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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

やり過ぎ感のスピード調整でドル買い戻し、
ジョージア州選挙に市場の警戒強まる

2021年01月05日(火)15:06公開 (2021年01月05日(火)15:06更新)
持田有紀子

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 昨日は大きなリスク調整の1日となった。米上院の決選投票の行方が不透明感を増しているのに加え、年末年始を通じてコロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないからだ。そもそもリスクテークのやり過ぎ感が強かった。バリュー的にも意味のないレベルまで買い進まれていたためのポジション調整の意味合いが強い。

 米国株も大きく下げたが、ニューヨーククローズまでは約半分を取り戻した格好だ。ビットコインも年初の34000台から28000台までの急落を演じた。30%もの大幅調整である。それでもビットコインは買い戻しの動きも強くて、最終的には昨年の最高値よりも高いレベルで引けている。

 為替相場では欧州序盤までは明確なドル安の流れが続いた。これはトレンドに沿ったものなので、ユーロドルの1.23台乗せを見たり、ドル円の102円台への突入を目にしたりしても、いまさら驚かない。現状のドル安是認の空気の中では、ドル円が101円台にまで進んでも、それほどもパニックを起こしそうもない感じだ。

 しかしニューヨーク序盤からは米国株の激しい下げもあって、それがドル買い戻しの契機をあたえることとなった。しかしドルが買い戻されても、戻りは小さい。昨日のようにドル円もユーロドルも50ポイント近くもドルが反転したのはよくやった方だとも言えそうだ。

 今晩はジョージア州での上院議員選挙がある。これによって議会内のバランスが微妙なものとなるのを、市場は警戒しているようだ。2議席とも民主党が取らないと、バイデン政権は運営に苦しむことになる。1議席でも落とすと共和党が優位となるので、選挙けっかには敏感にならざるをえない。しかしこれは明日のアジア時間以降のことになるので、今晩のところは関係がない。


日本時間 15時00分

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