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FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
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12月19日(火)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC後の米ドル売りの流れの行方』、そして『日本の金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見』に注目!

2023年12月19日(火)07:04公開 [2023年12月19日(火)07:04更新]

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本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC後の米ドル売りの流れの行方』、そして『日本の金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見』にあり。

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12月19日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
↓明日以降の注目材料↓
→20日(水):英国の消費者物価指数
→21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値]
→22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター
06:45 ニュージーランド NZ)貿易収支
 
- -17.09億
09:00 ニュージーランド NZ)ANZ企業景況感
 
- +30.8
09:30 オーストラリア 豪)RBA議事録公表(12月5日開催分)
 
- -
正午
前後
日本 日)BOJ政策金利声明発表
 
- -
15:30 日本 日)植田日銀総裁の記者会見
 
要人発言
16:00 スイス ス)貿易収支
 
- +46.0億
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
 
-0.5% -0.5%
+2.4% +2.4%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +3.6% +3.6%
20:00 英国 英)CBI企業動向調査
 
-29 -35
22:00 英国 英)ブリーデンBOE副総裁の発言
 
要人発言
22:30 カナダ 加)消費者物価指数
[前月比/前年比]
 
-0.1% +0.1%
+2.9% +3.1%
カナダ 加)鉱工業製品価格
 
-0.6% -1.0%
カナダ 加)原料価格指数
 
-3.5% -2.5%
米国 米)住宅着工件数
 
136.0万件 137.2万件
米国 ↑・建設許可件数
 
146.5万件 148.7万件
(149.8万件)
23:30 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
 
要人発言
26:30 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
 
要人発言
28:00 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の発言
 
要人発言

06:00
米国 米)対米証券投資【ネット長期フロー】
 
- -17億
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 - -674億
ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数
 
- 91.9

08:00
米国 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
 
要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標は
SS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は
◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記


米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・翌8時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月5日開催分)
・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・22時30分:加)消費者物価指数
・28時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
↓明日以降の注目材料↓
→20日(水):英国の消費者物価指数
→21日(木):米国の第3四半期GDP[確報値]
→22日(金):米国の債券市場・短縮取引、 英国の小売売上高、 米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり
・FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ
・来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末
・今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(本日12月19日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、RBA議事録公表(12月5日開催分)日本の金融政策の発表植田日銀総裁の記者会見が行われる。

本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。

また今週は、21日(木)に米国の第3四半期GDP[確報値]、22日(金)には米国のPCEデフレーターの発表を控える他、今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドルは揉み合いも、日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時143円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.09前半まで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向直近で強まっている米ドル売りの流れの行方日本の金融政策への思惑(本日19日に日銀金融政策発表)米国の金融政策への思惑(13日に金融政策の発表を消化済み)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)金融当局者や要人による発言ユーロ圏の金融政策への思惑(14日にECB金融政策発表を消化)米国のインフレの動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月5日開催分)
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動意付きやすい

・正午前後:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→注目度高し
まずはその内容が重要

・22時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・翌8時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週はFOMCを受けて、米ドル売りの流れが加速
週明けの米ドルは揉み合い
クリスマスや年末に向けた調整も気になる所だが、米ドル売りの流れが継続しやすいと考える
上手く流れを掴みたい


12月18日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり
米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり
FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ
来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末
今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)
米国の国債利回りの動向
主要な株式市場(米国中心)の動向
米ドル、日本円、ユーロの方向性
日本の金融政策への思惑(今週12月19日に金融政策の発表あり)
米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
原油と金を中心とした商品市場の動向

■■特に注目すべきイベント(今週)
▼19日(火)
09:30 オーストラリアの議事録
正午過ぎ 日本の金融政策
15:30 植田日銀総裁の記者会見
22:30 カナダの消費者物価指数
▼20日(水)
16:00 英国の消費者物価指数
▼21日(木)
22:30 米国の第3四半期GDP[確報値]
▼22日(金)
米国の債券市場は短縮取引
16:00 英国の小売売上高
22:30 米国のPCEデフレーター
▼来週
週初にクリスマス&ボクシングデー(米国は25日休場→26日通常通り)
週末に年末(29日が12月最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)

今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?

【お知らせ】
2024年1月5日(金)以降、「今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?」は、矢印で「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」の方向性を示す現在のスタイルから、その時、羊飼いが注目する通貨ペアの直近~中期を目安とした相場観について、テキストで掲載するスタイルに変更いたします。引き続き、参考情報としてお役立ていただけると幸いです。

米ドル/円は?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

本日に日銀金融政策発表を控える為、臨機応変に


ユーロ/米ドルは?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

様子見



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FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

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