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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

3兆円の介入効果ほぼ吹き飛びまたドル円144円台、
不安定要素が増えただけの当局の為替介入

2022年09月27日(火)15:28公開 (2022年09月27日(火)15:28更新)
持田有紀子

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 先週の後半はドル円が荒れ気味だったが、今週は欧州通貨売りで始まった。ドル高の方向を変えたのである。とくに気になったのが、ポンドドルの動向。すでに1.10台を下回ってスタートしているものの、悪魔の通貨と呼ばれているだけに、どこまで下げていくかわからない。また下げた後の巻き返しも恐ろしい。

 結局、ポンドドルはアジア時間の午前中に1.03台までやってしまった。その後のポンド売りはなかった。その間でひどいのはユーロポンドだった。200ポイント上がって、そこから200ポイント落ちたのだ。これで多くの損失が出たろう事は、容易に想像が付く。

 猛烈なドル買いはアジア時間でおさまって、その後はドルは売られがちとなった。しかしニューヨーク時間が近づくと、ドル金利が激しく上がりはじめた。短期金利がメインで上昇しているのだから、かなり本物。それで相場の流れはドル買いに転じることとなった。ドル円も144円台の後半まで盛り上がってしまい、3兆円分の日銀による押し下げ介入も効果がなくなってきたようだ。

 ここで気になってくるのは協調介入などがあるのかどうかである。すくなくともBOEの総裁はポンド安を指摘して、何でもやるといっている。早急なる利上げも沿うだろうが、必要となったら為替介入もやりそうだ。

 またドイツ連銀をはじめとしたユーロ勢も、そろそろ通貨防衛のためにも利上げを強く意識して、その上で介入もありそうなことをほのめかしている。ポンドドルのパリティ割れなんかも時間の問題だろうと思われていたが、当局の介入という不安定要因が増えた格好だ。


日本時間 15時10分

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