本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『明後日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
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9月14日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・自民党総裁選投開票 ・EU中国首脳会議 ・16日(水)に、FOMC金融政策発表 ・17日(木)に、日銀金融政策発表 ・17日(木)に、BOE金融政策発表 |
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13:30 | 日)第三次産業活動指数 |
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+0.5% | +7.9% | ||||||||||
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
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- | +8.0% | |||||||||||
- | -16.1% | |||||||||||||
16:00 |
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
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+8.3% | +17.6% | ||||||||||
+4.8% | +0.1% | |||||||||||||
18:00 |
欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
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+4.1% | +9.1% | ||||||||||
-8.1% | -12.3% | |||||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・自民党総裁選投開票
・EU中国首脳会議
・16日(水)に、FOMC金融政策発表
・17日(木)に、日銀金融政策発表
・17日(木)に、BOE金融政策発表
・今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は今週・9月16日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・英国のEU離脱問題
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・9月17日)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、自民党総裁選投開票とEU中国首脳会議が行われる。
また、16日にFOMC金融政策発表、17日に日銀金融政策発表とBOE金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、米ドル買いの流れと米ドル売りの流れが日替わりの様に変化し、ドル円は105円後半~106円前半の狭いレンジでの揉み合いとなるも、ユーロドルはECB金融政策発表後の総裁の発言を受けて一時1.19前半まで上昇した後にイッテコイとなるなど大きく上下した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明後日(16日・水)にFOMC金融政策発表を控える点やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、17日(木)に日銀金融政策発表とBOE金融政策発表を控える点などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
今週は、FOMC金融政策発表や日銀金融政策発表を控える中、米ドルの方向性や金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めながら、流れを掴みたい
■9月14日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
▼来週(9/21~)に、ニュージーランド(23日)、トルコ(24日)、スイス(24日)の金融政策の発表や日本(24日)の議事録の公表を予定
▼14日(月)に、自民党総裁選の投開票
▼14日(月)に、EU中国首脳会議
▼16日(水)に、FOMC金融政策発表
▼17日(木)に、日銀金融政策発表
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(8月27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は9月16日)
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼トランプ大統領の発言
▼英国のEU離脱問題
▼トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
▼米国の大統領選挙
▼原油と金を中心とした商品市場
▼金融当局者や要人による発言
▼日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日)
▼欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
▼人民元
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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