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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

材料難で利食い売りに押されたクロス円、
レンジ内で雇用統計を待つモードか

2021年06月02日(水)15:08公開 (2021年06月02日(水)15:08更新)
持田有紀子

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 連休明けの米英マーケットが注目された。とくにリスク性の高いとされる金融商品で、原油と株価である。原油のほうはOPECプラスの会合を控えて、原油相場が実に堅調。68ドル台の後半まで上昇が続いた。いうまでもなくこれは年初来の高値であり、コロナ感染拡大して以来の戻し高値である。しかし7月まで減産の縮小を続けることで合意したことで、原油相場は利食い売りに見舞われた。

 米国株のほうはニューヨークオープンの時点では高値追いでスタートしたが、時間の経過とともに材料難のなか、利食い売りにやや押された。上下の値幅はとても小さい。すでに週末の雇用統計に向けての様子見姿勢が始まっているのかもしれない。

 為替相場でも同じような動きであって、欧州時間では序盤からクロス円の買いがはらんだ。ユーロ円は133円台の後半でもじもじしていたのに、134円台に乗せてきてステーブルな展開となった。このまま今年の最高値に向かって上がっていくのかとドル円も絡めて注視していた。

 しかしニューヨーク株が高く始まった後は利食い売りに押される一方となったのを横目に、ユーロ円も利食い売りに押されることとなった。最終的には133.70あたりで海外時間では安値引けの形となっている。

 ドル円もユーロ円に沿った動き。109.70近辺までニューヨーク序盤で攻めたものの、すぐに売りに押し込まれている。ユーロドルも安値引けの格好だが、何とか1.22台を終始キープした。今日もイベントが少ない。週末にむけての様子見が続きそうだ。ドル円もユーロドルも大枠でコアレンジをはみ出しそうもないが、クロス円の調整となるか注意すべきであろう。


日本時間 15時00分

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