本日の為替相場の焦点は、『世界的にクリスマス休暇入りしている点』と『12月月末・四半期末・年末要因』にあり。
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12月25日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(25日) ・クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 |
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08:30 | 日)東京消費者物価指数 |
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-0.8% | -0.7% | ||||||||||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | -0.8% | -0.2% | ||||||||||||
日)失業率 |
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3.1% | 3.1% | |||||||||||
↑・有効求人倍率 | 1.04 | 1.04 | ||||||||||||
08:50 | 日)小売業販売額 |
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+1.7% | +6.4% | ||||||||||
↑・百貨店・スーパー販売額 | -2.2% | +2.9% | ||||||||||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 |
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-4.9% | -8.3% | ||||||||||
日)建設工事受注 |
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- | -0.1% | |||||||||||
16:00 | ト)景気動向指数 |
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- | 107.4 | ||||||||||
ト)設備稼働率 |
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- | 75.8% | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場
・来週(12/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・12月月末・四半期末・年末間近
・クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が激減していく時期
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)
・米国の追加経済対策(思惑高まる)
・米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題
・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けに突如米ドル買いの流れが加速したが、その後イッテコイとなった。そして、そこから再度米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時103円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.21半ばまで下落したが、その後はクリスマス間近と言うこともあり、方向感のない不安定な動きとなっている。
本日は、世界的にクリスマス休暇入りしている点が重要。
その他、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向、米国の金融政策、米国の追加経済対策、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本格的にクリスマス休暇入り
本日は、日本以外のほぼ全ての国が休場となるため、ほとんど動かないと思われる
■12月21日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(12/21~)に、トルコ(24日・木)の金融政策の発表を予定
▼来週(12/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼世界的にクリスマス休暇入り(24日は多くの国で休場か短縮取引、25日は日本以外のほぼ全ての国で休場、28日は複数の国が休場)
▼12月月末・四半期末・年末間近
▼クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が激減していく時期
▼新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)
▼米国の追加経済対策(思惑高まる)
▼米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼英国のEU離脱問題
▼米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み)
▼トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
▼欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼金融当局者や要人による発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み)
▼人民元
クリスマスのため、様子見
クリスマスのため、様子見
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