【9月5日(土)に有料セミナー「ダウ理論マスター講座」を開催!】
FXメルマガ『ダウ理論で勝つ副業FX!』を配信する田向宏行さんが、9月5日(土)に有料セミナー【ダウ理論マスター講座】を開催することが決定しました!
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⇒なぜあなたのダウ理論は機能しないのか? 田向宏行が導く「ダウ理論マスター講座」 ~時間軸の基礎知識と実践編~ 【9/5(土)会場+オンライン同時開催】
ダウ理論を知っているのに、思うような結果が出ない原因の多くは「時間軸の捉え方」にあるという田向さん。今回のセミナーでは時間軸を基礎知識から学習し、実際のチャートで実践練習を行います。興味のある方はぜひ、ご参加ください。
また、メルマガ『ダウ理論で勝つ副業FX!』では、8月7日(金)20時30分に定例のオンライン交流会を開催します。その冒頭部分を30分程度を、ザイFX!の公式Xアカウント(@ZAiFX)のスペースで無料音声配信します! 米ドル/円やユーロ/米ドルの値動きをダウ理論で分析し、その背景にあるファンダメンタルズの要因も探りますので、ラジオ感覚で気軽に聞いてみてください。
【※Xスペース予約画面のページ】
⇒2026年8月7日(金)20時30分配信予定:田向宏行さんのXスペース予約画面のURLはこちら
米ドル/円は155.02円割れで月足ダウ理論が下向きに転換する。日米協調介入で急落!
先週(7月27日~)、財務当局は為替介入を実施しました。これで米ドル/円は164円手前から155円手前まで約9円急落しています。
今回は米国も協調したとのことで大きなインパクトがあり、市場関係者からさまざまな見解が出ています。
ただ、いつも言うように相場の真実は誰にもわかりませんし、明日のこともわかりません。
だからチャートを使ってリスクを限定し、リスクコントロールで利益を増やすことを狙うのがいいと思っています。
日足チャートをご覧いただければ、直近の注目が155円であることは明らかです。
ここはダウ理論の月足レンジ下限です。この5月6日(水)安値155.02円を割り込むと、ダウ理論では月足が下向きに転換して下値を試す可能性を示し始めます。

(出所:TradingView(トレーディングビュー))
この155.02円の重要性を、市場参加者の大多数はわかっているので、その手前では売り手の利確(利益確定)が入りますし、この利確に便乗した新規の買い手は155円割れにストップを置いて参入するはずです。
こうした動きで、155.02円の手前となる155.21円で下げ止まっていると考えるのが合理的だと思います。
さらなる追加介入があると考える人は売りポジションをキープしていると思いますし、それが多ければ簡単には上昇しません。
逆に上昇し始めたら、追加介入を期待していた売り手が諦めて利確し始めた可能性があり、戻りが強くなるかもしれません。
私が当局なら、こうした投機勢が諦めたところで再介入する方が効果的だと思います。
米ドル/円は7月足の包み線を8月足が下抜け。155円割れなら下値の目途は、高市総裁が誕生した昨年10月の147円の窓
米ドル/円を月足で見ると、7月足が6月足の包み線となり、昨日(8月3日)も下げたので8月足は7月足を下抜けています。
ローソク足で考えると、7月足の包み線を8月足が下抜けたので、下げる可能性が出てきています。
そこに、155円を割れてダウ理論の下向き転換が加わると、米ドル/円相場は下げる可能性が高くなると思われます。だからこそ、多くの市場参加者が155円に注目しています。

(出所:TradingView)
こうして下げた場合、下値の目途となるのは147円付近にある日足の窓だと思っています。
この窓は、昨年10月、自民党総裁に高市早苗氏が選出されたときにできた窓です。高市総裁の誕生で、米ドル/円は147円から164円まで約9カ月で16円以上も一気に円安となりましたが、155円を割れると、これが巻き戻される可能性が出てきそうです。

(出所:TradingView)
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米ドル/円は2024年以降の介入らしき5回の動きのうち、月足レンジに接近したのは2回目で、155円が円高方向へ動かせるチャンス
また、米ドル/円の週足チャートを見ると2024年以降、5回も介入または介入らしき動きが起こっています。

(出所:TradingView)
この中で、月足レンジ下限に接近したのは今回で2回目(オレンジ〇)。
1回目は2024年7月介入で、月足ダウ理論は下向きになり、2025年4月にさらに押し下げるチャンスがありました(赤〇)が、当局はなにもせず、米ドル/円相場を下げることはできませんでした。
その後、高市総裁が誕生して米ドル/円は上昇の一途となっており、政策どおり円は下げ続けています。
ただ、直近の注目は155円が円高方向へ動かせるチャンスだということです。
今週(8月3日~)、政策か介入でもう一段下げる動きになると、チャートからは円買い方向に進ませる可能性が出てきます。
こうした意味からも155円が重要な分岐点で、ここを使ったいくつかの戦略を取ることができ、メルマガやオンライン交流会でお伝えしています。
米ドル/円が155円割れなら2024年と2025年の安値140円付近で支えられそう。高市総裁誕生の日足の窓147円付近はいいところ
もっとも、年足を見ると、2020年安値101.18円を底に上昇トレンドです。
この年足レンジは本年7月末の164円手前と2020年の101円手前で63円幅もあり、長期的に円高へ大きく転換するには相応の材料が必要と考えています。
すると、155円を割っても、2024年と2025年の安値がある140円付近で支えられそうです。
この点からも下値の目途として高市総裁誕生の日足の窓、147円付近はいいところではないかと思われます。

(出所:TradingView)
まずは155円付近の攻防が注目と考えています。
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