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 ドル円は東京時間で安いところで始まった。145円台の前半である。前日のニューヨーク市場がジャクソンホールを控えてドル相場が全面安の安値引けしていたからだ。その続きである。値動きの流れから当然のようについて行きたい。そこでさっそく安いと感じながらも安いところを売っていった。

 しかし昨日のドル円は仲値決めにかけてドル円は買い進まれ、145円台のミドル近辺まで上がってしまった。仲値の時間が過ぎても下がる気配はなし。東京クローズに向けて上がってきたので、ポジションカットすることにした。自分としては結構、長くアゲインストに付き合ってしまったトレードであった。ポジション量を小さくしていたせいもある。

 さて欧州序盤はそのままドル堅調。ドル円は146円台に乗せてきた。ただユーロドルが上がらないまでも、何とか1.11台をキープしている。だからドル下落のトレンドには変わりはないと考えられる。ドル円の買い戻しも一段落したら、そこでもう一度売らなければいけないようだ。しかし売ろうと思うと、ドル円はなかなか下がらない。

 昨日はドル円を売るのを諦めて早々に寝入った。後で見るとドル円は144円台まで突っ込んでいる…。売っておけば良かったと思うと同時に、途中で145.90辺りまでショートカバーしている。ただ果たしてうまく持ちきれたかどうか。

日本時間 15時15分

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米ドル/円 スプレッド	ユーロ/米ドル スプレッド	最低取引単位	通貨ペア数
0.2銭原則固定 (9-27時・例外あり)	0.3pips原則固定 (9-27時・例外あり)	1000通貨	30ペア
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