高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2009年01月09日(金)09時20分

  ローゼングレン・米ボストン連銀総裁

  米国のリセッション（景気後退）は当初の予想より長期的で深刻と思われる
  第4四半期の米経済は「大幅な」マイナス成長となったもよう、09年上期もマイナス成長の可能性
  米住宅市場は適切な措置をとれば今年は安定する可能性

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• 2009年01月09日(金)09時20分

  1/09 今日の為替−プロの視点

  【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
  
  ＜ドル/円＞
  
  日足スパンモデルにてドル売りシグナルが点灯しているものの、時間分析
  と総合判断した上で、ＮＹ終値が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグ
  マライン水準（9日現在、90.80円近辺）を上回って推移する限り、引き続き
  ドル買いポジション優位な展開と判断します。しかしながら、プラス1シグマ
  ラインを下回って引けていることで、積極的な買いポジションは控えたいと
  ころです。
  
  
  ＜ユーロ/ドル＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ買いシグナルが点灯しているものの、ＮＹ終値
  が日足スーパーボリンジャーのセンターライン（9日現在、1.3855近辺）を
  下回って推移する限り、ユーロ売りポジション優位な展開継続と判断します。
  もっとも、中期的な基調トレンドは、ユーロ上昇に変化ないと判断され、
  押し目は買いチャンスを探りたいと考えます。
  
  
  ＜ユーロ/円＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ買いシグナルが点灯している中、ＮＹ終値が日足
  スーパーボリンジャーのセンターライン（9日現在、125.80近辺）を下回って
  推移する限り、積極的なユーロ買いポジションは控えたい局面と判断します。
  

  ≪分析手法について≫
  
  「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」手法は、柾木氏が独自に開発し
  た分析手法で、一般的なテクニカル分析とは異なっています。
  こちらの分析手法解説書(ＰＤＦ）をご覧ください。
  
  

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• 2009年01月09日(金)09時17分

  「リセッション、より深刻」=地区連銀総裁

  米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は8日、講演で、「米景気後退は当初予想されていたよりも長期で深刻なようだが、2009年下期に景気が回復する兆しがみられる」との見解を示した。

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• 2009年01月09日(金)08時55分

  与謝野経済財政担当相

  大きな財政出動しても断固戦うとの姿勢示した＝米オバマ経済対策で
  米国はスパイラル的に経済縮小していく可能性、日本も影響受ける

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• 2009年01月09日(金)08時26分

  「政府が株式25%を取得へ」=コメルツ銀行

  ドイツ国内銀行2位のコメルツ銀行は8日、ドイツ政府が追加的に100億ユーロの公的資金を注入する一方、同行の株式25%プラス1株を取得すると発表した。今回の金融危機で独大手行の部分国有化は初めて。

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• 2009年01月09日(金)08時01分

  「米シティ、住宅クローン・・・」=米上院議員

  米民主党のダービン上院議員は8日、声明を発表し、住宅差し押さえに歯止めを掛けるため、破産裁判における裁判官が住宅ローンの条件を改変できるようにする法案をめぐり、米シティグループがこれを支持することで合意したことを明らかにした。 声明によると、法案は既存の住宅ローンのみを対象とし、借り手は破産申請を行う少なくとも10日前に銀行に連絡する必要がある。債権者の請求は、貸付条件表示規定に大きな違反があった場合にのみ無効となる。シティグループは、これまで法案への反対姿勢を示していた。

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• 2009年01月09日(金)07時53分

  1月9日の主な指標スケジュール

  01/09 予想 前回
  14:00（日） 景気一致ＣＩ指数 94.9 97.7
  14:00（日） 景気先行ＣＩ指数 81.5 85.2
  18:30（英） 鉱工業生産（前月比） -0.5% -1.7%
  18:30（英） 鉱工業生産指数（前年比） -5.3% -5.2%
  18:30（英） 製造業生産高（前月比） -0.6% -1.4%
  18:30（英） 製造業生産高（前年比） -5.2% -4.9%
  19:00（欧） 小売売上高（前月比） 0.0% -0.8%
  19:00（欧） 小売売上高（前年比） -1.7% -2.1%
  20:00（独） 鉱工業生産（前月比） -2.0% -2.1%
  20:00（独） 鉱工業生産（前年比） -5.7% -3.8%
  21:00（加） 雇用ネット変化率 -20.0K -70.6K
  21:00（加） 失業率 6.5% 6.3%
  22:15（加） 住宅着工件数 170.0K 172.0K
  22:30（加） 住宅建設許可（前月比） -5.0% -15.7%
  22:30（米） 失業率 7.0% 6.7%
  22:30（米） 週平均労働時間 33.5 33.5
  22:30（米） 製造業雇用者数変化 -100K -85K
  22:30（米） 非農業部門雇用者数変化 -523K -533K
  22:30（米） 平均時給（前月比） 0.2% 0.4%
  22:30（米） 平均時給（前年比） 3.6% 3.7%
  24:00（米） 卸売在庫 -0.7% -1.1%

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• 2009年01月09日(金)07時15分

  ホーニグ・カンザスシティー連銀総裁

  FRBのバランスシート、2009年半ばまでに3兆ドルを上回る可能性
  金融救済措置の成果はまちまち
  景気刺激策がなければ、景気はさらに悪化しリセッションは長期化へ

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• 2009年01月09日(金)07時14分

  1/09 東京市場の注目点

  日本時間
  14:00 日 11月景気動向指数改定値
  16:00 独 11月小売売上高指数

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• 2009年01月09日(金)07時00分

  1/08　NYサマリー

  8日のNY外国為替市場では明日の米雇用統計を控えポジション調整がメインとなり終始小動きとなった。
  またオバマ次期米大統領が景気政策について声明を発表したが、事前に期待されたほど踏み込んだ内容ではなくむしろ少々期待外れであったためマーケットにはほとんどノーインパクトだった。
  ポンドはBOE（英中銀）が市場予想通りの0.5%の利下げ（2.00％→1.50％）発表後に買いが殺到、ポンド/ドルは1.50ドル台から1.53ドル半ばまでと300ポイント以上の上昇を見せた。ユーロ/ドルもこの動きに連れ高となり1.38ドル付近まで一気に上昇した。
  なお、これで英国の政策金利は1694年のBOE設立以降最低水準のレベルに達した。声明では「インフレ率は一段と低下する見通し」とし、追加利下げの可能性に含みを持たせた。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  米ドル/円91.18 　　　ユーロ/円124.93 　　　ユーロ/ドル1.3699

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• 2009年01月09日(金)06時12分

  英政府

  13日にブラウン英首相、バーナンキFRB議長が世界経済について会談

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• 2009年01月09日(金)06時03分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルは全面的に値を下げた。9日（金）の米雇用統計を前にした一旦のポジション解消が先行した。またオバマ次期大統領がスピーチの中で自身の景気対策について事前に期待されたほど踏み込んだ言及をしなかった事も幾分の失望を誘った。BOE（英中銀）は政策金利を0.50％引下げた（2.00％→1.50％）。これで英国の政策金利は1694年のBOE設立以降最低水準となった。声明では「インフレ率は一段と低下する見通し」とし、追加利下げの可能性に含みを持たせた。英タイムズ紙が「英政府は金融危機対策に向け紙幣を増刷する」と報じたが、ダーリング財務相が否定した。豪ドルは上値重く推移。アジア時間に発表された11月住宅建設許可が前年比でおよそ8年ぶりの下落率を記録した事が嫌気された。NY原油先物は41.70ドル（2.2％安）で取引を終了。
  
  ドル/円 91.09-14　ユーロ/円 125.05-10　ユーロ/ドル 1.3727-32

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• 2009年01月09日(金)05時20分

  「独の経済は2010年に徐々に回復へ」＝ウェーバー独連銀総裁

  ユーロ圏のマネー市場には緊張緩和の兆候が見える
  一部のエコノミストの独経済予想は悲観的過ぎる
  原油価格とユーロの下落が景気の落ち込みを幾分緩和
  独の住宅市場は他国よりも安定している
  独の労働市場は当面安定して推移

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• 2009年01月09日(金)05時17分

  ウェーバー独連銀総裁

  冬季の独GDPは大きく落ち込む可能性
  独の経済は2010年に徐々に回復へ
  ユーロ圏のマネー市場には緊張緩和の兆候見える
  マネー市場が元の状況に戻るまでの道のりは長い
  一部エコノミストの独経済予想は悲観的過ぎる
  08年第4四半期の独GDP、当初の予想よりも悪いだろう
  独の労働市場は当面安定して推移
  原油価格とユーロの下落が景気の落ち込みを幾分緩和
  独の住宅市場は他国よりも安定している
  ECB（欧州中銀）の金融政策に関してはコメントしない

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• 2009年01月09日(金)05時03分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者信用残高-11月：-79億USD（0.0億USD)
  
  ＊前回修正
  -35億USD→-28億USD

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