本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明後日(22日)にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
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9月20日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・中国が祝日で休場(中秋節、~21日まで) ・五十日(20日、ただし東京市場は休場) ・カナダ総選挙・投開票 ・明日(21日・火)→RBA議事録公表(9月7日開催分) ・22日(水)→日銀金融政策発表 ・22日(水)→FOMC金融政策発表 |
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08:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
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- | -0.3% | ||||||||||
- | +5.6% | |||||||||||||
15:00 |
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
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+0.8% | +1.9% | ||||||||||
+11.1% | +10.4% | |||||||||||||
21:30 |
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
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- | +2.0% | ||||||||||
- | +17.8% | |||||||||||||
23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 |
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74 | 75 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・中国が祝日で休場(中秋節、~21日まで)
・五十日(20日、ただし東京市場は休場)
・カナダ総選挙・投開票
・明日(21日・火)→RBA議事録公表(9月7日開催分)
・22日(水)→日銀金融政策発表
・22日(水)→FOMC金融政策発表
・今週→日本(22日)、スイス(23日)、英国(23日)、トルコ(23日)、南アフリカ(23日)、米国(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)の議事録の公表の予定
・26日(日)→ドイツ総選挙・投開票
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、今週・22日に金融政策発表)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策(今週・22日に金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCの為のブラックアウト期間中)
・注目度の高い経済指標の発表(米国中心)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・アフガニスタン情勢
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、日本と中国が祝日で休場で、カナダ総選挙の投開票が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末にかけて米ドル買いの流れが強まって、ドル円は一時110円乗せまで上昇して底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと下落して1.17前半の安値で引けている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑(22日にFOMC結果発表を控える)が重要となる。
その他、明後日(22日・水)にFOMC金融政策発表を控える点や金融市場のリスク許容度、日本の政局(29日に自民党総裁選・投開票)、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念、日本の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国の債務上限問題、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ついに、今週にFOMC金融政策発表
重要な局面
■9月20日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週→日本(22日)、スイス(23日)、英国(23日)、トルコ(23日)、南アフリカ(23日)、米国(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)の議事録の公表の予定
▼今週→注目度の高い米国の経済指標の発表は小粒
▼20日(月)→日本が祝日で休場
▼20日(月)→カナダ総選挙・投開票
▼21日(火)→RBA議事録公表(9月7日開催分)
▼22日(水)→日銀金融政策発表
▼22日(水)→FOMC金融政策発表
▼23日(木)→日本が祝日で休場
▼23日(木)→SNB金融政策発表
▼23日(木)→BOE金融政策発表
▼24日(金)→パウエルFRB議長の発言
▼26日(日)→ドイツ総選挙・投開票
▼米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、今週・22日に金融政策発表)
▼米ドルの方向性
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
▼中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
▼日本の金融政策(今週・22日に金融政策発表)
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCの為のブラックアウト期間中)
▼注目度の高い経済指標の発表(米国中心)
▼新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
▼バイデン米大統領の発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼米国の債務上限問題
▼バイデン政権による景気刺激策や増税案
▼アフガニスタン情勢
▼中国政府による民間企業への締め付け問題
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
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