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• 2009年01月20日(火)17時29分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州序盤、一時ポンドが大きく買い戻される場面もあったが再度急落し対ドル・対円で本日安値を更新中。市場では、この後の英欧経済指標発表を控え、ポンド主導の欧州通貨売りが続く。18:30発表の英消費者物価指数（前年比）-12月は原油価格の下落や付加価値税の税率引き下げ（2009年末まで17.5％→15％）前回（4.1％）から2.6％へ大きく伸びが鈍化する見通し。また、同時刻に発表される小売物価指数-12月も前回を下回る数字が予想されている。一方、19:00の独ZEW景況感調査-1月は前回（-45.2）から-43.1へ小幅改善が見込まれている。ただ、同現況指数は-71.5と前回（-64.5）から悪化する見通し。
  
  ユーロ/円　117.29-34　ユーロ/ドル　1.2942-47　ポンド/円　127.59-68　ポンド/ドル　1.4082-90

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• 2009年01月20日(火)17時25分

  プロル・オーストリア財務相

  金融危機はピークに向かっている

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• 2009年01月20日(火)17時23分

  ユンカー・ユーログループ議長

  米国の負債は世界の不均衡を拡大させる
  米国が負債により金融支援策を調達するのは非常な懸念事項だ
  

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• 2009年01月20日(火)17時01分

  「米国の過剰債務を懸念」=ユーロG議長

  ユーロ圏財務相会合（ユーログループ）のユンケル議長は20日、記者団に対して「米国が景気対策の財源を確保するため過剰な借り入れを行うのではないかと懸念している」と語った。 米国が景気対策のために国債を増発する見通しだが、欧州にどのような影響があるかとの記者の質問に議長は、「それが私たちの最大の懸念だ」「米国は過剰債務に注意すべきだ」と述べた。 議長は、また「米国は保護主義に陥ってはならない」とも主張。「米政府が自動車産業を長期的に支援するようなことがあれば、それは誤りであり、欧州ではそのようなことはしていない」と語った。

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• 2009年01月20日(火)16時52分

  「首相が来週訪欧へ」=中国外務省

  中国外務省は20日、世界的な経済危機について欧州首脳と協議するため、温家宝首相が来週、欧州を訪問すると発表した。 　訪問先はドイツ、スペイン、英国、ブリュッセルの欧州連合（EU）本部、スイスで、日程は1月27日から2月2日まで。 外務省スポークスマンによると、訪欧の目的は「現在の金融危機に対処」する協力関係を強化するため。 温首相はまた、スイスのダボスで開かれる世界経済フォーラムにも出席する。 今回フランスを訪問しない理由については、スポークスマンはコメントを避けた。フランスのサルコジ大統領とダライラマとの会談に抗議して中国は2008年末にEUとの首脳会議をキャンセルしている。

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• 2009年01月20日(火)16時29分

  ロートSNB（スイス国立銀行)総裁

  スイス経済は2009年に0.5％−1.0％へと縮小する

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• 2009年01月20日(火)16時05分

  「BMW、政府への債務保証・・・」=独紙

  独ビルト紙は20日、独高級車メーカーのBMWが、政府に対し債務保証を求めることを検討している　と報じた。現時点では、BMWからのコメントは得られていない。 BMWが政府に対し債務保証を要請した場合、昨年のフォルクスワーゲン（VW）に次いで独製造業者としては2社目となる。

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• 2009年01月20日(火)16時00分

  日本経済指標

  コンビニエンスストア売上高-12月（前年比）：6.1％

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• 2009年01月20日(火)16時00分

  国内・12月コンビニエンスストア売上高(前年比）

  国内・12月コンビニエンスストア売上高(前年比）
  
  前回：+7.4%
  予想： N/A
  今回：+6.1%

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• 2009年01月20日(火)15時08分

  「191円06銭安での大引け」=日経平均

  20日の東京株式市場では日経平均株価が反落。
  米国に続いて欧州金融セクターへの不透明感が東京市場に波及したことから銀行株が下落、さらに為替市場での円高進行を嫌気して輸出関連株も軟調となり、朝方8000円の大台を割り込んだ。ただ、売り一巡後は利益確定やオバマ米大統領就任式を意識した買い戻しも入って下げ渋り、後場は下値もみあいに終始した。安値は前日比294円39銭安の7962円46銭。大引けは191円06銭安の8065円79銭。

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• 2009年01月20日(火)15時02分

  日本経済指標

  工作機械受注-12月（前年比/確報値）：-71.8％
  
  ＊2分遅延

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• 2009年01月20日(火)15時00分

  国内・12月工作機械受注（前年比）

  国内・12月工作機械受注（前年比）
  
  前回：-71.9%
  予想： N/A
  今回：-71.8%

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• 2009年01月20日(火)15時00分

  日 12月工作機械受注(改定値）

  12月工作機械受注　-71.8% (前回　-71.9%）

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• 2009年01月20日(火)14時57分

  東京後場概況-ポンド軟調

  午後も欧州金融不安再燃から欧州通貨売りの流れが継続、ポンド円は輸出勢やヘッジファンドの売りが
  観測され一時127円50銭を割り込み変動相場制移行後の最安値を更新。ユーロ円は一時117円00銭付近
  まで下落、豪ドル円は一時59円30銭付近まで下振れるなどクロス円全般も軟調。また、ドル円もクロス円の
  下げにつれ安となり一時90円10銭を割り込むなど弱含みとなっている。
  
  午後3時02分現在、ドル円90.26-28、ユーロ円117.37-42、ユーロドル1.3005-08で推移している。

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• 2009年01月20日(火)14時47分

  ポンド円史上最安値更新

  英金融不安を背景にポンド売りが活発化、ポンド円は一時127円50銭を割り込み史上最安値を更新。

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