本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見』にあり。
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1月27日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表→アップル、アボットラボラトリーズ、ADP、ボーイング、ブラックストーン、フェイスブック、コーニング、イルミナ、ナスダック、プログレッシブ、AT&T、テスラ、アンセム、サービスナウ、その他(26日にMicrosoft、27日にApple、Tesla、Facebook、2月2日にGoogle、Amazon) | ||||||||||||||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 |
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- | +0.46% | ||||||||||
09:30 |
豪)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
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+0.7% | +1.6% | ||||||||||
+0.7% | +0.7% | |||||||||||||
豪)NAB企業景況感指数 |
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- | +9 | |||||||||||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +12 | ||||||||||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 |
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- | 96.6 | ||||||||||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 89.1 | ||||||||||||
16:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 |
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-7.9 | -7.3 | ||||||||||
16:45 | 仏)消費者信頼感指数 |
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94 | 95 | ||||||||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 |
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- | -1.9% | ||||||||||
22:30 | 米)耐久財受注 |
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+0.9% | +0.9% (+1.0%) |
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↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.5% | +0.4% | ||||||||||||
24:30 | 米)週間原油在庫 |
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- | +435.2万 | ||||||||||
28:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 |
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0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
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28:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 |
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要人発言 | |||||||||||
翌 06:45 |
NZ)貿易収支 |
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+8.00億 | +2.52億 | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→アップル、アボットラボラトリーズ、ADP、ボーイング、ブラックストーン、フェイスブック、コーニング、イルミナ、ナスダック、プログレッシブ、AT&T、テスラ、アンセム、サービスナウ、その他(26日にMicrosoft、27日にApple、Tesla、Facebook、2月2日にGoogle、Amazon)
・今週(1/25~)に、米国(27日)の金融政策の発表と日本(26日)の議事録の公表を予定
・来週(2/1~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ、今週にGAFAMの決算発表を控える)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、28日→7年債)
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・1月27日を予定)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、Apple、Tesla、Facebookなどの決算発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、Apple、Tesla、Facebookなどの決算発表や週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は103円後半での小幅レンジで揉み合いとなり、ユーロドルは1.21前半~後半のレンジで推移している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、米国の主要企業の決算発表(今週にGAFAMの決算発表)、金融当局者や要人による発言、米国の追加経済対策、米国の大統領の発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、Apple、Tesla、Facebookなどの決算発表が行われる
米ドルの方向性に関して曖昧な展開が続いているが、これをキッカケに大きく動き出すか?
もうしばらくは我慢の時と判断
■1月25日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(1/25~)に、米国(27日)の金融政策の発表と日本(26日)の議事録の公表を予定
▼来週(2/1~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表を予定
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ)
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、28日→7年債)
▼27日(水)に、FOMC金融政策発表
▼新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
▼米国の追加経済対策
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・1月27日を予定)
▼金融当局者や要人による発言
▼米国の大統領の発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
▼日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
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