本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米中貿易問題』、そして『米国の金融政策(8月21日にFOMC議事録公表)』にあり。
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8月19日(月)の為替相場の注目材料 |
指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・21日(水)に、FOMC議事録(7月30日・31日開催分)の公表を控える ・21日(水)に、日米貿易交渉閣僚級協議を控える |
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07:45 |
NZ)第2四半期生産者物価指数 [前期比/前年比] |
△ | - | -0.5% | ||||||||||
- | -0.9% | |||||||||||||
08:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | -0.2% | ||||||||||
- | -0.2% | |||||||||||||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | × | -2000億 | +5895億 | ||||||||||
17:00 | 欧)経常収支 | × | - | +297億 | ||||||||||
18:00 |
欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
△ | -0.4% | +0.2% | ||||||||||
+1.1% | +1.1% | |||||||||||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +0.9% | +0.9% | ||||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・21日(水)に、FOMC議事録(7月30日・31日開催分)の公表を控える
・21日(水)に、日米貿易交渉閣僚級協議を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(対中制裁関税第4弾、為替操作国指定、ファーウェイ制裁など)
・人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(8月21日に7月30日・31日分のFOMC議事録を公表予定)
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・欧州の金融政策(8月22日に議事録公表を予定)
・日米貿易問題(21日・22日に閣僚級日米貿易交渉)
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、金融市場のリスクオフの流れが強まる場面が何度もあったが、最終的には巻き戻しが優勢となって週末クローズを迎えている。ドル円は、一時105円割れ直前まで下落したが、そこから106円半ばまで戻し、ユーロドルは1.11後半~1.12前半で大きめに上下していたが、そこから1.11割れまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米中貿易問題、米国の金融政策(8月21日にFOMC議事録公表)が重要となる。
その他、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点やトランプ大統領による発表や決定及び発言、金融市場のリスク許容度、人民元の動向、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策(8月22日に議事録公表)、日米貿易問題などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
まずは週明けのNY市場の方向性を見極めたい
■8月19日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(8/19~)に、オーストラリア、欧州、米国の議事録の公表が予定
▼来週(8/26~)に、主要国の金融政策発表や議事録公表の予定はない
▼今週に、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
▼21日(水)に、FOMC議事録(7月30日・31日開催分)の公表
▼21日(水)・22日(木)に、日米貿易交渉閣僚級協議
▼22日(木)~24日(土)に、ジャクソンホール会合
▼23日(金)に、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会合にて)
▼23日(金)~27日(月)に、G7首脳会議
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米中貿易問題(対中制裁関税第4弾、為替操作国指定、ファーウェイ制裁など)
▼人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
▼米国の金融政策(8月21日に7月30日・31日分のFOMC議事録を公表予定)
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼金融当局者や要人による発言
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場
▼英国のEU離脱問題(ボリス・ジョンソンが保守党党首及び首相に就任)
▼日米貿易問題(21日・22日に日米貿易交渉閣僚級協議)
▼欧州の金融政策(8月22日に議事録公表を予定)
▼日本の金融政策
▼米欧貿易問題
羊飼いが夏休みのため、8月5日~9月6日の戦略コメントはお休み
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