りが進んだ。米長期金利の上昇もドル高基調を強め、19時頃には147.90円まで本日レンジの上限を広げた。

     ユーロドルは弱含み。20時時点では1.1728ドルと17時時点(1.1752ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高推移につれ、時間外の米10年債利回りが一時4.42%前半まで上昇したことも重しとなった。昨日安値1.1731ドルを割り込み、20時前には1.1725ドルまで下値を広げた。

     ユーロ円は上昇一服。20時時点では173.30円と17時時点(173.20円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に円売り戻しが強まると、173.61円まで昨年7月以来の高値を更新。もっとも一巡後はユーロドルの下落に引きずられ、173.20円台まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.82円 - 147.90円
    ユーロドル:1.1725ドル - 1.1761ドル
    ユーロ円:172.48円 - 173.61円

  • 2025年07月25日(金)19時36分
    ドル・円はほぼ横ばい、材料難で様子見

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はほぼ横ばいとなり、147円90銭まで上昇後は147円80銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇一服でドル買いは入りづらいものの、ドル買い基調は継続。一方、欧州株式市場は軟調地合いとなり、株安を嫌気した円買い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円36銭から147円90銭、ユ-ロ・円は173円19銭から173円61銭、ユ-ロ・ドルは1.1733ドルから1.1757ドル。

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  • 2025年07月25日(金)19時35分
    NY為替見通し=トランプ米大統領の発言に警戒しつつ、6月米耐久財受注額に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、トランプ米大統領の突発的な発言に警戒しながら、6月米耐久財受注額を確認し、NY株式・債券市場の動向を注視していく展開となる。

     ドル円は、上値の200日移動平均線149.64円、下値の日足一目均衡表・基準線145.93円や90日移動平均線145.37円という重要なポイントの狭間で、方向感のない値動きが続いている。トランプ関税という不確実性(uncertainty)がやや後退しつつあり、来週には、不確実性を理由に金融政策の変更を停止していた日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。それらをこなし、8月のテーマを模索していく段階となりつつある。

     フェドウオッチは、7月FOMCでは金利据え置き、年内の利下げは9月と12月と予想。日銀については、オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場では、年末の金融政策決定会合での利上げ観測が台頭しつつある。一部市場筋は、来週の日銀会合で追加利上げを示唆するとの見方を示した。また、日銀関係筋は「日米の関税合意によって日銀が年内に利上げできる環境が整う可能性」と言及。一方、新聞報道では来週の利上げは見送り、と錯綜しており、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     6月米耐久財受注額は前月比▲10.5%/輸送用機器を除く前月比+0.1%との予想。ただし、金融政策に影響を与える指標ではないため、サプライズの場合だけ債券市場に影響を与えるのかもしれない。

     トランプ米大統領は昨日、FRB本部を訪問してパウエルFRB議長に改めて利下げを要請したが、パウエルFRB議長は首を横に振って拒絶したとのことである。なお大統領は「パウエル氏のFRB議長解任の意図はない」と発言したものの、次期FRB議長候補のウォラーFRB理事やウォーシュ元FRB理事は、指名された場合は受け入れる姿勢を示している。

     今後のリスクシナリオは、トランプ米大統領が次期FRB議長を早期に指名して、パウエルFRB議長をレームダックにする場合となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、148.66円(7/21高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、145.93円(日足一目均衡表・基準線)

  • 2025年07月25日(金)18時37分
    ドル・円は上昇一服、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上昇一服。夕方にかけて米10年債利回りの上昇でドル買いが再開し、147円36銭から147円89銭まで上値を伸ばした。その後は米金利をにらみ、伸び悩む展開に。ユーロ・ドルは1.1730ドル台に失速後は下げ渋っている。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円36銭から147円89銭、ユ-ロ・円は173円19銭から173円61銭、ユ-ロ・ドルは1.1733ドルから1.1757ドル。

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