本日の為替相場の焦点は、『イースター休暇明けでの各市場の反応』と『米ドル・ユーロ・日本円の方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
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4月23日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・世界的にイースター休暇明け ・米国の主要企業の決算発表→ツイッター、コカコーラ、プロクター・アンド・ギャンブル、ステート・ストリート、ベライゾン・コミュニケーションズ、イーベイ、テキサス・インスツルメンツ、その他 ・明日(24日・水)に、BOC金融政策発表を控える ・25日(木)に、日銀金融政策発表を控える |
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21:30 | 加)卸売売上高 | △ | +0.1% | +0.6% | ||||||||||
22:00 | 米)住宅価格指数 | C | +0.5% | +0.6% | ||||||||||
23:00 | 米)新築住宅販売件数 | A | 65.0万件 | 66.7万件 | ||||||||||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | C | +10 | +10 | |||||||||||
26:00 | 米)2年債入札 | AA | 400億ドル | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・世界的にイースター休暇明け
・米国の主要企業の決算発表→ツイッター、コカコーラ、プロクター・アンド・ギャンブル、ステート・ストリート、ベライゾン・コミュニケーションズ、イーベイ、テキサス・インスツルメンツ、その他
・明日(24日・水)に、BOC金融政策発表を控える
・25日(木)に、日銀金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・日米貿易問題(今週に再度日米貿易交渉、26日から日米首脳会談が予定)
・米中貿易問題(交渉期限は延長も時期は未定)
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定)
・金融市場のリスク許容度
・米欧貿易問題
・原油と金を中心とした商品市場
・世界経済の減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、世界的にイースター休暇明けとなる。
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、2年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、週明けから方向感のない揉み合いが続いていたが、週末の欧米市場でユーロ売り・米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は111円後半での揉み合いが継続し、ユーロドルは1.12前半まで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、イースターマンデーでほとんど動いてない。
本日は、イースター休暇明けでの各市場の反応と米ドル・ユーロ・日本円の方向性が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や日米貿易問題(今週に再度日米貿易交渉、26日から日米首脳会談が予定)、米中貿易問題、米国の金融政策、トランプ大統領による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
→昨日は、イースターマンデーでほとんど動かないまま
本日は、イースター休暇明けでの各市場の反応や金融市場の方向性を見極めたい
■4月22日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(4/22~)に、日本、カナダ、トルコの金融政策の発表が予定
▼来週(4/29~)に、英国、米国の金融政策の発表が予定
▼今週(26日予定の日米首脳会談実施前)に、再度日米貿易交渉が行われる可能性
▼26日(金)・27日(土)に、日米首脳会談が予定
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化)
▼世界的にイースター休暇入り(19日・金曜日→グッドフライデー、21日・日曜日→イースター、22日・月曜日→イースターマンデー)
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日・2年債、24日・5年債、25日7年債)
▼28日(日)に、スペイン総選挙
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼日米貿易問題(今週に再度日米貿易交渉、26日から日米首脳会談が予定)
▼米中貿易問題(交渉期限は延長も時期は未定)
▼米国の金融政策
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼金融当局者や要人による発言
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼米欧貿易問題
▼英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定)
▼金融市場のリスク許容度
▼世界経済減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼日本の金融政策
▼欧州の金融政策
▼人民元
▼北朝鮮情勢
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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