本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『週末要因及び9月月末での月末・四半期末要因』にあり。
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9月25日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(25日) ・EU臨時首脳会議(ブリュッセル、24日・25日開催) |
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08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 |
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-27 | -27 | ||||||||||
21:30 | 米)耐久財受注 |
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+1.5% | +11.4% | ||||||||||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +1.2% | +2.6% | ||||||||||||
22:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・五十日(25日)
・EU臨時首脳会議(ブリュッセル、24日・25日開催)
・来週(9/28~)には、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ25日の五十日で、昨日に引き続いてEU臨時首脳会議(ブリュッセル、24日・25日開催)が開催中。
また、9月月末(月末・四半期末)を間近に控える。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は週初に104円割れを試すもそこから反発して一時105円半ばまで上昇し、ユーロドルはジリジリと一時1.16前半まで下落した後に1.16後半まで反発している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、トランプ大統領の発言や英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、米国の大統領選挙、金融当局者や要人による発言、週末要因、9月月末での月末・四半期末要因などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・22時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
→米国の株式市場は、リスクオフとリスクオンを日替わりで展開
ただし、為替相場は米ドル買いの流れが強いまま
引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要
週末金曜日かつ25日の五十日で、月末・四半期末も間近
■9月21日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(9/21~)に、ニュージーランド(23日)、トルコ(24日)、スイス(24日)の金融政策の発表や日本(24日)の議事録の公表を予定
▼来週(9/28~)には、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼21日(月)と22日(火)は、日本が祝日・連休・休場
▼22日(火)と24日(木)に、ベイリーBOE総裁の発言
▼22日(火)・23日(水)・24日(木)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、22日→下院金融サービス委員会、23日→下院特別小委員会、24日→上院銀行委員会)
▼24日(木)・25日(金)に、EU臨時首脳会議(ブリュッセル、24日・25日開催)
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
▼英国のEU離脱問題
▼米国の大統領選挙
▼金融当局者や要人による発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
▼欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
▼人民元
羊飼いの都合により、9月24日~10月9日の戦略コメントはお休み
羊飼いの都合により、9月24日~10月9日の戦略コメントはお休み
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