取引手法の1つとして、FXトレーダーの間でも広く知られている「スキャルピング(Scalping)」――。
英語の「Scalp」には「頭皮を剥ぐ」という、なんだか痛そうな意味があるようですが、取引手法におけるスキャルピングは、ごく短時間でわずかな値動きを狙った売買を繰り返し、それこそ頭皮のように薄~い利益を幾重にも積み重ねていくというもの。
実はそんなアクティブな取引手法、スキャルピングを禁止しているFX会社は、主要どころでも珍しくありません。確かなことはわかりませんが、どうやらシステム面で負荷がかかるとか、カバー取引がしづらいといったことが理由みたい。

しかし、そんななか「スキャルOK!」を掲げ、スキャルピングがいかにイケてる手法かを猛然とアピールしているFX会社があります。それは、元為替ディーラーの小林芳彦社長が率いる、JFX。
なぜ、JFXは各社があまり容認していないスキャルピングを歓迎する姿勢を貫いているのか? また、スキャルピングが手法としてイケてる点とはいったいどこなのか?
ザイFX!編集部が、小林芳彦社長に聞いてみました。
JFXが「スキャルOK!」を掲げる理由
――さっそくですが小林社長、いったいなぜJFXは、他のFX会社ではあまり容認されていないスキャルピングについて、「OK!」を掲げることができるのでしょうか?
「JFX[MATRIX TRADER]は、注文の約定スピードが最速0.001秒ととても速く、約定力にも自信があるからというのが、理由としてまず挙げられます」
わずか数pipsの値幅を狙って取引を繰り返すスキャルピングにおいて約定スピードや約定力は、たしかに大事な指標。スキャルピングに適した取引環境を、自信を持って提供できているという点が、JFXが「スキャルOK!」を掲げるもっとも大きな理由だということです。
――とはいえ、システム面の負荷やカバー取引がしづらいといった懸念はないの…? 実は、無理をしているなんてことは…?
「もちろんJFX側にシステム的な負荷やカバー取引への懸念などはありませんので、短時間で発注を繰り返すスキャルピングをやっていただいても、まったく問題はありません。取引制限なども行っていませんので、どうぞ安心して取引してください」
つまりJFXとしては、スキャル上等どんと来い!というワケ。本当に大丈夫なの?なんて、心配する必要はないようです。
ちなみに、取引回数が多くなるほど気になるのがコストの部分…要はスプレッドですが、JFX[MATRIX TRADER]では、主要通貨ペアについておおむね業界最狭水準で提供されています。スペック面でも各社に引けを取っていません。
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スキャルピングは兼業トレーダー向きの手法だった
――JFXでは、公式サイトなどでもスキャルピングを積極的に紹介している印象を受けます。小林社長が考えるスキャルピングの魅力やメリットっていったい何でしょうか?
「たとえば、会社員などのいわゆる兼業トレーダーの方の場合、本業がありますから『相場を見られない時間』が必ず出てきます。そういう方にも、ごく短時間で決着がつくスキャルピングは向いている。短い流れを捕まえて取引しますから、限られた取引時間の中であっても取引の機会を見つけることができるんです」
短期取引というと、その日の変動レンジを想定して取引するデイトレードもポピュラーな手法の1つではありますが、小林社長は「1日の変動レンジを毎日当てるのって、実はかなり難しい」と言います。もっと短い時間軸、つまり、スキャルピングを前提に相場を見て、流れが見えたときにさっと取引する方が勝率も上がると。
たしかに、取引時間が長くなるほど先の変動要因を想定して取引しなければならないワケですから、予想の難易度は上がります。そういう意味では、デイトレードよりも目先の流れを捕まえに行くスキャルピングの方が、「相場を見られない時間」がある兼業トレーダーは特に、取り入れやすいのかもしれません。
もちろん、時間がないなら広めのレンジを想定してスイングトレードなど中長期の手法を取り入れることも考えられますが、この場合、レバレッジは低めに設定するのが鉄則。アクティブな取引は望めません。
「為替を取引するなら、相場を見られない時間があってはならない。目の前でポジションを取って、目の前で閉じる――これが基本だとわたしは思っています。よく来年のレンジ予想とかありますけど、半年先とか1年先のレンジ予想なんて外れても不思議じゃない。本当は、誰にも将来のことなんて、わからないですから(笑)」

今回は新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮し、オンライン会議ツールZoomを使って取材を実施。およそ1時間の取材時間が、あっという間に過ぎた。小林社長の話は勉強になるし、おもしろい! ウェブセミナーが大人気なのもなっとく
補足しておくと、スキャルピングにはほかにも「1回ごとの取引のリスクが低い」とか「ある程度レバレッジをかけた取引にも挑戦しやすい」といったメリットも挙げられるとのこと。
ポジションを持っている時間が短いので、トレード中の精神的な負担が軽いという点もメリットとして挙げられそうです。
スキャルピングは誰でもできる手法なのか?
――どんなにメリットがあっても、スキャルピングって、こう…バっ!とポジションを取ってババっ!と決済してって…すごくセンスがいりそうな取引手法というイメージが強いのですが、経験を積めば誰でも上達するものでしょうか?
「セミナーなどでお客様とお話していて感じることですが、ほとんどの方が経験を積むほど上達されていると思います。まずは1000通貨など小さな単位から、とにかくやってみるんです。1000通貨を10万通貨、100万通貨だと思って真剣に。好みのテクニカル指標を表示させたチャートを見ながら相場を追ってみるのもいいでしょう。そうすれば、だんだんと相場の流れが読めるようになってくる。誰でもやればやるほど上達すると、わたしは思っています」
そんな話を聞かされると「そうだ、スキャルピングやろう――」と、つぶやいてしまいそうになります。これは記者のようなポンコツトレーダーには間違いなく朗報…だってセンスではなく練習で上達する取引手法ならトライする価値があるじゃないですか!
しかも、上述のとおり、スキャルピングは「ごく短時間で決着がつく」手法ですから、仕事が終わって、ごはんを食べて、ちょっとぐーたらしてからでも余裕で挑戦できるのです。
小林社長いわく「スキャルピングをする際も、ある程度のボラティリティは必要」とのことですので、24時間のうち通年で比較的ボラティリティが見込める欧州時間~NY時間は、絶好のスキャルピングタイムかも!
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小林社長のTwitterアカウントは、必ずフォローしたい
――では、いざ、スキャルピングに挑戦だ!となれば、いったいどんな情報をチェックしていけばいいでしょうか? 小林社長おすすめの情報コンテンツなんかがあれば教えてください
「スキャルピングをする上で必要な情報として、まず挙げておきたいのが、『ポジションの傾き』。短期筋が売り買いどちらに傾いているかを知ることが大事です。一般のトレーダーのみなさまは、そういった情報を直接知ることが難しいので、FX会社のニュースや業界著名人の方が発信するコメントなどでチェックしていけばいいでしょう。わたしのツイッターでも『ポジションの傾き』を示唆する情報をつぶやくことがあります」
JFX小林芳彦社長のツイッター(@JFXkobayashi)といえば、FX業界では超有名アカ。ツイートやリツイート、返信などを加えると、なんだかんだで日に数十~100くらいの発信が行われる、超アクティブなアカウントです。それはもう、FX会社の社長業って暇なのか?って疑っちゃうくらいの勢い。

小林社長のツイッターでは、スキャルピングをする上で必要な情報として挙がっていた「ポジションの傾き」に関するもの、要人発言や経済指標の数値、そのほか大事そうなニュース、さらには小林社長自身のリアルな売買情報が逐一発信されています。
また、小林社長は朝夕と1日2回、Youtubeで相場感の配信を行っているのですが、これを公開しました!というお知らせもツイッター上で行ってくれているのです。

朝は、前営業日の流れ(おもにNY時間)の解説とその日の夕方までの相場観を音声で配信!

夕方は、チャート分析を中心にロンドン~NY時間にかけての相場分析を動画配信!
小林社長のツイッターをチェックすれば、大抵、取引に必要な情報は得られそうな気さえしてきますが、売買情報については、少し注意点があるそう。
「スキャルピングを想定した売り買いの情報も逐一ツイートしていますが、売買の方向を真似しようとするのではなく、小林ツイートの一手先を考えてもらいたい。『ずっと売りから入っていたのに、急に買いからに切り替えたな…。あ! でも、損切りしたみたいだ。やっぱり流れは下か? なら売り場を探そうか…』といった具合に、です」
つい小林社長の売り買いの方向にカルガモの子のようについていきたくなりますが、私たちが小林社長の売り買いのツイートを見る頃には、取引のタイミングは過ぎ去っている…ついていこうにも、もう遅いんです。だからコピートレードのような使い方はおすすめできません。
「結局マーケットでは、大勢の人の裏をかく判断をしていかないとダメ。大多数は幸せになれないんです。目の前の相場の一手先を読む材料として、わたしのツイートを活用してもらえたらうれしいですね」
会員限定の「小林芳彦のマーケットナビ」も見逃せない
ちなみに、誰でもフォローできるツイッターとは違って会員専用にはなりますが、JFXには「小林芳彦のマーケットナビ」という情報コンテンツがあります。

ここでは、「モーニングショット」や「イブニングショット」といった音声で配信されるその日の相場見通しのほか、主要通貨ペアのエントリーレベルや利確・損切りレべルが記された「短期売買方針」といった人気コンテンツも利用可能。
ツイッターをずっと追っていられない方なんかは、こうした情報コンテンツも利用するといいかもしれません。取引ツール内から閲覧できますのでJFXに口座開設した際には、ぜひ、ご活用を。
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ユーザーの声が反映されたカスタマイズ性の高い取引ツール
――そういえば、JFX[MATRIX TRADER]の取引ツールは、随時スキャルピングを意識した改良が行われているとか。具体的には、どのような特徴がある取引ツールなのでしょうか?
「弊社の取引ツールは、『こんな機能があったらうれしい』というような、お客様からのご意見も反映させていただきながら改良を続けているのですが、いろいろと改良を加えていった結果、かなりカタマイズ性の高い取引ツールになっていると思います」
JFX[MATRIX TRADER]の取引ツールの売りは、ズバリ、カスタマイズ性の高さ。こうした特徴が約定スピードや約定力などと併せて評価され、「オリコンのFX取引ツールPC部門では、3年連続1位(※)をいただきました」とのことです。
(※2021年1月取材当時。2022年1月現在は、4年連続1位)
「たとえばスキャルピングに最適なクイック注文の発注画面なんかも、いろいろな機能の表示・非表示を選んで、好みの状態に細かくカスタマイズすることができます」

(出所:JFX[MATRIX TRADER])
クイック注文の画面では、全決済、売買別の全決済、売買別ドテンといった機能の表示・非表示を選択できますし、発注の確認画面を省略する設定なんかも可能。秒にこだわる取引を機能面からしっかりとサポートしてくれている印象です。
併せて、取引ツールのカスタマイズ性の高さを示す例としてうかがった機能を紹介しておくと、JFX[MATRIX TRADER]の取引ツールでは、ポジションの決済順にも細かな指定を行うことが可能とのこと。FIFO、LIFOのほか、損益の多い順、少ない順という選択肢もあるんです。

(出所:JFX[MATRIX TRADER])
さらに、口座全体の損益、もしくは有効証拠金が指定の金額になったら全決済注文を出す「金額指定全決済」というちょっと珍しい機能や、中長期保有のポジションを、スキャルピング中にうっかり決済してしまう…なんてことがないようにと、指定したポジションをロックできる安心機能もあります。
ここですべてを紹介することはできませんが、小林社長の言うとおり、JFXの取引ツールは、ユーザーの声を反映して改良しているだけあって、かゆいところに手が届く、かなりカスタマイズ性の高い取引ツールに仕上がっているようです。
素早い判断、素早い操作が求められるスキャルピングにおいても、取引ツールを好みや用途に応じて細かくカスタマイズできるのは、うれしいポイントでしょう。
JFXでは、メタトレーダー4(MT4)チャートも使える
――取引ツールというと、JFXではメタトレーダー4(MT4)も提供されています。JFXのメタトレーダー4(MT4)は発注には対応していないものの、チャート機能は使えますから、このチャートをスキャルピングに活用することもできるのでしょうか?
「メタトレーダー4(MT4)のチャートとJFX[MATRIX TRADER]の取引ツールを立ち上げ、メタトレーダー4(MT4)のチャートを見ながらJFX[MATRIX TRADER]の発注画面、たとえば自分好みにカスタマイズしたクイック注文の画面で発注するという使い方ができます。メタトレーダー4(MT4)のレートにはJFX[MATRIX TRADER]のレートが反映されているので、違和感なく取引していただけるはずです」
JFXの公式サイトでは、メタトレーダー4(MT4)のチャートとJFX[MATRIX TRADER]の発注画面を組み合わせて取引する、具体的な活用例も掲載されています。

「最近では、実際にスキャルピングで勝っている個人投資家の方のチャート設定を反映したオリジナルインジケーターをプレゼントする企画も開催していますので、そういうものを活用していただくのもいいのではないかと思いますよ」
JFXのメタトレーダー4(MT4)チャートで利用できるオリジナルインジケーターは、個人投資家のチャート設定以外にもいろいろとありますから、気になる方は、公式サイトなどでチェックしてみてください。
>>>JFX[MATRIX TRADER]サービス詳細・口座開設はこちら(5000円+小林社長のレポートがもらえる限定キャンペーン実施中)
毎月変わる食品の選定には、並々ならぬこだわりが…!
さて、ここからはちょっと雰囲気を変えて、JFXで開催されているユニークなキャンペーンの話題を取り上げてみましょう。
――JFXといえば、否応なしに目を惹くのが、毎月商品が変わる、なんだかスゴい食品キャンペーン。いったいどういう基準でプレゼントする食品を選定しているのでしょうか?
ちなみに、2022年5月は「高級和牛ステーキ&丼ぶり&参鶏湯プレゼントキャンペーン!」が開催されています。
毎月恒例のJFX、食品キャンペーン!2022年5月は「高級和牛ステーキ&丼ぶり&参鶏湯プレゼントキャンペーン!」を開催中♪ たくさん食品をもらうには相応の取引が必要だが、対象通貨ペアで新規10万通貨以上(MXN/JPYは100万通貨以上)の取引からプレゼント対象になるので、気軽に挑戦できる! う~ん、おいしそ~!!!
「いろいろなケースがありますが、良いキャンペーン商品を見つけるために、幕張メッセで開催された全国の物産展に、弊社の社員が直接出向いたこともありますね(笑)」
キャンペーン商品を探すために、FX会社の社員さんが、わざわざ物産展に出向くとは…!
「基本的には、良さそうなものがあると聞けば、実際にそれを取り寄せて、社内のみんなで試食して採用する商品を決めているんです。いくつか候補を挙げて、どれが一番良かったか?という感じでアンケートを取ったりして。あとは、わたしのセミナーの中でいただいた『こういうプレゼントが欲しい』というお客様からのコメントが、きっかけになることもありますね」
なんとな~くでキャンペーン商品を決めているワケではないのだろうとは、うすうす感じていましたが、食品キャンペーンにかけるJFXスタッフ陣の熱量は、どうやら記者の想像を上回る様子。
「一生懸命探して、考えて、お客様に喜んでもらえる企画にできれば社員のモチベーションも上がる。お客様に喜んでもらえて、社員のやる気にもつながるなら、こんなにうれしいことはない」と、小林社長自身も先頭を切って、毎月の食品キャンペーンを盛り上げているようです。
過去には、こんな楽しそうな動画も制作されていました。
ちなみに、毎度、食品キャンペーンでは新規10万通貨くらいの取引を達成すると最低条件はクリア。あとは取引量が増えるごとにもらえる食品の量も増えていくのですが、最大数量をもらうには、新規4000万通貨以上というように、かなりの取引量が必要になります。それでも、条件を達成しているJFXユーザーの方は、もちろん毎月いらっしゃるそうです。
なかにはたくさん届いて食べきれないから…と、お友だちにおすそ分けしたり、ゲットした食品でパーティーを開催している方もいらっしゃるのだとか。
「『これは欲しい!』と思えば、月初から飛ばし気味で取引量を稼ごうとされる方もいらっしゃいます」ということですから、JFXの食品キャンペーンが、いかに愛されている恒例企画であるかがうかがえます。
考えてみればスキャルピングをすれば自然と取引量は増えていく――。ということは、1万通貨や5万通貨といった比較的小さめの取引量でも、日に何十回も取引していれば、いつの間にか大量の食品をゲットできる取引量まで達していた…なんてことも起こりそうです。
JFXって、キャンペーンまでスキャルパーに有利かも。
やさしい条件でもらえる“あられ”は3カ月ごとに味が変わる
――JFXでは、もう1つの食品キャンペーンとして、条件がやさしい小林芳彦オリジナルあられプレゼントも毎月実施されていますが、どうしてメインの食品キャンペーンとは別に“あられ”がもらえるキャンペーンまで実施しようと思ったのでしょうか?
キャンペーン期間中に新規1万通貨以上(MXN/JPY、NOK/JPY、SEK/JPY、CNH/JPYは10万通貨以上)の取引を達成すると小林芳彦オリジナルあられがもらえる。 パッケージには、小林社長のイラストも…!
「こういうきっかけがあれば、毎月、弊社の取引ツールを触ってみようと思ってもらえるかなぁと考たんです。おかげ様でご好評をいただいており、2013年3月から継続して実施しています。あられの味も3カ月ごとに変わるんですよ! パッケージもオリジナルです。飽きがこないようにいろいろと工夫しています」
聞くところによると、以前はプレゼント商品があられではなく瓦せんべいだったこともあるそうな。箱のサイズや配送時の壊れやすさ、重さなど、あらゆる研究を重ねた結果、最終的に落ち着いたプレゼント商品があられだったそうです。
しかも、このオリジナルあられ、ただの“あられ”ではなく、創業大正9年の心斎橋 法善寺あられさんの“あられ”ですから、お味の方も申し分なし! ぜひ、老舗の味をご賞味あれ。
取引高キャッシュバックでスキャルピングを応援!
改めてFX業界を見渡してみると、食品キャンペーンと取引高キャッシュバックを同時開催している会社は意外と少ないようですが、JFXでは食品キャンペーンに加えて、取引高キャッシュバックキャンペーンも毎月開催されています。
全通貨ペア対象!新規100万通貨以上の取引でキャッシュバック! 上限はないので取引するほどキャッシュバック金額は増えるしくみだ。スキャルパーには、特にうれしいキャンペーンと言えそう
――小林社長、JFXで実施されている取引高キャッシュバックキャンペーンの注目ポイントは、どこでしょうか?
「このキャンペーンには、キャッシュバックに上限がありません。取引すればするほどキャッシュバック金額が増えますので、取引量が大きくなりやすいスキャルパーの方にもご好評いただいています」
たしかに、キャッシュバック上限がないのは取引量が多いユーザーにはうれしい! こちらもやはり、取引量が増えやすいスキャルパーには、特に魅力的なキャンペーンと言えそうです。

「Customer oriented――顧客目線でサービスを提供していくことが信頼を勝ち得ることにもつながる」と小林社長。取引ツールの改良でもキャンペーンの商品選びでも、社長自ら真摯にユーザーの声に耳を傾けようとする姿勢が印象的だった
かんたんな条件でクリアできるあられキャンペーンからこだわりの食品キャンペーン、上限なしの取引高キャッシュバックとバラエティ豊かなキャンペーンを揃えるJFX。
「ぜひ、キャンペーンも活用し、楽しみながら取引に挑戦していただきたいです」という小林社長の言葉どおり、JFXで取引するなら、お得でおいしいキャンペーンを活用しない手はありません。ぜひ、楽しみながら取引を。
FX業界でも珍しく「スキャルOK!」を掲げるJFX――。取材をとおして取引環境の面でも、スぺック面でも、さらにはキャンペーンの面でもスキャルピングに挑戦するトレーダーを手厚くサポートする体制が整っている様子が、がっつりとうかがえました。
みなさんも「そうだ、スキャルピングやろう――」とつぶやくことがあれば、小林社長率いるJFXで腕を磨いてみると良いのではないでしょうか?
>>>JFX[MATRIX TRADER]サービス詳細・口座開設はこちら(5000円+小林社長のレポートがもらえる限定キャンペーン実施中)
(取材・文 /ザイFX!編集部・向井友代 プロフィール写真の撮影/和田佳久)
【ザイFX!編集部からのお知らせ】
現在、JFX×ザイFX!限定タイアップキャンペーン実施中!
所定の期間内に当サイト経由でJFXに新規口座開設し、合計1万通貨以上の新規取引を達成すると、現金5000円に加え、スキャルピングのためのテクニカル分析の方法やトレードのコツ、さらにメンタル管理方法までていねいに解説された「小林芳彦オリジナルレポート」がもらえます。
【参考記事】
●JFX小林社長オリジナルレポートの内容は?スキャルのコツや仲値トレードなどを解説
また、JFXでは、新規口座開設のうえマイナンバーの登録で1000円、対象通貨ペアの新規取引で最大10万円がもらえる通常の新規口座開設キャンペーンも実施中。
紹介したすべてのキャンペーンを合算すると、最大10万6000円+小林芳彦オリジナルレポートがもらえることに! ご興味のある方は、お見逃しなく。
(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、JFXの公式サイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)
【2022年5月最新版】
FX初心者におすすめのFX会社はココだ! |
■少額から取引できる「最低取引単位が小さい、おすすめのFX会社」! |
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最低 取引単位 |
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | ||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | ||
1通貨 | 0.09銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.30銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.19pips (1~1000通貨の場合。例外あり) |
34ペア |
【SBI FXトレードのおすすめポイント】 SBI FXトレードは、全34通貨ペアを「1通貨単位」で取引できるのが最大の特徴。1000通貨以下の注文量なら、スプレッドはFXの業界の中でもっとも狭いので、1000通貨以下の取引量がメインの投資家は絶対に持っておきたい口座だ。情報コンテンツやサポートツールも充実していて、オリコンの顧客満足度調査(FX取引・初心者部門)で3年連続の1位を獲得しているのも納得。ネット証券最大手のSBI証券と同じ、SBIホールディングス(東証一部上場)のFX専業会社なので、信頼性も抜群。 |
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【SBI FXトレードの関連記事】 ■【SBI FXトレードの特徴やおすすめポイントを解説!】「1通貨単位」での少額取引が可能な数少ないFX会社で、主要通貨ペアの1~1000通貨取引のスプレッドは業界最狭水準! ■「SBI FXトレード」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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▼SBI FXトレード▼![]() |
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最低 取引単位 |
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | ||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | ||
1通貨 | 0.2~ 1.6銭 |
0.5銭 原則固定 |
0.4pips 原則固定 |
20ペア |
【MATSUI FX(松井証券)のおすすめポイント】 「MATSUI FX」は、全20通貨ペアの最低取引単位が「1通貨」なので、究極の少額取引が可能。主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準で、取引コストも抑えられる。夕方以降の為替相場の見通しを動画で解説する「FXイブニングニュース」、経済指標の結果や為替レートの急変、売買シグナルの通知をLINEの公式アカウントから受け取れるサービスも魅力。レバレッジを4種類(25倍・10倍・5倍・1倍)のコースから選択できるなど、FX初心者も安心して取引できる環境が整っている。 |
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【MATSUI FX(松井証券)の関連記事】 ■【MATSUI FX(松井証券)の特徴やおすすめポイントを解説!】「1通貨単位」の取引が可能で、スプレッドも業界最狭水準。大手証券のサービスで安心感もあり、FX初心者におすすめ! ■「MATSUI FX(松井証券)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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▼MATSUI FX(松井証券)▼![]() |
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最低 取引単位 |
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | ||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | ||
100通貨 | 0.0銭 原則固定 (ただし、取引数量に よって変化) |
0.0銭 原則固定 (ただし、取引数量に よって変化) ~5/14までのキャンペーン |
0.1pips 原則固定 (ただし、取引数量に よって変化) ~5/14までのキャンペーン |
18ペア |
【パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)のおすすめポイント】 「パートナーズFX nano」は、主要通貨ペアのスプレッドが非常に狭く、取り扱うすべての通貨ペアを「100通貨」単位で取引できるのが最大の特徴。米ドル/円は3万通貨までの取引量ならスプレッドが「0.0銭原則固定」なので、コストがまったくかからず取引できるという特徴もある。チャートを見ながらワンクリックで注文が出せる「クイック発注ボード」や、高機能ながら操作がわかりやすい取引ツールも魅力。初めてのFX口座としてもおすすめ。 |
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【パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)の関連記事】 ■【パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)の特徴やおすすめポイントを解説!】「100通貨単位」の少額取引が可能なFX初心者におすすめのFX会社! スプレッドも業界最狭水準、東証1部上場企業の安心感も魅力! ■「パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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▼パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)▼![]() |
■スプレッドが狭くて「取引コストが安い、おすすめのFX会社」! |
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米ドル/円 | |||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.09銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.30銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.19pips (1~1000通貨の場合。例外あり) |
34ペア | 1通貨 | |
【SBI FXトレードのおすすめポイント】 SBI FXトレードは、全34通貨ペアを「1通貨単位」で取引できるのが最大の特徴。1000通貨以下の注文量なら、スプレッドはFXの業界の中でもっとも狭いので、1000通貨以下の取引量がメインの投資家は絶対に持っておきたい口座だ。情報コンテンツやサポートツールも充実していて、オリコンの顧客満足度調査(FX取引・初心者部門)で3年連続の1位を獲得しているのも納得。ネット証券最大手のSBI証券と同じ、SBIホールディングス(東証一部上場)のFX専業会社なので、信頼性も抜群。 |
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【SBI FXトレードの関連記事】 ■【SBI FXトレードの特徴やおすすめポイントを解説!】「1通貨単位」での少額取引が可能な数少ないFX会社で、主要通貨ペアの1~1000通貨取引のスプレッドは業界最狭水準! ■「SBI FXトレード」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2銭 原則固定 |
0.5銭 原則固定 |
0.4pips 原則固定 |
20ペア | 1万通貨 (※南アランド/円など2通貨ペアは10万通貨) |
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【FXネオ(GMOクリック証券)のおすすめポイント】 「FXネオ」は、2020年と2021年のFX年間取引高が世界第1位、日本国内では2012年から10年連続で第1位(※)と、まさにFX業界を代表する口座。主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準で、多くのFX投資家から高い評価を得ている高機能な取引ツールも人気の理由だ。東証一部上場企業・GMOインターネット株式会社のグループ会社という、高い信頼性と安心感もポイント。(※ともにファイナンス・マグネイト社調べ) |
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【FXネオ(GMOクリック証券)の関連記事】 ■「FXネオ(GMOクリック証券)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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▼FXネオ(GMOクリック証券)▼![]() |
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スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2銭 原則固定 (例外あり) (9-27時) |
0.3銭 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~7/2までのキャンペーン |
0.3pips 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~7/2までのキャンペーン |
23ペア | 1000通貨 | |
【LINE FX(LINE証券)のおすすめポイント】 「LINE FX」は、全23通貨ペアを「1000通貨」単位、業界最狭水準のスプレッドで取引できるのが最大の魅力。LINEアカウントとの連携で為替レートの急変や重要経済指標の結果などが即時に届く情報提供サービス、AIチャットを使った問い合わせサポートなどもFX初心者には嬉しいポイント。パソコンからの取引も可能だが、スマホ取引を徹底的に意識したサービス内容なので、スマホを使った取引をメインに考えている人におすすめ。 |
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【LINE FX(LINE証券)の関連記事】 ■【LINE FX(LINE証券)の特徴やおすすめポイントを解説!】「LINE」と連携した情報収集&スマホ取引が便利なうえ、スプレッドは業界最狭水準でFX初心者におすすめのFX口座! ■「LINE FX(LINE証券)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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▼LINE FX(LINE証券)▼![]() |
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ユーロ/米ドル | |||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2~ 1.9銭 |
0.4~ 4.4銭 |
0.3pips 原則固定 ~5/28までのキャンペーン |
51ペア | 1000通貨 (※ノルウェークローネ/円など5通貨ペアは1万通貨、ハンガリーフォリント/円は10万通貨) |
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【LION FX(ヒロセ通商)のおすすめポイント】 「LION FX」は、最低取引単位が「1000通貨」、業界最狭水準のスプレッドに51種類の豊富な通貨ペアと、高いスペックで初心者にもやさしい口座。27種類の多彩な注文方法、取引環境に応じて選べる豊富な取引ツール、FX業界ではおなじみの趣向を凝らしたグルメキャンペーン、過去の取引からトレーダーのクセを分析して視覚化してくれる機能など、充実したサービスも人気の理由だ。JASDAQの上場企業で、国際的な社会貢献活動にも力を入れている。 |
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【LION FX(ヒロセ通商)の関連記事】 ■【LION FX(ヒロセ通商)の特徴やおすすめポイントを解説!】業界最狭水準のスプレッド、51種類の豊富な通貨ペアに加えてグルメキャンペーンも充実していて、総合力はトップクラス! ■「LION FX(ヒロセ通商)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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▼LION FX(ヒロセ通商)▼![]() |
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スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2~ 1.9銭 |
0.4~ 4.4銭 |
0.3pips 原則固定 (9-27時) ~5/28までのキャンペーン |
38ペア | 1000通貨 (※ノルウェークローネ/円など4通貨ペアは1万通貨) |
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【MATRIX TRADER(JFX)のおすすめポイント】 「MATRIX TRADER」は、最低取引単位が「1000通貨」、業界最狭水準のスプレッド、新興国通貨のスワップポイントの高さで人気の口座。約定力が高く、スキャルピングや連打注文を容認するほどの優れた取引環境もポイント。ツイッターのフォロワー数が10万人を突破した、元為替ディーラー・小林芳彦社長の配信する短期売買方針は当たると評判。ロイターの経済指標速報がほぼリアルタイムで配信されるなど、情報サービス面の充実ぶりもFX初心者には心強い。ヒロセ通商の完全子会社で、グルメキャンペーンも充実している。 |
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【MATRIX TRADER(JFX)の関連記事】 ■【MATRIX TRADER(JFX)の特徴やおすすめポイントを解説!】「狭いスプレッド」と「高い約定力」で、超短期売買も可能! FX初心者にも役立つ「会員限定コンテンツ」も充実のFX会社! ■「MATRIX TRADER(JFX)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
非公開 | 0.4銭 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~6/4までのキャンペーン |
0.3pips 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~6/4までのキャンペーン |
30ペア | 1000通貨 (※ロシアルーブル/円は1万通貨) |
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【外貨ネクストネオ(外為どっとコム)のおすすめポイント】 「外貨ネクストネオ」は、最低取引単位が「1000通貨」、主要通貨ペアを業界トップ水準のスプレッドで取引できるのが魅力。速報系のマーケットニュースや、オリジナルの学習コンテンツが豊富なので、FXの情報を収集するために作っておいて損はない口座だ。「外貨ネクストネオ」で取引している投資家の注文状況がわかる「外為注文情報」、ポジションを決済せずにスワップポイントを引き出せる機能など、便利なサービスも充実している。 |
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【外貨ネクストネオ(外為どっとコム)の関連記事】 ■「外貨ネクストネオ(外為どっとコム)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
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