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2025年08月16日(土)のFXニュース(1)

  • 2025年08月16日(土)02時19分
    [NEW!] NY外為:ドル売り一服

    NY外為市場でドル売りは一段落した。欧州引けにかけてドルの買戻しが優勢となった。ドル・円は146円85銭から147円21銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1715ドルから1.1702ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3560ドルから1.3556ドルまで下落した。

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  • 2025年08月16日(土)02時04分
    [NEW!] ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、買い戻し

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い戻し。2時時点では147.20円と24時時点(146.85円)と比べて35銭程度のドル高水準。一日を通すと米金利の上昇への反応は鈍いものの、米長期金利の指標となる米10年債利回り4.32%台まで上昇していることでドル円は緩やかながら買い戻しが入った。2時前には147.20円台を回復している。

     ユーロドルは買い一服。2時時点では1.1704ドルと24時時点(1.1711ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。複数回にわたり昨日高値となる1.1715ドル超えをトライするものの、上抜けはできず米金利の上昇もあり買いは一服。

     ユーロ円は日通し高値更新。2時時点では172.27円と24時時点(171.98円)と比べて29銭程度のユーロ高水準。米金利の上昇は、ドル円の買い戻しを誘発しているが、ユーロドルは小幅に売られる程度に収まっている。2時前に172.31円まで上昇し、日通し高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.74円 - 147.87円
    ユーロドル:1.1646ドル - 1.1715ドル
    ユーロ円:171.51円 - 172.31円

  • 2025年08月16日(土)01時53分
    欧州主要株式指数、まちまち

    15日の欧州主要株式指数はまちまち。米ロ首脳会談の行方を睨む展開となった。

    宝石小売りのパンドラは冴えない決算や最高経営責任者(CEO)が関税により米国での値上げを警告し、18%急落した。

    ドイツDAX指数は-0.07%、フランスCAC40指数は+0.67%、イタリアFTSE MIB指数休場、スペインIBEX35指数は+0.47%、イギリスFTSE100指数は-0.42%。

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  • 2025年08月16日(土)01時21分
    NY外為:BTC続落、一時11.7万ドル割り込む、ベッセント米財務長官コメントが重し

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し、一時11.7万ドルを割り込んだ。また、ベッセント米財務長官が暗号資産戦略的準備向けにビットコインを購入することはないとしたことが引き続き重しとなっている模様。また、連邦準備制度理事会(FRB)の高官が引き続き利下げに慎重な姿勢を見せており、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの行方が不透明となった。米国の7月消費者物価指数(CPI)のコア指数や生産者物価指数(PPI)に加え、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレの上昇で大幅な利下げ期待が後退したことも売り材料になったと見られる。

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  • 2025年08月16日(土)00時51分
    【来週の注目イベント】ジャクソンホール年次会合、パウエルFRB議長講演、7月FOMC議事録、英加ユーロ圏CPI

    来週はカンザスシティ連銀が主催するジャクソンホール年次総会に注目が集まる。特に、トランプ政権による利下げ圧力が強まる中、パウエル議長の講演が焦点となる。労働市場には減速兆候が見られ関税によるインフレへの影響は限定的となっているものの、サービスインフレの上昇で、インフレは高止まり。議長が金融政策を据え置く姿勢を維持するとドルの買い戻しが強まる。一方、9月の利下げの可能性を示唆した場合は、ドル売りに拍車をかける可能性がある。

    さらに、米露首脳会談の結果を睨む。トランプ大統領はロシア・ウクライナ戦争の終了を望むとしているが、もし、プ―チン大統領が停戦合意の意向が見られなければ、経済的な厳しい問題に直面することになるだろうと制裁をほのめかした。

    また、カナダ、英国、ユーロ圏は消費者物価指数(CPI)を発表するほか、NZ準備銀行は金融政策決定会合を予定しており、相場材料となる。NZ準備銀は政策金利を据え置く見通し。英国の6月CPIは予想外に上昇したのち、動向に注目。英中銀は0.25%の利下げに踏み切ったものの、メンバーはインフレへの懸念を強めつつある。結果次第で、利下げ観測が後退し、ポンド買いにつながる可能性もある。

    連邦準備制度理事会(FRB)は7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表する。この会合では、不透明感が引き続き強く、政策金利の据え置きを決定。ただ、1993年以降32年ぶり2名の理事が利下げを支持し、反対票に投じた。内容で今後の利下げの可能性を探る。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    19日:住宅着工件数・建設許可件数
    20日:連邦準備制度理事会(FRB)が7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、ボスティック米アトランタ連銀総裁がイベントで司会、ウォラーFRB理事が講演、
    21日:新規失業保険申請件数、コンファレンスボード先行指数、中古住宅販売、製造業PMI
    21日―23日:ジャクソンホール年次会合
    22日:パウエルFRB議長が基調演説

    ●欧州
    20日:ユーロ圏CPI
    21日:ユーロ圏製造業PMI、消費者信頼感

    ●加
    19日:CPI
    22日:小売売上高

    ●日本
    20日:貿易収支、機械受注
    21日:製造業PMI

    ●NZ
    20日:NZ準備銀金融政策決定会合

    ●英
    20日CPI
    21日:製造業PMI
    22日:小売売上高

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  • 2025年08月16日(土)00時42分
    ユーロ、欧州引けを前に堅調 対フランでは0.9435フランまで上昇

     欧州引けを前にユーロは堅調地合いを維持している。対ドルでは1.1713ドル前後で昨日と本日高値1.1715ドルに接近。対スイスフランでは0.9435フランまでユーロ高・フラン安が進んでいる。なお、ユーロスイスフランは12日高値0.9440フランを超えることができるかに注目。

  • 2025年08月16日(土)00時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、堅調

     15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1711ドルと22時時点(1.1695ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。7月米鉱工業生産が前月比0.1%減と予想の横ばいを下回り、8月米ミシガン大学消費者態度指数速報値が58.6と予想の62.0より弱い内容だったことが分かるとユーロ買い・ドル売りが先行。一時1.1715ドルと前日の高値に面合わせした。

     ドル円はもみ合い。24時時点では146.85円と22時時点(146.87円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米ミシガン大学消費者態度指数速報値は予想を下回った半面、1年先の期待インフレ率が4.9%、5−10年先が3.9%といずれも予想を上回ったため売買が交錯。相場は方向感が出なかった。

     ユーロ円は24時時点では171.98円と22時時点(171.77円)と比べて21銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時172.20円付近まで上げたものの、オセアニア時間に付けた日通し高値172.25円には届かなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.74円 - 147.87円
    ユーロドル:1.1646ドル - 1.1715ドル
    ユーロ円:171.51円 - 172.25円

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