「FOMC」に関する記事一覧

本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策への思惑(今週10日に金融政策の発表を消化)』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。…

 昨日（12月10）、FOMC（米連邦公開市場委員会）が行われました。政策金利であるFFレートを0.25引き下げて、3.50-3.75％とすることを決定しました。ここまでは予定どおりです。さらに今後…

こんにちは。デイトレーダーZEROです。12月10日の為替相場の振り返りと今後の作戦を約3分で解説します。【相場のポイント】・FOMC→ややタカ派的利下げ。市場はドル安＋株高で反応。・S&P500種46ポイント高（+0.67％…

本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。…

 すでに様子見態勢が強まっているマーケットだが、そうした静かな中でも円売りの勢いが露わになってきた。ドル円が155円割れで底を打った形となって、156円台に乗せてきてなおもステーブル。そして遂に157円台を目…

本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見(今回はSEPの発表もあり)』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。…

　「タカ派的利下げ」とはどういったものでしょうか。0.25％利下げされることが確実視されていますが、声明文やドットチャート（ドットプロット）、パウエル議長の会見等で、今後の利下げペースは大幅に鈍化、…

 FOMC会合をひかえて、マーケットはますます様子見姿勢が強まっている。米国株も値幅が小さくなってきたため、一概に上げた下げたと騒ぐレベルではない。気になるのはドル金利がやや上昇してきたことだ。12月利下げ…

こんにちは。デイトレーダーZEROです。12月8日の為替相場の振り返りと今後の作戦を約3分で解説します。【相場のポイント】・米10年債利回り4.17％、ドルインデックス99ポイント付近→底堅い。・S&P500種23ポイント安…

本日の為替相場の焦点は、『植田日銀総裁の発言』と『米国のJOLTS求人の発表』、そして『明日10日に米国の金融政策の発表を控える点』にあり。…

 先週の金曜日のマーケットは、比較的に静かで小動きであった。本来ならば雇用統計が出てくるはずの日であったが、政府閉鎖の影響で繰り延べ。結果的に材料薄となって、方向感の出ない相場展開となった。ドル金利が…

　今週（12月8日～）も、米ドル/円がもみ合いの中、クロス円（米ドル以外の通貨と円との通貨ペア）でじわじわ円安が進む相場展開を予想しています。米ドル/円の予想レンジは154.50－156.50円

こんにちは。デイトレーダーZEROです。12月5日の為替相場の振り返りと今後の作戦を約3分で解説します。【相場のポイント】・米12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値53.3→予想上回る。・米10年債利回り4.14％、ド…

本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。…

 FEDが注目しているという雇用関連のデータが出てきた。人員削減数は今年の累計でコロナ禍の時を超えてきていて懸念がよぎったが、失業保険のほうは20万人の大台を割り込んできて、最近見ないくらいに少ない良い結…

12月19日(金)に開催される日銀会合の利上げ見通しですが、現時点でのOISは80％まで上がっており、これはマーケットが0.25％の利上げをほぼフルに織り込みつつあることを意味します。マーケットの織…

本日の為替相場の焦点は、『米国の新規失業保険申請件数の発表』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。…

本日の為替相場の焦点は、『米国のADP雇用統計とISM非製造業指数の発表』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。…

本日の為替相場の焦点は、『パウエルFRB議長の発言(金融政策に関する発言なし)』と『米国の金融政策への思惑』、そして『日本の金融政策への思惑』にあり。…

こんにちは。デイトレーダーZEROです。11月28日の為替相場の振り返りと今後の作戦を約3分で解説します。【相場のポイント】・12月FOMC利下げ確率8割超、日銀利上げ確率5割超へ。・S&P500種36ポイント高（+0.54％）、…