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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円は下攻めも限定的、
米国祝日で狭いレンジに終始か

2014年02月17日(月)15:06公開 (2014年02月17日(月)15:06更新)
持田有紀子

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 金曜日のアジア時間では、ドル円は101円台の後半。そのまま欧州序盤に向けて102円台を攻めそうになった。確かにドル円は安値攻めした結果、101.58まで安値を拡げたが、深押しというほどでもない。アジア時間の日本株の反落を受けて、一部にリスク回避の行動を促した結果だろう。

 これでまた102円台の中盤まで戻されてしまうのかと思われた。ドル円はコアレンジが20ポイントほど下サイドにズレたからといっても、やはりやることは変わらない。戻ったら売りである。逆にいえば102円ちょうど近辺ではやることがない(苦笑)。

 日本もまた太平洋側を中心に大雪に見舞われた。アメリカの悪天候もひどいようだ。木曜日のイエレン議長の公聴会が延期になったのも天気のせいだし、東部地域の寒波もかなりなもののようだ。しかも月曜日のアメリカは祝日である。早く帰って連休モードになるのも仕方がない。

 このためか欧州時間では主要通貨にダイナミックな動きはなかった。そんななかでポンド買いだけが依然として強いまま。ポンドドルは今年の最高値も超えてきて、1.67台を目指す動きとなった。これは実に2011年以来の高水準である。BOEのインフレ報告で妙に高まったポンドの早期利上げ観測のためだ。

 ポンドドルの上昇でユーロドルもややツラレ高となる。ユーロドルは1.37台を見ることとなった。それでもユーロや円の値動きは乏しいまま。アメリカの経済指標が出ても、マーケットには大きな影響は出なかった。それだけ参加者も少ないのだろう。

 ユーロドルもドル円も30ポイントも動かないニューヨーク時間であった。特筆すべきことがあるとすれば米国株である。イエレン議長の証言以来、騰勢を強めている。金曜日も米国株は徐々に上げ幅を拡大して高値引け。米国株は1月下旬から始まった新興国不安による
リスク回避分のほとんどすべてを取り戻し、再び歴史的な最高値に急接近している。

 それだけ株価が高いにも関わらず、為替相場ではあまりリスクテークが進まなかったことは、単にプレーヤーが少なかっただけという理由だからだろうか。週明けの動きをウォッチするしかないのだが、肝心のアメリカがお休みである。あまり動きそうにもない。

 本日の朝に今日の唯一の注目イベントである日本のGDPが発表になった。事前の予想を下回るものでマーケット全体はリスク回避へ向かった。ドル円も売られて金曜日の安値を下回ってきたが、下値攻めは限定的。金曜日の米国株のラリーではドル円は102円台まで戻しきれなかったので、その分のポジション調整も含まれていたものと見られる。

 そして夜のイベントは何もない。為替相場も狭いレンジに終始することになりそうだ。ドル円でいえば101円台のなかでの動きといったところか。101円台の後半があれば売っておきたいと思っている。


日本時間 15時10分
 

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