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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

  • 2025年11月07日(金)16時34分

    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米国経済の不透明感で根強い利下げ観測」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は伸び悩みか。米金融当局者の間で今後の政策方針が分かれるものの、米国経済の不透明感で次回会合(12月)での追加利下げ観測は根強い。また、日本銀行の12月利上げが意識され、円買いも入りやすい。米政府機関が1カ月以上も閉鎖され、金融政策決定を左右する重要指標である雇用統計は9月、10月分の発表が延期されている。米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ観測は後退しているが、シカゴ連銀の試算で失業率は上昇中。来週予定される10月の消費者物価指数(CPI)と小売売上高の発表が延期された場合、インフレと個人消費の直近における動向を把握することは難しくなるため、ドルは積極的に買いづらい。

     一方、先の日米財務相会談でトランプ米政権が円安をけん制した可能性があることを米国財務省が示唆した。日本銀行による12月利上げ観測は消えていないため、円売りは抑制されよう。

    【米・10月消費者物価コア指数】(13日発表予定)
     13日発表の米10月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.0%、コア指数は同+3.00%の見通し。インフレ緩和の兆候は確認されていないが、10月の数値が市場予想を下回った場合はドル売り材料となる。

    【米・10月小売売上高】(14日発表予定)
     14日発表予定の米10月小売売上高が前月比プラスとなった場合、消費改善による景気の押し上げが期待され、ドル買い要因となり得る。

    ・予想レンジ:151円00銭-155円00銭


    ・11月10日-14日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)9月経常収支 11日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想:+2兆4784億円
     8月実績は+3兆7758億円で黒字額は前年同月比でやや縮小。第一次所得収支の黒字額は減少した。9月については第一次所得収支の黒字額は減少する見込み。貿易収支の改善は期待できないため、経常黒字額は減少する可能性が高い。

    ○(欧)9月ユーロ圏鉱工業生産 13日(木)午後7時発表予定
    ・9月実績は前月比-1.2%
     参考となる9月実績は前月比-1.2%で資本財の減少などが要因。9月については資本財の生産はやや持ち直す可能性があるが、ドイツの工業生産の急回復は期待できないため、小幅な伸びにとどまる見込み。

    ○(中)10月小売売上高 14日(金)午前11時発表予定
    ・予想: 前年比+2.8%
     参考となる9月実績は前年比+3.0%。今年1-9月期の売上高は前年同期比+4.5%であったことから、個人消費は減速している。このため、10月については9月実績を下回る可能性がある。

    ○(欧)7-9月期域内総生産改定値 14日(金)午後7時発表予定
    ・予想: 前年比+1.3%
     ドイツ経済の停滞が続いているが、速報値は前期実績を上回った。改定値については修正される項目が少ないため、速報値と同水準となる可能性が高いとみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・11日(火):(英)10月失業率
    ・13日(木):(英)7-9月期国内総生産速報値、(米)10月消費者物価指数
    ・14日(金):(中)10月鉱工業生産

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