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• 2008年12月02日(火)18時00分

  南ア経済指標

  Naamsa自動車販売-11月（前年比）：-28.3％
  
  ＊前回修正
  Naamsa自動車販売（前年比）：-30.1％→-30.3％

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• 2008年12月02日(火)17時56分

  欧州前場概況-クロス円軟調

  欧州株価軟調や米株先物安を受けドル円クロス円が軟調。ロンドン勢が本格参入すると
  クロス円の売りが活発化、ユーロ円は海外ファンド勢の売りから一時116円60銭付近まで
  下落、ポンド円は一時137円10銭付近まで下振れそれぞれ本日安値を更新。大幅利下げ
  となった豪ドル円は一時59円割れ。また、クロス円の下落はドルストレートに波及、
  ユーロドルは一時1.2565付近、ポンドドルは一時1.1.4790付近まで下落するなど弱含みと
  なっている。
  
  午後6時00分現在、ドル円92.83-87、ユーロ円116.74-79、ユーロドル1.2572-77で推移している。

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• 2008年12月02日(火)17時53分

  海外市況

  NYダウ先物：8143（+4）　*17:39時点
  NY原油先物：47.86（-1.42）
  英FT100：3991.14（-74.35）　*17:35時点
  独DAX指数：4333.79（-61.00）　*17:36時点

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• 2008年12月02日(火)17時29分

  Flash News 欧州時間午前

  日経平均株価は前日比533.53円安の7863.69円で取引を終了。加えて、欧州各国の主要株価も軒並み下落していることを受けてリスク回避的な円買いが再び強まっており、ドル/円・クロス円は軒並み下落している。また、米WSJ紙が米ゴールドマン・サックスが今年9-11月の純損失額が20億ドルに達する可能性と報じたこともリスク回避の動きにつながっている模様。本日は米国の経済指標の発表は予定されていないが、GMなどビッグ3（米自動車大手3社）が経営再建計画を議会に提出する予定となっている。ビッグ3関連のニュースで大きく変動する可能性がある。
  
  ドル/円 92.95-99　ユーロ/円 116.96-01　豪ドル/円 59.04-13　NYダウ先物 8180(＋41)

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• 2008年12月02日(火)17時02分

  シュタインブリュック独財務相

  欧州経済はリセッション（景気後退）にあるが、崩壊には直面していない

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• 2008年12月02日(火)16時34分

  12/02 海外市場の注目点

  日本時間
  18:30 英 11月PMI建設業
  19:00 ユーロ圏 10月生産者物価指数
  03日
  01:30 米 ポールソン財務長官講演
  02:30 米 フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演
  07:00 米 週間ABC消費者信頼感指数
  07:30 豪 11月AiGサービス業指数

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• 2008年12月02日(火)16時29分

  12/02 東京サマリー

  2日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに小動きとなった。
  
  米ドル/円は、NY市場で93円台まで円高が進行した流れを受け一時92.85付近まで下落。その後、買い戻しも入り93円台後半まで上昇したが、米大手証券の赤字幅拡大報道などで、再びドル売り圧力が強まり93円付近へ下落した。
  
  豪ドル/円が乱高下となった。朝方の安値からじり高となっていたが、政策金利が市場予想を上回る1%の利下げとなり、一時59.30付近へ急落。その後は急反発となるなど、値動きの荒い展開となった。ユーロ/円、ポンド/円は、NY市場で下落した流れを受け軟調に推移した。
  
  日本時間16:11現在（BIDレート）
  米ドル/円 93.15 　ユーロ/円 117.59　　ユーロ/ドル 1.2617

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• 2008年12月02日(火)16時26分

  「追加利下げは問題が・・・」=日銀総裁

  白川日銀総裁は2日、臨時金融政策決定会合後の記者会見で、新たに導入を決めた民間企業債務を活用した新オペレーションについて、3兆円程度の資金供給を見込んでいることを明らかにした。また、同時に決めた適格担保範囲の拡大では、社債で4500億円程度、企業向け証書貸付債権で1.6兆円程度の拡大を見込んでいる。 白川総裁は今回発表した円滑化策について、日銀の調節手段面から企業金融環境を改善する効果を持っていると説明。現時点では最善の措置だと強調し、追加利下げは様々な問題が生じる可能性があると指摘した。

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• 2008年12月02日(火)16時12分

  白川日銀総裁

  民間企業債務を活用した新オペ、3兆円程度の資金供給見込める
  極めて低い金利水準のもとでは金融市場の機能の点からさまざまな問題生じる可能性＝追加利下げで
  金融政策は時々の経済情勢や金融市場踏まえて適切に判断
  適格担保拡大、社債で4500億円・企業向け証書貸付債権で1.6兆円程度見込まれる
  今後の金融政策は日本の状況に照らして一番良い方法を考えていく
  適格担保の拡大、担保対象の市場流動性高まる効果ある
  前回会合以降の経済指標は生産などいずれも厳しい
  今回の措置は日銀の調節手段面から企業金融環境を改善する効果持っている
  今回の措置、現時点では最善と判断
  金融・経済情勢が一段と悪化した場合の対応、常に幅広く検討している

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• 2008年12月02日(火)16時07分

  白川日銀総裁発言

  ○3兆円程度の資金供給見込める-年度末越え資金供給
  ○追加利下げは様々な問題生じる可能性ある
  ○景気悪化の際の金融政策は常に幅広く検討している
  ○金融政策は時々の金融経済情勢踏まえ適切に判断
  ○今回の措置、現時点では最善だと判断

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• 2008年12月02日(火)15時46分

  スイス経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-11月：-0.7％（-0.2％）
  消費者物価指数-11月（前年比）：1.5％（2.0％）

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• 2008年12月02日(火)15時45分

  スイス・11月消費者物価指数（前月比）

  スイス・11月消費者物価指数（前月比）
  
  前回：+0.5%
  予想：-0.2%
  今回：-0.7%
  
  スイス・11月消費者物価指数（前年比）
  
  前回：+2.6%
  予想：+2.0%
  今回：+1.5%

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• 2008年12月02日(火)15時38分

  「人民元が続落」=2日午後

  2日午後の上海外為市場では、人民元が前日に続いて変動幅の下限まで下落している。市場筋によると、中国が景気刺激のため緩やかな人民元下落を容認する方向に政策を変更するのではないかとの観測が出ている。 　人民元は1米ドル＝6.8870元と、前日終値の6.8848元から下落。この日の基準値は6.8527元で、そこから上下0.5%に変動幅が設定されている。前日には、2005年に現在の制度ができて以来、初めて元が変動幅の下限で取引を終えていた。

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• 2008年12月02日(火)15時08分

  「533円53銭安での大引け」=日経平均

  2日の東京株式市場では日経平均が大幅続落。終値で11月21日以来の8000円割れとなる7863円69銭、前日比533円53銭安での大引けとなった。
  前場の売り一巡後、一時下げ渋る動きを見せたが、大引けにかけて先物での大口売りにより再び下落、安値引けとなった。戻りの鈍さが嫌気されたほか、ウォールストリート・ジャーナル紙が米ゴールドマン・サックスの9-11月期の損失額が20億ドルに達する可能性と報道したことも下げを加速させた。

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• 2008年12月02日(火)15時05分

  東京後場概況-円買いやや優勢

  ドル円クロス円での買い戻しが一服、ドル円は93円後半からじり安に推移。その後臨時の
  日銀金融政策決定会合結果が伝わると日経平均が前日比500円超安となりリスク回避の
  円買いからドル円は一時93円05銭付近まで下落、ユーロ円は117円30銭付近まで下振れる
  などドル円クロス円が弱含み。また、ドルストレートではクロス円でのクロス通貨売りが波及、
  ユーロドルが一時1.2600付近ポンドドルが一時1.4850付近まで下げ軟調となっている。
  
  午後3時09分現在、ドル円93.21-25、ユーロ円117.58-63、ユーロドル1.2612-17で推移している。

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