2008年04月11日(金)のFXニュース(2)
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2008年04月11日(金)10時45分
今日の為替−プロの視点
【ドル/円取引のポイント;NYタイムのG7待ち、基本的に動意乏しそう】
【ユーロ/円取引のポイント;ユーロ高基調維持、ただ下値基盤は脆弱】
【ポンド/円取引のポイント;目立つ下ヒゲ残す、ポンド底堅く推移か?】Powered by NTTスマートトレード -
2008年04月11日(金)10時04分
町村官房長官
国際経済・通貨安定へ前向きのメッセージが出されることを期待=G7で
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2008年04月11日(金)09時37分
大田経済財政担当相
景気認識、「足踏み」変えていない2月機械受注の大幅減、深刻な数字とみていない
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2008年04月11日(金)09時03分
Flash News アジア時間午前
本日、アジア時間は主要な経済指標の発表がない為、日経平均株価をはじめアジア各国の株価動向が手掛かり材料になりそうだが、G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)前とあって次第に様子見ムードが強まりそうだ。昨日、過去最高値を更新したユーロ/ポンドはその後、トリシェECB(欧州中央銀行)総裁がユーロ/ポンドについての質問に対し「英国における過度な為替変動も歓迎出来ない」と述べたことで反落し、重しになっているものの、4月9日安値の0.7967ポンドはサポートされている。ドル/円 101.67-72 ポンド/円 200.61-70 ユーロ/ポンド 0.7984-89 日経平均株価 13061.77(+116.47)
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2008年04月11日(金)08時50分
日本経済指標
( )は事前予想国内企業物価指数-3月:0.5% (0.3%)国内企業物価指数-3月:3.9% (3.5%)
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2008年04月11日(金)08時50分
国内・3月企業物価指数(前月比)
国内・3月企業物価指数(前月比)
前回 +0.4%
予想 +0.3%
今回 +0.5%
国内・3月企業物価指数(前年比)
前回 +3.4%
予想 +3.5%
今回 +3.9%Powered by セントラル短資FX -
2008年04月11日(金)08時50分
国内・3月企業物価指数(前月比)
国内・3月企業物価指数(前月比)
前回 +0.4%
予想 +0.3%
今回 +0.5%
国内・3月企業物価指数(前年比)
前回 +3.4%
予想 +3.5%
今回 +3.9%Powered by セントラル短資FX -
2008年04月11日(金)07時30分
11日 本日の注目点
日本時間
21:30 加・2月新築住宅価格指数
21:30 米・3月輸入物価指数
23:00 米・4月ミシガン大消費者信頼感指数
東京時間では重要指標発表は予定されていない。週末にかけてワシントンでG7が開かれる。サブプライム問題による信用収縮に対する協調行動が議論される予定。指標発表では、米景気の先行きを占うミシガン大消費者信頼感指数に注目したい。Powered by NTTスマートトレード -
2008年04月11日(金)07時14分
白川日銀総裁
サブプライム問題きっかけに国際金融市場は動揺を続けている日本の金融市場、比較的安定している金融システムをしっかり安定させるという明確な意思が必要=G7で
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2008年04月11日(金)06時55分
4/10 NYサマリー
10日のNY外国為替市場では米企業が企業業績を引き上げたことが好感されて株価が上昇、これを受けてドルは主要通貨で買い戻された。
米国経済に対する悲観的な見方が根強い事からドルはLDN時間には主要通貨で売り込まれ、対ユーロでは1.5910まで上昇、対円でも一時100.04まで下落したが、NY時間に入ると米小売最大手ウォルマートやデュポンが企業業績を引き上げたことで消費関連株やハイテク株が上昇し、NYダウが12600ドルに迫る100ドル高を示現した。ナスダックも上昇、米ドル/円は101.76まで買い戻され102円を超える場面も見られた。発表された米経済指標は強弱まちまちだったものの、企業業績の引き上げへの期待感の表れからドルは上昇しており、過度な悲観論が一旦後退したようだ。
ユーロは欧州中央銀行(ECBが)政策金利を発表したが、4.0%に据え置いた。トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁は理事会後の発言でユーロ圏の経済成長とインフレについて、これまでと大きく変わらないとの見解を示したが利下げ観測を否定した形となり、LDN時間には対ドルで一時1.5910まで上昇していたがNY時間に入ると1.5724まで売りが進んだ。7ヵ国財務省・中央銀行総裁会議(G7)を前にしたポジション調整が若干見られたとの指摘もあった。対円でも一時159円を割り込み、158.79まで下落した。
日本時間6:01現在(BIDレート)
米ドル/円 101.91、 ユーロ/円 160.44、 ユーロ/ドル 1.5742Powered by NTTスマートトレード -
2008年04月11日(金)06時48分
4月11日の主な指標スケジュール
04/11 予想 前回
08:50(日) 国内企業物価指数(前月比) 0.3% 0.4%
08:50(日) 国内企業物価指数(前年比) 3.5% 3.4%
15:00(独) 卸売物価指数(前年比) 6.0% 6.0%
15:00(独) 卸売物価指数(前月比) 0.5% -0.2%
21:30(加) 新築住宅価格指数(前月比) 0.4% 0.6%
21:30(米) 輸入物価指数(前月比) 2.0% 0.2%
21:30(米) 輸入物価指数(前年比) 13.7% 13.6%
23:00(米) ミシガン大学消費者信頼感指数 69.0 69.5Powered by セントラル短資FX -
2008年04月11日(金)06時48分
4月11日の主な指標スケジュール
04/11 予想 前回
08:50(日) 国内企業物価指数(前月比) 0.3% 0.4%
08:50(日) 国内企業物価指数(前年比) 3.5% 3.4%
15:00(独) 卸売物価指数(前年比) 6.0% 6.0%
15:00(独) 卸売物価指数(前月比) 0.5% -0.2%
21:30(加) 新築住宅価格指数(前月比) 0.4% 0.6%
21:30(米) 輸入物価指数(前月比) 2.0% 0.2%
21:30(米) 輸入物価指数(前年比) 13.7% 13.6%
23:00(米) ミシガン大学消費者信頼感指数 69.0 69.5Powered by セントラル短資FX -
2008年04月11日(金)06時47分
Flash News ワシントンG7概観
ワシントンG7(財務相・中央銀行総裁会議)スケジュール*時刻は全て日本時間11日27:00(12日午前3:00)財務相 プレス写真撮影11日29:00(12日午前5:00)財務相・中央銀行総裁 プレス写真撮影11日31:45(12日午前7:45)ポールソン財務長官記者会見*今回のポイントは大きく2点。?@前回2月の東京G7時に比べ、金融市場の状況が確実に悪化しているという事。IMF(国際通貨基金)も先日、「金融市場混乱による損失総額は9450億ドルの見込み」との試算を発表し、米経済だけでなく、世界経済見通しを下方修正したばかり。こういった点を踏まえ、「世界経済の減速懸念」や「金融市場の混乱」等について議論が成されると見られている。ただ、前回G7時より状況が悪化している分、声明文が前回と同様のものであった場合、「楽観視し過ぎる」「打つ手がないのか」等といった悪い方向に解釈される可能性も。?Aまた「ドル」について何らかの言及があるのかにも注意が必要か。ドル安は米国自身の問題に起因している。ドル安は輸出セクターに恩恵がある反面、それ(ドル安)が長引けば双子の赤字を抱える米国にとってはその赤字を埋めるファンディング(資金調達)に問題をきたす可能性もある。今回、特に?@への注目が大きい。個別の財務相・総裁が人民元やユーロについて言及する可能性はあるが、それがメインとは見られていない。それ以上に「世界経済の減速」、「金融市場の混乱」が喫緊の問題と位置付けられているためである。
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2008年04月11日(金)05時50分
Flash News NY時間午後
ユーロがNY時間の動向のカギとなった。トリシェECB総裁が為替変動に対し「残念(deplore)」とコメント。またユーロ/ポンドの動向に対しても「歓迎出来ない(not welcome)」と発言した事で、ユーロは対ドル、対ポンドで大きく値を下げた。ただ、売られたというよりはG7を控えたユーロのポジション解消という側面が大きい模様。しかし対円はこの限りでなく、ドル円同様、堅調な推移となった。また予想外となる0.50%の利上げを実施し、追加利上げの可能性も示唆された南アランドも堅調に推移した。米貿易赤字は予想を超える悪化となったが、米経済の悪さは織り込み済みとの観点から材料視されず。ドル/円 101.94-99 ユーロ/円 160.49-54 ユーロ/ドル 1.5740-45
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2008年04月11日(金)05時28分
NY市場後場概況-ドル堅調
午後に入ってもドルは堅調でドル円は更に上値を拡大、一時102円台を示現した。昨日ドル
を売り込んだヘッジファンドのドルショートカバーが入っている模様。クロス円もドル円に連れ
高となりやや上げ足の鈍いユーロ円を除いて本日高値を更新する展開。NYダウが一時100
ドルあまり上昇したことも円売りをサポート。その後終盤にかけてダウが上げ幅を縮小したもの
のナスダックが堅調なことからクロス円全般に高値圏で推移している。
午前5時20分現在、ドル円101円90-94、ユーロドル1.5740-45、ユーロ円160円40-45にて推移
している。Powered by セントラル短資FX
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